• 検索結果がありません。

Flash Player 管理ガイド

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "Flash Player 管理ガイド"

Copied!
57
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)
(2)
(3)

目次

第

1

章:はじめに Flash Player をインストールする理由 . . . 1 その他のリソース . . . 1 第

2

章:

Flash Player

環境 Player のファイルおよび場所 . . . 3 使用するデータ形式 . . . 5 使用するネットワークプロトコル . . . 6 Player プロセス . . . 7 Player のバージョン . . . 7 第

3

章:

Player

のインストール インストーラー . . . 9 Flash Player のアンインストール . . . 9 EXE インストール . . . 12 Active Directory インストール . . . 12

Microsoft System Center Updates Publisher 用 Flash Player カタログ . . . 13

SMS の設定 . . . 14 SMS とアドビカタログのインストール . . . 15 SMS を使用したインタラクティブ MSI インストール . . . 18 コマンドラインでの MSI インストール . . . 19 バックグラウンドアップデートの実行 . . . 21 Windows レジストリキー . . . 23 Mac OS 用 PKG インストーラー . . . 24 Mac OS 用アプリインストーラー . . . 24 Player の動作のカスタマイズ . . . 24 インストールに関する問題のトラブルシューティング . . . 25 その他のリソース . . . 25 第

4

章:管理 プライバシーとセキュリティの設定(mms.cfg) . . . 26 グローバル FlashPlayerTrust ディレクトリ . . . 43 第

5

章:ユーザーによって構成される設定項目 ユーザー設定項目へのアクセス . . . 44 プライバシーに関するオプション . . . 45 ローカル記憶領域に関するオプション . . . 45 アップデートに関するオプション . . . 46 セキュリティに関するオプション . . . 46

(4)

表示に関するオプション . . . 48 ユーザー FlashPlayerTrust ディレクトリ . . . 48 第

6

章:セキュリティについての考慮事項 セキュリティの概要 . . . 49 ローカルコンテンツ用のセキュリティサンドボックス . . . 50 従来の Flash Player セキュリティモデルとの互換性について . . . 52 異なるドメイン間でのデータ読み込み . . . 52 セキュリティに関するその他のリソース . . . 53

(5)

第

1

章:

はじめに

Flash Player

をインストールする理由

Adobe® Flash® Player

は、

SWF

ファイルに格納されたマルチメディアコンテンツをコンピューターで再生できるようにす るソフトウェアです。

SWF

は

Flash Player

で使用される主要なファイルタイプであり、「スウィフ」と発音します。

SWF

のコンテンツは

Adobe® Flash® Professional

、

Adobe® Flash® Builder™

、または、

SWF

ファイル形式を出力できる他のツー ルによって作成できます。単純なアニメーション、オンライン広告、インターネット経由で通信を行う本格的なアプリケー ションなど、

SWF

コンテンツには様々なものがあります。

Flash Player

はいくつかの形態で提供されています。最もよく利 用されているのは、プラグインまたは

ActiveX

コントロールとしてブラウザーに埋め込まれた形の

Player

です。 社内の開発者によって業務用の

SWF

アプリケーションが作成された場合や、外部の

SWF

コンテンツを社員に使用させる 必要が生じた場合など、システム管理者は

Flash Player

を社内のネットワーク環境にデプロイするよう依頼されることがあ ります。

Flash Player

をデプロイするには、まず、そのために必要なライセンスを取得する必要があります。再配布ライセンスは無 償で、オンラインのライセンス申請フォーム(

www.adobe.com/jp/licensing/distribution

)を使用して取得できます。 「

Player

の再配布に関する

FAQ

」(

www.adobe.com/jp/products/players/fpsh_faq.html

)には、

Flash Player

のライセ

ンスおよびデプロイメントについての疑問に対する答えが記載されています。

その他のリソース

以下のサイトでは、

Flash Platform

、

Flash Player

、デザインツールおよび開発ツールに関する一般的な話題についての情 報を得ることができます。このドキュメントで扱っている特定の話題に関連するサイトについては、該当する話題に関する 章を参照してください。例えば、

49

ページの「セキュリティについての考慮事項」の

53

ページの「セキュリティに関する その他のリソース」には、セキュリティの話題に特化した多数のリソースが記載されています。

このガイドの最新バージョンは、

Flash Player

デベロッパーセンターの

Adobe Flash Player

管理ガイドセクション (

www.adobe.com/go/flash_player_admin_jp

)で提供されています。

Flash Player

とデプロイメント

以下のサイトには、

Flash Player

のデプロイメントと

SWF

ファイルの作業を行う方法について理解するために役立つ情報 やリンクが記載されています。

•

Flash Player

の製品ページ(

http://www.adobe.com/jp/products/flashplayer.html

)には、

Flash Player

のインス トール、使用、デプロイメントに関連するさまざまなトピックの情報があります。また、

Flash Player

の内容、

Player

のダウンロード場所、ユーザーフォーラムなど、疑問がわく可能性があるほとんどすべての事項に対して、答えとなるド キュメントへのリンクが示されています。このドキュメントに記載した内容も、大部分は、サポートセンターで紹介され ているドキュメントから得た情報に基づいています。

•

Flash Player

デベロッパーセンター(

www.adobe.com/jp/devnet/flashplayer

)には、

Flash Player

アプリケーション の開発やデプロイメントに関する情報が豊富にあります。それらのコンテンツは、テクニカルノート、記事、チュートリ アルなどの形で提供されています。

•

SWF

ファイル形式の仕様(

www.adobe.com/go/swf_file_format_jp

)には、

SWF

ファイル形式の詳しい説明と

SWF

(6)

•

Flash Player

リリースノート(

www.adobe.com/support/documentation/jp/flashplayer/releasenotes.html

)には、

Player

各バージョンの機能、修正点、改良点、既知の問題点に関する情報が記載されています。

デザインツールと開発ツール

アドビでは、

SWF

ファイル(

Flash Player

で実行するファイルの形式)の開発用に以下のツールを提供しています。

•

Animate CC

(

www.adobe.com/jp/products/animate/

)

Animate CC

(旧

Flash Professional

)は、グラフィック要素やタイムライン、

ActionScript

で構成される

FLA

ファイ ルを作成するための、デザイナーおよび開発者向けのツールです。

ActionScript 2.0

および

ActionScript 3.0

の両方がサ ポートされています。

SWF

ファイルは、

FLA

ファイルをコンパイルすることで生成されます。

•

Adobe® Flash® Builder™

(

www.adobe.com/jp/products/flash-builder.html/

)

Adobe® Flash® Builder™ 4

(以前の名称:

Adobe® Flex® Builder™

)は、オープンソースの

Flex

フレームワークを使用し て

MXML

ファイルと

FLA

ファイルを作成するための、開発者およびデザイナー向けツールです。

ActionScript 3.0

に も対応しています。

MXML

および

ActionScript

のどちらも、コンパイルすると

SWF

ファイルが生成されます。

•

Adobe® Flex®

(

www.adobe.com/jp/products/flex/

)

