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4 石油に依存しない 25.7

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環境保護になる 36. 4 石油に依存しない 25.7

ドイツ市場で要求されること 電気自動車:支持する理由

環境保護になる 36.4

ドイツ市場で要求されること 電気自動車:理解度

非常に高い/高い 20.8

普通 47.6

低い/非常に低い 31.6

顧客は強く情報を求めている。

単位:

%

∑ 79.2

電気自動車に関する国際意識調査 (2011 年テュフ ラインランド実施 )

調査概要

◆地域: 中国、デンマーク、ドイツ、フランス、インド、イスラエル、イタリア、

日本、ポルトガル、スペイン、英国、米国 (世界12カ国)

◆対象: 18 歳以上で、自動車を所有している、もしくは私用で自動車を使用する人

◆方法: オンライン調査

◆時期: 2011年6月~7月

◆サンプル数: 男性:267人、女性:253人 合計 520人

(日本)

◆サンプリング: 利用車種の比率*に合わせてサンプリング

* テュフ ラインランド定義によるサイズによる分類

電気自動車に関する国際意識調査 (2011 年テュフ ラインランド実施 )

主な調査結果(世界全体)

◆購入意向: 中国、インドで高い購入意向 デンマーク、日本は低い

◆EVの利用目的: ドイツ、フランス、米国ではセカンドカー、

他の国ではメインカー

◆国別技術力: 開発が進んでいると評価されたのは 日本とドイツ

◆購入のポイント: 費用節約、環境保護、安全性

◆購入のマイナス要因: 値段、利用の制限、充電所の制限 充電所要時間、安全性

電気自動車に関する国際意識調査 (2011 年テュフ ラインランド実施 )

主な調査結果 (日本)

◆購入意向: 購入意向は調査国の中でもっとも低い

5年以内にメインカーとして買う可能性は1/4以下 購入のうえで問題となるのは 「 費用 」

◆車のタイプ: 電気自動車よりハイブリッドカーを高く評価

◆運転スタイル: 一日では、1時間以内(50km以内)

男性は街中、女性は郊外

◆購入のポイント: 「値段」が第一位

◆購入のマイナス要因: 「値段」が第一位、

安全性と連続走行可能距離への懸念

25%

9%

66%

Yes ‐ main car Yes ‐ 2nd car No

今後5年以内に電気自動車を購入する シングルアンサー

(n = 520)

■メインカーとして購入■セカンドカーとして購入

■購入しない

将来の自動車技術について

72%

58%

53%

63%

26%

18%

女性

男性

従来の

ガソリン車

電気自動車

ハイブリッド車

運転距離

<50 km/ 日 日本市場の見通し 運転習慣の影響

現在の運転習慣は、今後の電気自動車の普及を助長しますか、又は障害となります か?

1. 女性及び低所得層では、郊外ドライブが多い。

2. 男性及び高所得層では、市内ドライブが多い。

3. 両グループとも通常の一日の走行距離は 50 km に満たない。

特に Micro 車群ではその傾向が強い。

4. 車内で過ごす時間は、大多数が一日1時間以下。

5. 大多数が、個人用としてのセカンドカーを所有していない、あるいは、

利用する環境にない。

セカンドカーを所有していますか?

単数回答(n = 520)

はい いいえ

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