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GHQ30 7.84

ドキュメント内 九州大学学術情報リポジトリ (ページ 91-200)

図 14: 日 本 語 レ ベ ル 別 の 割 合 及 び SDSと GHQ30 得 点 の 平 均

日 本 語 レ ベ ル に つ い て , 一 要 因 分 散 分 析 とχ2 検 定 を 行 っ た が , 有 意 差 は 見 ら れ な か っ た 。 一 般 的 に 留 学 先 の 言 語 が 話 せ る と , 現 地 の 人 々 と の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン が 取 れ , メ ン タ ル ヘ ル ス の 安 定 に 寄 与 す る と 思 わ れ る 。 と こ ろ が , 今 回 の 調 査 に よ る と , 日 本 語 学 校 の 段 階 で は , 日 本 語 レ ベ ル の 違 い は 中 国 人 就 学 生 の メ ン タ ル ヘ ル ス に 影 響 が な い と い う こ と が 判 明 し た 。 そ の 理 由 と し て , 中 国 人 就 学 生 は 中 国 人 に よ る コ ミ ュ ニ テ ィ の 中 で 生 活 す る こ と が 多 く , 授 業 及 び ア ル バ イ ト 以 外 は , 日 本 社 会 と 触 れ る こ と が 少 な く , 日 本 語 を 使 う 機 会 も 少 な い た め だ と 思 わ れ る 。 更 に , も う 一 つ の 理 由 と し て , 中 国 人 就 学 生 の 場 合 は , 中 国 で 最 低 で も 半 年 か ら 1年 か け て ,基 礎 的 な 日 本 語 を 学 ん で 日 本 に や っ て き て い る た め , 日 常 生 活 に は 大 き な 支 障 が な か っ た か ら で あ ろ う と 考 え ら れ る 。 今 回 の 調 査 に お い て は , 日 本 語 レ ベ ル は 中 国 人 就 学 生 の メ ン タ ル ヘ ル ス と 直 接 的 な 関 係 が な く , 大 き な 要 因 で は な い こ と が 明 ら か に な っ た 。

ま た , 上 記 の 基 礎 的 属 性 を 組 み 合 わ せ て , 二 要 因 分 散 分 析 を 行 っ た 。 そ の 結 果 は い ず れ の 組 み 合 わ せ に も 有 意 な 差 は 見 ら れ な か っ た 。

1級 SDS  40.46 GHQ30 7.95  

2級 SDS  40.66 GHQ30 7.93   3級 SDS  40.73

GHQ30 7.65  

4級 SDS  40.95 GHQ30 8.38  

1級 2級

3級 4級

4. ま と め

以 上 よ り 中 国 人 就 学 生 の 基 礎 的 属 性 と メ ン タ ル ヘ ル ス の 関 係 を 分 析 し た 結 果 , 中 国 人 就 学 生 の 場 合 は ,女 性 /21 歳 以 上 〜25 歳 未 満 / 専 門 学 校 卒 業・短 期 大 学 卒 業 / 来 日 一 年 半 ・ 二 年 の 者 は メ ン タ ル ヘ ル ス が 保 た れ て な く , な ん ら か の 問 題 を 有 す る こ と が 明 ら か に な っ た 。 上 記 の 者 を は じ め , 日 本 語 学 校 に 在 籍 す る 就 学 生 に 対 す る 適 切 な 支 援 が 必 要 だ と 思 わ れ る 。 ま た , 日 本 語 学 校 に 在 籍 す る 2年 間 に お い て は , 中 国 人 就 学 生 の メ ン タ ル ヘ ル ス は 兄 弟 の 有 無 , 職 歴 の 有 無 , 婚 姻 状 況 , 居 住 形 態 , 進 路 , 日 本 語 レ ベ ル と は 直 接 な 関 係 が な い こ と も 明 ら か に な っ た 。

大 学 卒 業 の 中 国 人 就 学 生 は メ ン タ ル ヘ ル ス が よ い 傾 向 に あ る と 明 ら か に な っ た 。 こ れ は 日 本 の 大 学 に 進 学 す る こ と と 絡 ん で い る だ ろ う と 思 わ れ る 。 ま た , 来 日 2年 目 か ら メ ン タ ル ヘ ル ス が 悪 く な る 傾 向 が 見 ら れ た 。 こ れ も 進 学 が 近 づ い て き て い る た め で あ ろ う と 考 え ら れ る 。 こ の 二 つ の 傾 向 は 日 本 語 学 校 の 中 国 人 就 学 生 の メ ン タ ル ヘ ル ス の 特 徴 だ と 思 わ れ る 。