Flex

は、アプリケーションの視覚要素とコード要素を記述する

MXML

ファイルを作成するための開発者向けツールで

す。

ActionScript 3.0

にも対応しています。

MXML

および

ActionScript

のどちらも、コンパイルすると

SWF

ファイル が生成されます。

(7)

第

2

章:

Flash Player

環境

Player

のファイルおよび場所

普通、

Adobe Flash Player

はブラウザープラグインまたは

ActiveX

コントロールの形でデプロイされます。どちらの

Player

環境にも、開発者向け「コンテンツデバッガー」版とエンドユーザー向け「リリース」版の

2

種類の

Flash Player

が 用意されています。コンテンツデバッガ版

Player

は、開発環境と一緒にインストールされます。この

Player

の機能セット はリリース版

Player

と同じですが、それに加えて実行時エラーを表示する機能があります。ここでは、これら

2

つの実装に ついて説明します。 注意:以上とは別にスタンドアローン版

Player

もありますが、これは開発ツールによってインストールされるのが普通であ り、システム管理者がデプロイするものではありません。

Firefox/Mozilla NPAPI

プラグインアーキテクチャ

Mozilla

ベースのブラウザー(

Firefox

など)、および

Macintosh

の

Safari

ブラウザーでは、このプラグインが使用されま す。

Windows NPAPI

プラグインのファイル名および場所

Windows

では、

NPSWF32.dll

(

64-bit Windows

の場合は

NPSWF64.dll

)および

flashplayer.xpt

というファイルがイ ンストールされます。

注意:

Flash Player 11.2

以降の場合、

dll

ファイルの名前にはビルド番号も含まれます。例えば、

NPSWF32_11_2_202_228.dll

(

32-bit Windows

)や

NPSWF64_11_2_202_228.dll

(

64-bit Windows

)のようになり ます。

これらのファイルがインストーラーによって配置される場所は、次のように

OS

のバージョンによって異なります。

•

32-bit Windows - %WINDIR%\System32\Macromed\Flash

•

64-bit Windows

の

32-bit

モード

- %WINDIR%\SysWow64\Macromed\Flash

•

64-bit Windows - %WINDIR%\System32\Macromed\Flash

注意:

%WINDIR%

は、

Windows

システムディレクトリの場所(例:

C:\WINDOWS

)を表します。

また、

Flash Player

プラグイン

DLL

と同じディレクトリ内に、

FlashUtilnnn_Plugin.exe

というブローカーアプリケー

ションが

Windows

プラグインインストーラーによって配置されます。

nnn

はバージョン番号を表し、リリースによって異

なります。

FlashUtilnnn_Plugin.exe

には、

Windows Vista

以降およびアップグレードとアンインストール機構のために 必要とされる機能が備わっています。

注意:

Flash Player 11.2

以降の場合、ブローカーファイルの名前にはビルド番号も含まれます。例えば、

FlashUtil32_11_2_202_228_Plugin.exe

(

32-bit Windows

)や

FlashUtil64_11_2_202_228_Plugin.exe

(

64-bit

Windows

)のようになります。

Chromium PPAPI

プラグインアーキテクチャ

(8)

Windows PPAPI

プラグインのファイル名および場所

Windows

では、

pepflashplayer32.dll

(

64-bit Windows

の場合は

pepflashplayer64.dll

)および

manifest.json

という ファイルがインストールされます。

注意:

dll

ファイルの名前にはビルド番号も含まれます。例えば、

pepflashplayer32_22_0_0_157.dll

(

32-bit Windows

) や

pepflashplayer64_22_0_0_157.dll

(

64-bit Windows

)のようになります。

これらのファイルがインストーラーによって配置される場所は、次のように

OS

のバージョンによって異なります。

•

32-bit Windows - %WINDIR%\System32\Macromed\Flash

•

64-bit Windows

の

32-bit

モード

- %WINDIR%\SysWow64\Macromed\Flash

•

64-bit Windows - %WINDIR%\System32\Macromed\Flash

注意:

%WINDIR%

は、

Windows

システムディレクトリの場所(例:

C:\WINDOWS

)を表します。また、

Flash Player

PPAPI

プラグイン

DLL

と同じディレクトリ内に、

FlashUtilnnn_pepper.exe

というブローカーアプリケーションが

Windows PPAPI

プラグインインストーラーによって配置されます。

nnn

はバージョン番号を表し、リリースによって異な

ります。

FlashUtilnnn_pepper.exe

には、

Windows Vista

以降およびアップグレードとアンインストール機構のために必 要とされる機能が備わっています。

Macintosh NPAPI

プラグインのファイル名および場所

Macintosh

では、

Flash Player.plugin

および

flashplayer.xpt

というファイルがインストールされます。ファイルは

/Library/Internet Plug-Ins

フォルダーに置かれます。

Macintosh PPAPI

プラグインのファイル名および場所

Macintosh

では、

PepperFlashPlayer.plugin

および

manifest.json

という名前のファイルがインストールされます。ファイ ルは

/Library/Internet Plug-Ins/PepperFlashPlayer

フォルダーに置かれます。

Linux

プラグインのファイル名および場所

Linux

では、

libflashplayer.so

および

flashplayer.xpt

というファイルがインストールされます。インストール先の場所は、 ブラウザーと、

Linux

ディストリビューションの種類およびバージョンによって異なります。

Windows

の

ActiveX

コントロール

ActiveX

コントロールは、

Microsoft Internet Explorer

と、

Microsoft Powerpoint

や

Yahoo!

メッセンジャーなど一部の アプリケーションによって使用されます。プレイヤーは

OCX

ファイルです。このファイルの名前にはバージョン番号が反 映されます。

注意:

Flash Player 11.2

以降の場合、

.ocx

ファイルの名前にはビルド番号も含まれます。例えば、

Flash32_11_2_202_228.ocx

(

32-bit

)や

Flash64_11_2_202_228.ocx

(

64-bit Windows

)のようになります。

これらの

OCX

ファイルがインストーラーによって配置される場所は、次のように

OS

のバージョンによって異なります。

•

32-bit Windows - %WINDIR%\System32\Macromed\Flash

•

64-bit Windows

の

32-bit

モード

- %WINDIR%\SysWow64\Macromed\Flash

•

64-bit Windows - %WINDIR%\System32\Macromed\Flash

注意:

%WINDIR%

は、

Windows

システムディレクトリの場所(例:

C:\WINDOWS

)を表します。

注意:

