• 検索結果がありません。

G.INTERNATIONAL LIMITED  台灣三詠股份有限公司

ドキュメント内 株式会社サンエー・インターナショナル (ページ 44-92)

 

(持分法を適用していない理由)    持分法非適用会社は、それぞれ連

結純損益及び連結剰余金に及ぼす影 響が軽微であり、かつ全体としても 重要性がないため、持分法の適用か ら除外しております。 

(2) 持分法を適用していない主要な非 連結子会社及び関連会社の名称 

三永事業協同組合 

P.G.INTERNATIONAL LIMITED  台灣三詠股份有限公司   

(持分法を適用していない理由)    持分法非適用会社は、それぞれ当

期純損益(持分に見合う額)及び利益 剰余金(持分に見合う額)等に及ぼす 影響が軽微であり、かつ全体として も重要性がないため、持分法の適用 から除外しております。 

3 連結子会社の事業年度等 に関する事項 

 連 結 子 会 社 の う ち 、 SANEI GROUP  INTERNATIONAL H.K.LIMITED 、 SANEI  INTERNATIONAL KOREA CO.,LTD.及び台 湾三詠国際股份有限公司の決算日は、

6月30日であります。 

 連結財務諸表の作成にあたっては、

同日現在の財務諸表を使用し、連結決 算日との間に生じた重要な取引につい ては、連結上必要な調整を行っており ます。 

 連 結 子 会 社 の う ち 、 SANEI GROUP  INTERNATIONAL H.K.LIMITED 、 SANEI  INTERNATIONAL USA LLC 、 SANEI  INTERNATIONAL KOREA CO.,LTD.、台湾 三詠国際股份有限公司及び賛英国際貿 易(上海)有限公司の決算日は、6月30 日であります。 

 連結財務諸表の作成にあたっては、

同日現在の財務諸表を使用し、連結決 算日との間に生じた重要な取引につい ては、連結上必要な調整を行っており ます。 

4 会計処理基準に関する事 項 

 (1) 重要な資産の評価基準 及び評価方法 

   

①有価証券  その他有価証券 

時価のあるもの 

 決算日の市場価格等に基づく時 価法(評価差額は全部資本直入法 により処理し、売却原価は移動平 均法により算定)を採用しており ます。 

時価のないもの 

 移動平均法による原価法を採用 しております。 

 

②デリバティブ 

時価法を採用しております。 

 

③たな卸資産 

a 商品、製品、仕掛品、原材料   当社及び主要な連結子会社は、

総平均法による原価法を採用して おります。 

 ただし、季越商品・製品につい ては、販売可能価額を基準として 評価減を実施しており、これによ る金額は売上原価に算入しており ます。 

(評価損計上額1,683,775千円)   

b 貯蔵品 

 最終仕入原価法を採用しており ます。 

   

①有価証券  その他有価証券 

時価のあるもの  同左   

     

時価のないもの  同左   

 

②デリバティブ  同左   

③たな卸資産 

a 商品、製品、仕掛品、原材料   当社及び主要な連結子会社は、

総平均法による原価法を採用して おります。 

 ただし、季越商品・製品につい ては、販売可能価額を基準として 評価減を実施しており、これによ る金額は売上原価に算入しており ます。 

(評価損計上額1,125,999千円)   

b 貯蔵品 

同左   

 

項目 

前連結会計年度  (自 平成13年9月1日 

至 平成14年8月31日) 

当連結会計年度  (自 平成14年9月1日 

至 平成15年8月31日)   (2) 重要な減価償却資産の

減価償却の方法 

①有形固定資産 

 当社及び主要な連結子会社は、定 率法(ただし、平成10年4月1日以 降に取得した建物(附属設備を除く) については定額法)を採用しており ます。 

 なお、主な耐用年数は次のとおり であります。 

建物及び構築物        3〜50年 その他      2〜20年  

①有形固定資産  同左   

 ②無形固定資産  定額法を採用しております。 

 なお、自社利用のソフトウェアに ついては、社内における利用可能期 間(5年)による定額法を採用してお ります。 

 

②無形固定資産  同左   

 ③長期前払費用  均等償却を採用しております。 

 

③長期前払費用  同左   

 (3) 重要な引当金の計上基 準 

①貸倒引当金 

 債権の貸倒れによる損失に備える ため、当社及び国内連結子会社は一 般債権については貸倒実績率によ り、貸倒懸念債権等特定の債権につ いては個別に回収可能性を勘案し、

回収不能見込額を計上しておりま す。また在外連結子会社は主として 特定の債権について回収不能見込額 を計上しております。 

 

①貸倒引当金  同左 

 ②賞与引当金   当社及び国内連結子会社は、従業 員に対して支給する賞与の支出に充 てるため、支給見込額の当連結会計 年度負担額を計上しております。 

 

②賞与引当金  同左 

 ③返品調整引当金   連結会計年度末に予想される売上

返品による損失に備えるため、当社 は過去の返品率等を勘案し、将来の 返品に伴う損失予想額を計上してお ります。 

③返品調整引当金  同左 

 

― 43 ―   

項目 

前連結会計年度  (自 平成13年9月1日 

至 平成14年8月31日) 

