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①廃棄率の佳いものを買う。あまり油を使わすに調理する。

②残飯をなるべく出さすに無駄なく使いきる(野菜の皮など)。火や水を使いすぎない。

洗剤をなるべく使わない。

①残さずに全部食べる。

②資源の無取をしたり、可食部分ちごみにしたりせす、地球環境を汚さずにおいしい料 理をつくるo

m

①ごみを出さないような食事(コンビ二のおにぎり・パンなどのごみを出さない)。→家 で料理する食生活。

②無駄を省いて家計(金銭)にも優しい生活0

3 蓬 が

①なんでも残さずに食べる。

②エコクッキングや工コパックなど、日頃から意識すること。

虚 弱

①牛乳パックなど、環境に優しい紙を使っているo

②水道をこまめに止める。

刊さん

①食べ残しをしない。

②水道の水はできるだけ出しっぱなしにはせす、こまめに止めることが環境のためにな ると思う。あと油の付いていない洗いものはできるだけ洗剤をつけすに洗えばいい。

' . Y さ ん

①ムリ・ムダ・ムラの無い生活(量は多すぎず、少なすぎす、お菓子などは食べ過ぎない こと)。

②作る時は水とかガスを気にして、またごみもできるだけ出さないように。食べる時は 残さす食べる。料理する人ち食べる人ち環境のことを者えるのが大切だと思う。

y さ ん

①残さずに食べる。なるべく火とかを使わない。

②残さず食べ、節水、節約を

ω

がける。

注:①は授業前を、②は授業後を示す。

また、便業前と後のアンケートでは、環境問題に興味があったり、環境についてI~\がけ

ている生徒ち多かったけれども、実際には普段の生活で「もつだいない」と思うことがあ るにもかかわらず、なかなか行動に移せないという現状があったo しかし、授業後では、

工コクッキングという言葉が定着し、 9割以上の生徒が、この;受業に興味を持って意欲的 に取り組んでいたことから、環境を配慮した工コクッキングは、生徒の考え方を変容させ るあるいは調理実習を通して環境への配慮を喚起させること、は有効であることが明らか となった。

おわりに

今回の学習を通レ、生徒は自分の調理実習の様子から、新しく「環境」という視点をも って実習を振り返ることができた。これから生徒たちは、世界の食糧事情を学び、最後に は今までに習ったことの総まとめとしてお弁当作りに挑戦する。自分たちの実習を振り返 ったことや工コクッキングの方法を知ることが、環境への負荷に配慮レ、自分にできるこ とは伺かを考える手立てとなる。この研究慢業は、環境に優しい食生活を考え自分にでき ることを実践する際の導入として、効果があったと言える。

今後は、小学校での環境教育や、他の領域での環境教育の在り方について検討していき たい。

謝 辞

本研究の遂行にあたり、人間発達科学部4年松本奈菜子さんに協力を頂きました。ここ に記して謝意を表します。

文献

1 )文部科学省,『平成21年度 科学技術白書』,日経印刷株式会社, 2009. (http://www.mext.go.jp/b̲menu/hakusho/html/hpaa20090111268148.htm)  2)「環境の保全のための意欲の増進及び環境教育の推進に関する法律」(平成15年7月

25日法律第130号〉 (http://www.env.go.jp/policy/suishin̲ho/03. pdf) 

3~ 文部科学省,『中学校学習指導要領』,東山書房, 2008.

4)「食育基本法」〈平成17年6用10日法律第63号〉 (http://www8.cao.go.jp/syokuiku/about/law/law.html)  5)内閣府,「食育推進基本計画」〈平成 18年3月31日〉

(http://www8.cao.go.jp/syokuiku/about/plan/pdf/kihonkeikaku.pdf) 

6)農林水産省,「食育の推進」(平成22年度消費・安全局概算要求の重点事項より〉

(http://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzenlhiroba/pdf/yosan.pdf) 

英語科教育グループ

小学校外国語〈英語〉活動が中学英語に及ぼす影響

代 表 者 附属小学校 附属中学校 学 部

岡 崎 浩 幸 石 田 雅 人

横 野 誉 子 ・ 岩 城 康 和 荻 原 洋 ・ 岡 崎 浩 幸

1 .はじめに一問題と研究目的ー

平成 23 年度より小学校外国語活動〈以下英語活動〉が~修化されることとなり、平成

21

22年度は移行猶置期間となっている。県内では全小学校が5、6年生に英語活動を 実施している。~修化は決定されたが、教員研修などの条件整備が十分でないだめに小学 校教員の多くは戸惑いや不安を感じているようである。旺文社の調査(2009年1月〉に よれば、小学校英語活動の「課題があり、導入に不安が残る」と回答しだ小学校は52.5%

である。この結果報告からも導入のだめの準備が十分でないことが窺える。

これまで、小学校教員の英語活動への意識調査は多くおこなわれてきたが、児童が英語 活動をどのように感じているのか、伺を望んでいるのかなどについての研究はきわめて少 ない。本研究は児童からみた英語活動を分析検証し、課題を明らかにすることを目的とす る。中学校教師にとっても、小学校での生徒たちの体験や思いを知ることで、英語指導に これまでとは異なる視点や配慮を与えることができるものと考える。以下は研究課題であ る。

1 児童は小学校英語活動を楽しんでいたのか?

2 なぜ(伺が〉楽しめたのか?なぜ楽しめなかったのか?