Windows 8.1

以降での

Flash Player ActiveX

コントロールは

Internet Explorer

および

Edge

のコンポーネントであ り、

Windows Update

を介してアップデートされます。

Flash Player ActiveX

インストーラーを使用して

Flash Player

ActiveX

コントロールを

Windows 8.1

以降のシステムにインストールすることはできません。また、

Flash Player

のアン インストーラーは

Windows 8.1

以降のシステム上の

ActiveX

をアンインストールしません。

(9)

注意:

Windows 8.0

システムはサポートされなくなりました。

Flash Player

のアップデートを引き続き受け取るには、

Windows 8.1

または

Windows 10

にアップグレードすることを強く推奨します。

その他のファイル

Flash Player

を

Windows

上にインストールすると、いくつかのユーティリティファイルもインストールされます。それら は、自動アップデートの通知、

Windows Vista

以降における一部のプロセス間のブローカー機能など、

Flash Player

に関す る特殊な機能を実行するファイルです。また、開発者が行うテスト中に

Player

のバージョンを簡単に切り替える機能も、こ れらのユーティリティファイルによって実現されます。この機能についてはこのセクションでも簡単に触れますが、詳しく は、開発およびテスト中にリリース版とデバッガー版との切り替えが行われるとき発生するインストールの問題に関するテ クニカルノート(

http://www.adobe.com/go/4da116d3_jp

)を参照してください。

注意:

Flash Player 10.1

からは、リリース版とデバッガー版の

Player

を切り替える際に特別な手順は必要なくなりました。 上記のテクニカルノートは

FP 10.1

よりも前の

Player

にのみ適用されます。

FlashUtil.exe

Flash Player

と一緒にインストールされるユーティリティに、

FlashUtilnnn_ActiveX.exe

という名前のファイルがありま す。このファイル名はコントロールのバージョンに対応しています。例えば、

FlashUtil10h_ActiveX.exe

は

Flash10h.ocx

コントロールと一緒にインストールされます。

注意:

Flash Player 11.2

以降の場合、

FlashUtil

ファイルの名前にはビルド番号全体が含まれます。例えば、

FlashUtil32_11_2_202_228_ActiveX.exe

(

32-bit

の場合)や

FlashUtil64_11_2_202_228_ActiveX.exe

(

64-bit

の場 合)のようになります。

FlashUtilnnn.exe

ファイルは、自動アップデート機能、アンインストール、および、

ActiveX

コントロールと

Internet

Explorer

との間のブローカー機能に関係しています(ブローカー機能は

Windows Vista

以降の

OS

上でのみ使用されま す)。また、

FlashUtilnnn_ActiveX.dll

というファイルがあります。 ブラウザープラグインをインストールした場合は、これに似た

FlashUtilnnn_Plugin.exe

または

FlashUtilnnn_Pepper.exe

というアプリケーションがインストールされます。

使用するデータ形式

Flash Player

が作成するファイルタイプや読み取るファイルタイプには多くの種類があります。それらの概要を以下のリス トに示します。

•

SWF

:

SWF

ファイル形式は、ベクトルグラフィック、テキスト、ビデオ、サウンドを包含する、効率のよいコンテンツ 配信形式です。

Flash Player

は

SWF

ファイルを実行します。

Flash Player

に対する

SWF

ファイルの読み込みは、別の

SWF

ファイルからの指示によって動的に行うこともできます。

•

CFG

:設定ファイル。ネットワーク管理者や開発者は、

Flash Player

と一緒に

CFG

ファイルをデプロイすることで、す べてのユーザーを対象として

Flash Player

の設定内容のカスタマイズやセキュリティ問題への対処を行うことができま す。詳しくは、

26

ページの「管理」を参照してください。エンドユーザーも、特定のユーザー自身を対象として、セ キュリティ問題に対処するために

CFG

ファイルを作成することができます。

48

ページの「ユーザー

FlashPlayerTrust

ディレクトリ」を参照してください。

•

SWC

:(「スウィク」と発音します)開発者によってコンポーネントとして配布される

SWF

ファイル。

Flash

オーサリ ング環境での作業時に使用できます。

•

SO

:共有オブジェクトファイル。

Flash Player

がデータをローカルに格納するために使用します。例えば、ゲームアプ リケーションの開発者がハイスコアの情報を格納するために使用することがあります。格納されるデータは、当該の

Flash Player

セッションの間のみ有効である場合もあれば、いくつものセッションが実行される間有効であり続ける場合

(10)

もあります。また、特定の

Web

サイト用の共有オブジェクトを作成する場合に使用できるディスク容量など、

Player

の 設定に関する情報を格納した永続的な共有オブジェクトが

Flash Player

によって作成されます。共有オブジェクトファ イルが格納される場所は次のとおりです。

Windows Vista

以降

C:¥Users¥username¥AppData¥Roaming¥Macromedia¥Flash

Player¥#SharedObjects¥randomDirectoryName

Windows 2000

および

Windows XP C:¥Documents and Settings¥username¥Application

Data¥Macromedia¥Flash Player¥#SharedObjects¥randomDirectoryName

Mac OS /Users/username/Library/Preferences/Macromedia/Flash

Player/#SharedObjects/randomDirectoryName

Linux GNU-Linux

:

~/.macromedia#SharedObjects/randomDirectoryName

セキュリティを確保するために、共有オブジェクトはランダムに生成された名前のディレクトリ内に格納されます。どの

SWF

ファイルがどの場所にアクセスするかは

Flash Player

によって記憶されており、

Flash Player

以外のアプリケー ション(

Web

ブラウザーなど)のユーザーが共有オブジェクトのデータにアクセスすることはできません。この制限に より、データが別の目的に使用されることはないようになっています。

•

MP3

:圧縮オーディオファイル形式。

•

JPG

、

PNG

、

GIF

:画像ファイル形式。

TIF

および

BMP

形式は、

SWF

ファイルでは直接サポートされていません。

•

FLV

:

Flash Player

用の圧縮ビデオ形式。

•

FXG

:

Flash XML

グラフィック形式。

XML

をベースとした、

Flash Platform

のためのグラフィック交換形式です。

•

XML

(

eXtensible Markup Language

):大量のデータの送受信に使用される構造化されたテキスト形式。

•

MXML

:

XML

をベースとした、開発者が

Flex

アプリケーションのコンポーネントレイアウトを記述するための形式。 注意:これらのうちいずれかのファイルタイプに対するアクセスを禁止すると、

Flash Player

の機能の一部が動作しなくな ることがあります。

使用するネットワークプロトコル

Flash Player

では以下のネットワークプロトコルを使用できます。

•

HTTP

•

HTTPS

•

RTMP

(

Real Time Messaging Protocol

):

Web

上で音声とビデオをストリーミングするために

Flash Media Server

で使用される専用のプロトコルです。デフォルトの接続ポートは

1935

です。

•

RTMPT

:

HTTP

経由の

RTMP

トンネリングプロトコル。デフォルトの接続ポートは

80

です。

•

RTMPS

:

