WARN: FSP_INTS-MAPS_SVLOGC: 31401: Low available disk space. Available space is: {0}.
WARN: FSP_INTS-MAPS_SVLOGC: 31401: 空き領域が不足してきています。 残り空き領域: {0}.
意味
IMAPSクライアントアプリケーション運用基盤が利用可能なディスク空き容量が100MB以下になっています。
パラメーターの意味
{0}:ディスク残り空き容量対処
IMAPSクライアントアプリケーション運用基盤が動作中のシステムを確認し、ディスク空き容量を確保してください。
WARN: FSP_INTS-MAPS_SVLOGC: 31402: Too long file name. Trimmed file name.
WARN: FSP_INTS-MAPS_SVLOGC: 31402: ファイル名が長すぎます。 ファイル名を短縮しました。
意味
ログ送信で受信したファイルを保管する際に、ファイル名を含めた文字列がシステムパスの最大長を超えています。
対処
ファイル名の末尾を短縮し、システムパスの最大長を超えないようにします。
8.2 31700 番台のメッセージ
ERROR: FSP_INTS-MAPS_SVLOGC: 31701: Failed to write uploaded file to disk.
ERROR: FSP_INTS-MAPS_SVLOGC: 31701:
ファイルの書き込みに失敗しました。
意味
受信したIMAPSエージェントのログファイルを保管できません。
対処
IMAPSクライアントアプリケーション運用基盤が動作中のシステムを確認し、ログファイルをディスクに保管できる状態にしてくださ い。
ERROR: FSP_INTS-MAPS_SVLOGC: 31702: No sufficient disk space to write zip file. Available space is: {0}
ERROR: FSP_INTS-MAPS_SVLOGC: 31702: ZIP
ファイルを書き込むための十分な空き領域がありません。残り空 き領域:{0}
意味
IMAPSクライアントアプリケーション運用基盤が利用可能な残り空き領域よりも受信したZIPファイルサイズの方が大きいです。
パラメーターの意味
{0}:IMAPSクライアントアプリケーション運用基盤が利用可能な残り空き領域
対処
IMAPSクライアントアプリケーション運用基盤が動作中のシステムを確認し、ディスク空き容量を確保してください。
ERROR: FSP_INTS-MAPS_SVLOGC: 31703: Failed to create logcollection directory: {0}
ERROR: FSP_INTS-MAPS_SVLOGC: 31703: ログ保管ディレクトリを作成できませんでした: {0}
意味
ログ送信で受信したファイルを保管するためのディレクトリを作成できません。
パラメーターの意味
{0}:ディレクトリ名対処
IMAPSクライアントアプリケーション運用基盤が動作中のシステムを確認し、対象のディレクトリを作成可能な状態にしてください。
第 3 部 メッセージラベルのないメッセージ
第9章 メッセージの概要(メッセージラベルのないメッセージ)...41
第10章 セットアップ時に出力されるメッセージ...42
第11章 アンセットアップ時に出力されるメッセージ...51
第12章 シングル・サインオンから出力されるログメッセージ...54
第13章 IMAPSエージェントで出力されるメッセージ...55