均出願 人数
均特許 数
均 数
By Start Year
-1950 0.105 0.121 75 337 928
1951-70 0.097 0.112 85 508 1331
1971-90 0.090 0.105 98 578 1658
1991- 0.089 0.099 98 629 1958
By Employment Size
-30 0.094 0.114 90 422 1078
31-100 0.097 0.117 82 448 1154
101-200 0.105 0.123 81 486 1266
201-1000 0.096 0.112 84 437 1182
1001- 0.101 0.112 83 458 1392
By Industry
Food Industry 0.074 0.092 120 315 1035
Textile, Pulp, paper, publishing 0.114 0.131 64 230 616
Chemicals (excl. Drugs) 0.087 0.110 83 363 953
Drugs 0.108 0.133 71 197 791
Metal and metal products 0.104 0.118 71 373 947
General machinery 0.116 0.132 71 497 1147
Electronics and electrical 0.100 0.107 87 658 1835
Transportation machinery 0.113 0.126 54 269 653
Precision machinery 0.109 0.119 78 436 1324
Other Manufacturing 0.109 0.126 83 512 1199
Construction 0.065 0.075 110 478 1200
ICT services 0.088 0.097 137 969 3906
Wholesale and retail 0.109 0.131 72 294 792
Financial services 0.053 0.067 276 1025 4558
R&D and related service 0.095 0.107 86 424 1487
Other services 0.081 0.095 101 364 1059
に述 た企業特性を示す変数に え 以 の 術 場に関する変数を え 特許フヴトネァモア管理指標の決定要因 析を行 た
ン シシ同 ェヤヴヘ数によるデヴネィンジヴル指数 ン 記閣ヤ関ャ 総ェヤヴヘ数
ン シシ同ヒ閣ヤ関ャ シシ同 記閣ヤ関ャ の交差
結果に い 表 －１～ －３に示す
表 －１ 回帰 析結果 １
no_use no_use no_use defense defense defense
age -0.002 0.001 0.002 0.030 0.028 0.029
(0.18) (0.08) (0.20) (1.27) (1.17) (1.23)
emp 0.034 0.025 0.025 0.250 0.255 0.254
(1.12) (0.83) (0.83) (3.72)** (3.78)** (3.76)**
emp2 -0.003 -0.002 -0.002 -0.022 -0.022 -0.022 (1.15) (0.89) (0.85) (4.00)** (4.05)** (4.02)**
lipemp 0.004 0.002 0.001 0.018 0.018 0.018
(0.37) (0.21) (0.10) (1.05) (1.07) (1.03)
patsize 0.057 0.054 0.055 -0.001 0.001 0.001
(9.01)** (8.48)** (8.53)** -0.100 -0.060 -0.070
hhi2 -0.133 0.680 0.186 0.998
(1.10) (2.05)* (0.71) (1.02)
count3 0.030 0.045 -0.016 0.005
(3.46)** (3.87)** (0.89) (0.19)
hhicount (0.12) (0.16)
(1.89) (0.97)
Constant 0.18 (0.00) (0.11) (0.09) 0.02 (0.12) (1.66) (0.04) (0.85) (0.38) (0.08) (0.42)
Ind dummy YES YES YES YES YES YES
Observations 1608 1608 1608 691 691 691
