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083kg/day つまり 3.5g/h(算術平均値では、

) 振動

漏えい速度の中央値は 0. 083kg/day つまり 3.5g/h(算術平均値では、

0.24kg/day つまり 10g/h)となった。

事象番号 事象番号 事象番号 事象番号

0.000

0.100 0.200 0.300 0.400 0.500 0.600 0.700 0.800 0.900 1.000

0 20 40 60 80 100 120 140

算術平均値

(0.24)

漏 え い 速 度

漏 え い 速 度

漏 え い 速 度

漏 え い 速 度 kg /d ay kg /d ay kg /d ay kg /d ay

中央値

(0.083)

モニター番号

モニター番号 モニター番号

モニター番号

2.5 2.5 2.5 その他の意見 2.5 その他の意見 その他の意見 その他の意見

今回のアンケートの中で、その他にも多くの意見が寄せられた。中でも、点検 の制度設計に関するもの、点検に関する技術的なポイントを指摘するもの、漏 えい速度に関する経験的な感覚などについての意見が多かった。主な意見は次 の通りある。

① 定期点検制度を適切に運用するためには、そのための条件整備が必要である。

すなわち、工事、保守の技術向上を図るための教育プログラムの充実が必要 である。

② 配管固定方法に課題がある。それらを含めて定期的な点検整備で漏えい件数 は減少すると思う。

③ 漏えい理由は、 製品瑕疵と工事不良が主。 修理せず様子を見るケースがある。

④ フロン漏えい点検は必要だが、 認知度が低く行政からの手本や支援が必要と 思う。

⑤ 保守契約をしているユーザーは良いが、未契約のユーザー程理解がなく修理 もやらせてもらえない。 (漏れがあれば、追加チャージでその場がしのげれ ばOKというユーザーも存在する)

⑥ 納入後 3 年~5 年程度は漏えいほとんどないが、フレア、フランジ部は 2 年 に 1-2kg 漏えいする場合がある。

⑦ 基本的に漏えいは少ないと思う。しかし例外として何らかの力が加わったり、

腐食したりすることによる冷媒漏えいが多いと思う。

⑧ 冷凍能力低下で連絡があってから対応する場合が多く、定期点検で、事前に 漏えい個所発見できれば、効果的。

⑨ 経済的な面が優先され、修理が十分なされていないケースがある。

⑩ 施工時冷媒配管気密試験を行い漏れはない。

⑪ メーカーの軽量化設計により、ろう付け部の漏えい箇所の修理困難な箇所が 増えている。

⑫ 近年、使用に適しない冷媒が流通している。冷媒への信用が薄い。

⑬ 漏えいが0となることはなく、どう管理するかが課題。

Ⅵ.排出削減の評価 .排出削減の評価 .排出削減の評価 .排出削減の評価

1 1

1 1. . .定期点検の効果評価 . 定期点検の効果評価 定期点検の効果評価(排出削減評価のロジック) 定期点検の効果評価

今回の漏えい発見データから、冷媒充塡は行われているが等量の回収が 実施されているもの、および単純な修理事例を控除する。

漏えいが起こっている設備の中で、今回および昨年度の複数回充填のあ る事例について、漏えい速度の平均値を評価する。

漏えいが確認された設備のデータから、 前項の平均漏えい速度を用いて、

それらの年間漏えい量を推定する。

今回の漏えい発見のデータから漏えい修理の有無とその割合を評価する。

漏えい事象データの全てについて、上記漏えい速度を用いて年間の排出 量を評価する(=点検が行われ無い場合の排出量) 。

漏えいデータの全てについて、点検時補充量と上記漏えい速度および前 記漏えい修理の割合を用いて年間の排出量を評価する(=点検が行われた 場合の排出量) 。

点検が行われ無い場合の排出量から点検が行われた場合の排出量を差し

引いたものを、今回の調査における排出削減量予測値とする。

2 2 2

2.漏え .漏え .漏え .漏えい速度の推定 い速度の推定 い速度の推定 い速度の推定

今回のモデル事業の漏えい事象(一部 表5 漏えい速度一覧 昨年度の結果を含む)の中で、繰り返

し 補 充 が行 われ て いる ケ ー スに着目し 、 漏えい速度を推定した。評価が可能な事 象は 43 ケース(同一設備で複数回評価 あり)であった。

当該漏えいは、ピンホール・割れ・亀 裂・継ぎ手などのゆるみ・抜け・配管腐 食などが全て含まれている。

各事象の漏えい速度の推定は、記録簿 に記入された n 回目の補充と n+1 回目の 補充が行われた間の期間で、n+1 回目の 補 充量を除し た も の を 漏 え い 速 度 と し た。また、漏えい速度が 2.0kg/day を上 回った4事象については、漏えい個所が 修 理 さ れずに冷 媒 の 補 充 の み で対 応す るとは考え難く、修理必須な急速漏えい であるとして、漏えい速度推定から排除 し、 39 のケースで漏えい速度を評価する 事にした。表7に当該漏えい事象を示す。

この結果は、専門家へのアンケート調査 結果とかなり近似している。

今回は、表5の結果を用いて、今回モ デ ル 事 業 で の 平 均 的 な 漏 え い 速 度 を 推 定する。

事象 番

号 漏えい速度kg/day 初期充填量kg

1 0.001724 4.4

2 0.018375 6.3

3 0.079710 5.6

4 0.054839 1.7

5 0.002339 1

6 0.001220 1

7 0.005405 1

8 0.013333 1

9 0.000209 2

10 0.000275 2

11 0.010050 60

12 0.119048 15

13 0.285714 10

14 0.344828 114

15 0.555556 21

16 0.714286 47

17 0.607143 48

18 0.002492 20

19 0.002492 20

20 0.002492 20

21 0.002740 15

22 0.016807 26

23 0.032362 10

24 0.428571 28

25 0.214286 28

26 0.357143 28

27 0.372414 28

28 0.294118 28

29 0.647059 28

30 0.250000 28

31 0.171429 28

32 0.129870 28

33 1.125000 170 34 0.111111 57.4 35 0.111111 69.4

36 0.277778 15

37 0.333333 20

38 0.333333 20

39 0.909091 25

算術平均値 0.23 25.1

図 45 漏えい速度の頻度分布

図 45 に漏えい速度の頻度分布を示す。

頻度分布は漏えい速度 0.1kg/day 以下が圧倒的に多く、歪度の大きい分布と

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