4 FI 、 F タームを用いた先行技術調査例
4.4 FI の照会例
⑤定した検索条件によってヒットした文献数が表示される。ヒット件数が3000件を超えると文献 一覧が表示できないので、検索条件を修正して3000件以内に絞り込む。
図 30
図
30
のように、FIの検索結果が出力された。この検索結果の中では、「G06F 13/00,601
電子メー ルアドレス処理」が、本発明に最も近いように思われるかもしれない。しかしながら、この検索結果 では、FIタイトルの中に「電子メール」という語そのものが含まれているFIだけがヒットしてい るので、ここに示されているよりも下位の分類に、「電子メール」という語が省略された、より適切 な分類が存在する可能性がある。そこで、「
G06F 13/00,601
電子メールアドレス処理」の上位の分類であるG06F13/00,600
の内容を 調べてみることとする。図 31
図 30
図
30
のように、FIの検索結果が出力された。この検索結果の中では、「G06F 13/00,601
電子メー ルアドレス処理」が、本発明に最も近いように思われるかもしれない。しかしながら、この検索結果 では、FIタイトルの中に「電子メール」という語そのものが含まれているFIだけがヒットしてい るので、ここに示されているよりも下位の分類に、「電子メール」という語が省略された、より適切 な分類が存在する可能性がある。そこで、「
G06F 13/00,601
電子メールアドレス処理」の上位の分類であるG06F13/00,600
の内容を 調べてみることとする。図 31
図 32
このように、先ほどのFIよりも適切な「
G06F13/00,601 A
電子メールアドレス処理の宛先・アド レス指定」というFIを見つけることができた。FIを検索する際には、入力したキーワードそのものを含んでいるFIだけがヒットしていること を考慮して、先ほどの例のように下位の分類を調査したり、分類構造の中で適切な位置のFIか否か を見極めるために、上位FIや前後に位置する同列のFIについても調査したりすることが重要であ る。
また、分類箇所によっては、Fタームを利用した検索の方が効率的に文献を検索できる可能性があ るため、Fタームが存在するテーマについては、Fタームの内容を確認した方が良い。
上記のように見つけたFIで検索する場合には、「4.3 特許分類検索による検索方法(
FI
、F
ターム共通)」で示した方法を用いる。この際、展開記号は「,」(カンマ)区切り、分冊識別記号 は「@」(アットマーク)区切りで入力する必要がある点に注意が必要である。すなわち、「
G06F13/00,601 A
電子メールアドレス処理」を検索したい場合には、以下のようにF Iを入力する。入力:G06F13/00,601@A
ドキュメント内
目次 1 IPCの解説 IPCの概要 目的と意義 歴 史 IPCの構成 分類項目 インデキシングコード 分類すべき事項またはインデックスすべき事項... 1
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