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37 5 社会人講座の展開

ドキュメント内 全  文 (ページ 39-51)

(1) 社会人講座の展開

3年生対象の就職スキル講座=社会人講座を図表 10 のように開講した(通年4単位科目の うち半期分・後期講座は図表 11 を参照)。ビジネスマナー、企業研究、履歴書・自己紹介書・

エントリーシート作成、面接練習など就職活動に不可欠なスキルを身につけることを目的に 開講した。したがって、多くは外部専門機関・専門家に講師を依頼することとなった。また、

1月 12 日には「就勝出発式」を行い、厳しい就職戦線へとスタートした。平成 24 年春就職 の基本方針も原田就職委員長から明示された。

図表 10 平成 22 年度 社会人講座【前期】

回 日 時 内 容 担 当

1 4 月 14 日 就職活動の進め方 1

(全体のスケジュール) 教授 原田誠司

2 4 月 21 日 厚生労働省編一般職業適性検査

(GATB) 教授 原田誠司

3 4 月 28 日 新潟県内の雇用状況について

長岡公共職業安定所 (ハローワーク長岡)

上席職業指導官 高橋利彦氏

4 5 月 12 日 企業から見た就職活動 ㈱広報しえん(にいがた就職応援団) 代表取締役 山岸昌彦氏

5 5 月 19 日 一般常識模擬試験1 就職支援室見学

教授 原田誠司 就職支援室 曽根孝雄 6 5 月 26 日 一般常識模擬試験2

就職支援室見学

教授 原田誠司 就職支援室 曽根孝雄 7 6 月 2 日 インターネットの利用1 ㈱毎日コミュニケーションズ

新潟営業所 菊地晶氏 8 6 月 9 日 インターネットの利用2 ㈱毎日コミュニケーションズ

新潟営業所 菊地晶氏 9 6 月 16 日 先輩たちの就職活動 卒業生+4年生内定者5名

10 6 月 23 日 SPIテスト1 教授 原田誠司

11 6 月 30 日 SPIテスト2 准教授 吉川宏之

12 7 月 7 日 自己分析・自己PR 准教授 松崎陽子

13 7 月 14 日 VRT職業興味検査 教授 原田誠司

14 7 月 21 日 ビジネスマナー1 ホスピタリティ機構

認定講師 野中美木子氏 橘香織氏 15 7 月 28 日 ビジネスマナー2 ホスピタリティ機構

認定講師 野中美木子氏 橘香織氏

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4 インターンシップの展開

本学では、開学当初から学生のインターンシツプ(就業体験)を次の通り実施してきた。

・目的:自らの専攻や関心に関連した企業等で就業体験を行うことにより、仕事の現場について 実践的に学ぶとともに(社会人基礎力の観点から)、主体的な職業選択能力を養成する。

・事前準備:学生は6月時点で、実施企業を選択し、事前学習を経てインターンシップにのぞむ。

・実施期間等:3年次の8~9月の約2ヶ月間に、2週間の就業体験を行う。2単位。

・評価:学生の取組への評価は、総合的に行うが、受入・実施企業に社会人基礎力の諸力につい ての評価・コメントを依頼しており、この評価が大きな比重をしめる。

平成

22

年度もこの枠組みでインターンシップを実施した。平成

22

年度の特徴は、次の通りで あった。

まず、実施企業等

38

機関、参加学生数

45

名(延べ

55

名)で、いずれも過去最多を記録した ことがあげられる。これは、在籍学生数が増えたこともあるが、インターンシップへの認識が高 まってきたためとみられる。

第2に、主な実施企業等は、図表7のとおりである。産業別にみると、経済経営系の学生のニ ーズを反映して、卸・小売業、金融、ホテル・観光、医療福祉、マスコミ、複合サービス、NP O、自治体、大学など第3次産業が圧倒的に多く、製造業は6社にとどまる。

第3に、インターンシップへの参加が就職活動に効果的であるとの認識が広まってきたことで ある。図表8にみるように参加学生の評価は非常に高く、また事後調査ではあるが、インターン シップ参加学生の内定時期は不参加学生にくらべかなり早くなっていることが実証されている

(図表9)。

図表7 平成 22 年度派遣先団体名

0%

20%

40%

60%

80%

100%

4月1日 6月1日 8月1日 10月1日 12月1日 内・

内 定率

参加(54%)

不参加(46%)

85.5%

65.5%

58.2%

40.0%

29.1%

21.8%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100

% 実社会の一部にふれ貴重な体験となった

職業や企業について理解が深まった 自らの適性や能力について考える

良い機会となった 就職についてヒントが得られた 今まで関心のなかった職種・業種・

企業に興味を持った 自らの専攻・研究に役立った

(N=55)

