2.7.1異 種プ ラ ッ トホー ムが 混在 す る共同 作業 環境 の理想
複 数人 で計算機 を用 いた共 同 作業 をす る ときには 、以下 の よ うな ことを実 現 したい と い う要求 が あ る。
● 各人 の利用す る計算機やOSな ど、プ ラ ットフ ォー ムが異 な って も共 同作 業 したい。
^r
● 各人 が離 れた場 所 にい なが ら共 同作業 した い。
●各 人 が作業 す る時間 が異 な る場 合 に も共 同作業 したい 。
● よ り効 率的 に共 同作業 した い。
こ こま でで 述べた よ うに計算機 環 境 を構 築す る と以 下の よ うな概 念図 に な る。
//WaveLAN
ほ コ ン ビュ‑4
(雛欝 陣 織 ・]
UI Ethernet
^/WaveLAN
̲^/WaveLAN ほコンピュ‑4 ぼコンビュ タ
(鷺 新 勇臓 。](撒 新 禦 多 輩3・]
UIUI
Ethernet
IMndowsNTServerDatabaseServer'Ethernet WavePoint PC
驚 慧 鰭(Oracle(RDBObjectStore》
Internet
WS
ノ [OS.AA3A環アプ リケーション]境←
SAM8Aに よ る Windowsと のFib共 用
[
WS
UNIX/BSD OS←闘発環境a アプリケーション
WS
ロ ][OS◎ 隔発環境a7ブリケーション]
WS
ATM
コラポ コ ラポ
コ
㌦1
∵1,l
ONIX INDY (OpenGL)
図2.8:落 水研 究 室 計算機 環境 の概念 図
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2,7.2ア プ リケ ー シ ョ ン実 行 状 態 を示 す 仮 想 フ ァ イ ル シ ス テ ム を用 い た サ ー バ に よ る 端 末 間 移 動 の 透 過 性 の 設 計 と実 現
す で に 、WABI,WINE,samba等 に よ りUNIX上 で のWindowsア プ リ ケ ー シ ョ ン の 実 行 や 、 フ ァ イル の 互 換 性 等 の 支 援 は 実 現 され て い る が 、CSCSDサ ー バ は そ れ らの 機 能 を 前 提 と して 、 作 業 環 境 につ い て もそ の 連 続 性 を保 証 す る も の で あ る 。
上 で 述 べ た 環 境 に お い て 、違 う端 末 間 を 自 由 に 移 行 し た り、 そ の 間 の連 続 性 を 保 つ と い うこ と を を実 現 す る に は 、 以 下 で 述 べ る よ うな こ とが 必 要 で あ る 。r
1.CSCW機 能 群 の マ ッ ピ ン グ
前 述 した 機 能 群 を現 状 で 最 適 と思 わ れ る もの で 実 現 を す る 。 こ こ で は 、 本 研 究 に と くに 関係 の 深 い もの に つ い て 述 べ る 。
ノー トPCに は 、そ のOSと して 、Linuxお よびWindows95、WS側 に は 、UNIX を利 用 す る 。 ま た 、 あ ら ゆ る場 所 で 、 ネ ッ ト ワ ー クに 接 続 で き る こ と を 実 現 す る た め に 、 無 線LANの 利 用 も考 え られ る 。
ま た 、 開 発 環 境 、 コ ミ ュニ ケ ー シ ョン 環 境 な ど は 各 々 に 応 じた もの を 使 用 す る 。 2.現 況 の分析
ノー トPC,WSな どが混在 し、それ らを時 と場 合 に応 じて使 い分 け る環 境 とな る ため 、いつ で も 、作 業べ 一 スの変 更 を行 な え 、かつ 、そ の 間 の連続 性が保 証 され なけれ ば な らない 。そ こで 、既存 の ソ フ トウ ェア を用 い る こ とで 、解 決 可能 な機 能 を洗 い出 し、 その上 で不 足 してい る機能 をCSCSDサ ー バ と して実 現 す る。現 状 で は 、デー タの受渡 し、デー タ形 式 の変 換等 は容 易 に行 な えるが 、 それ を連続 的 に す るこ とは難 しい 。
3.CSCSDサ ーバ の設 計
既 存 の もの の組 合せ で は 、デー タの受 渡 し、デー タ形式 の変 換 等 は容 易 に行 な え るが 、それ を連 続的 にす るこ とは難 しい 。ま た 、プ ロセ スマ イグ レー シ ョンや仮 想マ シ ンの利 膚 では重 い とい う問題 が あ る。そ こで、CSCSDサ ーバ で は 、アプ リ ケー シ ョン自体 はそれ ぞれ の環境 で 動 くもの を用 い る。環 境 の移 行 に必 要 な情報 は アプ リケー シ ョンの種 類 、抱 えて い る フ ァイル 名 とその位 置 、状 態 で あ る。 こ こで 、状態 とは例 え ば、エ デ ィタで あれ ば 、編 集 中の場 所 等 があ る。 ま た 、移 動 元 、移 動先 の情 報 を得 られ る よ うにそ の た めの情 報 も必 要 で あ る。 これ らを一括 して髄 す るCSCSDサ ーバ を各WS/PCで 動 か し・各 サ ーバ 間 の通 信̀'よ り 移動 をサポー トす る。1μ
・∵ 4.上 で設計 したCSCSDサ ー バ をデザ インパ ター ン に基づ き、 で きる限 り、拡張 が
容 易 な形 で実 装 す る。初 期 の段階 で は最低 限の機 能 のみ を用意 し、各拡 張機 能 は モ ジュール の形 で実装 で き るこ とが望 ま しい 。
5.こ の サーバ に必 要 な機 能 の確 認の手 段 と して 、以 下 の よ うな環境 が実 現 で きるか どうか、 とい うこ とを判 断 の材 料 と して利 用す る。
・文 章1図作 成
(1)作 業 中 の環境 を任 意 に ノー トPC/WSへ 相互 に移 行 で き る。
31
一
(2)共 同 編 集 中 に あ る参 加 者 か ら全(あ る い は 特 定 の)参 加 者 へ 同 じ画 面 を見 せ る 。
(3)共 同 作 業 中 に 作 業 べ 一 ス(マ シ ン)が 変 わ った 時 、 そ の 環 境 の 自 動 転 送 。 (4)別 の マ シ ン か らあ る マ シ ン上 の 自分 の 環 境 を 呼 び 出 す 。
(5)異 種 デ ー タ形 式 の 変 換 。
■
● プ レゼ ン テ ー シ ョン 環 境r
(1)Windowsで 作 成 した プ レゼ ン テー シ ョン の デ ー タ をuNIxで 表 示 す る 。 (2)会 議 参 加 者 の 手 元 のWS/NotePCへ 任 意 の 画 面 を 表 示 させ る 。
● 開 発 環 境
(1)Windows環 境 で 作 成 した も の を 、UNIXで 使 用 す る 。
(2)異 種 プ ラ ッ トホ ー ム 間 で 共 通 の ソ ー ス コー ド を使 うた め の ツ ー ル キ ッ ト。
● コ ミュ ニ ケ ー シ ョ ン環 境
(1)Windows用 グ ル ー プ ウ ェ ア との 接 続 。
この サ ー バ が 実 現 され る こ と に よ っ て 、携 帯 型 端 末 と固 定 型 端 末(WS)間 、 異 な る プ ラ ッ トホ ー ム 間 で の 作 業 環 境 の 移 行 容 易 性 を 実 現 で き る。
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