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FileETag

ドキュメント内 Interstage HTTP Server 運用ガイド (ページ 126-129)

第4章 運用・保守

A.42 FileETag

名前

FileETag

形式

FileETag キーワード [キーワード ...]

機能概要

クライアントに返すドキュメントがファイルに基づいたものである場合、HTTPレスポンスヘッダのETag(エンティティタグ)ヘッダフィール ドを作成するときに使用するファイルの属性を設定します。

指定可能なキーワードを以下に示します。

INode

ファイルのinode番号を使用します。

Size

ファイルのサイズ(バイト数)を使用します。

MTime

ファイルの最終修正時刻を使用します。

All

使用可能なすべての属性を使用します。本キーワードは、“INode Size MTime”を指定した場合と同じ指定となります。

None

ETagヘッダフィールドをHTTPレスポンスヘッダに付加しません。

なお、INode、Size、およびMTimeキーワードでは、キーワードの前に“+”または“-”を付加して指定できます。この場合、より広い範囲 から継承された本ディレクティブの指定に対して、変更(加減)を加えることになります。たとえば、あるディレクトリに“FileETag INode

Size MTime”を、そのサブディレクトリに“FileETag -INode”を指定した場合、そのサブディレクトリは“FileETag Size MTime”を指定した

場合と同じ指定となります。

指定位置

グローバルコンテキスト、バーチャルホスト、ディレクトリ

省略値

INode Size MTime

注意事項

Servletサービスのアプリケーションにアクセスする場合、本ディレクティブの設定は無効となります。

A.43 <Files>

名前

<Files>

形式

<Files ファイル> ... </Files>

機能概要

特定のファイルの中だけでディレクティブを使用したい場合に、ファイルのセクションを指定します。

ファイル名は、ワイルドカード(?:ある1文字に一致、*:ある連続した文字列に一致)、および正規表現で指定できます。

なお、指定したファイル内では、ファイルのスコープの中で許可されているすべてのディレクティブを使用できます。

指定位置

グローバルコンテキスト、バーチャルホスト、ディレクトリ 注)<Location>セクションには、設定できません。

省略値

なし

注意事項

本セクションは、Servletサービスのアプリケーションに対して使用できません。Servletサービスのアプリケーションに対して本セクション を設定した場合、無効となります。

A.44 <FilesMatch>

名前

<FilesMatch>

形式

<FilesMatch ファイルパターン> ... </FilesMatch>

機能概要

正規表現で指定したファイルパターンに一致するファイルへのアクセスについてだけディレクティブを使用したい場合に、ファイルの セクションを指定します。

本ディレクティブは、<Files>セクションと同様の機能であるが、ファイルパターンに、正規表現を指定する必要があります。

指定位置

グローバルコンテキスト、バーチャルホスト、ディレクトリ 注)<Location>セクションには、設定できません。

省略値

なし

注意事項

本セクションは、Servletサービスのアプリケーションに対して使用できません。Servletサービスのアプリケーションに対して本セクション を設定した場合、無効となります。

ドキュメント内 Interstage HTTP Server 運用ガイド (ページ 126-129)