第 4 章 TELETHERAPY
N. D OSE P ROFILE の使い方
プロファイルや2次元分布のデータはサブツールバーの[Dose Profile]から出力することが出来 ます。[Dose Profile]をクリックすると、図4.16のような【Dose Profile】ダイアログが出てきます。
一見すると難しい機能に思えますが、検証を行う際に非常に便利なツールです。この機能を使っ て以下のことができます。
Transverse、Sagittal、Coronal面において、2次元線量分布やプロファイル、PDDなどを 表示できます。
プリント時にスケールの調整ができます。
線量分布はテキストファイルとして保存できます。フィルム解析などの検証用ソフトにこれら のファイルを呼び込めれば、計算結果と実測結果の比較ができます。プロファイル(ASCII Data Output)は図0.2に示されているDose_Profileフォルダー、線量分布(Dose Plane Output)はQAフォルダーに保存されます。
図4.19 Dose Profile
①
②
④
⑤ ⑥
⑦
⑧
⑨
」
③
⑩
」
⑪
」
① SPV Subwindow Number: プロファイルを確認したいWindow No.
② DP Subwindow Number: プロファイルを表示させるWindow No.
③ DP Normalization: Normalization方法を選択
④ プロファイルを表示させる座標の入力
①でTransverse画像を選んだ場合: X (cm),Z (cm)座標を入力
①でSagittal画像を選んだ場合: Y (cm),Z (cm)座標を入力
①でCoronal画像を選んだ場合: X (cm),Y (cm)座標を入力
+
Angleを入力(表示させるプロファイルの方向): 0, 90, -90°
⑤ ASCII Data Output: プロファイルをテキストファイルに出力 出力先は/FOCUS/tmp/network/dose_profile
⑥ Dose Plane Output: 表示している面の2次元線量分布をテキストファイルに出力 出力先は/FOCUS/tmp/network/QA
⑦ Range Dist (cm): グラフの横軸
⑧ Range Dist (cGy): グラフの縦軸
⑨ グラフポインタ
DP: ポインタを表示させるプロファイルNo.
Dist: ポインタ位置
Dose: ポインタ位置の線量
⑩ Distance: 印刷時における横軸の実スケール
⑪ Dose: 印刷時における縦軸の実スケール
Do se P r o file
0 2 0 0 0 4 0 0 0 6 0 0 0 8 0 0 0 1 0 0 0 0
- 1 0 - 5 0 5 1 0
Dist an c e (c m)
Dose(cGy)
Do se (c Gy)
Excelで空白セルを除く:データ>フィルター>オートフィルタ
>▼をクリック>「空白以外のセル」を選ぶ
“ASCII Data Output”と“Dose Plane Output”について
✓ ASCIIデータはXiO内のディレクトリに出力されたものをFTP等でPCに取り込みます。
✓ ASCII Data Outputで出力されたASCIIデータは以下のディレクトリに格納されます。
図4.20 ASCII Data Output
(右図はASCIIデータを使ってグラフ化したものを表しています)
✓ Dose Plane Outputで出力されたASCIIデータは以下のディレクトリに格納されます。
図4.21 Dose Plane Output
(右図はASCIIデータを使ってグラフ化したものを表しています。)
/FOCUS/tmp/network/dose_profile/DP_* (*はプロファイル番号)
/FOCUS/tmp/network/QA/ ファイル名.txt
(出力時にファイル名を入力します)
※SPV位置 例:T0 → Transverse SPV、スライス位置0.0cm C150 → Coronal SPV、スライス位置1.5cm
XiO画面上のDose Profile ASCII出力したものをExcelでグラフ化
XiO画面上の等線量分布図 ASCII 出力したものを Excel でグラフ化