パート 3 の内容
■ ジョブを管理、修正する: Web(51ページ)
■ レンダリング ノードを管理する: Web(61ページ)
49
Finish のイメージの紹介
50 | 第 3 部 パート 3: Backburner Web モニタのリファレンス
ジョブを管理、修正する : Web
この章の内容
■ 概要(51ページ)
■ ジョブを検索、監視する(52ページ)
■ ジョブ詳細とジョブ タスクを表示する(54ページ)
■ ジョブを中止、再度アクティブ化する(57ページ)
■ ジョブを再開する(57ページ)
■ ジョブをアーカイブする(58ページ)
■ ジョブを削除する(59ページ)
■ ジョブのEメール通知を設定する(60ページ)
概要
この章では、処理を行うために Backburner に送信済みのジョブを、Backburner Web モニタを使用してインタ ラクティブに処理するための手順について解説します。Autodesk アプリケーションから Backburner に対して ジョブを送信する方法の詳細については、対象となるアプリケーションのユーザ ガイドを参照してください。
注: Backburner Web モニタからキュー コントロールが必要であることを示すメッセージが返された場合は、
Backburner Windowsモニタが Backburner マネージャに接続済みであることを意味します。少し待機してから
操作を再試行します。Web モニタは、必要な場合、自動的にキュー コントロールを取得します。
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ジョブを検索、監視する
基本モニタリングでは、Backburner にサブミットされたすべてのジョブの表示、ジョブが希望の順序で実行さ れていることの確認、特定ジョブの状態の確認、進行状況の監視などを行うことができます。その他のすべての 対話処理は、この基本モニタリングから始まります。
このセクションでは、Backburner マネージャに対して既知のすべてのジョブ、それらのジョブの状態、および 詳細を表示する方法について説明します。
ジョブを検索し、それらの状態を表示するには
1 Web ブラウザを起動し、Backburner Web モニタにログインして Backburner マネージャに接続します。
Backburner Web モニタ(16ページ)を参照してください。
2 [ジョブ]タブをクリックします。
ジョブ リストが表示され、システム上のすべてのジョブが示されます。それらのジョブの状態、進行状況、
その他の情報も表示されます。
3 [アクション]メニューから次の操作を使用できます。
目的 選択オプ ション
選択したジョブの[ジョブ詳細]ページを開きます。ジョブ詳細とジョブ タスクを表示する(54ページ) を参照してください。
設定
中止したジョブを中止した時点から再開します。完了済みのタスクはそのまま維持され、やり直しは行 われません。ジョブを中止、再度アクティブ化する(57ページ)を参照してください。
アクティ ブ化
中止したジョブとそのすべてのタスクを最初からやり直し、ジョブの状態を待機中に設定します。ジョ ブを再開する(57ページ)を参照してください。
再開
ジョブを保留にします。ジョブを中止、再度アクティブ化する(57ページ)を参照してください。
中止
ジョブをジョブ キューから永久的に除去します。ジョブを削除する(59ページ)を参照してください。
削除
ジョブをジョブ キューから除去し、そのジョブをジョブ アーカイブに追加します。ジョブをアーカイ ブする(58ページ)を参照してください。
アーカイ ブ
52 | 第 5 章 ジョブを管理、修正する : Web
4 リストをフィルタするには、[名前でフィルタ]フィールドに一致させる文字を入力します。
指定したフィルタ基準に一致する数に減少したジョブ リストが表示されます。
5 インタフェースの概要を次の表に示します。
説明 フィールド
ジョブの名前。
名前
ジョブの現在の状態: ステータス
■ [完了]: 正常に完了しました。
■ [アクティブ]: 現在サービスが提供されています。
■ [中止]: 保留中です。
■ [アイドル]: サービス用にスケジュールされていません。
■ [待機中]: 準備が完了し、サービス提供を待機しています。
