手ブレしやすい状況での撮影に便利な BSS(ベストショットセレクター)を設 定します。
[ON]に設定すると、フラッシュが発光禁止になり、ピントと露出、ホワイトバ ランスは、最初の1コマで固定されます。
BSSの設定は、撮影時の画面で確認できます([OFF]のときは何も表示されま せん)(B6)。
フィルムカメラで使うフィルムのISO 感度に相当する数値を設定します。ISO 感度を高くすると、暗い場所や動いている被写体の撮影に効果的ですが、撮影し た画像が多少ざらつくことがあります。
[オート](初期設定)にすると、明るい場所ではISO 50になります。暗い場所 では、自動的にISO 800までISO感度が高くなります。ISO感度を固定する ときは、[50][100][200][400][800][1000]から選んでください。
ISO感度の設定は、撮影時の表示で確認できます(B6)。[オート]に設定した 場合、ISO 50で撮影できるときは何も表示されず、ISO感度が自動的に上がっ たときに[ISO]マークが表示されます(B6、29)。
記録する画像の色調を変えます。
ピクチャーカラーの設定は、撮影時の画面で確認できます([標準カラー]のと きは、何も表示されません)。また、設定に応じて画面の色調も変わります(B6)。
n
ISO感度設定
C
ピクチャーカラーF 標準カラー
(初期設定) 自然な色調になります。
H ビビッドカラー はっきりした色調になります。
D 白黒 モノクロになります。
G セピア セピア色になります。
E クール ブルー系のモノトーンになります。
[AUTO]に設定すると、以下の条件で静止画撮影時に電子 式手ブレ補正を行い、手ブレの影響を軽減します。
• フラッシュモードが[発光禁止]または[スローシンクロ]
のとき
• シャッタースピードが低速のとき
•[連写]モードの[単写]のとき
電子式手ブレ補正の設定は、撮影時の画面で確認できます([OFF]のときは、
何も表示されません)(B6)。
s
電子式手ブレ補正D
電子式手ブレ補正のご注意•カメラの電源をONにした直後や待機状態から復帰した直後は、電子式手ブレ補正が作動し ないことがあります。
•露光時間が一定値よりも長時間の場合、電子式手ブレ補正は作動しません。
•手ブレが大きい場合、電子式手ブレ補正の効果が低くなります。
•被写体ブレは補正できません。
C
電子式手ブレ補正の再生画面(B6、7、49)電子式手ブレ補正が行われた画像には、再生画面で0が表示されます。撮影時に0が表示 され、電子式手ブレ補正ができなかった画像には1が表示されます。
電子式手ブレ補正
終了 AUTOOFF
同時に設定できる機能の制限
Aモードでは、以下のように、複数の機能を同時に設定できないことがあります。
フラッシュモード
[連写]モードを[連写]または[マルチ連写]にするか、[BSS]を
[ON]にすると、フラッシュモードはU(発光禁止)に固定されます。
[連写]モードを[単写]か[インターバル撮影]に戻す、または
[BSS]を[OFF]に戻すと、元のフラッシュモードに戻ります。
セルフタイマー
セルフタイマーをONにすると、
•[連写]モードは設定に関わらず、[単写]として動作します。
•[BSS]は設定に関わらず、[OFF]として動作します。
セルフタイマーをOFFにする(またはセルフタイマー撮影が完了 する)と、[連写]モードまたは[BSS]の設定が有効になります。
連写
[連写]モードを[連写]、[マルチ連写]、または[インターバル撮 影]のいずれかにすると、[BSS]は[OFF]に変更されます。
[連写]モードを[単写]に戻しても、[BSS]は[OFF]のままです。
BSS [BSS]を[ON]にすると、[連写]モードは[単写]に変更されます。
[BSS]を[OFF]に戻しても、[連写]モードは[単写]のままです。
ホワイトバランスと ピクチャーカラー
[ピクチャーカラー]を[白黒]、[セピア]、または[クール]のい ずれかにすると、[ホワイトバランス]は[オート]に固定されます。
[ピクチャーカラー]を[標準カラー]または[ビビッドカラー]に 戻すと、元の[ホワイトバランス]の設定に戻ります。
電子式手ブレ補正と デート写し込み
[電子式手ブレ補正]を[AUTO]にすると[デート写し込み]は
[OFF]に変更されます。
[デート写し込み]を[OFF]以外にすると[電子式手ブレ補正]
は[OFF]に変更されます。