DefaultLanguage = language name from chart below
このプロパティを使用すると、ユーザーまたは管理者は、下表に示すいずれかの言語を指定して Flash Player のデフォルト 言語を変更できます。
言語 値 Win Mac PPAPI
アラビア語 ar Y Y N
ブルガリア語 bg Y Y N
チェコ語 cs Y Y Y
デンマーク語 da Y Y N
ドイツ語 de Y Y Y
ギリシャ語 el Y Y N
英語 en Y Y Y
英語 - 英国 en_gb Y Y N
スペイン語 es Y Y Y
エストニア語 et Y Y N
フィンランド語 fi Y Y N
フランス語 fr Y Y Y
ヘブライ語 he Y Y N
クロアチア語 hr Y Y N
ハンガリー語 hu Y Y N
イタリア語 it Y Y Y
日本語 ja Y Y Y
韓国語 ko Y Y Y
アゼルバイジャン語 lt Y Y N
ラトビア語 lv Y Y N
ノルウェー語 nb Y Y N
オランダ語 nl Y Y Y
ポーランド語 pl Y Y Y
ポルトガル語 pt Y Y Y
ポルトガル語 - ポルトガ ル
pt_pt Y Y N
ルーマニア語 ro Y Y N
ロシア語 ru Y Y Y
スロバキア語 sk Y Y N
スロベニア語 sl Y Y N
セルビア語 sr Y Y N
スウェーデン語 sv Y Y Y
タイ語 th Y Y N
トルコ語 tr Y Y Y
ウクライナ語 uk Y Y N
中国語 - 中国 zh-CN Y Y Y
中国語 - 台湾 zh-TW Y Y Y
言語 値 Win Mac PPAPI
グローバル FlashPlayerTrust ディレクトリ
アプリケーションインストーラーでは、ユーザーのコンピューターに格納されたある種のファイルやディレクトリが、すべ てのユーザーに対して「信頼済み」として扱われ、local-trusted サンドボックスに割り当てられるようにすることを指定で きます(サンドボックスに関する議論については、50 ページの「ローカルコンテンツ用のセキュリティサンドボックス」を 参照してください)。1 台のコンピューターのユーザーすべてに対して信頼済みとされなくてはならないコンテンツを含んだ アプリケーションをデプロイする場合は、信頼済みディレクトリとして指定したディレクトリにそのアプリケーション用の 信頼情報を置くことができます。このディレクトリ内の情報はすべてのユーザーに適用されるので、ディレクトリには管理 者権限のアクセスが必要です。
このディレクトリは FlashPlayerTrust という名前で、グローバル FlashPlayerTrust ディレクトリと呼ばれており、
mms.cfg ファイルがあるディレクトリと同列の場所にあります(26 ページの「mms.cfg ファイルの場所」を参照してくだ
さい)。例えば、mms.cfg ファイルの場所が C:\Windows\System32\Macromed\Flash 内の場合、グローバル
FlashPlayerTrust ディレクトリの場所は C:\Windows\System32\Macromed\FlashPlayerTrust です(現在のユーザーに 対してのみコンテンツが信頼済みとされるようにする場合の指定方法については、48 ページの「ユーザー
FlashPlayerTrust ディレクトリ」を参照してください)。
グローバル FlashPlayerTrust ディレクトリ内には、信頼設定ファイルを何個でも置くことができます。Flash Player の起 動時には、このディレクトリにあるファイルがすべて読み込まれます。信頼設定ファイルの名前については特に規則がない ので、管理者の都合に応じたファイル名を使用してください。1 つのファイルには 1 つのアプリケーションに関する情報を 含めるのが一般的ですが、都合に応じて複数のアプリケーションの情報を 1 つのファイルに含めることもできます。設定 ファイルはテキストファイルで、信頼済みとするファイルまたはディレクトリの名前を 1 行に 1 つずつ記述します。ディレ クトリを指定した場合、そのディレクトリレベルおよびその下位にあるファイルがすべて信頼済みとされます。
ファイルまたはディレクトリを信頼済みとする設定ファイルの作成
1 テキストエディターで、グローバル FlashPlayerTrust ディレクトリ内に新しいファイルを作成し、一意の名前で保存し ます。