当連結会計年度  (自 平成14年9月1日 

至 平成15年8月31日)   ④退職給付引当金 

当社及び国内連結子会社は、従業 員の退職給付に備えるため、当連結 会計年度末における退職給付債務及 び年金資産の見込額に基づき、当連 結会計年度末において発生している と認められる額を計上しておりま す。 

数理計算上の差異については、そ の発生時の従業員の平均残存勤務期 間以内の一定の年数(5年)による定 額法により、それぞれ発生の翌連結 会計年度から費用処理しておりま す。 

 

④退職給付引当金  同左 

 ⑤役員退職慰労引当金  役員の退職慰労金の支出に備える

ため、当社は内規に基づく当連結会 計年度末要支給額を計上しておりま す。 

 

⑤役員退職慰労引当金  同左   

 (4) 重要なリース取引の処 理方法 

 リース物件の所有権が借主に移転す ると認められるもの以外のファイナン ス・リース取引については、通常の賃 貸借取引に係る方法に準じた会計処理 によっております。 

 

同左   

 (5) 重要なヘッジ会計の方 法 

①ヘッジ会計の方法 

繰延ヘッジ処理を採用しておりま す。 

なお、為替予約については、振当 処理の要件を満たしている場合には 振当処理を採用しており、金利スワ ップについては、特例処理の要件を 満たしている場合には特例処理を採 用しております。 

 

①ヘッジ会計の方法  同左 

 ②ヘッジ手段とヘッジ対象  a ヘッジ手段…為替予約 

ヘッジ対象…外貨建買掛債務及び 外貨建予定取引  b ヘッジ手段…金利スワップ 

ヘッジ対象…借入金の利息   

②ヘッジ手段とヘッジ対象  同左 

 ③ヘッジ方針  内部規程である「デリバティブ管 理規程」に基づき、為替変動リスク 及び金利変動リスクをヘッジしてお ります。 

③ヘッジ方針  同左 

 

 

項目 

前連結会計年度  (自 平成13年9月1日 

至 平成14年8月31日) 

当連結会計年度  (自 平成14年9月1日 

至 平成15年8月31日)     ④ヘッジの有効性評価の方法 

為替予約については、為替予約の 締結時に、リスク管理方針に従っ て、同一通貨建による同一金額で同 一期日の為替予約をそれぞれ振当て ているため、その後の為替相場の変 動による相関関係は完全に確保され ているので決算日における有効性の 評価を省略しております。 

また、金利スワップについては、

金利スワップの特例処理の要件を満 たしているので決算日における有効 性の評価を省略しております。 

 

④ヘッジの有効性評価の方法  同左   

 (6) その他連結財務諸表作 成のための重要な事項 

①消費税等の会計処理 

消費税等の会計処理は、税抜方式 によっております。 

①消費税等の会計処理  同左   

5 連結子会社の資産及び負 債の評価に関する事項 

連結子会社はすべて設立出資である ため、該当事項はありません。 

同左  6 連結調整勘定の償却に関

する事項 

連結子会社はすべて設立出資である ため、該当事項はありません。 

同左  7 利益処分項目等の取扱い

に関する事項   

連結剰余金計算書は、連結会社の利 益処分について、連結会計年度中に確 定した利益処分または損失処理に基づ いております。 

同左 

8 連結キャッシュ・フロー 計算書における資金の範 囲 

 

連結キャッシュ・フロー計算書にお ける資金(現金及び現金同等物)は、手 許現金、随時引出し可能な預金及び容 易に換金可能であり、かつ、価値の変 動について僅少なリスクしか負わない 取得日から3カ月以内に償還期限の到 来する短期投資からなっております。

同左 

 

― 45 ―  (会計処理の変更) 

  前連結会計年度 

(自 平成13年9月1日  至 平成14年8月31日) 

当連結会計年度  (自 平成14年9月1日 

至 平成15年8月31日) 

――――― 

 

(1株当たり情報) 

 当連結会計年度から「1株当たり当期純利益に関する 会計基準」(企業会計基準第2号)及び「1株当たり当期 純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適 用指針第4号)を適用しております。なお、この変更に よる影響は軽微であります。 

 

(表示方法の変更) 

  前連結会計年度 

(自 平成13年9月1日  至 平成14年8月31日) 

当連結会計年度  (自 平成14年9月1日 

至 平成15年8月31日) 

――――― 

 

 連結財務諸表規則の改正により、当連結会計年度末に おける連結貸借対照表の資本の部及び連結剰余金計算書 については、改正後の連結財務諸表規則により作成して おります。 

―――――  前連結会計年度まで流動負債の「その他」に含めて表 示していた「未払金」は、負債、少数株主持分及び資本 の合計額の100分の5を超えたため区分掲記することに 変更しました。 

 なお、前連結会計年度末における「未払金」の金額は 1,531,426千円であります。 

 

(追加情報) 

  前連結会計年度 

(自 平成13年9月1日  至 平成14年8月31日) 

当連結会計年度  (自 平成14年9月1日 

至 平成15年8月31日)  (自己株式及び法定準備金取崩等会計) 

 「自己株式及び法定準備金の取崩等に関する会計基 準」(企業会計基準第1号)が平成14年4月1日以後に適 用されることになったことに伴い、当連結会計年度から 同会計基準によっております。これによる当連結会計年 度の損益に与える影響はありません。 

――――― 

 

 

ドキュメント内 株式会社サンエー・インターナショナル (ページ 44-92)

関連したドキュメント