HTTPS

経由の

RTMP

トンネリングプロトコル。デフォルトの接続ポートは

443

です。

•

SOAP

:

Simple Object Access Protocol

。

•

UNC

:

Universal Naming Convention

。

•

TCP/IP

:

Transmission Control Protocol/Internet Protocol

。

•

FTP

:

File Transfer Protocol

。

•

SMB

:

Server Message Block

。

SMB

は、ファイル、ディレクトリおよびデバイスを共有するために

DOS

および

Windows

で使用されるメッセージ形式です。

Flash Player

では、リモートの

SMB

共有に格納された

SWF

ファイルに アクセスできます。

SMB

共有から読み込まれた

Flash SWF

ファイルは、実行できる機能の範囲が制限されます。

(11)

•

AMF

:

ActionScript

メッセージ形式。

Player

プロセス

ほとんどの場合、

Flash Player

はブラウザープラグインの形で利用されます。スタンドアローン版

Player

として実行された 場合は、

FlashPlayer.exe

というプロセスが起動されます。この説明に関する唯一の例外は、

Windows Vista

以降の

OS

上 で

Internet Explorer

を使用してコンテンツが再生される場合です。このときは、プロセスリストに

FlashUtilnnn_ActiveX.exe

というプロセスが表示されます。

Flash

開発者と

Flex

開発者は、

SWF

ファイルをスタンドアローンの

EXE

ファイル(プロジェクターと呼ばれる)として パッケージ化することができます。プロジェクターを実行すると、そのプロジェクターの実行形式ファイル名を名前とする プロセスが

1

つ起動します。

その他のプロセスは、

Flash Player

の自動アップデートが実行されたときに生成されます。自動アップデート要求が送信さ れ、続いて、アップデートされた

Player

がダウンロードおよびインストールされる間、

GetFlash.exe

、

FlashUtilnnn_ActiveX.exe

、

FlashUtilnnn_Plugin.exe

、

FlashUtilnnn_Pepper.exe

または

FlashPlayerUpdateService.exe

のいずれかが動作します。

Windows

の「プログラムの追加と削除」コマンドによって

Flash Player

のアンインストールが実行されている間は、

FlashUtilnnn_ActiveX.exe

、

FlashUtilnnn_Plugin.exe

または

FlashUtilnnn_Pepper.exe

プロセスが表示されます。

Player

のバージョン

Player

をデプロイするときは、前もって、エンドユーザーのコンピューター上に既にインストールされている

Player

の バージョンを把握しておくとよい場合があります。インストールされている

Flash Player

のバージョンを簡単に確認する

1

つの方法は、

www.adobe.com/jp/products/flash/about

にアクセスすることです。このページには、インストールされて いるバージョンを示すメッセージが表示されます。また、

SWF

ファイルの実行中に

SWF

コンテンツを右クリック (

Windows

、

Linux

)または

Command

キーを押しながらクリック(

Macintosh

)し、コンテキストメニューで「

Adobe

Flash Player

について」を選択して確認することもできます。

マスターバージョン

XML

ファイル(

https://fpdownload.macromedia.com/pub/flash-player/masterversion/masterversion.xml

)には、サポートされている各種プラットフォームおよびブラウザー向けのす

べての

Flash Player

のバージョンが列挙されています。最新情報を自動化スクリプトで確認する場合は、自動化スクリプト

の中でこのファイルを使用できます。

Macintosh

の場合、

/Library/Internet Plug-Ins

フォルダーにある

Flash Player.plugin

ファイルまたは

/Library/Internet

Plug-Ins/PepperFlashPlayer

フォルダーにある

PepperFlashPlayer.plugin

を見つけて

Command

キーを押しながらク リックし、「情報を見る」を選択して確認することもできます。バージョン番号は「一般情報」に表示されています。

Windows

の場合、インストールされている

ActiveX

コントロールのバージョンを調べるには、

OCX

ファイルがあるディ レクトリを表示し(デフォルトの場所については

4

ページの「

Windows

の

ActiveX

コントロール」を参照してください)、

OCX

ファイルを右クリックして「プロパティ」を選択し、「バージョン情報」タブの内容を確認します。

OCX

ファイルが デフォルトの場所にインストールされていない場合、ファイルの場所と名前を調べるには、

OCX

コントロールの登録時に 作成された次のレジストリキーを参照します。

HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000}\InprocServer32

同じように、

NPAPI

または

PPAPI

プラグインのバージョンを調べるには、

ActiveX

コントロールと同じフォルダーにあ る

NPSWF32.dll

または

pepflashplayer32.dll

ファイルのプロパティで「バージョン情報」タブの内容を確認します。

(12)

Player

バージョンの検査機能を

Web

サイトに組み込む方法については、

Flash Player

デベロッパーセンターの「検出、イ ンストール、管理」セクション(

www.adobe.com/jp/devnet/flashplayer/detection_installation.html

)を参照してくだ さい。

個々のコンピューターがある場所に行くことなく、エンドユーザーのコンピューターにインストールされている

Flash

Player

のバージョンを知る必要がある場合は、System.Capabilities.version

API

を使用する

SWF

ファイルを(自分で、また はサイト内の開発者に依頼して)作成し、その結果をHTTP GETやPOSTなどのコマンドでデータベースに報告するという 方法があります。このテクニックは、

Flash Player

の各バージョンを使用しているユーザー数の統計をとる場合などに役立 ちます。

(13)

第

3

章:

Player

のインストール

インストーラー

Flash Player

のライセンスを取得すると、ライセンス契約と、インストーラーをダウンロードできる

Adobe Flash Player

配布ページへのリンクが含まれる電子メールが届きます。この電子メールを保存して、必要なときにいつでもリンクを使用 してインストールファイルをダウンロードしてください。

ライセンス済みの

Flash Player

インストーラーは複数の形式で提供されています。

Windows Internet Explorer

用 (

ActiveX

コントロール)および

Firefox/Mozilla NPAPI

または

Chromium PPAPI

用プラグインは、実行可能形式インス

トーラー(

EXE

ファイル)または

MSI

インストーラーの形でダウンロードできます。

Microsoft System Center Updates Publisher 4.5

をお使いの場合は、

Adobe Flash Player

カタログを読み込み、

WSUS

3.0 SP2

を使用してデプロイできます。

Microsoft System Center Updates Publisher

用

Flash Player

カタログでは、

ActiveX

コントロール、

NPAPI

および

PPAPI

プラグインの配信がサポートされています。

Microsoft Systems Management Server

(

SMS

)

