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Azureストレージ上の資料採取について

ドキュメント内 Windows Azure 概要編 (ページ 61-66)

第 5 章 保守

B.1 Azureストレージ上の資料採取について

ロールのインスタンスからAzure ストレージに転送されたDiagnosticsログなど、Azure ストレージ 上にあるデータを採取するには、ストレージにアクセスするツールを使用します。

こ の 種の ツール に は多 くのも の があ ります が 、こ こでは 一 例と してCloudXplorer(ブ ロ ブ用)と

TableXplorer(テーブル用)というフリーのツールを使った手順を紹介します。すでにお使いのツールがあ

りましたら、そちらをご利用頂いて構いません。

B.1.1 Diagnosticsログの出力先と使用するツール 

Diagnosticsログは種類に応じてブロブとテーブルに出力されます。

以下の表は、Diagnosticsログの出力先と、AzureストレージからDiagnosticsログを採取する場合、

どちらのツールを使用するかを表したものです。以下を参照して必要なツールを選択してください。

・ブロブに格納されるログ(CloudXplorerを使用)

ログの種類 出力先のコンテナ名/テーブル名

IISログ wad-iis-logfiles

IIS失敗ログ wad-iis-failedreqlogfiles

クラッシュダンプ wad-crash-dumps その他のログファイル(*1) ユーザ設定に依る

*1: 必要に応じて、ユーザ側で追加してください

・テーブルに格納されるログ(TableXplorerを使用)

ログの種類 出力先のコンテナ名/テーブル名 トレースログ WADLogsTable

パフォーマンスカウンタ WADPerformanceCountersTable イベントログ WADWindowsEventLogsTable

インフラログ WADDiagnosticInfrastructureLogsTable 入手方法

ツールは次の URL からダウンロードしてください。

CloudXplorer 

http://clumsyleaf.com/products/cloudxplorer TableXplorer 

http://clumsyleaf.com/products/tablexplorer

Windows Azure 概要編−付録B Azureストレージ上の資料採取について−

B.1.2 事前準備 

1) ソフトのインストール

ツールをダウンロードして、ストレージにアクセスしたいコンピュータ上(例えばローカルのコン ピュータ)にインストールしてください。

以下の表はDiagnosticsログの出力先です。AzureストレージからDiagnosticsログを採取する場合 どちらのツールを使用するか、参照してください。

2) configファイルの編集(URLの変更)

CloudXplorerloudXplorer

ClumsyLeaf.CloudXplorer.UI.exe.configを編集します。以下の部分を変更してください。

configファイルは32bitオペレーティングシステムでは、「%PROGRAMFILES%¥ClumsyLeaf Software¥CloudXplorer¥」に、64bitオペレーティングシステムでは「%PROGRAMFILES(X86)

%ClumsyLeaf Software¥CloudXplorer」にあります。

TableXplorer

ClumsyLeaf.TableXplorer.UI.exe.configを編集します。以下のように変更してください。

configファイルは32bitオペレーティングシステムでは、「%PROGRAMFILES%¥ClumsyLeaf Software¥TableXplorer¥」に、64bitオペレーティングシステムでは「%PROGRAMFILES(X86)

%ClumsyLeaf Software¥TableXplorer」があります。

<add key="azureStorageEndpoint" value="http://table.core.windows.net"/>

      ↓

<add key="azureStorageEndpoint" value="http://table.core.wa.fj-cloud.net "/>

<add key="azureStorageEndpoint" value="http://blob.core.windows.net"/>

<add key="azureStorageEndpoint" value="http://blob.core.wa.fj-cloud.net "/>

      ↓

B.1.3 実行手順 (CloudXplorer) 

1) CloudXplorer を起動します。

2) File] → [Accounts…]をクリックします。

3) [File] → [Accounts…]をクリックします。

4) [Name:]、[Secret Key:]にストレージアカウント名、キーを入力し、Path delimiterに “///” を 入力してください。

Windows Azure 概要編−付録B Azureストレージ上の資料採取について−

5) ブロブのデータをダウンロードする場合は次の手順にしたがってください。

(ア)左側のペインから、採取したいブロブが保存されているコンテナをクリックします。

(イ)右側のペインで、採取したいブロブを選択します。ディレクトリ構造になっている場合は、

全て展開してください。

(ウ)上部のボタンから、[Download] をクリックして、ローカルのコンピュータにファイルを保 存します。また、ツール内であれば、ドラッグ&ドロップを利用することもできます。

B.1.4 実行手順 (TableXplorer) 

1) CloudXplorerと同様の手順(⇒ B.1.3 実行手順 (CloudXplorer))で、ストレージアカウント 名とキーを入力します。

2) テーブルのデータをダウンロードする場合は次の手順にしたがってください。

(ア)左側のペインから、 採取したいデータが保存されているテーブルをクリックします。

(イ)メニューの [Export data] ボタンを押します。

(ウ)保存場所のパスを選択します、この時ファイル名を拡張子付きで入力してください。

]を選

(オ) て、データを採取してください。

お、一度に表示されるデータ数は1000個までです。それ以上のデータがある場合は、メニューから 次

(エ)保存形式を選びます。[Export as CSV]を選択してください。[Separator]はComma[ , 択してください。

Exportをクリックし

のページを表示して、資料を採取してください。

Windows Azure 概要編−付録C 注意事項−

付録C  注意事項 

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