完了したタスクの数をパーセントで表します。
% 完了
完了したタスクの数と、タスクの総数。
タスク
0 ~ 100 の範囲のジョブの優先順位。ゼロが最も高い優先順位となります。
優先順位
ジョブが最初に送信された日時。
送信
ジョブが開始された日時。YYYY/MM/DD HH:MM:SS 形式で表現されます。
ジョブがまだ開始されていない場合、このフィルードは空白になります。
開始
タスクによって消費された時間(HH:MM:SS 形式)。
経過
ジョブを完了するために必要な処理エンジン。次に例を示します。
タイプ
■ Burn: Burn レンダラー。
■ コマンド ライン ツール: Backburner の cmdjob コマンドライン プラグインを使用すると、バッ チ ファイル、実行ファイル、またはスクリプト ファイルを「カスタム」ジョブとして Backburner に送信できます。
■ mio: MIO アダプタは、ジョブのトランスコードを実行する処理エンジンです。
■ Wire: Stone および Wire とともにインストールされます。メディアのインポートとエクスポー
ト、Wire 転送などに使用できます。Wiretap SDK のバックグラウンド I/O ツール、
wiretap_bgio_tool でも使用されます。
ジョブの所有者と、ジョブの送信元であるホスト。
所有者
6 目的のジョブをダブルクリックして、その詳細と設定を表示します。または、ジョブを選択して[アクショ ン]メニューから[設定]を選択します。
ジョブ詳細とジョブ タスクを表示する(54ページ)を参照してください。
7 [閉じる]ボタンをクリックして、すべてのジョブのリストに戻ります。
ジョブを検索、監視する | 53
ジョブ詳細とジョブ タスクを表示する
ジョブ名をダブルクリックし(またはジョブを選択して[アクション]メニューから[設定]を選択し)、[ジョブ詳細]
ページを開きます。このページでは、ジョブに関連するタスク、処理を行うためにタスクが送信された場所、そ れらのタスクの状態など、ジョブに関する追加情報を表示できます。
ウィンドウの最上部には次の情報が表示されます。
説明 フィールド
ジョブの名前。
名前
ジョブを完了するために必要な処理エンジン。次に例を示します。
タイプ
■ Burn: Burn レンダラー。
■ コマンド ライン ツール: Backburner の cmdjob コマンドライン プラグインを使用すると、バッチ ファ イル、実行ファイル、またはスクリプト ファイルを「カスタム」ジョブとして Backburner に送信でき ます。
■ mio: MIO アダプタは、ジョブのトランスコードを実行する処理エンジンです。
■ Wire: Stone および Wire とともにインストールされます。メディアのインポートとエクスポート、Wire
転送などに使用できます。Wiretap SDK のバックグラウンド I/O ツール、wiretap_bgio_tool でも使用さ れます。
Backburner マネージャによって割り当てられ、ログなどで使用されるジョブの ID。
ノード ID
[ジョブ詳細]ページの各タブの概要を次の表に示します。
説明 タブ
このタブには、選択したジョブに関する追加情報(エラー メッセージなど)が表示されます。ま た、このタブでは、Eメール通知の設定や、ジョブの優先順位の変更を行うこともできます。
一般情報
Backburner マネージャは、サブジョブとして受信するタスクと呼ばれるジョブを、処理を行
う目的でレンダリング ノードに送信します。このタブには、ジョブに関連付けられたタスク が表示されます。
タスク
54 | 第 5 章 ジョブを管理、修正する : Web
説明 タブ
ジョブに割り当てられたネットワーク上のレンダリング ノードが表示されます。
サーバ割り当て
クライアント アプリケーションから Backburner に送信されたジョブのメタデータが表示され ます。この情報は、ジョブをトラブルシューティングする際に役立ちます。
詳細情報
[ 一般情報 ] タブ
[一般情報]タブに表示される情報を次の表で説明します。
説明 フィールド
ジョブの送信時に入力されるジョブの説明。
説明
ジョブの所有者と、ジョブの送信元であるホスト。
発信元
ジョブの現在の状態:
状態
