1. はじめに
7.2. DXF から画像作成
DXFファイルのポリライン等について、JPEG画像を作成します。DXFのファイル名が地図情報レベル2500の図郭 名を含んでいる場合に有効です。
DXF入力フォルダ(地図情報レベル2500)
地図情報レベル2500の図郭名を持つDXFファイルのフォルダを指定します。図郭の情報は、画像のどの位置にポリ ライン等を描画するを計算するために参照します。
JPG入力フォルダ(地図情報レベル2500)
作成する画像の背景となる画像があれば、そのフォルダを指定します。背景画像の.jpgはDXFと同じ名前にしておい てください。メニュー[DXF へ変換]-[TIN(.txt)から標高別レイヤ分け」で作成した JPEGなどです。背景画像が指定さ れている場合、同じサイズの画像を作成します。指定がない場合、作成する画像のサイズは4000x3000ドットです。
JPG出力フォルダ
JPEG画像を作成するフォルダを指定します。拡張子以外のファイル名はDXFと同じです。ワールドファイル.jgwも 作成します。
DXFの情報のうち、画像に反映するのは色のみで、線種や線の太さ等は未対応です。
下図は作成したJPEGをMicrosoft Office Picture Managerで開いた例です。等高線等のポリラインの色はDXFでの QC65-4.dxf
QC66-3.dxf
QC65-4.jpg QC66-3.jpg
QC65-4.jpg QC66-3.jpg
38 色を反映しています。背景となる画像は指定していません。背景色は白です。
下図は、メニュー[DXFへ変換]-[TIN(.txt)から標高別レイヤ分け」で作成したJPGを背景に、等高線などのポリライ ンを上書きした例です。
39 7.3. 3D面をTIN(.txt)に変換
DXFファイル内の「3D面(3DFACE)」の三角ポリゴンをテキスト形式の.txtファイルに変換します。
DXFファイル 3D面 3D面 3D面
…
TINの.txtファイル
1行にひとつの三角形を記録 DXFファイル
3D面 3D面 3D面
…
DXFファイル 3D面 3D面 3D面
…
TINの.txtファイル
1行にひとつの三角形を記録TINの.txtファイル 1行にひとつの三角形を記録
40 DXFファイル入力フォルダ
DXFファイルのフォルダを指定します。DXFファイル中の「3D面」のみを参照します。
最初の列はレイヤ名
出力するTIN(.txt)ファイルの最初の列にレイヤ名を記録します。
TIN(.txt)ファイル出力フォルダ
TINファイル(拡張子は.txt)を作成するフォルを指定します。ひとつのDXFファイルに対して、ひとつの.txtファイル を作成します。.txtのファイル名は.dxfと同じです。
以下、出力するTINの.txtファイルの説明です。
TINの.txt ファイルにはヘッダ行はなく、1行目からデータです。1行にひとつの三角形を記録します。XYZ座標は 半角スペースで区切っています。
下図は、最初の列にレイヤ名を出力した例です。DXF内で、3DFACEが属するレイヤが「2101」の場合です。
DXFの3DFACEには4点記録されていますが、次の順序で三角ポリゴンとします。
1-2-3
1-3-4
但し、
3点目と
4点目が同じ座標の場合は三角形にならないので出力しません
1 2
4 3
41 この順序で、TINの.txtファイルにXYZ座標を記録します。
レイヤ名 X Y Z X Z X Y Z あるいは
X Y Z X Z X Y Z
XYは数学座標です(Xが東西、Yが南北)。XYZそれぞれ小数点以下3桁まで記録します。
レポートパネルに、DXFでの3DFACEの数と、出力した三角ポリゴンの数を表示します。