信頼設定ファイルに名前をつけるときは、インストールされる可能性がある他の信頼設定ファイルの名前との重複が発生 しにくい名前にしてください。1 つの方法として、信頼を設定する対象製品の名前に基づいてファイル名を付けることが 考えられます。例えば、社員の休暇管理アプリケーション用に信頼を設定する場合、EmployeeVacation.cfg という名 前の信頼設定ファイルを作成します。
2 ファイル内に、ディレクトリパス(ユーザーのハードディスク上にある任意のディレクトリパス)またはファイル名を 1 行に 1 つずつ入力します。複数のディレクトリパスを入力する場合、1 つの行を別の行にコピー&ペーストしてもかまい ません。入力を終了すると、ファイルの内容は次の例のようになります。
# Trust all files in the Employee online calendar app C:\Program Files\Personnel\Employees\OnlineCalendar
# Trust the file that checks remaining vacation days for an employee C:\Program Files\Personnel\Employees\VacationDaysRemaining.swf
この例では、SWF ファイルとオンラインカレンダーアプリケーションが同じディレクトリ内にないので別々に信頼を設 定しています。
3 変更内容を保存します。
4 ファイルに信頼が正しく設定されたかどうかをテストするには、次のようにします。
• 設定ファイル内に指定した SWF ファイルを実行します。
• 信頼済みのディレクトリ内に、ActionScript API System.security.sandboxType(ActionScript 1.0、2.0)または Security.sandboxType(ActionScript 3.0)から返された値を表示する SWF ファイルを作成します。この SWF ファ
イルを、(Flash のムービープレビューコマンドではなく)ブラウザー上で実行します(SWF ファイルをムービープ
レビューで実行した場合、ローカルセキュリティは適用されません)。正常な場合、表示される値は"localTrusted"に なります。
第 5 章: ユーザーによって構成される設定項目
エンドユーザーのコンピューターで Adobe Flash Player を実行するときのプライバシーとセキュリティの設定については、
ユーザーが設定できる様々なオプションが用意されています。
ユーザー設定項目へのアクセス
Flash Player では、プライバシーやローカル記憶領域などに関する数多くの設定項目をユーザーが指定できるようになって
います。それらを設定するための主なインターフェイスは以下の 3 つです。
• ユーザーの同意を必要とする操作(カメラに対するアクセス、ディスクへのデータ保存など)が Flash Player で試みら れたときに表示されるポップアップダイアログ。
• ユーザーが Flash Player を右クリック(Macintosh の場合は Command キーを押しながらクリック)し、コンテキス トメニューから「設定」を選択したときに表示される、一連のタブ付きダイアログ。
• ユーザーが Flash Player を右クリック(Macintosh の場合は Command キーを押しながらクリック)し、コンテキス トメニューから「グローバル設定」を選択したときに表示される、Flash Player 設定マネージャー。
また、次のとおり OS 固有ネイティブな設定ユーティリティから Flash Player 設定マネージャーを表示することもできま す。
• Macintosh:システム環境設定/Flash Player
• Windows:
• XP:コントロールパネル/Flash Player
• Vista:コントロールパネル/クラシック表示/Flash Player
• Windows 7:コントロールパネル/すべてのコントロールパネル項目/Flash Player
• Linux:ディストリビューションによって若干異なりますが、システム/個人設定/Flash Player のようなメニューにあ ります。
多くの場合、mms.cfg ファイルを使用すると、ユーザーによる設定内容をオーバーライドすることや、より厳しい制限また はゆるやかな制限を適用することができます。詳しくは、26 ページの「管理」を参照してください。
