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IBOR Fallbacks Protocol を批准することなく、 IBOR Fallbacks Protocol に よ って企図される修正を契約書に盛り込むことはできるか?

可 能 で あ る。ISDA は 、い ず れも 当 事者 が IBOR Fallbacks Protocol の Attachmentの条項を、IBOR Fallbacks Protocolを批准することなく書類に適 用することを可能とする、「ショートフォーム」及び「ロングフォーム」

の相対修正契約の雛形を公表している。これらの様式は、Attachment の条 項をすべて含む(「ロングフォーム」)か、Attachment の条項を相互に参

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照(「ショートフォーム」)するものである。これらの相対での修正契約 の雛形は、ISDA Createでも利用可能である。

10. 投 資運用会社、資産運用会社又はその他の Agent は、その Clients を代理して

IBOR Fallbacks Protocolを批准することはできるか?

批 准 で き る。Agent は 、そのすべて の又は一部の Clients を代 理して、IBOR Fallbacks Protocolを批准することができる。

A. Agentは 、そのすべてのClientsを代理して批准することはできるか?

批准できる。Agentが、Agentの地位においてIBOR Fallbacks Protocolを批 准し、Clients(Non-Agent Executed Protocol Covered Documentsを修正する ことを希望する Clients がいる場合は、当該 Clientsを除く。)を特定しな い こ とを選択した場合、当該 Agent が当該 Clients を代理して締結した Protocol Covered Documentsを修正するために、当該Agentが代理するすべ て の Clients を 代 理 し て 批 准 す る こ と に な る 。 当 該 Protocol Covered DocumentsのImplementation Dateは、ISDAが二者のAdhering Partiesのうち 後に批准した当事者からAdherence Letterを受領した日とする。

一部の Clientsのみを代理した批准については、質問10.B(Agentは、特定

Clients のみを代理して批准することはできるか?)を参照。Non-Agent

Executed Protocol Covered Documentsの修正については、質問 10.C(Agent が Client を 代 理し て 締結 して いな いも のの 修正 を 行う 権限 を有 する Protocol Covered Documentは、Clientを代理するAgentによって批准するこ とで、IBOR Fallbacks Protocolに基づく修正がなされるか?)を参照。

B. Agentは 、特定のClientsのみを代理して批准することはできるか?

批准できる。Agent は、2つの異なる方法によって特定の Clientsのみを代 理して批准することができる。

特 定されたClientsを代理する批准

第一に、Agentが、特定の指定された又はその他特定された Clientsについ てのみ、当該 Agent が当該 Clients を代理して締結した Protocol Covered

Documents を修正するために批准することを希望する場合、IHS Markit が

提供するISDA Amendプラットフォームをはじめとする、業界において一

般 に 利用可能なオンラインのプラットフォーム(以下「Platform」とい う。)を通じて、当該Clientsを具体的に指定又は特定する必要がある。当 該Protocol Covered DocumentsのImplementation Dateは、Agentが当該Client の名称又は識別情報を他方 Adhering Partyに伝達した日として Platformに

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表 示 さ れ る日(又は代 理人としての ISDA が他方 Adhering Party から

Adherence Letterを受領した日が後に到来する場合、当該日)である。

Agent が 、 代理して批准する特定の Clients につき、当該 Agent が当該

Clients を代理して締結した Protocol Covered Documentsを修正するために Platformを通じて具体的に指定又は特定し、その Adherence Letterを ISDA が受領した後さらにClientsを当該リストに追加することを希望する場合、

当該 Agentは、Platformを通じて追加されるClientsを指定又は特定するこ とよって追加を行うことができる。他方 Adhering Party と当該追加された Clientとの間において、Implementation Dateは、当該Agentと当該Adhering

Partyとの間で別段の合意がない限り、当該Agentが追加されるClientの名

称又は識別情報を他方 Adhering Party に対して伝達する日(又は代理人と しての ISDAが当該他方Adhering Partyから Adherence Letterを受領した日 が後に到来する場合、当該日)となる。

Agentは、Platformを通じて、指定又は特定された Clientsに係る異なるリ

ストを異なる他方当事者に対して送付することもできる(すべての他方当 事者に対して同一のリストを送付する必要はない。)。

除 外されるClientsとして特定された者を除くすべてのClientsを代理する 批 准

上記に代わる方法として、Agentが特定の除外される Clientsを除くすべて の代理するClients につき、当該 Agentが当該 Clientsを代理して締結した

Protocol Covered Documentsを修正するために批准することを希望する場合、

ISDA が二者の Adhering Parties のうち後に批准した当事者から Adherence

Letter を受領する日以前に、当該除外される Clients を、Platformを通じて

具体的に指定又は特定する必要がある(当該日よりも後に Agent Protocol Covered Document に追加された新規の Clients であって、Agent Protocol

Covered Documentに追加されると同時に除外することのできるClientsを除

く。)。

除外される Clients として指定又は特定されていないすべての Clients及び Agentが当該 Clientsを代理して締結したProtocol Covered Documentに係る Implementation Date は、ISDA が二者の Adhering Partiesのうち後に批准し た 当 事 者 から Adherence Letter を 受 領 す る 日と な る。ISDA が 二 者の Adhering Partiesのうち後に批准した当事者からAdherence Letterを受領する 日以前に、Platformを通じて除外されるClientsとして指定又は特定される Clientsが存在しない場合、Agentが Protocol Covered Documentを締結した すべてのClients について、当該 Protocol Covered Documentsにおいて、当 該 日 が Implementation Date と な る (当 該 日よ り も後 に Agent Protocol