第 Ⅲ 部 日 本 語 学 校 に 在 籍 す る 中 国 人 就 学 生 の メ ン タ ル ヘ ル ス に 影 響 を 与 え る 諸 要 因

第 Ⅱ 部 で は ,中 国 人 就 学 生 の SDS 得 点 の 平 均 は カ ッ ト オ フ ポ イ ン ト よ り わ ず か 高 い 程 度 で あ る が , 抑 う つ の 軽 症 と 重 症 程 度 の 抑 う つ 度 を 示 す 者 の 割 合 が 半 分 以 上 を 占 め て い る こ と や , 中 国 人 就 学 生 の GHQ30得 点 の 平 均 は カ ッ ト オ フ ポ イ ン ト よ り や や 高 く , 「 何 ら か の 問 題 が あ る 」 と 考 え ら れ る 者 の 割 合 は 半 分 近 く に 及 ん で い る こ と が 明 ら か に な っ た 。 以 上 の 研 究 を 踏 ま え て ,中 国 人 就 学 生 は メ ン タ ル ヘ ル ス が 全 般 的 に 好 ま し く な い 状 態 で あ り , 心 身 と も に 不 安 定 な 者 が 多 い こ と が 示 さ れ た 。 ま た , 学 歴 や 滞 在 期 間 な ど の 基 礎 的 属 性 と 関 係 が あ る こ と も 明 ら か に な っ た 。 基 礎 的 属 性 以 外 に , 中 国 人 就 学 生 の メ ン タ ル ヘ ル ス に 影 響 を 及 ぼ す 要 因 を こ の 第 Ⅲ 部 で 検 討 す る 。

先 行 研 究 な ど を レ ビ ュ ー し た 結 果 , 外 国 人 学 生 の メ ン タ ル ヘ ル ス の 要 因 と し て は ま ず , 異 文 化 ス ト レ ッ サ ー と ソ ー シ ャ ル サ ポ ー ト 源 が 考 え ら れ る 。 ま た , 異 な る 二 つ の 文 化 を ど う 捉 え て い る か と い う 文 化 受 容 態 度 や 留 学 に よ り 揺 さ ぶ ら れ た 自 我 同 一 性 も 外 国 人 学 生 の メ ン タ ル ヘ ル ス に 影 響 を 与 え て い る と 考 え ら れ る 。 本 研 究 は 以 上 の 要 因 に 絞 っ て , 研 究 を 進 め て い く 。

第 6章 異 文 化 ス ト レ ッ サ ー と ソ ー シ ャ ル サ ポ ー ト 源 が 中 国 人 就 学 生 の メ ン タ ル ヘ ル ス に 及 ぼ す 影 響

1.問 題 と 目 的

異 文 化 ス ト レ ッ サ ー に つ い て , 何 を ス ト レ ッ サ ー と す る か は 研 究 者 に よ っ て そ れ ぞ れ 異 な っ て い る 。垣 渕(1993)は「 経 済 」・「 人 間 関 係 」・「 物 理 的 環 境 」・「 受 験 」,周 ら(2002) は ,「 勉 学 」・「 人 間 関 係 」・「 情 緒 」・「 環 境 文 化 」,宋 ら(2006)は「 学 生 生 活 」・「 生 活 環 境 」・

「 人 間 関 係 」, 大 橋 (2008) は 「 人 間 関 係 」・「 勉 強 ・ 研 究 」・「 住 居 ・ 経 済 」・「 日 本 語 ・ 日 本 語 文 化 」・「 心 身 健 康 」,を 異 文 化 ス ト レ ッ サ ー と し て 取 り 上 げ て い る 。ま た ,ソ ー シ ャ ル サ ポ ー ト 源 に つ い て , 垣 渕 (1993) は 「 組 織 的 」 と 「 個 人 的 」 な サ ポ ー ト 源 が あ る と 指 摘 し , 大 橋 (2008) は 「 同 国 人 」・「 他 国 人 」・「 身 内 」 と 分 け て い た が , ソ ー シ ャ ル サ ポ ー ト 源 と し て は 「 家 族 」・「 友 人 」・「 医 師 」 な ど の 共 通 の サ ポ ー ト 源 が 見 ら れ た 。

ス ト レ ッ サ ー に 直 面 し た 時 , ソ ー シ ャ ル サ ポ ー ト が メ ン タ ル ヘ ル ス に ど の よ う な 影 響 を 及 ぼ す の か と い う 問 題 に 関 し て ,数 多 く の 先 行 研 究 が ソ ー シ ャ ル サ ポ ー ト の 効 果 を 検 討 し , 様 々 な 説 明 モ デ ル を 提 出 し て い る ( 周 ら ,2002)。 そ の 中 で , 直 接 モ デ ル と 緩 衝 モ デ ル が