3 児童は小学校英語活動で体験したことが中学校で役立っていると感じているのか?

4 児童はどのような揚面で役立っていると感じているのか?

5 児童が小学校英語活動で望んでいたことは伺か?

6 児童が小学校英語活動で難レさを感じていたことは伺か?

7 中学1年生〈昨年まで児童〉が中学英語で難しさを感じていることは伺か?

2.研究方法

附属中学1年生の1クラス(40名〉を対象に予備アンケートを実施した。その回答やフ ィードパックをもとにアンケートを修正し、今回の調査のためのアンケートを作成した。

本調査は残りの3クラスの生徒を対象lこ22年3月8日に実施した。

( 1 )調査協力生徒

附属中学校1年生118名 〈附属小出易者58名、附属以外小出身者60名〉

(2)アンケート内容

研究課題を明らかにする疋めに以下の質問項目を用いた。

Q1 小学校の英語活動は楽しかったですか? (5件法〉

Q 2  Q1でそう思った理由を具体的に奮いてください。(自由記述〉

Q 3  中学校で英語を勉強していて「小学校で英語をやっておいてよかった」と思うこ とがありますか? (5件法〉

Q 4  中学校で英語を勉強していて「小学校で英語をやっておいてよかった」と思うと きはどんな時ですか。(複叡選択司)(cf.大城&横山、 2008)

Q 5  小学校英語活動で、ちっとやってほしかったことや学びたかったことは伺ですか。

(自由記述〉

Q 6  小学校英語活動で、困ったことや難しいと感じていたことは伺ですか。(自由記述〉

Q 7  中学1年の英語授業で、困ったことや難しいと感じていることは伺ですか。 (自 由記述〉

(3)分析方法

選択肢から回答する質問項目は百分率で表した。自由記述においては内容分析を行い力 テゴリーに分類した。

3.結果と考察

以下質問項目ごとに結果を示し、簡単な考察を加える。 ( 1 ) 小学校英語活動の楽しさ (研究課題1) 

図1から分かるように、「大変楽しかった」「楽しかった」の回答を合わせて約8割を占 めていることから、おおむね英語活動を楽しんでいたと推測できる。また「あまり楽しく なかった」「全く楽しくなかった」を合わせて7 %未満であるので様々な調査結果よりも値 い数値である。

1

小学校英語活動の楽しさ

1

・大変楽しかった 楽しし、かった

・ときどき

・あまり楽しくなかった

全く楽しくなかった

(2) 楽しめた理由・楽しめなかった理由〈研究課題2)

表1が示すとおり、楽しめた理由としてゲーム・歌などの活動を挙げる生徒叡が8割近 くを占めた。次いで「ALTの先生が楽しかった」という記述が多くみられた。これはAしT の人柄や外国人という珍しい〈異文化の〉容在が影響しているのではないかと推測される。

ALTの容在そのちのが児童の英語活動への動機伺けという点では、重要な役割を果たして いる。よって小学校教員がどのようにALTを活用していくかは今後ますます重要になって くるであろう。次の項目「3英語使用Jは実際に英語を話した経験を示している。単なる単 語や発音練習でなく、英語を話せた経験は児童に大きなインパクトを与えたようである。

後で扱う(5)の「英語活動に対する要望J項目で示されているように、「もっと英語で話 したかったJという要望があるように、その機会が十分に確保されていない可能性がある。

原因としては、練習のみで実際のコミュニケーションの時聞が不足していること、教員に とってコミュニケーションの揚を設定することに不慣れなことなどが考えられる。

表1楽しめた理由〈複数記述有〉 表2楽しめなかった理由〈複数記述有〉

1ゲーム歌などの活動 78.0%  1内容に対する不満 9.3% 

2 AしTの先生 17.8%  2意味理解困難(ALTの話す英語〉 7.6% 

3英語の使用 6.8%  3単語・文など未定着 3.4% 

4言語・文化への興味 1.7%  4上手くできない不安 2.5% 

次に、楽しめなかっだ理由〈表2)の「1内容に対して不満」項目には、「どの学年ち同 じ内容で新鮮昧がなかった」「練習ばかりでつまらなかった」などの記述があった。内容や 活動が児童の発達段階に合った知的好奇山を満たすちのではなかっだことが原因であると 推察される。次の項目「2意味理解困難(ALTの話す英語〉」は「ALTの先生の言ってい ることが理解できなかった」などの記述が多くみられだ。ここでも小学校教員がAしTの言 っている内容を児童に理解させることに不慣れであること、あるいは教師自身もALTの言 っている意味が分からないことが原因ではないだろうか。「3単語・文など未定着」の項 目には、「単語や文が覚えることができない」の記述が最も多くみられだ。「英語活動は言 語習得を主たる目標としない」〈文部科学省、 2008)となっているが、児童にとっては習 ったことは「できるよう」になりたいと思うのは自然なことであろう。目標の「慣れ親し ませるJためにはどのように指導していけばいいのか、教員やALTはまだ戸惑っている状 況なのであろう。「慣れ親しませる」だけでも児童が満足できる活動の工夫が必要となる。

さらに、わずか週1時間ではすぐ忘れてしまい「4上手くできない不安J(表2)が募る ことになるのであろう。

ドキュメント内 ー学校バリア 7 1 1 ーへ(;)挑戦一 (ページ 65-112)

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