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ドキュメント内 MDH-J0004 (ページ 105-114)

第 7 章 デジタル入出力 , 汎用 LED, ブザー制御 101

7.1.2 個別説明

1. IfCpuDioInit

【機能】

デジタル入出力, 汎用LED機能を利用するための初期化処理を行います。

【書式】

#include “IFDOS.h”

int IfCpuDioInit(void);

【パラメータ】

なし

【戻り値】

0 正常終了

-1: 異常終了(I2C制御用ポートが使用できません。)

-2: 異常終了(I2Cの制御に失敗)

-9: 異常終了( DOS Sysytem(日本語環境モデル)ではありません。)

【記述例】

int r;

r = IfCpuDioInit(void);

if (r != 0){

printf(“IfCpuDioInit ERROR¥n”);

}

注意

本関数は、デジタル入出力, 汎用LED機能関数を実行する前に必ず実行してください。

2. IfCpuDioInPoint

【機能】

デジタル入力の指定番号の状態を読み込みます。

【書式】

#include “IFDOS.h”

int IfCpuDioInPoint(

int point );

【パラメータ】

point 読み込むデジタル入力の番号を、1~4で指定します。

【戻り値】

0 または 1: 指定番号のデジタル入力の状態(正常終了)

入力端子がHighで0、入力端子がLowで1になります。

-1: 異常終了(データ入力に失敗)

-2: 異常終了(pointで指定した値が範囲外)

-9 異常終了( DOS System(日本語環境モデル)以外では使用できません。)

-90: 異常終了(IfCpuDioInitが実行されていません。)

【備考】

関数の平均応答時間は、約730μsです。

注意

本関数は、デジタル入出力端子を持つ弊社FAコントローラ製品でのみ使用できます。

測定は下記CPUにて行っています。

弊社FAコントローラ製品 Pentium M 1.8GHz

なお、同一CPUでも環境の差異によっては、測定データに大きく差が出る可能性があります。

【使用例】

int r;

r = IfCpuDioInPoint(1);

if (r<0){

printf(“IfCpuDioInPoint ERROR¥n”);

}

3. IfCpuDioInNibble

【機能】

デジタル入力の4点全てを読み込みます。

【書式】

#include “IFDOS.h”

int IfCpuDioInNibble(void);

【パラメータ】

なし

【戻り値】

0~15: デジタル入力から読み込んだ値(正常終了) ビット 説 明 0 デジタル入力1 1 デジタル入力2 2 デジタル入力3 3 デジタル入力4

各ビットは、入力端子がHighで0、入力端子がLowで1になります。

-1: 異常終了(データ入力に失敗)

-9: 異常終了( DOS System(日本語環境モデル)以外では使用できません。)

-90: 異常終了(IfCpuDioInitが実行されていません。)

【記述例】

int r;

r = IfCpuDioInNibble();

if (r<0){

printf(“IfCpuDioInNibble ERROR¥n”);

}

【備考】

関数の平均応答時間は、約730μsです。

注意

本関数は、デジタル入出力端子を持つ弊社FAコントローラ製品でのみ使用できます。

測定は下記CPUにて行っています。

弊社FAコントローラ製品 Pentium M 1.8GHz

なお、同一CPUでも環境の差異によっては、測定データに大きく差が出る可能性があります。

4. IfCpuDioOutPoint

【機能】

デジタル出力の指定番号に指定データを出力します。

【書式】

#include “IFDOS.h”

int IfCpuDioOutPoint(

int point, int val );

【パラメータ】

point 出力するデジタル出力の番号を、1~4で指定します。

val 出力する値を指定します。(0以外を指定した場合、1を出力します。) 0で出力端子がHigh、1で出力端子がLowになります。

【戻り値】

0: 正常終了

-1: 異常終了(データ出力に失敗)

-2: 異常終了(pointで指定した値が範囲外)

-9: 異常終了( DOS System(日本語環境モデル)以外では使用できません。)

-90: 異常終了(IfCpuDioInitが実行されていません。)

【記述例】

デジタル出力3に1を出力します。

int r;

r = IfCpuDioOutPoint(3,1);

if (r){

printf(“IfCpuDioOutPoint ERROR¥n”);

}

【備考】

関数の平均応答時間は約620μsです。

注意

本関数はデジタル入出力端子を持つ弊社FAコントローラ製品でのみ使用できます。

測定は下記CPUにて行っています。

弊社FAコントローラ製品 Pentium M 1.8GHz

なお、同一CPUでも環境の差異によっては、測定データに大きく差が出る可能性があります。

5. IfCpuDioOutNibble

【機能】

デジタル出力の4点全てに指定データを出力します。

【書式】

#include “IFDOS.h”

int IfCpuDioOutNibble(

int val );

