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9 %と半数を占めている。

ドキュメント内 No (ページ 49-53)

1 年

の割合が 54. 9 %と半数を占めている。

(7) 再発の場合の休職期間の通算

①休職期間の通算状況

調査では、病気休職制度を利用し、いったん職場復帰した後に、同一の疾病での再発等に より再び休職した場合での過去の休職期間の通算状況を尋ねている。それによれば、 「復帰後 の出勤期間が一定期間内であれば通算される」が 33.1 %、「規定がないためケース・バイ・

ケース」が 28.4%、 「通算されない」が 17.6%、 「復帰後の出勤期間にかかわらず同一の疾病 であればすべて通算される」が 17.4 %などとなっている。「通算規定あり」(「復帰後の出勤 期間が一定期間内であれば通算される」 「復帰後の出勤期間にかかわらず同一の疾病であれば すべて通算される」の合計)の割合は 50.5 %である(図表 4-17 )。

産業別にみると、 「通算規定あり」の割合は「金融業、保険業」で 75.9 %ともっとも高く、

次いで、「不動産業、物品賃貸業」「情報通信業」「その他」などとなっている。

正社員規模別にみると、規模が大きくなるほど「通算規定あり」の割合は高くなる(とく に「復帰後の出勤期間が一定期間内であれば通算される」とする割合は規模が大きくなるほ ど高い)。一方、規模が小さくなるほど「規定がないためケース・バイ・ケース」「通算され ない」の割合が高くなっている。

病気休職制度の規定の有無別にみると、「通算規定あり」の割合は、「病気休職制度の規定

あり」が 58.2 %、 「病気休職制度の規定なし」が 20.1 %となっており、 「病気休職制度の規定

あり」のほうが高い。 「病気休職制度の規定なし」は、 「規定がないためケース・バイ・ケース」

図表 4-18:職場復帰後、同一疾病での再発等による再休職した場合の過去の休職期間の 通算状況(単位=%)

②休職期間を通算する場合の期間

「復帰後の出勤期間が一定期間内であれば通算される」場合の一定期間では、 「 6 ヵ月」が 23.2 %ともっとも割合が高く、次いで、「 3 ヵ月」「 1 ヵ月未満」などとなっている。「 3 ヵ月 以下の合計」は 51.9 %と約半数を占める。