2003 R2

をお使いの場合は、カスタム更新プログラム用インベントリ ツールに

Adobe Flash Player

カタログを読み込んで使用できます。ただし、

Adobe Flash Player

カタログでサポートされ ているのは

ActiveX

コントロールの配布のみです。

Mac OS X

では、

NPAPI

または

PPAPI

プラグインのパッケージインストーラーを使用します。

openSUSE

および

Red Hat

では、

RPM

インストーラーを使用します。

Ubuntu

では、パッケージマネージャーまたは

APT

による配布を使用します。

ネットワークインストールを採用する場合は、実稼働環境に導入する前に、まずテスト環境に導入して動作を確認すること を強くお勧めします。アドビサポートでは、カスタマイズされたインストール方法のトラブルシューティングに関するサ ポートの提供はいたしかねます。

Windows

および

Mac

プラットフォームの場合、システム管理者は

Adobe Flash Player

を使用して、管理対象のクライア ントシステムにアップデートをプッシュできます。このアップデートメカニズムでは、アップデートの際にユーザーによる 操作が不要なバックグラウンドアップデートがサポートされます。詳しくは、

21

ページの「バックグラウンドアップデート の実行」を参照してください。

Windows 8.x

以降のシステムの場合、

Internet Explorer

および

Edge

のソフトウェアのアップデートによって

Internet

Explorer

および

Edge

用

Flash Player

がアップデートされます。アドビのインストーラーまたはアンインストーラーでは、

Windows 8.x

以降のシステム上の

Internet Explorer

または

Edge

用

Flash Player

はインストールもアンインストールもさ れません。

Flash Player

のアンインストール

インストールの問題が発生する可能性を最小限に抑えるには、新しい

Flash Player

をインストールする前に、既存の

Flash

Player

をすべてアンイストールして再起動することが有効な場合があります。

注意:

Flash Player 11.5

以降、

Flash Player

をアンインストールすると

mms.cfg

内の

AutoUpdateDisable

および

SilentAutoUpdateEnable

の設定がデフォルト値の

AutoUpdateDisable=0

および

SilentAutoUpdateEnable=0

(通知の アップデート有効、バックグラウンドアップデート無効)にリセットされます。

注意:デプロイプロセスの一部として

Flash Player

のアンインストーラーを実行し、

mms.cfg

ファイルを使用してアップ デートの設定を行う場合は、

AutoUpdateDisable

を

SilentAutoUpdateEnable

にカスタムな変更が加えられた

(14)

Windows

でのアンインストール

Flash Player

をアンインストールする前に、実行中のアプリケーションを(

Internet Explorer

などすべてのブラウザーの ウィンドウ、

AOL

インスタントメッセンジャー、

Yahoo!

メッセンジャー、

MSN Messenger

、その他のメッセンジャーも 含め)すべて終了してください。

Windows

システムトレイをよく調べて、

Flash Player

を使用する可能性があるアプリ ケーションがメモリ上に残っていないことを確認してください。

www.adobe.com/go/tn_14157_jp

で提供されているアンインストーラーを使用すると、あらゆるバージョンの

Player

を アンインストールできます。

サイレントモード

Adobe Creative Suite 5

および

Flash Player

(

10.1.r52

、

10.1.r53

)

Web

リリース以降、

Player

アンインストール時の 「

/silent

」指定は廃止され、代わりに「

-uninstall

」を使用するようになりました。

Flash Player 10.1

(およびそれ以降)をサイレントモードでアンインストールするには、「

-uninstall

」を指定します。 uninstall_flash_player.exe -uninstall

Flash Player

の特定の

1

つのタイプをアンインストールするには、サイレントモードでアンインストールする際に、次のよ うに

Player

のタイプ(

activex

プラグインまたは

pepperplugin

)を引数として含めます。

•

ActiveX

コントロール:uninstall_flash_player.exe -uninstall activex

•

NPAPI

プラグイン:uninstall_flash_player.exe -uninstall プラグイン

•

PPAPI

プラグイン:uninstall_flash_player.exe -uninstall pepperplugin

詳しくは、

http://kb2.adobe.com/cps/402/kb402435.html

を参照してください。

ただし、

Flash Player 10.1

(およびそれ以降)のアンインストーラーを使用して

Flash Player 9

をアンインストールする場 合、サイレントモードでアンインストールを実行するオプションは「

-uninstall

」です。つまり、「

-uninstall

」と「

/silent

」 のどちらを使用するかは、アンインストールする

Player

のバージョンではなく、アンインストーラーのバージョンによりま す。

Linux

でのアンインストール

Linux

で

Flash Player

をアンインストールする場合は、

root

としてログインし、もともとプラグインをインストールした方 法(

rpm

、

yum

、

APT

)に応じて次のコマンドのいずれかを使用します。

rpm -e flash-plugin yum remove flash-plugin apt-get remove flash-plugin

RPM

は

Red Hat

および

openSUSE

で使用されます。

Red Hat

では

YUM

を使用できます。

Macintosh

でのアンインストール

Macintosh

で

Flash Player

をアンインストールする場合は、まず、すべてのブラウザーと、

SWF

コンテンツを使用する可 能性があるすべてのプログラム(

Dashboard

など)を終了します。その後、

Mac

のスタンドアローンアンインストーラー を使用して、

Flash Player

を完全にアンインストールします。使用するアンインストーラーは、

www.adobe.com/go/tn_14157_jp

からダウンロードできます。

Mac OS

の

11.6

では、スタンドアロンのアンインストーラーを使用したサイレントアンインストールを使用できます。

1

Adobe Flash Player

アンインストーラーバンドル(

Adobe Flash Player

の

Uninstaller.app

)を

DMG

ファイルから抽 出します。

2 ターミナルウィンドウを開き、

.app

ファイルが保存されているディレクトリに変更します。例えば、

.app

ファイルが現 在のユーザーのデスクトップに保存されている場合は、

cd ~/Desktop

と入力します。

(15)

3 次のコマンドを使用して、

.app

ファイルに含まれているアンインストーラーを実行します。

sudo /Adobe Flash Player.app/Contents/MacOS/Adobe Flash Player Install Manager -uninstall.

4 ルートパスワードを入力してアンインストールを続行します。

注意:

Mac

上の

Flash Player

をアンインストールすると、インストールされているすべての

Player

のタイプ(

NPAPI

お

よび

PPAPI

)がアンインストールされます。現時点では、

Mac

ではどちらかをアンインストールするということはできま

せん。

Mac OS

での

Flash Player

の手動アンインストール

1「アップデートの通知」オプションをリセットして

SAU

デーモンをアンロードします。

a「アップデートの通知」オプションをmms.cfgのデフォルト値に設定します。

AutoUpdateDisable=0 SilentAutoUpdateEnable=0

b

launchctl unload

を実行して

SAU

デーモンをアンロードします。プロンプトに次を入力します。

sudo /bin/launchctl unload /Library/LaunchDaemons/com.adobe.fpsaud.plist

2 次のファイルが見つかった場合は削除します。

a システム

NPAPI

プラグイン:

/Library/Internet Plug-Ins/Flash Player.plugin /Library/Internet Plug-Ins/Flash Player Enabler.plugin /Library/Internet Plug-Ins/flashplayer.xpt b システム

