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CF 活線挿抜

ドキュメント内 MDH-J0004 (ページ 75-78)

第 4 章 CPU 制御 56

4.10 CF 活線挿抜

本章では、CFスロット付きFAコントローラで、CFスロット(パネル面)の活線挿抜を行う手順につ いて解説します。

注意

CFの後継品移行に伴い、本ドライバは使用できなくなりました。弊社採用CFの生産終了に 伴い後継品へ変更しましたが、後継品(2012年6月以降の製品)では活線挿抜に対応しており ません。

4.10.1 概要

CFスロット(パネル面)は、固定ドライブのDドライブとして検出されるため活線挿抜できませんが、

起動メディアに収録(¥IFDOS¥DRIVERS)されたドライバを組み込むことで、リムーバブルメディ アのAドライブとして認識され、活線挿抜することができます。

注意

CFスロット(パネル面)がDドライブとして認識している構成でのみ有効です。CFスロット(パネ ル面)がCドライブとして認識している場合は、活線挿抜はできません。

CF活線挿抜ドライバを組み込んだ場合は、FDDは使用できません。FDDをご利用になる場 合は、CF活線挿抜ドライバの常駐を解除してください。

CF活線挿抜を利用するために、IDE Primary SlaveデバイスのBIOS設定を変更する必要があ ります。設定方法は、『75ページ ■リムーバブルメディア用BIOS設定』を参照してください。

フロントパネルスロットに挿入したCFをフォーマットするには、IDE Primary Slaveデバイスの

BIOS設定を“Auto”に設定しておく必要があります。

設定方法は、『75ページ ■固定ディスク用BIOS設定』を参照してください。

CFによっては、CF挿入直後はアクセスLEDが常時点灯する場合がありますが、CFの仕様に よるものです。Aドライブにアクセスすると消灯します。

4.10.2 ドライバ組み込み

1. 必要に応じてCFの領域確保およびフォーマットを行います。

注意

CF活線挿抜用ドライバを組み込むと、領域確保およびフォーマットが実行できなくなります。

CFのフォーマットが必要な場合、ドライバを組み込む前に実行してください。

領域確保およびフォーマットを行うには、BIOS設定が所定の設定になっている必要がありま す。詳細は、『75ページ ■固定ディスク用BIOS設定』を参照してください。

2. IDE Primary SlaveデバイスのBIOS設定を変更します。『75ページ ■リムーバブルメディア

用BIOS設定』を参照してください。

3. RMCFPM11.COMを引数なしで実行します。

コマンドラインより C:¥RMCFPM11 を実行します。

CFスロット(パネル面)は自動的にAドライブとして認識されます(Dドライブへはアクセスで きなくなります)。

4. Aドライブとして認識されると、CFスロット(パネル面)での活線挿抜することができます。

注意

挿抜する際は、IDEデバイスアクセスLEDが点灯していないことを確認してから行ってくださ い。

ファイルをオープンした状態で、絶対にCFの差し替えを行わないでください。差し替えたCFの データが破損する恐れがあります。

4.10.3 ドライバ常駐解除

CF活線挿抜用ドライバの常駐解除を行うには、/Rのオプションを指定してRMCFPM11を実行します。

コマンドラインより C:¥RMCFPM11 /R を実行します。

4.10.4 BIOS 設定

■リムーバブルメディア用 BIOS 設定

1. CFスロット(パネル面)にCFを挿入します。

2. システムを起動し、 画面表示中に「F2」キーを押してください。

「Main」メニュー画面が表示されます。

3. 下カーソルキー(↓)を押して「Primary Slave」を選択して、「Enter」キーを押します。

4. 設定を以下のように変更してください。

Type:

Cylinders:

Heads:

Sectors:

Multi-Sector Transfers:

LBA Mode Control:

32 Bit I/O:

Transfer Mode:

Ultra DMA Mode:

[User]

[65535]

[16]

[63]

[Disabled]

[Enabled]

[Disabled]

[Standard]

[Disabled]

注意

値の変更は基本的に「+/-」キーを使用します。Heads等の項目によっては、「Enter」キーを押す ことでプルダウンメニューが開きます。

「Cylinders」や「Sectors」の値を上記の様に最大値に変更するには、キーボードから0を入力し

て「-」キーを押すと、簡単に設定できます。

「F10」キーを押してください。「Setup Confirmation」のメッセージボックスが表示されますので、

「Yes」を選択(初期値)して「Enter」キーを押します。

■固定ディスク用 BIOS 設定

1. CFスロット(パネル面)にCFを挿入します。

2. システム起動直後の 画面表示中に「F2」キーを押します。

「Main」メニュー画面が表示されます。

3. 下カーソルキー(↓)を押して「Primary Slave」を選択して、「Enter」キーを押します。

4. Typeの設定が「Auto」になっていることを確認します。

「Auto」になっていない場合、「+/-」キーを使用して設定を変更してください。

「F10」キーを押してください。「Setup Confirmation」のメッセージボックスが表示されますので、

「Yes」を選択(初期値)して「Enter」キーを押します。

ドキュメント内 MDH-J0004 (ページ 75-78)