も っ と も 代 表 的 な モ デ ル で あ る( 周 ら ,2002)。直 接 モ デ ル は ス ト レ ッ サ ー の な い 時 に も , ス ト レ ッ サ ー に 直 面 し た 時 に も , ソ ー シ ャ ル サ ポ ー ト が 高 け れ ば メ ン タ ル ヘ ル ス が 良 く な る と い う モ デ ル で あ る 。 緩 衝 モ デ ル で は あ る 程 度 の ス ト レ ッ サ ー が 存 在 す る 時 に の み , ソ ー シ ャ ル サ ポ ー ト の 量 に よ っ て メ ン タ ル ヘ ル ス の 状 態 が 異 な る と 考 え て い る 。 異 文 化 ス ト レ ッ サ ー と ソ ー シ ャ ル サ ポ ー ト 源 の 関 係 も こ の 二 つ の モ デ ル に よ っ て 違 う と 考 え ら れ る 。 留 学 生 は こ れ ま で 慣 れ 親 し ん で き た ソ ー シ ャ ル ネ ッ ト ワ ー ク か ら 離 脱 す る こ と に 伴 い , 個 人 の 予 想 を 超 え る 大 き な 出 来 事 に 遭 遇 し た 場 合 に リ ス ク が 高 ま り ( 秋 坂 ,2008), 主 に

「 経 済 」・「 健 康 」・「 言 語 」・「 生 活 」・「 修 学 」・「 人 間 関 係 」 な ど ( 伊 藤 ら ,1998) の ス ト レ ッ サ ー が 生 じ る 。日 本 の 大 学 に 在 籍 す る 留 学 生 を 対 象 に し て い る 大 橋(2008)の 研 究 に よ る と , 異 文 化 の ス ト レ ス 要 因 は 留 学 生 の メ ン タ ル ヘ ル ス の 状 態 に 一 番 大 き く 影 響 し て い る こ と や , サ ポ ー ト を 受 け る 頻 度 の 高 い も の は メ ン タ ル ヘ ル ス の 状 態 が 良 好 で あ る こ と が 明 ら か に な っ て い る 。 留 学 生 に と っ て , ソ ー シ ャ ル サ ポ ー ト は メ ン タ ル ヘ ル ス を 維 持 , 向 上 す る 機 能 を 持 つ ( 山 本 ,1986) た め , ソ ー シ ャ ル サ ポ ー ト が 重 要 で あ る ( 周 ら ,2002)。

中 国 人 就 学 生 も 留 学 生 と 同 じ よ う に ,「 言 語 」・「 進 学 」を は じ め ,様 々 な ス ト レ ッ サ ー に さ ら さ れ て い る 。 ま た , 留 学 生 と 比 べ る と , 奨 学 金 が 少 な く , 生 活 費 や 学 費 を 稼 ぐ た め に 長 時 間 の ア ル バ イ ト を し ,身 体 面 に も 負 担 が 大 き い( 浅 野 ,2007)。更 に ,2年 間 で 進 学 し な け れ ば な ら な い と の 規 制 も あ る た め , 精 神 的 な 面 で も 多 大 な ス ト レ ス を 抱 え て い る ( 孫 ら ,2007)。 そ の 一 方 , 就 学 生 は 社 会 的 ネ ッ ト ワ ー ク 作 り に お い て 留 学 生 よ り 不 利 な 状 況 に 置 か れ て お り , ソ ー シ ャ ル サ ポ ー ト の リ ソ ー ス が 少 な い ( 邱 ,2007) た め , 受 け ら れ る サ ポ ー ト は 限 ら れ て い る 。 そ れ に も か か わ ら ず , 就 学 生 の 受 け 皿 で あ る 日 本 語 学 校 に は 高 等 教 育 機 関 で あ る 大 学 の よ う に , 在 籍 す る 学 生 へ の サ ポ ー ト 制 度 が 少 な く , 充 分 な サ ポ ー ト が 行 わ れ て い な い 。垣 渕(1993)の 研 究 に よ り ,日 本 語 学 校 に 在 籍 す る 就 学 生 の 抑 う つ 得 点 を 高 く す る 直 接 的 な 影 響 力 を も つ 要 因 は , 第 一 に 生 活 ス ト レ ス , 第 二 は ソ ー シ ャ ル サ ポ ー ト 機 能 で あ っ た 。 初 期 段 階 に 受 け た サ ポ ー ト は そ の 後 の 異 文 化 適 応 に も 影 響 を 与 え る

( 周 ら ,2002)た め ,来 日 初 期 段 階 で あ る 日 本 語 学 校 の 在 籍 期 間 は ,日 本 の 留 学 生 活 に 適 応 す る か ど う か の 重 要 な 時 期 で あ り ( 邱 ,2004), よ り 多 く の ソ ー シ ャ ル サ ポ ー ト を 必 要 と し て お り , そ の 効 果 も 期 待 で き る と 考 え ら れ る 。

