【和歌山県熊野川町立熊野川小学校】
沢山とは言えませんが、とれます。
ドブでもとれるんだ。www( ) 281:sakana
★★★たんけいたい【沖縄県沖縄市立美東小学校】
ここから、お魚は、取れるんですか???
沖縄からは、ドブからも、お魚が取れます ( 笑 ) 262:質問です。
【栃木県壬生町立稲葉小学校】
こんにちは。稲葉小学校の です。質問です。
そこで魚がつれそうですが、ほんとうにさかながつれますか?
和歌山県熊野川町立 熊野川小学校
(写真番号:302-4-9)
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図 2-19 メッセージ入力画面
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和歌山県熊野川町立 熊野川小学校
(写真番号:302-4-9)
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32 2-2.統合型 GIS の開発ポイント
2-2-1.GPS 搭載携帯電話の開発ポイント
図 2-20 に調査項目の設定が可能な管理画面を、図 2-21 に自動生成プログラムの構成を 示す。
GPS 搭載携帯電話を開発するにあたり、現在ポータブル調査ツールとしてよく用いられて いる既往の機器の利用に際しての課題を整理すると、GPS カメラは撮影した画像に位置情報 は付与されるものの、GIS に落とし込む際に関連づけなどの追加作業が発生し、データ整理 に時間がかかることが挙げられる。また ArcPad などのポータブル GIS は調査内容を独自に カスタマイズすることはできるが、画像撮影が不可能であることから、調査の際にはデジ タカメラとセットで使用せざるを得なくなるといった点が課題である。市民の調査活動で は調査のしやすさは直接情報収集量に影響を与えると考えられることから、いかに調査ツ ールとしてのインターフェースを簡略化させるかが重要であるといえる。
そこで本研究では、上記の課題を解決するために、携帯電話で使用する調査項目と携帯 電話の基幹プログラムを制御できるプログラムを含んだアプリを WEB サーバ内に自動生成 する仕組みを開発することによって、送信手順の簡便化を図った。まず図 2-20 に示すよう に、調査項目の設定が可能なインターフェースとしてホームページ上に管理画面を設け、
利用者が自ら調査に関連する選択肢の設定ができるようにした。具体的には「表題」を入 力後、「分類項目の種別」を「選択」、「自由(メモ)記入」、「整数記入」の中から選択でき ようにした。例えば昆虫の生息実態調査の場合であれば、分類項目の種類として「選択」
を選び、チョウ目、トンボ目、バッタ目などの項目を入力することがこの画面上できる。
なお、「自由(メモ)記入」を選択すると直接文字入力が、「整数記入」を選択すると直接 数値を入力することができる。次に、図 2-21 に示すように、そこで設定した項目と携帯電 話の基幹プログラムを制御できるプログラム、すなわち携帯電話に既設されている画像撮 影機能や GPS 取得機能を内部的に起動し、通常の操作手順を踏まずにそれらの機能を制御 するプログラムをサーバ側でアプリに組み込む自動生成プログラムを開発した。
具体的な開発手順としては、まず 2-2-2 項で解説するプロットデータの格納用 DB にデー タを登録可能とする Java 送信プログラムを開発した。次に送信手順を簡便化するにあたり、
ドコモにデラックスアプリ化を申請し、当該ドメインでのみ使用可能な i アプリ DX を適用
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その結果、利用者はホームページ上で作成したアプリを携帯電話でダウンロードすれば 自動的に画像撮影機能が起動したり、GPS を取得することができるようになり、利用者にと って操作が簡便なプロジェクトの調査ツールになると考えられる。また、利用者が自由に テーマを決め、調査項目を設定することができることから、多様なテーマの調査活動に対 応可能なシステムであるともいえる。なお、ここで開発したアプリに組み込む自動生成プ ログラムは、携帯そのものの機能を外部からコントロールすることができるプログラムで あり公開することによって悪用が懸念されることから非公開とする。また、ここで開発し た GPS 搭載携帯電話の多様な調査活動に対応したシステムとしての有効性は次章以下で検 証する。
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携帯電話の基幹プログラムを制 御できるプログラム
(携帯電話に既設 されている画像撮影機能やGPS取得機能を 内部的に起動し,通常の操作手順を踏まず にそれらの機能を自動化するプログラム)調査項目
