IPP対応プリンタの場合、IPPを使用しての出力も可能です。以下は、RedhatLinux8の設定方法となります。
IPP対応プリンタの場合、デバイス設定にて、デバイスに「internet Printing Protocol(http)」を選択します。
URIにプリンタのホスト名を使用して、または、IPアドレスを使用して設定します。
ホスト名を使用する場合は、「http://プリンタ名+:631/ipp」と指定します。
プリンタのIP アドレスを使用する場合は、「http://IPアドレス+:631/ipp」指定します。
あとの設定は同じです。例では、「http://mw2350N:631/ipp」と指定しています。
2.3 RedHat9.0、EnterPrise3でのプリンタ設定について
ここでは、RedHat9.0、EnterPrise3 上でPostScript言語画像データファイルを、プリンタ(NPDL Level2 言語 対応プリンタ)に出力するための設定方法を記述します。ここでは、EnterPrise3 を例に設定方法を記述します。
(「2.2 RedHat8.0 でのプリンタ設定について」のブラウザ上での設定も可能です。)
手順
1. プリンタの設定
2. CUPSデーモンの起動 3. 印刷確認
※ プリンタモデルを設定する場合には、先に 「3. プリンタモデルの設定方法」を参照して、
プリンタのモデル名を設定してください。
①/etc/hostsにネットワークプリンタを追加します。
:
10.16.70.215 mw3650 :
②印刷マネージャを起動します。
画面左下のGNOMEのスタートメニューをクリックして「システム設定」→「プリンタ設定」を選択しま す。
図 2-33「プリンタ設定」起動方法
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「プリンタ設定」画面が表示されます。
「新規」を選択します。
図 2-34 プリンタ設定画面
③「新規印刷キューの追加」画面が表示されますので、「進む(F)」を選択します。
図 2-35 新規印刷キューの追加画面
④「プリンタ名」画面にて、「名前」に論理プリンタ名を入力し、「進む(F)」を選択します。
図 2-36 プリンタ名画面
⑤「プリンタタイプ」設定画面にて、「ネットワーク上のCUPS(IPP)(I)」を選択します。
図 2-37 プリンタタイプ画面
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サーバ名と、パスを入力し、「進む(F)」を選択します。
図 2-38 プリンタタイプ-サーバ名入力画面
⑥「プリンタモデル」選択画面にて、製造者「NEC」、モデル「MultiWriter」を選択し、「進む(F)」を選 択します。
図 2-39 プリンタモデル選択画面
⑦「完了、そして新規印刷キューを作成します」画面が出ますので、「適用(A)」を選択します。
図 2-40 完了画面
⑧テストページ印刷画面が表示されるので、テスト印字が必要な場合は「はい(Y)」を選択します。
図 2-41 テスト印字画面
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⑨テスト印字終了後、「プリンタ設定」画面には、追加された論理プリンタが表示されます。更に細かい 設定を行う場合は、論理プリンタを選択し、「編集」を選択します。
図 2-42 プリンタ設定画面(論理プリンタ追加後)
⑩「編集」-「プリンタ名」画面では、論理プリンタ名の変更が出来ます。
図 2-43 「編集」―「プリンタ名」設定画面
⑪「編集」―「プリンタタイプ」画面では、プリンタタイプ、およびサーバ・パスの変更ができます。
図 2-44 「編集」-「プリンタタイプ」画面
⑫「編集」―「プリンタオプション」画面では、以下の設定が出来ます。
・ バナー制御
・ 上下/左右マージン
・ cpi値(インチあたりの文字数)
・ lpi値(インチあたりの行数)
・ 下マージンのポイント数(1/72dpi)
・ 左マージンのポイント数(1/72dpi)
図 2-45 「編集」-「プリンタオプション」設定画面
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⑬ 「編集」-「プリンタドライバー」画面では、製造元とモデルの変更が出来ます。
図 2-46 「編集」-「プリンタドライバー」設定画面
⑭ 「編集」-「ドライバーオプション」画面では、以下の設定ができます。
・ フォームフィード制御
・ EOT制御
・ 未知のデータをテキストとみなす
・ PostScriptの再描画
・ テキストをPostScriptに変換
・ ロケール設定
・ 解像度
・ 用紙サイズ
(2)ローカルプリンタの場合
プリンタタイプ選択画面にて「ローカル接続のプリンタ(L)」を選択します。現在接続されているデバイス が表示されていますので、出力プリンタのデバイスを選択し、「進む(F)」を選択します。
図 2-48 プリンタタイプ選択画面(その2)
あとの設定は、ネットワークプリンタの設定と同様になりますので、項番2.3(1)⑥から参照してください。
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