PPAPI

プラグイン /Library/Internet Plug-Ins/PepperFlashPlayer/PepperFlashPlayer.plugin /Library/Internet Plug-Ins/PepperFlashPlayer/manifest.json c

SAU

: /Library/LaunchDaemons/com.adobe.fpsaud.plist

/Library/Application Support/Adobe/Flash Player Install Manager/fpsaud

/Library/Application Support/Adobe/Flash Player Install Manager/FPSAUConfig.xml

3 次のインストールレシートを削除します。

•

com.adobe.pkg.FlashPlayerバンドル識別子を持つバンドルを/Library/Receipts から削除します(バンドル内の Info.plist にあるCFBundleIdentifierエントリ)。

•

pkgutilが存在する場合は、次のコマンドを実行します。 sudo pkgutil --force --forget com.adobe.pkg.FlashPlayer

4

Flash Player

の

PreferencePane

を削除します。

•

/Library/PreferencePanes/Flash Player.prefPaneを削除します。

•

~/Library/Preferences/com.apple.systempreferences.plistからcom.adobe.preferences.flashplayerエントリを削除します。

5

Install Manager

アプリを削除します。

(16)

EXE

インストール

EXE

インストーラーは、インタラクティブモードまたはサイレントモードのいずれかで動作します。インタラクティブモー ドでは、ユーザーインターフェイスが完全に表示され、必要に応じてエラーダイアログが表示されます。サイレントモード では、ユーザーインターフェイスが表示されず、必要な場合にはエラーコードが返されます。 警告とエラーは、次の場所にある

FlashInstall.log

ファイルに書き込まれます。

•

32-bit OS

:

C:\\Windows\System32\Macromed\Flash

•

64-bit OS

:

C:\\Windows\System32\Macromed\Flash

および

C:\\Windows\SysWow64\Marcomed\Flash

EXE

をサイレントモードで実行するには、次のように「

-install

」コマンドラインパラメーターを使用します。 path to installer\install_flash_player_active_x.exe -install

Windows

版の

Flash Player 10.1

以上用

EXE

インストーラーから返される終了コードは次のとおりです。

0

エラーは検出されませんでした

1003

インストーラーに渡された引数が無効です

1011

既にインストールを実行中です

1012

管理者権限がありません(

W2K

、

XP

)

1013

古いバージョンをインストールしようとしました

1022

管理者権限がありません(

Vista

、

Windows 7

)

1024

ファイルをディレクトリに書き込めません

1025

既存の

Player

が現在使用されています

1032 ActiveX

を登録できませんでした

1041 Flash Player

を使用しているアプリケーションが開いています。アプリケーションを終了してもう一度やり直してく ださい。

Windows

版の

Flash Player 9

用

EXE

インストーラーから返される終了コードは次のとおりです。

3

管理者権限がありません

4

サポート対象外の

OS

です

5

以前のインストールはアクセス権を引き上げて実行されました

6

ディスク容量が不足しています

7

古いバージョンをインストールしようとしました

8

ブラウザーが開いています

Active Directory

インストール

Flash Player MSI

を

Active Directory

経由でインストールする場合は、グループポリシーを使用します。また、

Flash

Player

の

MSI

は、すべてのユーザーに読み取り許可が与えられたネットワーク共有に置かれている必要があります。

Flash Player

のデプロイメントは、コンピューターまたはユーザーのいずれかを対象として実行できます。

•

ユーザーに対して

Flash Player

を公開する場合

公開はグループポリシーアクションなので、

MSI

は

Flash Player

を公開した時点でインストールされるのではなく、以 後ログインするユーザーに対して使用可能となります。この実装では、コントロールパネルの「プログラムの追加と削 除」で

Flash Player

をインストールするかどうかをユーザーが選択できます。

(17)

•

ユーザーに対して

Flash Player

を割り当てる場合 ユーザーに対する割り当ては、公開と同じくグループポリシーアクションの一種なので、以後にユーザーがログインする までは効果が現れません。ただし、公開の場合と違って、ユーザーがログインすると

Flash Player

がインストールされ、 デスクトップにアイコンが追加されます。

•

コンピューターに対して

Flash Player

を割り当てる場合 コンピューターに対する割り当ては、ユーザーに対する割り当てと似ていますが、大きく違う点が

2

つあります。

1

つ は、割り当て対象がユーザーではなくコンピューターなので、以後コンピューターが再起動したときに効果が現れること です。もう

1

つは、デプロイメント処理の際に

Flash Player

が実際にインストールされることです。 デプロイメントを実行するには、グループポリシーエディターを開きます。 ユーザーに対してアプリケーションを公開または割り当てる場合 1 グループポリシーコンソールを操作して階層内を移動します。 2 ユーザーの構成/ソフトウェアの設定/ソフトウェアインストールを選択します。 3「ソフトウェアインストール」コンテナを右クリックします。 4 コンテキストメニューで、新規作成/パッケージを選択します。

5

Flash Player

の

MSI

を選択し、「開く」をクリックします。

6

Flash Player

のデプロイ方法として「公開」または「割り当て」を選択します。 7「

OK

」を選択します。 コンピューターに対して

Flash Player

を割り当てる場合 1 グループポリシーコンソールを操作して階層内を移動します。 2 コンピューターの構成/ソフトウェアの設定/ソフトウェアインストールを選択します。 3「ソフトウェアインストール」コンテナを右クリックします。 4 コンテキストメニューで、新規作成/パッケージを選択します。

5

Flash Player

の

MSI

を選択し、「開く」をクリックします。

6

Flash Player

のデプロイ方法として「割り当て」を選択します。

7「

OK

」を選択します。

このように、ユーザーまたはコンピューターに

Flash Player

を割り当てる操作はどちらもよく似ています。主な違いは、手 順

2

で「ユーザーの構成」と「コンピューターの構成」のどちらを選択するかです。

Microsoft System Center Updates Publisher

用

Flash

Player

カタログ

Microsoft System Center Updates Publisher

(

SCUP

)

4.5

をお使いの場合は、

Adobe Flash Player

カタログを読み込み、

WSUS 3.0 SP2

を使用して

Flash Player ActiveX

コントロールおよびプラグインをデプロイできます。以下の手順を実行し ます。

1

Microsoft System Center Updates Publisher 4.5

を起動します。

2

System Center Updates Publisher

を右クリックし、「設定」を選択します。

(18)

4「カタログを追加」に

CAB

ファイルの場所を指定して、この手順の残りの部分の説明に従ってその他のフィールドの設 定を完了させます。

•

最新リリース:

https://fpdownload.adobe.com/get/flashplayer/current/licensing/win/AdobeFlashPlayerCatalog_SCUP.cab