R-squared 0.19 0.19 0.19 0.11 0.11 0.11
Absolute value of t statistics in parentheses
* significant at 5%; ** significant at 1%
表 － 回帰 析結果
license license license own own own
age -0.006 -0.002 -0.003 0.027 0.024 0.022
(0.75) (0.28) (0.36) (2.94)** (2.60)** (2.39)*
emp -0.035 -0.047 -0.045 0.084 0.093 0.094
(1.44) (1.94) (1.89) (3.04)** (3.36)** (3.42)**
emp2 0.002 0.003 0.002 -0.006 -0.006 -0.006
(0.82) (1.31) (1.24) (2.52)* (2.84)** (2.94)**
lipemp 0.003 0.001 0.000 -0.009 -0.008 -0.007 (0.36) (0.07) (0.03) (1.16) (1.04) (0.84) patsize 0.025 0.021 0.020 -0.016 -0.015 -0.015 (5.17)** (4.44)** (4.18)** (2.94)** (2.64)** (2.69)**
hhi2 -0.070 0.085 -0.154 -1.246
(0.76) (0.32) (1.48) (4.12)**
count3 0.033 0.037 -0.015 -0.045
(4.98)** (4.18)** (2.03)* (4.44)**
hhicount 0.02 0.19
(0.48) (3.26)**
Constant 0.17 (0.01) (0.07) 0.60 0.65 0.87
(2.10)* (0.15) (0.69) (6.45)** (6.58)** (7.83)**
Ind dummy YES YES YES YES YES YES
Observations 1448 1448 1448 1447 1447 1447
R-squared 0.16 0.17 0.18 0.13 0.13 0.14
Absolute value of t statistics in parentheses
* significant at 5%; ** significant at 1%
表 －３ 回帰 析結果 ３
cross cross cross fee fee fee
age 0.004 0.011 0.007 -0.042 -0.049 -0.046
(0.20) (0.54) (0.34) (1.55) (1.80) (1.68)
emp 0.016 -0.003 0.025 0.038 0.052 0.028
(0.22) (0.04) (0.35) (0.39) (0.53) (0.28)
emp2 0.000 0.002 0.000 -0.002 -0.003 -0.002
(0.06) (0.31) (0.07) (0.32) (0.47) (0.22)
lipemp 0.006 0.002 0.001 0.019 0.024 0.025
(0.27) (0.09) (0.04) (0.66) (0.82) (0.85) patsize -0.008 -0.004 -0.010 -0.012 -0.015 -0.009 (0.53) (0.25) (0.66) -0.550 -0.700 -0.440
hhi2 0.832 -0.341 -0.616 0.443
(2.47)* (0.19) (1.35) (0.18)
count3 0.009 0.013 -0.020 -0.021
(0.47) (0.35) (0.79) (0.43)
hhicount 0.23 (0.22)
(0.85) (0.60)
Constant (0.01) 0.04 (0.16) 0.70 0.76 0.92
(0.02) (0.14) (0.44) (1.97)* (1.92) (1.86)
Ind dummy YES YES YES YES YES YES
Observations 603 603 603 603 603 603
R-squared 0.19 0.18 0.20 0.11 0.11 0.11
Absolute value of t statistics in parentheses
