Apache License MPLは特許の利用許諾も得られる
BSD 3- Clause license 名前の宣伝目的での使用禁止 BSD 2-Clause license
GNU General Public License (GPL) 多数の非共通の条項
GNU Library or “Lesser” General Public License (LGPL)準コピーレフト等 MIT license
Mozilla Public License 2.0 特許条項、商標条項、準コピーレフト、準拠法 Common Development and Distribution License
準拠法、米国政府 のエンドユーザ向け規定、特許条項Eclipse Public License 商用のディストリビューションの規定、準拠法
リーガルリスクの存在
Ciscoとの和解を報じるFSN のWebページ
http://www.fsf.org/news/2009-05-cisco-settlement.html
ソースコード公開
損害賠償
製品の打ち切り
企業イメージの低下
ライセンス違反
最近の話題
http://sfconservancy.org/news/2015/mar/05/vmware-lawsuit/
係争一覧(おそらく一部)
https://www.ipa.go.jp/files/000028335.pdf
●
S.B.V. vs University of Germany
http://www.jbb.de/Docs/LG_Halle_GPL3.pdf
●
Christoph Hellwig vs VMware
http://sfconservancy.org/news/2015/mar/05/vmware-lawsuit/
身近なリーガルリスクの存在
スマホの拡大
http://www.linuxplanet.com/linuxplanet/news/7315/1/
OpenLogic社の調査によると
アプリの71%がライセンス違反
よく言われる OSS を利用する際の注意点
(対 プロプラエタリ)
著作権侵害
利用許諾違反
ライセンスの伝播=自社ノウハウの流出 特許権侵害
全てのソフトウェア
パッケージ
無保証
ほとんどのソフトウェアでも同じ注意点
契約次第
よく言われる注意点 実際は
ソフトウェアを利用する方法
利用者が自作 利用者が自作 利用者が注文し
開発してもらう 利用者が注文し
開発してもらう パッケージ パッケージ
オープンソース オープンソース
著作権を所有 著作権を所有
利用許諾 利用許諾
瑕疵担保責任追求可 瑕疵担保責任追求可
瑕疵担保責任追求不 瑕疵担保責任追求不 瑕疵担保責任追求不 瑕疵担保責任追求不
*全てが当てはまる訳ではありません。
権利侵害の注意点
ライセンサー(OSS)
ライセンサー(OSS)
権利者 権利者
ライセンサー以外の権利が含まれている場合のリスク ライセンサー以外の権利が含まれている場合のリスク
利用者 利用者
ライセンサー(プロプラ)
ライセンサー(プロプラ)
権 利 侵 害 権 利 侵 害
差 し 止 め 請 求 等 差 し 止 め 請 求 等
差し 止め 請求 等 差し 止め 請求 等 差し
止め 請求 等 差し 止め 請求 等
無保証の注意点
オープンソース
オープンソース プロプライエタリ パッケージ プロプライエタリ
パッケージ ライセンサーなどにバグを報告
ライセンサーなどにバグを報告 ライセンサーにバグを報告 ライセンサーにバグを報告
ライセンサーから返金 ライセンサーから返金
修正版入手
修正版入手 修正版入手修正版入手
OK OK OK OK
NG NG NG NG
継続利用不可 継続利用不可 自分で修正
自分で修正
継続利用可能 継続利用可能
第三者に修正依頼
第三者に修正依頼
利用者のオープンソースソフトウェアのリスク
OSSのリスク
プロプライエタリ パッケージ
のリスク OSSのリスク
≒
OSS特有のリスクは、それほど多くない。
開発担当
法務担当
「OSS」ってなに?
ソースコードが公開されているって、勝手 に使っても大丈夫なの?
「権利侵害」で訴えられない?
ライセンスをちゃんと読んでね。
OSSという、ソースコードが公開されているソフ トがある。
工数や開発期間の削減につながるので、最 大限に利用したい。
勝手に使ってもいいかな。
現場での課題:OSSの存在を知ったときの反応
ライセンスを確認するのは法務の仕事でしょ?
法務担当