注意: mms.cfg ファイルを使用してユーザーの設定をオーバーライドする場合、mms.cfg に含まれる設定項目は、エンド ユーザーからは不可視または設定不可になります。例えば、mms.cfg で AutoUpdate を無効化(AutoUpdateDisable=1) すると、設定マネージャー上では、アップデート情報の確認に関するセクションが使用不可になります。これによってユー ザーが戸惑う可能性がある場合は、一部の設定項目が無効になっていることをユーザーに知らせておいてください。
このセクションに記載した内容の大部分は、Flash Player の設定に関するオンラインヘルプから得た情報に基づいています。
ヘルプはエンドユーザーを主な対象として書かれており、設定可能な一部のオプションについて管理者やユーザーが理解を 深めるのに役立つ詳しい説明が含まれています。Flash Player ヘルプのホームページは、
www.adobe.com/go/player_help_jp です。
注意:以下の各セクションでは、各種のポップアップダイアログボックスやタブ表示の設定パネルをスクリーンショット付 きで説明します。設定マネージャーの各ページについては、スクリーンショットの代わりに、実際の設定マネージャーの ページにオンラインでアクセスできるリンクを示します。
プライバシーに関するオプション
プライバシーに関するオプションでは、アプリケーションからカメラやマイクへのアクセスを許可するかどうかをユーザー が指定できます。以下に示すとおり、それらのオプションを設定するにはいくつかの方法があります。mms.cfg ファイルの 30 ページの「AVHardwareDisable」オプションを使用すると、ユーザーによるプライバシー設定をオーバーライドするこ とができます。
• あるサイトがカメラやマイクに対するアクセスを初めて試みると、ポップアップダイアログボックスが表示されます。こ のダイアログでは、その 1 回限りについて、アクセスを許可または拒否するかどうかを指定できます。
• 「プライバシー」タブでは、現在の Web サイトのアプリケーションによるカメラやマイクへのアクセスを、毎回確認す ることなく許可または拒否するよう設定できます。
• Web サイトのプライバシー設定パネル(www.adobe.com/go/website_privacy_settings_jp)では、カメラやマイクの 使用許可を既に要求した Web サイトに対して設定を行うことができます。
• グローバルプライバシー設定パネル(www.adobe.com/go/global_privacy_settings_jp)では、すべての Web サイト に対するプライバシーオプションをリセットできます。
ローカル記憶領域に関するオプション
ローカル記憶領域に関するオプションでは、アプリケーションがユーザーのコンピューター上に共有オブジェクトを保存で きるかどうかと、そのオブジェクトのサイズの上限をユーザーが指定できます。アプリケーションは、ユーザー名、ゲーム のスコア、ショッピングに関する好みなどのデータを保存するために共有オブジェクトを使用することがあります。以下に 示すとおり、それらのオプションを設定するにはいくつかの方法があります。mms.cfg ファイルには、ユーザーによるロー カル記憶領域の設定をオーバーライドするためのオプションを多数指定できます。31 ページの「データの読み込みと格納に 関するオプション」を参照してください。
• あるサイトがユーザーのコンピューター上に初めて情報を保存しようとすると、ポップアップダイアログボックスが表示 されます。このダイアログでは、その 1 回限りについて、アクセスを許可または拒否するかどうかを指定できます。
• 「ローカル記憶領域」タブでは、現在の Web サイトのアプリケーションによるローカル記憶領域へのアクセスを、毎回 確認することなく許可または拒否するよう設定できます。
• Web サイトの記憶領域設定パネル(www.adobe.com/go/website_storage_settings_jp)では、ローカル環境へのデー タ保存許可を既に要求した Web サイトに対して記憶領域の設定を行うことができます。
• グローバル記憶領域設定パネル(www.adobe.com/go/global_storage_settings_jp)では、ローカル環境へのデータ保 存許可をまだ要求していない Web サイトに対して記憶領域の設定を行うことができます。また、このパネルでは、サー ドパーティのローカル共有オブジェクト(ブラウザーウィンドウに表示される URL とは異なるドメインの Web サイト から取得されて保存されるオブジェクト)のデータや、ダウンロード時間を短縮する共通 Flash コンポーネントについて も、保存を許可するかどうかを指定できます。