これを産業別にみると、「 6 ヵ月以上計」(「 6 ヵ月」「 7 ヵ月~ 1 年未満」「 1 年」「 1 年超」

の合計)の割合は、「情報通信業」で 60.2 %ともっとも高く、次いで、「その他」「金融業、

保険業」などとなっている。正社員規模別にみると、規模が小さくなるほど「3 ヵ月以下計」

(「 1 ヵ月未満」「 1 ヵ月」「 2 ヵ月」「 3 ヵ月」の合計)の割合は高い。一方、「 6 ヵ月以上計」

の割合は、規模が大きくなるほど高くなっている(図表 4-19 )。

n

通 算 さ れ な い

復 帰 後 の 出 勤 期 間 に か か わ ら ず 同 一 の 疾 病 で あ れ ば す べ て 通 算 さ れ る

復 帰 後 の 出 勤 期 間 が 一 定 期 間 内 で あ れ ば 通 算 さ れ る

規 定 が な い た め ケ ー ス

・ バ イ

・ ケ ー ス

  無 回 答

通 算 規 定 あ り

計 5428 17.6 17.4 33.1 28.4 3.4 50.5

<産業>

建設業 367 17.7 16.9 25.9 37.1 2.5 42.8

製造業 1592 17.5 16.7 34.1 28.1 3.5 50.8

情報通信業 218 13.3 22.9 40.4 22.5 0.9 63.3

運輸業、郵便業 515 25.4 16.7 23.5 29.5 4.9 40.2

卸売業、小売業 906 15.6 18.3 35.5 27.5 3.1 53.8

金融業、保険業 54 5.6 18.5 57.4 14.8 3.7 75.9

不動産業、物品賃貸業 72 16.7 20.8 43.1 16.7 2.8 63.9

サービス業 1608 17.8 17.4 32.4 28.6 3.9 49.8

その他 95 12.6 11.6 48.4 27.4 0.0 60.0

<正社員規模>

49人以下 1122 19.3 14.4 23.2 37.9 5.3 37.6

50~99人 1980 17.5 17.3 28.1 33.5 3.6 45.4

100~299人 1469 17.0 19.2 39.4 21.9 2.5 58.6

300~999人 420 16.0 19.3 53.6 9.5 1.7 72.9

1000人以上 128 10.9 14.1 71.1 3.9 0.0 85.2

<病気休職制度の規定の有無>

病気休職制度の規定あり 4215 17.8 18.7 39.5 22.6 1.3 58.2

病気休職制度の規定なし 525 19.2 13.1 7.0 54.9 5.7 20.1

<休職期間の上限>

3ヵ月まで 522 22.8 19.2 13.8 42.3 1.9 33.0

3ヵ月超から6ヵ月まで 720 18.9 17.9 25.4 36.7 1.1 43.3

6ヵ月超から1年まで 1208 17.8 18.5 33.1 29.3 1.3 51.6

1年超から1年6ヵ月まで 935 18.1 20.6 39.8 19.6 1.9 60.4

1年6ヵ月超から2年まで 682 15.7 17.0 44.7 21.7 0.9 61.7

2年超から2年6ヵ月まで 223 10.8 18.4 54.7 15.2 0.9 73.1

2年6ヵ月超から3年まで 436 15.8 15.1 53.0 14.9 1.1 68.1

3年超 77 5.2 11.7 68.8 14.3 0.0 80.5

上限なし 244 31.6 8.6 5.7 51.2 2.9 14.3

※病気休職制度がある企業を対象に集計。「通算規定あり」は「復帰後の出勤期間が一定期間内であれば通算される」

「復帰後の出勤期間にかかわらず同一の疾病であればすべて通算される」の合計。

図表 4-19:通算する場合の一定期間(通算されなくなるまでの期間)(単位=%)

4-2 .病気休職制度の非正社員への適用状況 (1) 病気休職制度の非正社員への適用状況

調査では、病気休職制度がある企業(慣行を含む)のうち、病気休職制度の非正社員への 適用状況について尋ねている。それによれば、「非正社員には適用されない」が 48.5 %とな っており、「すべての非正社員に適用される」が 31.1 %、「一部に適用されている者がいる」

が 14.5%となっている。産業別にみると「一部に適用されている者がいる」の割合が高いの

は、「金融業、保険業」「その他」「サービス業」「情報通信業」などである。

非正社員規模別にみると、規模が大きくなるほど「一部に適用されている者がいる」の割 合が高い。非正社員比率別にみると、比率が低くなるほど、 「非正社員には適用されない」の 割合がおおむね高まる一方で、比率が高くなるほど「一部に適用されている者がいる」の割 合が高くなっている(図表 4-20 )。

n 1ヵ 月 未 満

1ヵ 月

2ヵ 月

3ヵ 月

4~ 6ヵ 月 未 満

6ヵ 月

7ヵ 月~ 1 年 未 満

1 年

1 年 超

  無 回 答

3ヵ 月 以 下 計

6ヵ 月 以 上 計

計 1798 15.5 14.3 5.6 16.5 2.9 23.2 2.1 14.1 3.4 2.3 51.9 42.8

<産業>

建設業 95 13.7 9.5 4.2 26.3 6.3 22.1 2.1 9.5 4.2 2.1 53.7 37.9

製造業 543 17.5 14.0 6.4 15.7 2.2 23.8 2.0 13.1 2.9 2.4 53.6 41.8 情報通信業 88 2.3 13.6 4.5 14.8 2.3 28.4 3.4 21.6 6.8 2.3 35.2 60.2 運輸業、郵便業 121 12.4 16.5 6.6 12.4 2.5 19.8 3.3 16.5 3.3 6.6 47.9 42.9 卸売業、小売業 322 13.4 17.7 4.3 16.1 3.1 25.5 2.5 12.4 3.1 1.9 51.5 43.5 金融業、保険業 31 3.2 9.7 0.0 29.0 3.2 25.8 3.2 19.4 3.2 3.2 41.9 51.6 不動産業、物品賃貸業 31 12.9 16.1 9.7 16.1 0.0 32.3 0.0 9.7 3.2 0.0 54.8 45.2 サービス業 521 18.6 14.0 6.3 16.5 2.9 20.7 1.7 14.2 3.5 1.5 55.4 40.1

その他 46 19.6 4.3 0.0 15.2 6.5 23.9 0.0 23.9 4.3 2.2 39.1 52.1

<正社員規模>

49人以下 260 18.5 20.4 6.9 13.1 1.9 19.6 1.2 12.3 4.2 1.9 58.9 37.3 50~99人 556 17.3 13.7 6.7 17.6 4.1 20.5 2.3 12.2 2.3 3.2 55.3 37.3 100~299人 579 14.7 12.8 4.0 18.7 2.8 25.7 2.8 14.7 2.9 1.0 50.2 46.1 300~999人 225 13.3 13.8 6.2 13.3 2.2 25.3 1.3 17.8 4.9 1.8 46.6 49.3 1000人以上 91 8.8 8.8 5.5 14.3 1.1 29.7 2.2 19.8 5.5 4.4 37.4 57.2

<病気休職制度の規定の有無>

病気休職制度の規定あり 1667 15.7 14.5 5.6 16.4 2.8 23.0 2.0 14.4 3.3 2.3 52.2 42.7 病気休職制度の規定なし 37 16.2 16.2 5.4 10.8 2.7 29.7 8.1 8.1 0.0 2.7 48.6 45.9