+
アプリ
図 2-20 調査項目の設定が可能な管理画面
図 2-21 自動生成プログラムの構成
分類項目編集
番号
表題 ※全角4文字以内
※全角6文字以内
項 目 の設 定
携帯で記入 選択項目用
整数項目用
分類項目の種類 自由(メモ)記入
する
整数記入 選択
チョウ目 昆虫調査
トンボ目 バッタ目 カマキリ目 その他
しない 最小値:
最大値:
既定値:
35 2-2-2.WEB-GIS の開発ポイント
図 2-22 に WEB-GIS 上に組み入れた選択肢へのパラメータ付与を、図 2-23 にシミュレー ション機能を示す。
WEB-GIS を開発するにあたり、現在まちづくりツールとしてよく用いられている既往の機 器の利用に際しての課題を整理すると、第一章で紹介した最先端を行く「かきこまっぷ」
や「エデュマップ」でも GIS 上に調査データをプロットしているだけであり、調査データ を分析評価するためのシミュレーション機能やオーバーレイ機能といった GIS の機能を有 効に活用していないことが挙げられる。
そこで本研究では、上記の課題を解決するために、WEB-GIS にシミュレーション機能を付 与し、調査者となる市民が直接調査データを分析したり、評価できるようにした。具体的 には、図 2-22 に示したように前述した管理画面に入力した選択肢に重みづけのパラメータ ーを付与できるようにしたことである。例えば、図 2-22 は高齢者に優しいまちづくり調査 の例を示しているが、ここでは優しさ度を「非常に高齢者に優しい場所である」を意味す る「★3 つ」から、「全く優しくない場所である」を意味する「▲3 つ」までの 6 段階の評 価ができるよう 3 点~-3 点までの重みづけのパラメータを付与している。また、図 2-23 に 示すように、WEB-GIS ではプロジェクト実施地域をグリッドで区分し、データ位置を GIS 画 面の pixel の座標位置から計算できるよう、グリッド毎に導入されている個別の計算式に 基づいて、データ個数の合計値や上記のパラメータの平均値を自動算出できるようにプロ グラム開発した。さらにそれらが視覚的に認識できるよう、グリッド毎の合計値や平均値 の最大値と最小値の差を 16 等分し、カラーマップとして表示することができる独自プログ ラムを開発した。以下にその内容を詳述する。
各グリッドにおける計算例として、図 2-24 にデータ個数のカラーマップを、図 2-25 に データの平均評価点のカラーマップを示す。
図 2-24 に示すように、データ個数の分布および計算方法を捉えると、A1 のグリッドには データが 1 つ存在することから、16 等分されたカラーラインに従い緑色が表示され、また A2 のグリッドにはデータが 4 つ存在することから、カラーラインに従い黄色が表現される。
また、図 2-25 に示すように、データの平均評価点の分布および計算方法を捉えると、A3 の グリッドには-2 点の評価がなされたデータと 3 点の評価がなされたデータが存在すること から、平均値が 0.5 点となり、カラーラインに従いオレンジ色で表現される。
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上記の具体的な開発手順としては、まず座標数値で管理された地図 DB、プロジェクト管 理やユーザ管理機能を有するユーザ管理 DB、そしてプロットデータの格納用 DB といった 3 つの DB を開発した。次に管理画面、プロジェクト設計画面、表示画面といった各種画面を 表示できるプログラムを開発した。以上の過程を経て、白地図をインターネット上に表示 し、GPS 搭載携帯電話で撮影した画像が位置情報と端末 ID、撮影日時をともなって DB サー バに送信、登録され、地図上にプロット表示されるとともに、プロットをクリックすると 画像などの情報を確認できることになり、一連のシステムのプロトタイプ(α版)の開発 が完了する。その後、表示画面のデザイン調整、シミュレーション画面や BBS 画面の開発
(β版)を行い、さらなるブラッシュアップを図って開発は完了する。特に重要となるシ ミュレーション画面の生成は図 2-26-1~3 に示す一連のプログラムによって可能となる。
なお DB プログラムは膨大であることから,プログラムの表示は主要部分を表示するにとど めた。
以上のような WEB-GIS を用いることよって、対象地域における重要地点の絞り込みや課 題地点の発見が可能となると考えられるが、その有効性は次章以下の実証実験を通じて検 証する。なお、GIS に使用する地図は国土地理院の Shape File データを採用するとともに、
グリッドの分割数は 6×6、18×18、54×54 の 3 段階の設定を可能とした。