•

拡張サポート版:

http://fpdownload.adobe.com/get/flashplayer/current/licensing/win/AdobeFlashPlayerCatalog_18_SCUP.ca

b

5

System Center Updates Publisher

を右クリックし、「更新プログラムのインポート」を選択します。

6「一括カタログインポート」を選択します。

7「次へ」をクリックします。

8 次に表示されるダイアログボックスで「同意する」を選択して、カタログをインポートします。

9「閉じる」をクリックします。以上で、カタログ内にあるアップデートが

SCUP

コンソール上にすべて表示されます。

10 個々のアップデートを右クリックし、公開フラグを設定します。

11 公開フラグの設定が完了したら、

System Center Updates Publisher

を右クリックし、「更新プログラムの公開」を選択 して、フラグを設定したアップデートをすべて

WSUS 3.0 SP2

サーバー上に公開します。 12 ウィザードの指示に従ってアップデートを公開します。「次へ」をクリックします。 13 確認のダイアログで「閉じる」をクリックして、ウィザードを終了します。公開したアップデートは、次回の同期サイ クルによって

SCCM

コンソールに表示され、デプロイ可能な状態となります。

SMS

の設定

SMS

を使用して

Player

をデプロイする場合は、デプロイ処理を開始する前に、アドビのカタログまたは

MSI

ファイルを使 用して以下の手順を実行します。 1

SMS

管理コンソールを起動します。 2「サイト階層」を展開表示し、「サイトシステム」を選択して、

SMS

サイトサーバーをダブルクリックします(この例で は、サイトサーバーは

\\MCNALLY

です)。 3「このサイトシステムを管理ポイントとして使用する」チェックボックスが選択されていることを確認します。 4 デフォルトの管理ポイントをまだ選択していない場合は、次のエラーメッセージが表示されます。 「はい」をクリックし、コンポーネントの構成/管理ポイントを選択します。以上で、このサーバーがサイトのデフォル ト管理ポイントとして設定されます。 5 必要であれば、サイトシステムのプロパティを再度開きます。「サーバーロケーターポイント」タブで、「このサイトシス テムをサーバーロケーターポイントとして使用する」チェックボックスを選択します。この設定を行うと、クライアント からサイトサーバーを発見しやすくなります。 6 スタートメニューで、すべてのプログラム/管理ツール/インターネットインフォメーションサービス(

IIS

)マネー ジャーを選択します。

Web

サイトが

IIS

マネージャーに追加されたことを確認します。 7 手順の最後に、必要に応じて

SMS

管理コンソールで探索方法の設定を行っておくと、コンピューターまたはユーザー

ID

のコレクションがサイトから自動的に生成されて便利な場合があります。

(19)

SMS

とアドビカタログのインストール

SMS 2003 R2

には、ソフトウェアデプロイメント用のツールとして、カスタム更新プログラム用インベントリツール (

ITCU

)およびカスタム更新プログラム用発行ツール(

CUPT

)の

2

つが備わっています。ここでは、これらのツールの概 要と、これらを使用して

Flash Player

をデプロイする方法について説明します。 注意:インストール先のコンピューターにログインしているユーザーに管理者権限がない場合、

SMS

を使用した

Player

の インストールは失敗することがあります。解決方法については、ユーザーに管理者権限がないコンピューターで

Flash

Player MSI

のインストールが失敗する問題に関するテクニカルノート(

www.adobe.com/go/df875c9e_jp

)を参照してく ださい。

SMS

デプロイメントのシステム要件

SMS 2003 R2

を使用するには、階層構造を(クライアントも含め)

SMS 2003 SP2

にアップデートする必要があります。ま た、

CUPT

を使用するには、

Microsoft

管理コンソール(

MMC

)

3.0

またはそれ以降を使用する必要があります。

SMS

Site Server

上に

CUPT

をインストールする必要はありませんが、少なくとも

1

台の

Windows XP

コンピューターに

CUPT

をインストールする必要があります。

CUPT

を使用するには、そのデータベースをホストするための

SQL Server 2005

が必 要です。

SQL Server 2005

をお持ちでない場合は代わりに

SQL Server Express Edition

を使用することもできます。

CUPT

ツールには、

SMS

システム内のカスタムアップデートを管理する機能と、作成したカタログを

SMS

に公開する前にテスト する機能があります。

カスタムアップデートのデプロイメントに使用できる

SMS

ツール

ITCU

は、アドビカタログのようなカスタムのアップデートカタログを使用できる新しいインベントリツールです。

ITCU

を使用すると、企業内の

SMS

クライアントにスキャンツールをデプロイするために使用されるカスタムのコレクション、 パッケージ、提供情報が作成されます。

ITCU

は、アクセス可能な

SMS

配布ポイントからカタログ(この場合はカスタム アップデートカタログ)を取得し、カタログデータに基づいてスキャンを実行し、そのスキャンの結果を

Windows

Management Instrumentation

(

WMI

)に挿入し、さらに、結果をハードウェアインベントリ経由でレポートします。

CUPT

でのカスタムアップデートには

2

種類の形態があります。

1

つは、アドビなどのサードパーティベンダーが自社製ソ フトウェアのために提供するアップデートです。もう

1

つは、特定の環境内に特化した内製のアップデートです。アップ デートはカタログとして配布されます。サードパーティアップデートの使い方は簡単で、カタログをダウンロードして

SMS

に追加するだけです。

Flash Player

カタログのダウンロード

アドビでは、ライセンスと

SMS 2003 R2

の使用のために、最新リリース用の

AdobeFlashPlayerCatalog.cab

と拡張サポー ト版用の

AdobeFlashPlayerCatalog18.cab

の

2

つの

Flash Player

カタログを提供しています。このカタログは、お持ちの ライセンスによって利用可能なダウンロードページからダウンロードできます。ダウンロードした後は、

CUPT

にそのカタ ログをインポートし、

SMS

に公開します。以下、このセクションでは、この作業を実行する方法について説明します。

Flash Player

カタログのインポート

Flash Player

カタログをインポートするには、以下の手順を実行します。

1 スタートメニューで、すべてのプログラム/

Systems Management Server

を選択します。

2「カスタム更新」、「発行ツール」の順に選択し、カスタム更新プログラム用発行ツールを起動します。

3 操作ウィンドウで、「更新プログラムのインポート」をクリックします。

4「次へ」を選択し、デフォルトの「単一カタログのインポート」オプションを使用します。

(20)

5「参照」をクリックし、

SMS

用の最新のアドビカタログを見つけて選択します。

CUPT

によってカタログの検証が行われ、アドビから発行された署名付きカタログを使用してよいか確認を求めるセ キュリティ警告が表示されます。 6「承諾」をクリックします。 インポートが完了すると、ソフトウェアカタログのインポートウィザードの確認ダイアログボックスに、読み込まれた更 新プログラムの数が表示されます。 7「閉じる」を選択します。 8 アドビソフトウェアのアップデートを確認するには、カスタム更新プログラム用発行ツールの