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Covered Document に追 加され た新規の Clients を除く 。下記 質問 10.E

AgentIBOR Fallbacks Protocolを批准した後、Clientを Agent Protocol

Covered Documentであるアンブレラ契約の当事者に追加した場合、どうな

るか?)を参照。)。

Agent がある Client を批准から除外される者として具体的に指定又は特定

する場合、Agentは、ISDAがその Adherence Letterを受領する日の後に、

Platformを通じて当該 Clientを除外されるClientsのリストから削除するこ とができる。その他のすべての Adhering Party と当該 Clientとの間におい て、Implementation Dateは、当該Agentと当該Adhering Partyとの間で別段 の合意がない限り、当該Clientが除外されるClientsのリストから削除され ることをAgentが他方Adhering Partyに対して伝達した日としてPlatformに 表示される日(又は代理人としての ISDA が当該他方 Adhering Partyから

Adherence Letterを受領した日が後に到来する場合、当該日)となる。

Agentはまた、Platform上で、除外される Clientsに係る異なるリストを異

なる他方当事者に対して送付することもできる(すべての他方当事者に対 して同一の除外されるClientsに係るリストを送付する必要はない。)。

Non-Agent Executed Protocol Covered Documentsの修正について、質問10.C

(Agent が Client を代理して締結していないものの修正を行う権限を有す るProtocol Covered Documentは、Clientを代理するAgentによって批准する ことで、IBOR Fallbacks Protocolに基づく修正がなされるか?)を参照。

C. AgentClientを代理して締結していないものの修正を行う権限を有する

Protocol Covered Documentは、Clientを代理するAgentによって批准する こ とで、IBOR Fallbacks Protocolに基づく修正がなされるか?

Adherence LetterにおけるAgentsの選択

Agentは、Adherence Letterにおいて、IBOR Fallbacks Protocolにおける修正 を以下の(i)又は(ii)のいずれに適用するかを選択することができる。

(i) Agentが代理して批准するすべての Clientsについて、当該 Clientを 代理してAgentが締結した各Protocol Covered Document(Option 1)

(この場合、Agent は、質問 10.A(Agent は、そのすべての Clients を代理して批准することはできるか?)又は質問 10.B(Agentは、

特定のClientsのみを代理して批准することはできるか?)にそれぞ

れ記載のとおり批准する。)

(ii) (A) Agentが批准するすべての Clientsについて、当該 Clientを代理 して Agentが締結した各Protocol Covered Document及び (B) Agentが

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IBOR Fallbacks Protocolのサブパラグラフ3(g)(ii)(B)(II)が適用される

Client と し て Platform を通じてその名称若しくは識別情報を他方

Adhering Partyに対して伝達した Clientsについて、当該 Agentがこ れ ら の Client を 代 理 し て 締 結 し な か っ た 各 Protocol Covered Documentであって、当該Agentが当該Clientから修正を行う権限を 付与されているもの(Option 2)

上記サブパラグラフ(ii)(A)において、Agentは上記質問10.A(Agentは、そ の す べ て の Clients を 代理して批准す ることはできる か?)又は 10.B

(Agentは、特定の Clientsのみを代理して批准することはできるか?)に 記載の方法のうち 1 つを用いて批准することになる。Agentが Adherence LetterにおいてOption 2を選択した場合、当該AgentがClientを代理して締 結しなかった各 Protocol Covered Document であって、当該 Agent が当該

Client から修正を行う権限を付与されているものを代理して修正しようと

す る 当 該 Clients( つ まり 、IBOR Fallbacks Protocol の サ ブ パ ラグ ラフ 3(g)(ii)(B)(II)が適用されるClients)について、当該Agentは、他方Adhering

Party に対して、Platform を通じて伝達する必要がある。つまり、Agentが

特定の Clientsのみを代理して批准することを選択し(質問10.B(Agentは、

特定の Clients のみを代理して批准することはできるか?)を参照。)、

Adherence LetterにおいてOption 2を選択した場合、Agentは Platformを通 じて 2 つのClientsのリスト(1つは、質問 10.B(Agentは、特定の Clients のみを代理して批准することはできるか?)に記載のとおり、対象外の Clients又は対象となるClientsのリストであり、もう1つは、Agentが締結 しなかった各Protocol Covered Documentsであって、当該AgentがClientか ら修正を行う権限を付与されているものを修正しようとする場合の当該

Clientsのリストである。)送付する必要がある。

上 記 サ ブ パ ラ グ ラ フ(ii)(B)に 記 載 さ れ た 書 類 は 「Non-Agent Executed Protocol Covered Documents」という。なお、AgentがClientから修正を行う 権 限 を 付 与さ れ てい な い書 類 は 、Non-Agent Executed Protocol Covered

Documentsを構成せず、当該対象の Client又は当該対象の Clientを代理し

て 書 類を締結した Agentのいずれかが当該書類を修正するために IBOR

Fallbacks Protocol に批准しない限り(そして相手方も批准することを前提

とする。)、IBOR Fallbacks Protocolに基づき修正されることはない。

Agentが Non-Agent Executed Protocol Covered Documentsを修正するために

他方 Adhering Party に対して Clientの名称又は識別情報を伝達する日とし

て Platformに表示される日が「Identification Date」となる。Agentは、自ら が修正しようとするNon-Agent Executed Protocol Covered Documentsにつき、

異なる相手方に対して異なる Clients のリストを送付することができるた め、Platform において特定される Identification Dateは、特定の相手方に対

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