【パラメータ】

val 出力する値を、0~15の範囲で指定します。

ビット 説 明 0 デジタル出力1 1 デジタル出力2 2 デジタル出力3 3 デジタル出力4

各ビットは、0で出力端子がHigh、1で出力端子がLowになります。

【戻り値】

0: 正常終了

-1: 異常終了(データ出力に失敗)

-2: 異常終了(valで指定した値が範囲外)

-9: 異常終了( DOS System(日本語環境モデル)以外では使用できません。)

-90: 異常終了(IfCpuDioInitが実行されていません。)

【記述例】

デジタル出力1, 2, 3, 4に1を出力します。

int r;

r = IfCpuDioOutNibble(15);

if (r){

printf(“IfCpuDioOutNibble ERROR¥n”);

}

【備考】

関数の平均応答時間は約620μsです。

注意

本関数は、デジタル入出力端子を持つ弊社FAコントローラ製品でのみ使用できます。

測定は下記CPUにて行っています。

弊社FAコントローラ製品 Pentium M 1.8GHz

なお、同一CPUでも環境の差異によっては、測定データに大きく差が出る可能性があります。

6. IfCpuLed1Out

【機能】

LED1に指定データを出力します。

【書式】

#include “IFDOS.h”

int IfCpuLed1Out(

int val );

【パラメータ】

val 出力する値を、0~3の範囲で指定します。

0: 消灯

1: 赤色点灯

2: 緑色点灯

3: 赤色/緑色 両点灯

【戻り値】

0: 正常終了

-1: 異常終了(LED出力に失敗)

-2: 異常終了(valで指定した値が範囲外)

-9: 異常終了( DOS System(日本語環境モデル)以外では使用できません。)

-90: 異常終了(IfCpuDioInitが実行されていません。)

【記述例】

汎用LED1を、赤色, 緑色に点灯させます。

int r;

r = IfCpuLed1Out(3);

if (r){

printf(“IfCpuLed1Out ERROR¥n”);

}

※ LED1の位置については、ご使用の弊社FAコントローラ製品のマニュアルを参照してください。

【備考】

関数の平均応答時間は約620μsです。

注意

本関数は、汎用LEDを持つ弊社FAコントローラ製品でのみ使用できます。

測定は下記CPUにて行っています。

弊社FAコントローラ製品 Pentium M 1.8GHz

なお、同一CPUでも環境の差異によっては、測定データに大きく差が出る可能性があります。

7. IfCpuLed2Out

【機能】

LED2に指定データを出力します。

【書式】

#include “IFDOS.h”

int IfCpuLed2Out(

int val );

【パラメータ】

val 出力する値を、0~3の範囲で指定します。

0: 消灯 1: 赤色点灯

2: 緑色点灯

3: 赤色/緑色 両点灯

【戻り値】

0: 正常終了

-1: 異常終了(LED出力に失敗)

-2: 異常終了(valで指定した値が範囲外)

-9: 異常終了( DOS System(日本語環境モデル)以外では使用できません。)

-90: 異常終了(IfCpuDioInitが実行されていません。)

【記述例】

汎用LED2を、赤色, 緑色に点灯させます。

int r;

r = IfCpuLed2Out(3);

if (r){

printf(“IfCpuLed2Out ERROR¥n”);

}

※ LED2の位置については、ご使用の弊社FAコントローラ製品のマニュアルを参照してください。

【備考】

関数の平均応答時間は約620μsです。

注意

本関数は、汎用LEDを持つ弊社FAコントローラ製品でのみ使用できます。

測定は下記CPUにて行っています。

弊社FAコントローラ製品 Pentium M 1.8GHz

なお、同一CPUでも環境の差異によっては、測定データに大きく差が出る可能性があります。

8. IfCpuBuzOn

【機能】

ブザーを鳴らします。

【書式】

#include “IFDOS.h”

int IfCpuBuzOn(void);

【パラメータ】

なし

【戻り値】

0: 正常終了

-1: 異常終了(I2C制御用ポートが使用できません。)

-9: 異常終了( DOS System(日本語環境モデル)以外では使用できません。)

【記述例】

int r;

r = IfCpuBuzOn();

if (r){

printf(“IfCpuBuzOn ERROR¥n”);

}

9. IfCpuBuzOff

【機能】

ブザーを止めます。

【書式】

#include “IFDOS.h”

int IfCpuBuzOff(void);

【パラメータ】

なし

【戻り値】

0: 正常終了

-1: 異常終了(I2C制御用ポートが使用できません。)

-9: 異常終了( DOS System(日本語環境モデル)以外では使用できません。)

【記述例】

int r;

r = IfCpuBuzOff();

if (r){

printf(“IfCpuBuzOff ERROR¥n”);

}

ドキュメント内 MDH-J0004 (ページ 105-114)