<休職期間の上限>

3ヵ月まで 72 20.8 11.1 9.7 13.9 1.4 16.7 1.4 19.4 2.8 2.8 55.5 40.3 3ヵ月超から6ヵ月まで 183 13.1 18.6 5.5 19.1 4.4 20.8 3.8 9.8 2.7 2.2 56.3 37.1 6ヵ月超から1年まで 400 17.5 18.3 5.8 17.3 4.3 17.5 2.5 11.8 3.0 2.3 58.9 34.8 1年超から1年6ヵ月まで 372 18.3 14.5 6.2 15.1 1.3 26.9 1.1 10.8 3.2 2.7 54.1 42.0 1年6ヵ月超から2年まで 305 15.7 10.5 6.9 16.7 2.6 22.3 2.3 17.7 3.3 2.0 49.8 45.6 2年超から2年6ヵ月まで 122 15.6 11.5 4.1 14.8 3.3 25.4 3.3 17.2 4.1 0.8 46.0 50.0 2年6ヵ月超から3年まで 231 10.0 10.4 3.5 14.3 2.6 33.8 1.7 16.9 4.3 2.6 38.2 56.7

3年超 53 11.3 15.1 1.9 20.8 1.9 17.0 1.9 24.5 5.7 0.0 49.1 49.1

上限なし 14 21.4 35.7 0.0 14.3 0.0 14.3 0.0 7.1 0.0 7.1 71.4 21.4

※病気休職制度がある企業のうち、再発の場合の通算規定で「復帰後の出勤期間が一定期間内であれば通算される」を回答した企業

を対象に集計。「3ヵ月以下計」は「1ヵ月未満」「1ヵ月」「2ヵ月」「3ヵ月」の合計。「6ヵ月以上計」は「6ヵ月」「7ヵ

月~1年未満」「1年」「1年超」の合計。

図表 4-20:病気休職制度(慣行を含む)の非正社員への適用状況(単位=%)

(2) 病気休職制度を非正社員の一部に適用する場合の基準

調査では、病気休職制度(慣行を含む)の非正社員への適用で「一部に適用されている者 がいる」とする企業を対象にその適用基準を尋ねている。それによれば、適用基準では「就 業形態(契約社員、パートタイマー等)」が 59.9 %ともっとも割合が高く、次いで、 「労働時 間」 ( 9.8 %)、 「勤続年数」 ( 9.0 %)などとなっている。 「ケース・バイ・ケースであり基準は ない」も 17.7 %あった(図表 4-21 )。

産業別にみると、「就業形態」の割合が高いのは、「金融業、保険業」「その他」「情報通信 業」「不動産業、物品賃貸業」などとなっている。なお、「労働時間」の割合が高い産業は、

「卸売業、小売業」「サービス業」などである。

正社員規模別にみると、 「就業形態」の割合は、規模が大きくなるほど高くなっている。一 方、規模が小さくなるほど、 「ケース・バイ・ケースであり基準はない」の割合はおおむね高 くなっている。

非正社員規模別にみると、「就業形態」「労働時間」などの割合は、規模が大きくなるほど 高い。非正社員比率別にみると、比率が高くなるほど、「就業形態」「労働時間」などの割合 はおおむね高くなる(図表 4-22 )。

適用基準で勤続年数を選んだ企業について、具体的な年数(勤続何年以上か)を尋ねたと ころ、平均値は 2.6 年となっている。分布をみると、 「半年超~ 1 年以下」が 53.5 %ともっと

n

す べ て の 非 正 社 員 に 適 用 さ れ る

一 部 に 適 用 さ れ て い る 者 が い る

非 正 社 員 に は 適 用 さ れ な い

  無 回 答

す べ て

・ 一 部 合 計

計 5428 31.1 14.5 48.5 5.8 45.6

<産業>

建設業 367 27.8 10.6 54.2 7.4 38.4

製造業 1592 36.9 10.6 47.1 5.5 47.5

情報通信業 218 25.2 17.9 53.2 3.7 43.1

運輸業、郵便業 515 35.1 12.4 43.5 8.9 47.5

卸売業、小売業 906 29.5 15.2 49.9 5.4 44.7

金融業、保険業 54 20.4 22.2 55.6 1.9 42.6

不動産業、物品賃貸業 72 27.8 15.3 55.6 1.4 43.1

サービス業 1608 27.9 18.7 47.8 5.7 46.6

その他 95 16.8 18.9 56.8 7.4 35.7

<非正社員規模>

0人 572 22.4 3.0 50.2 24.5 25.4

1~99人 3639 33.5 14.5 48.2 3.8 48.0

100~299人 552 28.8 22.6 46.4 2.2 51.4

300人以上 358 25.7 24.3 49.2 0.8 50.0

<非正社員比率>

0%未満 568 22.4 3.0 50.4 24.3 25.4

~10%未満 1117 32.9 12.8 50.9 3.4 45.7

10~30%未満 1637 33.0 14.3 49.9 2.8 47.3

30~50%未満 742 31.0 18.7 46.2 4.0 49.7

50~70%未満 519 33.9 18.7 43.5 3.9 52.6

70%以上 534 29.4 23.8 43.4 3.4 53.2

※病気休職制度がある企業を対象に集計。「すべて・一部合計」は「すべての非正社員に適用される」「一部

に適用されている者がいる」の合計。

n

勤 続 年 数

労 働 時 間

就 業 形 態 ( 契 約 社 員 、 パ ー ト タ イ マ ー 等 )

職 種 ( 販 売 職 、 製 造 技 能 工 等 )

そ の 他

ケ ー

ドキュメント内 No (ページ 49-53)