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設定 機能

OSD LANGUAGE

(OSD言語)

OSD メニューの表示言語を設定します。選択できる設定項目は以下のと おりです。

ENGLISH:英語 DEUTSCH:ドイツ語 日本語

简中:中国語(簡体字)

繁中:中国語(繁体字)

デフォルトではENGLISHに設定されています。

設定 機能

SET LOGOUT TIMEOUT

(タイムアウトの設定)

ここで設定された時間、コンソールからの入力がない場合、そのユーザ ーはシステムによって自動的にログアウトさせられます。ログアウトした後 でコンソールを使用する場合は、再度ログインしなければなりません。

この機能はユーザーがコンピューターにアクセスする必要がなくなったの にログアウトをするのを忘れた場合、他のユーザーがそのコンピューター にアクセスできるようにするものです。タイムアウトの値を設定するには、1

~180分までの数値を入力し、[Enter]キーを押してください。0分で設定 するとこの機能を無効にします。

デフォルトは0(無効)に設定されています。

EDIT

PORT NAMES

(ポートネームの設定)

製品に接続されているコンピューターの識別を容易にするために、各ポ ートには名前をつけることができます。アドミニストレータはこの機能でポ ートネームの設定、編集、削除をそれぞれ行うことができます。

ポートネームを編集するには以下の手順で作業してください。

1. 編集したいポートをクリックするか、[↑][↓]上下のカーソルキーを使 ってハイライトバーを設定したいポートまで移動させ、[Enter]キーを 押します。

2. 新しいポートネームを入力するか、以前のポートネームを訂正また は削除してください。ポートネームは、半角英数字(a~z、0~9)、半 角ハイフン(-)、半角スペースの使用が可能です。最大 12 文字で 入力してください。なお、大文字、小文字は区別されませんOSDで はポートネームはすべて大文字で表示されます。

3. ポートネームの編集を終えたら、[Enter]キーを押してその変更内容 を適用してください。変更を途中で止める際には、[Esc]キーを押し てください。

RESTORE DEFAULT

この機能は、ポートネーム一覧、ユーザーネーム、パスワードを除いた、

OSD メニューのすべての項目を工場出荷時のデフォルト値に戻します。

設定 機能

ACTIVATE BEEPER

(ビープ音の設定)

ビープ音の設定を行います。Y(ON)または、N(OFF)を選んでください。

Y を選ぶと、ポートが変更された時、オートスキャン機能(p.56 参照)が有 効になっている時、OSD メニューで無効な入力がされた時にそれぞれビ ープ音が鳴ります。

デフォルトではY(ON)に設定されています。

SET QUICK VIEW PORTS

(QUICK VIEW PORTの設定)

クイックビューポートとして表示するポートを選択します。この機能はアドミ ニストレータのみが利用できます。

◆ クイックビューポートとして、ポートを選択/解除するには、そのポート をダブルクリックするか、[↑][↓]上下のカーソルキーでハイライトバ ーをそのポートに移動させて、スペースキーを押してください。

◆ ポートがクイックビューポートとして選択された場合、メイン画面のリス トの「QV」項目に矢印が表示されます。クイックビューポートとして選 択されていない場合には、何も表示されません。

◆ LIST メニュー(p.47「F2:LIST」参照)でクイックビューオプションが選 択されている場合、ここで選択されたポートだけがリストに表示されま す。

◆ オートスキャン(p.49参照)でクイックビューオプションが選択されてい る場合、ここで選択されたポートだけがオートスキャンされます。

デフォルトではどのポートもクイックビューポートとして選択されていませ ん。

RESET STATION IDS

(STATION ID RESET)

デイジーチェーン接続されているステーションの位置を物理的に変更し ただけでは、OSDの設定に新しい内容が反映されません。その場合はこ の機能を用いて CS1708i/CS1716i に接続されているステーションをスキ ャンしなおし、OSDを物理的な設定に更新します。

注意:この機能ではステーションナンバーの情報のみ更新されます。ポ ートネームを除いたすべてのアドミニストレータの設定(アクセスポート、ク イックビューポート等)は、この変更が影響するすべてのコンピューターに 対して手動で更新する必要があります。

(表は次のページに続きます)

設定 機能

SET OPERATING SYSTEM

(OSの設定)

製品に接続されているコンピューターのOSの種類を設定します。各ポー トに対して、スペースキーを押すと設定内容(WIN、MAC1、SUN、MAC2) が切り替わります。全ポートに対して設定できたら、[Esc]キーを押してく ださい。デフォルトではWIN(PC互換機)に設定されています。

注意:Sun やMac のコンピューターを製品に接続してお使いの場合は、

そのコンピューターを起動する前にこの機能を使って正しいOSに設定し てください。正しく設定されていないと起動しないことがあります。

FIRMWARE UPGRADE

(ファームウェア アップグレード)

製品のファームウェアをアップグレードする場合(p.149 参照)は、この項 目であらかじめファームウェアアップグレードモードにしておいてくださ い。

このメニューを起動すると、現在お使いのファームウェアのバージョン情 報が表示されます。ファームウェアアップグレードモードを有効にする場 合は[Y]を、ファームウェアアップグレードモードを有効にせずメニューを 終了する場合は[N]をそれぞれ押してください。

KEYBOARD LANGUAGE

(KEYBOARD 言語)

各ポートに接続されたコンピューターに対してキーボードマッピングを設 定します。このキーボード言語を設定する場合は、そのポートをダブルク リックするか、上下のカーソルキー([↑][↓])でハイライトバーをそのポー トに移動させて、[Enter]キーを押してください。以下の言語の選択が可 能です。

AUTO : 自動 ENGLISH(US) : 英語(アメリカ)

ENGLISH(UK) : 英語(イギリス)

GERMAN(GER.) : ドイツ語(ドイツ)

GERMAN(SWISS) : ドイツ語(スイス) FRENCH : フランス HUNGARIAN : ハンガリー語 ITALIAN : イタリア語 JAPANESE : 日本語 KOREAN : 韓国語