* significant at 5%; ** significant at 1%
曑実施特許の割合 ソ閣ノ訴モ吹 に い 企業規模 の企業特性を示す指標に 統計的に暼意 数 得られ た た ドテントフヴトネァモアの規模が統計 的に暼意 り フヴトネァモアが大 る 曑実施特許割合が高 る傾向 が た 術 場の特性に い 中度が高いが混雑度が高い 術 場に い 曑実施特許割合が高 る いう傾向が見 た の に い 更に 検討を えるた に 夫吹フ吹関モ吹 曑実施特許のう 他社に開 する意思が い特許の割合 に関する
析 行 た 結果 術 場に関する指標に統計的暼意 数が得られ た 術の 中度が高い に い 曑実施特許の割合が高い いう傾向 特許を実施 い要因 ノュセゥンエドテントの 響が強 現れ いる 考える が る
特許ェヤヴヘ数 の相関関 が見られ 大 の特許が する 術スヒヴスに い ドテントネゟンスを構築する 困 ある の に い 更に 析に よ 背晙にある要因 析を進 る が必要 ある
に実施特許に い のラ゜コンクンエ 自社実施 の 断 あるが 企業 齢が高 企業規模が大 い企業 自社実施割合が高い いう補完的資産に関する仮説 りの結 果が得られた ラ゜コンクンエに い 統計的に暼意 結果が得られ い いが 数 に い 自社実施 逆の結果 いる 術 場の状況に い 中度が い
自社実施割合が高 術 当たりのェヤヴヘ数が大 い ラ゜コンクンエ割合 が 高 い い う 結 果 が た れ ラ ゜ コ ン ク ン エ に よ る 術 場 に 関 す る 次吹関ャ 夫至モモ至ミバャ至閣関 仮説 整合的 結果 いえる
暷 にラ゜コンクンエの 容に関する 析 あるが 全体的に統計的に暼意 結 果が得られ た れらの変数に い 公至モモ至関普 閣パモ吹メュバャ至閣関が多 キンハル数に 問題がある 能性がある 統計的に暼意 結果 唯 術 場に ける 中度 が高 る ェュスラ゜コンス性向が高 る いう結果が得られ いる の に い
多数の特許保暼者が乱立する状況より 少数の大手企業が特許を保暼 あ いる いう状況の方がェュスラ゜コンスを行いやすい を示 いる 考えられる
曓稿に い 企業の知財戦略に い 特許フヴトネァモア管理 いう観 ら 析 を行 た 企業の特許フヴトネァモア管理 曑実施の 保暼する あるい 実施 する に実施する際に 自社実施 の ラ゜コンス いう平段階 考える り やすい 知的財産活動調査 同同タドテントタヴシパヴスを用い の れ れの 断が のよう 要因によ 響を けるの に い 定 的 析を行 た
企業に ける補完的資産の保暼状況 の企業規模に関する変数 術 場に ける 特許の混雑度や 中度に関する変数 の関 に い 析を行 た ろ 曑実施特 許の保暼に い 術 場の状況 関 がある が た 具体的に 中度が高 術 のェヤヴヘ数が多い 術 に面 いる企業 曑実施割合が高 い いう傾向 ある 自社実施 ラ゜コンクンエ の 断に い 企業の補完的 資産が大 い 自社実施の傾向が強 る いう仮説 りの結果が得られた た 術 場の状況に い 中度が高い 術 場に面 いる企業 自社実施割合が高 い いう 術 場に ける 次吹関ャ 夫至モモ至ミバャ至閣関 仮説 整合的 結果が得られた
元橋 之
参考文献
１ 晃メ至関吸八吹逓 タｄ バ関吸 夫ｄ 訳吹吹ヒ吹 (忘拡拡幹)ｂ ゼバ関バ普至関普 同関ャ吹八八吹ヒャヤバ八 記バミ至ャバ八史 セ至ヒ吹関モ至関普 バ関吸 記メ閣モモｃセ至ヒ吹関モ至関普 至関 先吹公至ヒ閣関吸ヤヒャ閣メモ バ関吸 ゴ八吹ヒャメ閣関至ヒモｂ 記バ八至フ閣メ関至バ ゼバ関バ普吹公吹関ャ 次吹ュ至吹裁ｂ ュ閣八ｄ 年拡 ソ閣ｄ 平 ミミｄ 拠ｃィ忘
グメ閣メバ グｄ バ関吸 グｄ 時閣モフヤメ至 (平志志年)ｂ セ至ヒ吹関モ至関普 ャ景吹 公バメ予吹ャ フ閣メ ャ吹ヒ景関閣八閣普逓ｂ
編閣ヤメ関バ八 閣フ ゴヒ閣関閣公至ヒ 託吹景バュ至閣メ 与 ゾメ普バ関至途バャ至閣関
ｂ ュ閣八ｄ イ平ｂ ミミｄ 平幹幹ｃ平拡イ３ グメ閣メバ グｄ バ関吸 グｄ 晃バ公パバメ吸吹八八バ (忘拡拡ィ)ｂ 訳景吹 ヒ景バ関普至関普 ャ吹ヒ景関閣八閣普逓 閣フ ャ吹ヒ景関至ヒバ八 ヒ景バ関普吹史 晃吹関吹メバ八 バ関吸 バパモャメバヒャ 予関閣裁八吹吸普吹 バ関吸 ャ景吹 吸至ュ至モ至閣関 閣フ 至関関閣ュバャ至ュ吹 八バパ閣メｂ
次吹モ吹バメヒ景 タ閣八至ヒ逓
ｂ ュ閣八ｄ 平年ｂ ミミｄ イ平年ｃイ年平グメ閣メバ グｄ バ関吸 ゼｄ 記吹ヒヒバ普関閣八至 (平志志イ)ｂ タバャ吹関ャ タメ閣ャ吹ヒャ至閣関ｂ 記閣公ミ八吹公吹関ャバメ至ャ逓 グモモ吹ャモ バ関吸 時至メ公モ 同関ヒ吹関ャ至ュ吹 フ閣メ 訳吹ヒ景関閣八閣普逓 セ至ヒ吹関モ至関普ｂ フ閣メャ景ヒ閣公至関普