以 上 の よ う に , 留 学 生 や 就 学 生 の メ ン タ ル ヘ ル ス に 影 響 を 与 え る 要 因 と し て , ま ず 異 文 化 ス ト レ ッ サ ー と ソ ー シ ャ ル サ ポ ー ト 源 が 挙 げ ら れ , そ の 比 重 も 大 き く 占 め て い る と 思 わ れ る 。 ま た , こ の 二 つ の 要 因 は 影 響 し 合 い な が ら , メ ン タ ル ヘ ル ス に 働 き か け て い る と 考

え ら れ る 。 特 に , メ ン タ ル ヘ ル ス の 維 持 ・ 向 上 に と っ て , ソ ー シ ャ ル サ ポ ー ト 源 は 重 要 な 要 因 の 一 つ で あ る 。 し か し , 就 学 生 の 異 文 化 ス ト レ ッ サ ー と ソ ー シ ャ ル サ ポ ー ト 源 の 構 成 も 明 ら か に さ れ て い な い 。 更 に は , 異 文 化 ス ト レ ッ サ ー と ソ ー シ ャ ル サ ポ ー ト 源 及 び メ ン タ ル ヘ ル ス と の 関 係 も 明 ら か に さ れ て い な い 。

本 章 で は , 中 国 人 就 学 生 を 対 象 に し て , ① 中 国 人 就 学 生 の 異 文 化 ス ト レ ッ サ ー , ② 中 国 人 就 学 生 の ソ ー シ ャ ル サ ポ ー ト 源 , ③ 異 文 化 ス ト レ ッ サ ー と ソ ー シ ャ ル サ ポ ー ト 源 が 中 国 人 就 学 生 の メ ン タ ル ヘ ル ス に 及 ぼ す 影 響 , に つ い て 明 ら か に す る 。

2.研 究 方 法

(1) 調 査 対 象 : 日 本 語 学 校 に 在 籍 す る 中 国 人 就 学 生 705 名 の う ち ,回 答 に 不 備 が あ っ た も の を 除 外 し た 558 名 ( 男 性 291名 , 女 性 257名 ; 平 均 年 齢 21.95 歳 ,SD=2.30)。

(2) 調 査 時 期 :2009年 3 月 下 旬

(3) 調 査 方 法 : 質 問 紙 法

(4) 質 問 紙 の 作 成 : 1) 質 問 紙 の 構 成

① フ ェ イ ス シ ー ト : 基 礎 的 属 性 10 項 目 。 性 別 , 年 齢 , 兄 弟 の 有 無 , 学 歴 , 婚 姻 状 況 , 職 歴 の 有 無 , 滞 在 期 間 , 居 住 形 態 , 進 路 , 日 本 語 レ ベ ル か ら な っ て い る 。

②SDS:20 項 目 ,4 件 法 (「 な い か た ま に 」,「 と き ど き 」,「 か な り の あ い だ 」,「 ほ と ん ど い つ も 」)。

③GHQ30:30 項 目 ,4件 法 (「 ま っ た く な か っ た 」,「 あ ま り な か っ た 」,「 あ っ た 」,「 た び た び あ っ た 」)。

④ 異 文 化 ス ト レ ッ サ ー 尺 度 :22 項 目 ,4 件 法 (「 ま っ た く 問 題 な い 」,「 あ ま り 問 題 で な い 」,「 す こ し 問 題 で あ る 」,「 非 常 に 問 題 で あ る 」)。 こ の 尺 度 の 作 成 に つ い て は 後 述 す る 。 ⑤ ソ ー シ ャ ル サ ポ ー ト 源 尺 度 :12 項 目 ,5件 法 (「 相 談 し な い 」,「1年 に 1回 以 下 」,「1 年 に 数 回 」,「 月 に 1~2回 」,「 週 に 1回 以 上 」)。 こ の 尺 度 の 作 成 に つ い て は 後 述 す る 。 2) 中 国 人 就 学 生 の 異 文 化 ス ト レ ッ サ ー 尺 度 の 項 目 選 択

母 語 が 中 国 語 で あ る 臨 床 心 理 学 専 攻 の 大 学 院 生 5名 に よ っ て ,留 学 生 や 就 学 生 に 関 す る 先 行 研 究 と 臨 床 経 験 に 基 づ き , 就 学 生 は 主 に 「 日 本 語 」・「 勉 学 進 路 」・「 ア ル バ イ ト 」・「 日 常 生 活 」・「 対 人 関 係 」・「 心 身 健 康 」な ど の ス ト レ ッ サ ー を 持 つ と 想 定 さ れ た 。具 体 的 に は , 大 橋(2008)の「 異 文 化 生 活 に お け る ス ト レ ス 尺 度 」(16 項 目 )を ベ ー ス に し て ,周 ら(2002) の「 ス ト レ ッ サ ー 尺 度 」(33 項 目 )と 照 ら し 合 わ せ な が ら 検 討 を 行 っ た 。「 異 文 化 生 活 に お

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