CMI 関連のサブコマンドは、Fujitsu M10 プラットフォームにのみ適用されます。
CMI 関連のすべてのサブコマンドでは、CMI デバイスの数を指定すると、割り当て または削除の対象となる CMI リソースが自動的に選択されます。CMI リソースの明 示的な割り当てまたは削除を行うには、
cmi_ID
プロパティーに CMI ID 値を指定しま す。CMI 関連の操作を実行するとき、ドメインはアクティブでないドメインであるか、ま
たは
primary
ドメインである場合は遅延再構成モードになっている必要があります。CMI デバイスの追加
add-cmi
サブコマンドは、指定された数の CMI デバイスをドメインに追加します。CMI 制約を使用してアクティブでないドメインをバインドすると、その CMI 制約お よび使用可能なリソースから未指定の仮想 CPU、コア、およびメモリー制約が自動的 に生成されます。
構文:
ldm add-cmi num domain-name
ldm add-cmi cmi_id=ID[,ID[,...]] domain-name
ここでは:
■
num は、ドメインに割り当てる CMI リソースの数を指定します。
■
cmi_id= ID [,...]
は、ドメインに追加する 1 つ以上の CMI デバイスを指定しま す。■
domain-name は、CMI デバイスを割り当てる 1 つ以上の論理ドメインを指定しま
す。
CMI デバイスの変更
set-cmi
サブコマンドは、ドメインに割り当てる CMI デバイスの数を指定します。-
f
オプションを使用すると、既存の仮想 CPU、コア、およびメモリー制約をすべてク リアできます。CMI 制約を使用してアクティブでないドメインをバインドすると、そ の CMI 制約および使用可能なリソースからこれらの制約が自動的に生成されます。構文:
ldm set-cmi [-f] num domain-name
ldm set-cmi [-f] cmi_id=[ID[,ID[,...]]] domain-name
ここでは:
■ -
f
は、既存の仮想 CPU、コア、およびメモリー制約をすべてクリアします。■
num は、ドメインに割り当てる CMI リソースの数を指定します。
■
cmi_id= ID [,...]
は、ドメインに追加する 1 つ以上の CMI デバイスを指定しま す。cmi_id=
は、指定された CMI デバイスをすべて削除します。■
domain-name は、CMI デバイスが割り当てられるドメインを指定します。
CMI デバイスの削除
remove-cmi
サブコマンドは、ドメインから削除する CMI デバイスの数を指定しま す。構文:
ldm remove-cmi [-f] num domain-name
ldm remove-cmi [-f] cmi_id=ID[,ID[,...]] domain-name
ここでは:
■
num は、ドメインから削除する CMI リソースの数を指定します。
■
cmi_id= ID [,...]
は、ドメインから削除する 1 つ以上の CMI デバイスを指定しま す。■
domain-name は、CMI デバイスが削除されるドメインを指定します。
CMI デバイスの CPU スレッドまたは CPU コアの追加
grow-cmi
サブコマンドでは、特定の CMI デバイスに関連付けられた仮想 CPU また はコアを、1 つ以上の CMI リソースを含むドメインに追加できます。指定された CMIデバイスはそのドメインに割り当てられている必要があり、またそのドメインはバイ ンドされているか、またはアクティブである必要があります。
構文:
ldm grow-cmi vcpus=num cmi_id=ID domain-name ldm grow-cmi cores=num cmi_id=ID domain-name
ここでは:
■
vcpus= num は、ドメインに追加する仮想 CPU の数を指定します。
■
cores= num は、ドメインに追加するコアの数を指定します。
■
cmi_id= ID は、ドメインによって所有されている CMI デバイスを指定します。
■
domain-name は、仮想 CPU またはコアが追加されるドメインを指定します。
CMI デバイスの CPU スレッドまたは CPU コアの削除
shrink-cmi
サブコマンドでは、1 つ以上の CMI リソースを含むドメインから特定 の CMI デバイスに関連付けられた仮想 CPU またはコアを削除できます。指定された CMI デバイスはそのドメインに割り当てられている必要があり、またそのドメインは バインドされているか、またはアクティブである必要があります。構文:
ldm shrink-cmi vcpus=num cmi_id=ID domain-name ldm shrink-cmi cores=num cmi_id=ID domain-name
ここでは:
■
vcpus= num は、ドメインから削除する仮想 CPU の数を指定します。
■
cores= num は、ドメインから削除するコアの数を指定します。
■
cmi_id= ID は、ドメインによって所有されている CMI デバイスを指定します。
■
domain-name は、仮想 CPU またはコアが削除されるドメインを指定します。
CMI デバイスの CPU スレッドまたは CPU コアの削除
evict-cmi
サブコマンドでは、CMI デバイスが割り当てられていないバインドされて いるか、またはアクティブなドメインから、特定の CMI デバイスに関連付けられた仮 想 CPU またはコアを削除できます。CMI デバイスとそれに関連付けられた仮想 CPU およびコアの割り当てを確認するに は、
list-cmi
サブコマンドを実行します。構文:
ldm evict-cmi vcpus=num cmi_id=ID domain-name ldm evict-cmi cores=num cmi_id=ID domain-name
ここでは:
■
vcpus= num は、ドメインから削除する仮想 CPU の数を指定します。
■
cores= num は、ドメインから削除するコアの数を指定します。
■
cmi_id= ID は、CMI デバイスを指定します。
■