ゼバ関バ普吹公吹関ャ 先ヒ至吹関ヒ吹
ゼ閣ャ閣景バモ景至ｂ 緩 (平志志幸)ｂ セ至ヒ吹関モ至関普 閣メ ソ閣ャ セ至ヒ吹関モ至関普ギ 史 ゴ公ミ至メ至ヒバ八 グ関バ八逓モ至モ 閣関 先ャメバャ吹普至ヒ 訴モ吹 閣フ タバャ吹関ャ 至関 編バミバ関吹モ吹 時至メ公モｂ 次同ゴ訳同 夫至モヒヤモモ至閣関 タバミ吹メ 先吹メ至吹モ 志幸ｃゴｃ志平忘ｂ 平志志幸ｅ志ィ
記閣景吹関ｂテｄｂ グｄ 晃閣ャ閣ｂ グｄ ソバ普バャバｂ 次ｄ ソ吹八モ閣関 バ関吸 編ｄ テバ八モ景 (平志志平)ｂ 次与夫 モミ至八八閣ュ吹メモｂ ミバャ吹関ャモ バ関吸 ャ景吹 至関ヒ吹関ャ至ュ吹モ ャ閣 至関関閣ュバャ吹 至関 編バミバ関 バ関吸 ャ景吹 訴関至ャ吹吸 先ャバャ吹モｂ
次吹モ吹バメヒ景 タ閣八至ヒ逓
ｂ ュ閣八ｄ 年忘ｂ ミミｄ 忘年ィ拡ｃ忘年幸幹科学 術 策研究所 忘拡拡幹 ゜テパヴクミンの専暼 能性 術機会ｃ キヴパ゜タ ヴシによる日米比較研究 調査研究ヤフヴト ソ閣ｄィ拠 科学 術 策研究所第１研究エルヴ ハ 忘拡拡幹 年 月
グ関バ関吸ｂ 託ｄ バ関吸 訳ｄ 緩景バ関関バ (平志志平)ｂ 訳景吹 先ャメヤヒャヤメ吹 閣フ セ至ヒ吹関モ至関普 記閣関ャメバヒャモｂ
編閣ヤメ関バ八
閣フ 同関吸ヤモャメ至バ八 ゴヒ閣関閣公至ヒモｂ
ゼバメヒ景 平志志志ｂ ュ閣八ｄ ィ拠ｂ 忘志年ｃ忘年イｄ次吹至ャ途至普ｂ ゼｄ (平志志ィ)ｂ 訳景吹 タメ至ュバャ吹 Vバ八ヤ吹モ 閣フ 訳景至ヒ予吹ャモ バ関吸 時吹関ヒ吹モ 史 訳閣裁バメ吸モ バ関吸 訴ミ吸バャ吹吸 タ至ヒャヤメ吹 閣フ ャ景吹 訴モ吹 閣フ タバャ吹関ャモ グヒメ閣モモ 同関吸ヤモャメ逓吹モｂ
ゴヒ閣関閣公至ヒモ 閣フ 訳吹ヒ景関閣八閣普逓
バ関吸 ソ吹裁 同関関閣ュバャ至閣関
ｂ 忘年(イ)ｂ ミミｄ ィイ幹ｃィ幹幸多角的特許 得 企業価
１ に
忘拡拠志 代前半 特許権の保護を強化 よう するハュドテント 策が゚ベモィに芽 い た 忘拡拡志 代に入る の潮流が日曓に 訪れる ゜テパヴクミンに対する特許権の付
均等論の 用による 術の保護範 の 大 特許権侵害昷の損害賠償金の 昇を通 ハュドテント 策が 第に定着 い た
忘
の流れの中 ゜テパヴクミンの専暼 能性を確保する方法 特許が暷 要 手段の 捉えられるように た 藤ン永田 忘拡拡幸
平
゜テパヴクミン専 暼 能性を確保するた の手段を 幹 に け 過去３ 間のハュグゟェトに対する効果 に い ゚ンォヴト調査 いる ( 品゜テパヴクミンの場合) 業全体 幹 の手段 のう 品の 行的 場化 ィ志ｄ幹不 特許による保護 年幹ｄ拠不 設備やテゞデ ゞの保暼ン管理 年年ｄ忘不 の ゜テパヴクミンの専暼 能性を確保する手段
要視 いる の調査結果を いる
企業に 得た゜テパヴクミンをた 単純に特許化する に弊害 いの 企業ヤパルの視 ら考えられる弊害の第 特許出願によ 要 情報が
開 れる ろう り 出願 容が 開特許 報 いう形 開 れる 日曓 出願 １ 月経過 いう制度によ 他者 の情報のスヌルアヴトヴが
れ う いう ある
年
のた 特許権の保護範 外にある類似商品が 明 れ る 考えられる う 特許 得 保持に伴うカストの問題 ある 直 接的に 出願昷に１～３ の特許料 更新昷に １ の更新料等が 生する た 特許を管理するた のカスト れに伴う人件費 生する れらの管理カスト 直接的 特許料 更新料より る に大 い いう試算 あり 軽視する
い
ィ
らに 忘イ 知的財産活動調査 国 企業の国 特許権の自社実施率 わ ３割 りの少 割の特許が曑使用 ある 推測 れ いる
れらの問題 に い の 識 ら 近 知的財産権を 要 経営資源 置付 け 戦略的に管理ン活用する が求 られるように た た 般に 知的財産戦 略を客観的に自己評価する い 日曓 唯 の知的財産に関する 統計調査 ある曓調査研究を用い 各企業が自社の知的財産戦略の状況をより客観的に
1 日曓に けるハュドテント 策に い タｄ忘ィ拠 参考文献１に挙 た通商産業省特許庁 忘拡拡幹 れ ら 日曓 知的創 昷代 通商産業調査会が参考に る
2 タｄ忘ィ拠 参考文献 参照
3 日曓の特許制度に い タｄ忘ィ拠 参考文献３に挙 た竹田和彦 平志志ィ い解説が れ いる
4 具体的に特許をブヅヴグベント カストを削減 た例 タｄ忘ィ拠 参考文献 に挙 た次至ュ吹ャャ吹 バ関吸 緩八至関吹 (平志志忘)を参 照