Adobe

ノードをクリック します。

Flash Player

カタログの公開

Flash Player

カタログを公開するには、以下の手順を実行します。

1

CUPT

コンソールのツリーウィンドウで、

Adobe

ノード内のソフトウェア名(例:

Adobe Flash Player 10

)を選択し ます。 結果ウィンドウに、カスタムアップデートソフトウェアが表示されます。 2 希望するソフトウェアバージョンを結果ウィンドウで選択し、操作ウィンドウで「公開フラグの設定」を選択します。フ ラグが緑色に変化します。 注意:カスタムアップデートの「公開」列には、当初はフラグが設定されていません。デプロイ対象のアップデートに は、公開フラグをそれぞれ設定する必要があります。フラグが設定されていないアップデートは、公開をリクエストした ときに操作の対象となりません。 ソフトウェアのバージョンに関する詳細情報を確認するには、結果ウィンドウをダブルクリックします。 3 ツリーウィンドウで

Adobe

ノードを選択します。 4 操作ウィンドウで、「更新プログラムの公開」をクリックします。

5「

Systems Management Server

のサイトデータベースと同期する」チェックボックスを選択し、「次へ」をクリックしま す。 アップデートを公開する準備ができたことが、公開ウィザードの概要ダイアログボックスに表示されます。 6「次へ」をクリックし、アップデートを

SMS

に公開します。 処理が完了すると、公開ウィザードの確認ダイアログボックスが開き、同期が正常に行われたことが示されます。 7「閉じる」を選択します。 カスタム更新プログラム用発行ツールが閉じます。 8

SMS

管理コンソールを実行します。コンソールツリーで、「ソフトウェア更新プログラム」を選択し、操作/最新の情報 に更新を選択します。 正常であれば、詳細ウィンドウに表示されたソフトウェア更新プログラム一覧に、公開したカスタムアップデートが含ま れています。

公開が正常に行われたことの確認

カタログが正常に公開されたことを確認するには、以下の手順を実行します。 1

SMS

管理コンソールで、ソフトウェア更新プログラムツリーに移動し、ソフトウェアをハイライトします。 右側ウィンドウの「カスタム更新」に、

CUPT

ツールで公開したアップデートが表示されます。

(21)

2 ソフトウェア更新プログラムツリーで、「ソフトウェア更新プログラム」をハイライトします。 3 提供情報ツリーに移動し、「カスタム更新ツール」をハイライトします。右クリックし、「提供情報の再実行」を選択しま す。必須の割り当てに関する通知がポップアップ表示されるので、「

OK

」をクリックします。 提供情報が手動で開始され、カスタム更新プログラムのスキャンがすべてのクライアントに対して実行されます。このス キャンが完了するまでには、やや時間がかかります。強制的に行うよう指示すると、処理がただちに実行されます。 スキャンの進行状況は、システムステータス/提供情報ステータス/カスタム更新ツールを表示し、右側のウィンドウで サイトをハイライトすることにより確認できます。メッセージを表示を右クリックし、すべてを選択すると、カスタム更 新プログラムのスキャンとインストールについて現在の状況が表示されます。 4 レポートツリーに移動し、「レポート」を選択します。右側のウィンドウに、レポートがカテゴリー別に表示されます。 下にスクロールして「ソフトウェアの更新対応」カテゴリーを表示します。 5「製品ごとの対応」レポートを選択します。製品フィールドを空のままにし、種類の値として「カスタム更新」を選択し ます。 この手順で、ソフトウェア対応レポートによって発行される

HTML

レポートには、公開したアップデートと、そのアッ プデートがないコンピューターやインストールされているコンピューターの台数が表示されます。

アップデートのデプロイメント

SMS

を使用して組織内のネットワークにアップデートを配布するには、以下の手順を実行します。 1

SMS

管理コンソールで、ソフトウェア更新プログラムツリーに移動し、「ソフトウェア更新プログラム」をハイライトし ます。右クリックし、「ソフトウェア更新の配布」を選択します。 2 ウィザードが表示されたら、更新プログラムの種類として「カスタム更新」を選択します。「

SMS

パッケージ」で「新 規」を選択し、任意のパッケージ名(「

Adobe Flash Player Update 2

」など)を入力します。

3 デフォルトのプログラム名をそのままにし、組織名は「

Adobe Systems Inc.

」と入力します。

4 プログラム名を「カスタム更新ツール(高速)」に変更します。 5 一覧に表示されたアドビのアップデートすべてにチェックマークを付けます。「情報」ボタンをクリックし、アドビの

Web

サイトにアクセスします。 6「ソースファイルを自分でダウンロードします」を選択します。 7 プロパティ/インポートを選択します。アップデートの適切な

MSI

ファイルをローカルハードディスクから選択し、 「

OK

」をクリックします。 8

SMS

配布ポイント、インベントリの収集、提供情報をオンにします。「参照」をクリックし、配布するコレクションを選 択します。 ここまで実行すると、作成したアップデートのプログラム、パッケージ、提供情報が表示されるようになります。クライア ントのポーリング間隔が

60

分なので、このステージが完了するまでには最長

60

分の時間がかかります。この処理の実行を 早めるには、コントロールパネルから

Systems Management

を起動し、クライアントの「操作」タブを選択します。個々 の操作をハイライトして「動作の開始」をクリックすると、そのクライアントでサーバーとの通信がただちに開始されます。 アップデートが正常にインストールされたか確認するには、次のようにします。 1 レポートツリーに移動し、「レポート」を選択します。下にスクロールして「ソフトウェアの更新対応」カテゴリーを表 示します。 2「製品ごとの対応」レポートを選択します。製品フィールドを空のままにし、種類の値として「カスタム更新」を選択し ます。 生成されたレポートに、アップデート対象となったすべてのシステムが「対応」(アップデート適用済み)と表示されていれ ば正常です。

参照

関連したドキュメント

今回、新たな制度ができることをきっかけに、ステークホルダー別に寄せられている声を分析

・カメラには、日付 / 時刻などの設定を保持するためのリチ ウム充電池が内蔵されています。カメラにバッテリーを入

テストが成功しなかった場合、ダイアログボックスが表示され、 Alienware Command Center の推奨設定を確認するように求め

回転に対応したアプリを表示中に本機の向きを変えると、 が表 示されます。 をタップすると、縦画面/横画面に切り替わりま

タップします。 6通知設定が「ON」になっ ているのを確認して「た めしに実行する」ボタン をタップします。.

Q-Flash Plus では、システムの電源が切れているとき(S5シャットダウン状態)に BIOS を更新する ことができます。最新の BIOS を USB

手動のレバーを押して津波がどのようにして起きるかを観察 することができます。シミュレーターの前には、 「地図で見る日本

で実施されるプロジェクトを除き、スコープ対象外とすることを発表した。また、同様に WWF が主導し運営される Gold