■ [完了(%)]: 正常に完了しました。タスクが完了するたびに Backburner マネージャによって
パーセントが設定されます。
■ [アクティブ]: 現在サービスが提供されています。
■ [中止]: 保留中です。
■ [アイドル]: サービス用にスケジュールされていません。
■ [待機中]: 準備が完了し、サービス提供を待機しています。
0 ~ 100 の範囲のジョブの優先順位。ゼロが最も高い優先順位となります。100 はジョブが中
止されたことを意味します。既定値は 50 です。
優先順位
ジョブの進行状況、完了、または失敗の通知が送信されるアドレス。
Eメールによる通知
この機能を使用する場合は、メーラ デーモンの場所も必ず設定してください。ジョブのEメー ル通知を設定する(60ページ)を参照してください。
選択したジョブを処理する前に完了しておく必要のあるジョブのリスト。
従属
Backburner マネージャによって実行された(ジョブに関連付けられた)最新のタスクの最後のエ
ラー メッセージ。
最後のタスク エラー
[ タスク ] タブ
[タスク]タブに表示される情報を次の表で説明します。
説明 カラム
このタスクのタスク番号。
ID
タスクの状態(アクティブ、完了、待機中、エラー)。
ステータス
タスクが実行されているサーバの名前。
サーバ
タスクが開始された日時(YYYY-MM-DD HH:MM:SS 形式)。
開始時間
タスクによって消費された時間(HH:MM:SS 形式)。
経過時間
[ 一般情報 ] タブ | 55
説明 カラム
このタスクに関連付けられた、最後の実行時のエラー メッセージ。
最後のエラー
[ サーバ割り当て ] タブ
[サーバ割り当て]タブを使用して、選択したジョブに割り当てられたサーバを表示することができます。また、
新しいサーバまたはサーバ グループをジョブに割り当てることも可能です(ジョブ間でノードをシフトする(63 ページ)を参照)。フィルタリング メカニズムにより、現在のジョブ タイプだけが処理されるようにサーバのリ スト内容を限定することができます。
説明 フィールド
ジョブが割り当てられたサーバ グループの名前。サーバ グループはサーバのコレクションで す。指定されたグループのサーバのみがジョブを処理します。サーバ グループと連携する(67 ページ)を参照してください。
割り当てられたサーバ グ ループ
ジョブの送信時に指定される、ジョブに対して使用可能なレンダリング ノードの最大数。す べてのサーバにジョブを割り当てるには、0(ゼロ)に設定します。
最大サーバ数
現在ジョブに割り当てられているサーバのカンマで区切られたリスト。
割り当てられたサーバ
このチェックボックスをオンにすると、必要なアダプタがインストールされたサーバのみをリ ストに表示できます。
ジョブ タイプでフィルタ
サーバのホスト名。
名前
リスト内のサーバがジョブに割り当てられているかどうかを示すチェックボックス。ジョブに 新しいサーバを追加する場合は、このチェックボックスをオンにします。変更を適用するに は、[保存]ボタンをクリックします。
ジョブに割り当て
サーバの説明。
説明
サーバの現在のアクティビティ: ステータス
■ [不在]: マネージャにサーバが表示されなくなりました。サーバがダウンしている可能性が あります。
■ [アクティブ]: サーバは現在ジョブを処理中です。
■ [中止]: サーバが保留状態になりました。
■ [アイドル]: サーバが非アクティブの状態です。
■ [エラー]: サーバに問題が発生しました。
0~1 の範囲の値は、同じジョブを実行中の他のサーバに対して相対的な、レンダリング ノー ドのパフォーマンス レベルを示しています。スコア 1 は、サーバが最高のパフォーマンスを 発揮していることを示します。
パフォーマンスインデッ クス
サーバにインストールされたアダプタ。次に例を示します。
アダプタ
■ Burn: Burn レンダラー。
■ コマンド ライン ツール: Backburner の cmdjob コマンドライン プラグインを使用すると、
バッチ ファイル、実行ファイル、またはスクリプト ファイルを「カスタム」ジョブとし
て Backburner に送信できます。コマンド ラインまたはスクリプトからジョブを送信する
(75ページ)を参照してください。