第 6 章 監視(利用者)
6.4 設定
6.4.2 監視設定
6.4.3.1 Azure 監視
6.4.3.1 Azure 監視
Azure
と接続するための情報をクラウド監視画面のサイトとして登録することで、Azure の
リソースの状態、アクティビティログを監視することができるようになります。
Azureと接 続するためには、あらかじめ
Azure Active Directoryアプリケーションを作成し、アプリケー
第6章 監視(利用者)
ションに対してリソースへのアクセス許可を与える必要があります。
Azureのドキュメン トの[ハウツー ガイド]-[アプリケーションの構成]-[サービスプリンシパルの作成]の手順に 従い、設定してください。 その際、以下の値を指定してください。
表6-126 サービスプリンシバルの作成時に指定する値
設定項目 設定する値
アプリケーションの登録 - 名 前
任意の文字列を指定してください(例:System Manager G)。
アプリケーションの登録 - ア プリケーションタイプ
Web app / API
アプリケーションの登録 - サ インオンURL
使用しませんので、ダミーのURL(例:https://localhost)を指定してくだ さい。
ロールの割り当ての追加 - 役 割
監視閲覧者
ロールの割り当ての追加 - ア クセスの割り当て先
Azure AD のユーザー、グループ、サービス プリンシパル
ロールの割り当ての追加 - 選 択
登録したアプリケーション
上記
Azureドキュメント、
[サービスプリンシパルの作成
]の中の
[サインインするための値を
取得する
]の節に記載された手順に従い、以下の情報を取得し、控えてください。 以降の節 に記載する、サイトの登録の際に必要になります。
•
アプリケーション
ID•
認証キー
•
ディレクトリ
ID(テナントID)サイトの追加
本項ではサイトの追加方法について説明します。
1.
「
Azure監視」をグループツリーから選択します。
2.
選択すると
[サイト追加
]アイコン が有効になりますので、クリックします。
図6-191 「クラウド監視」画面サイト追加
3.
「サイト追加」ダイアログが表示されるため、必要な情報を入力します。
図6-192 「サイト追加」ダイアログ
表6-127 項目一覧(「サイト追加」ダイアログ)
項目名 入力規則 説明
サイト名 128 文字以内 作成するサイトの名前
アプリケーションID - Azure Active Directoryアプリケーションのアプ リケーションID
アプリケーションシー クレット
- Azure Active Directoryアプリケーションの認証
キー
ディレクトリID - Azure Active DirectoryのディレクトリID(テナ ントID)
監視設定 - アクティビ ティログ
- アクティビティログを監視してメッセージとし て出力するかを選択
監 視 設 定 - 監 視 間 隔
(秒)
60~86400 Azureリソースの状態、アクティビティログを監
視する間隔
Proxyサーバ 253 文字以内 Proxyサーバのホスト名またはIPアドレス
Proxyポート 1~65535 ProxyサーバのTCPポート番号
4.
「
OK」ボタンを押下し、サイトを追加します。
サイトを追加すると、
Azureに接続され、監視が開始されます。
[監視
]-[ノード
]画面には以 下のノードが登録されます。
•
サイト
Azure
との接続状態等が監視されます。
•
サブスクリプション
サブスクリプションの契約状態等が監視されます。
第6章 監視(利用者)