参加したことによる成果(複数回答)

図表8 インターンシップ参加学生の評価

図表9 H22 年卒 内・内定率(インターンシップ)

働くことがどういうも のか体験するため,

45.5%

希望する仕事や企 業の実務を 体験するため, 27.3%

希望とは違った仕事 や企業を体験して視 野を広げるため,

12.7%

教員や職員・先輩・

友人に勧められたか ら, 3.6%

単位を取得するた め, 3.6%

学校等で学んできた 事を実際の現場で 活かしてみたい, 就職希望企業から 3.6%

内定が取りやすくな ると思って, 3.6%

インターンシップへの参加目的 (n=55)

㈱エフエムラジオ新潟、長岡商工会議所、原信ナルスホールディングス㈱、㈱ホクギン経済研究所、㈱新潟日 報社、㈱アークベル、㈱上越観光開発 ホテルグリーンプラザ上越、㈱滝沢印刷、社会福祉法人/医療法人社団 しただ、三条市役所、㈱コープビル ホテルニューオータニ長岡、㈱新潟グランドホテル、㈱オーシャンシス テム、㈱当間高原リゾート ホテルベルナティオ、新潟みらい農業協同組合、㈱高儀、㈱品川鋳造、㈱中央印 刷、山崎醸造㈱、日精サービス㈱、医療法人 楽山会 三島病院、㈱オオミヤ オオミヤスポーツ、塩沢信用 組合、越後製菓㈱、長岡都市ホテル資産保有㈱ 長岡グランドホテル、特定非営利活動法人 まちづくり学校、

財団法人 新潟県国際交流協会、㈱鈴木コーヒー、㈱第四銀行、一正蒲鉾㈱、㈱米百俵本舗、新潟市役所、新 潟綜合警備保障㈱、㈱イタリア軒、長岡技術科学大学、長岡市役所、㈱ハードオフコーポレーション、㈱ウオ ロク

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5 社会人講座の展開

(1) 社会人講座の展開

3年生対象の就職スキル講座=社会人講座を図表 10 のように開講した(通年4単位科目の うち半期分・後期講座は図表 11 を参照)。ビジネスマナー、企業研究、履歴書・自己紹介書・

エントリーシート作成、面接練習など就職活動に不可欠なスキルを身につけることを目的に 開講した。したがって、多くは外部専門機関・専門家に講師を依頼することとなった。また、

1月 12 日には「就勝出発式」を行い、厳しい就職戦線へとスタートした。平成 24 年春就職 の基本方針も原田就職委員長から明示された。

図表 10 平成 22 年度 社会人講座【前期】

回 日 時 内 容 担 当

1 4 月 14 日 就職活動の進め方 1

(全体のスケジュール) 教授 原田誠司

2 4 月 21 日 厚生労働省編一般職業適性検査

(GATB) 教授 原田誠司

3 4 月 28 日 新潟県内の雇用状況について

長岡公共職業安定所 (ハローワーク長岡)

上席職業指導官 高橋利彦氏

4 5 月 12 日 企業から見た就職活動 ㈱広報しえん(にいがた就職応援団) 代表取締役 山岸昌彦氏

5 5 月 19 日 一般常識模擬試験1 就職支援室見学

教授 原田誠司 就職支援室 曽根孝雄 6 5 月 26 日 一般常識模擬試験2

就職支援室見学

教授 原田誠司 就職支援室 曽根孝雄 7 6 月 2 日 インターネットの利用1 ㈱毎日コミュニケーションズ

新潟営業所 菊地晶氏 8 6 月 9 日 インターネットの利用2 ㈱毎日コミュニケーションズ

新潟営業所 菊地晶氏 9 6 月 16 日 先輩たちの就職活動 卒業生+4年生内定者5名

10 6 月 23 日 SPIテスト1 教授 原田誠司

11 6 月 30 日 SPIテスト2 准教授 吉川宏之

12 7 月 7 日 自己分析・自己PR 准教授 松崎陽子

13 7 月 14 日 VRT職業興味検査 教授 原田誠司

14 7 月 21 日 ビジネスマナー1 ホスピタリティ機構

認定講師 野中美木子氏 橘香織氏 15 7 月 28 日 ビジネスマナー2 ホスピタリティ機構

認定講師 野中美木子氏 橘香織氏

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図表 11 平成 22 年度 社会人講座【後期】

回 日 時 内 容 担 当

16 10 月 6 日 クレペリン検査 教授 原田誠司

企業研究1 教授 原田誠司

17 10 月 13 日

3・4限 就勝美人講座 美容しょうへいの店

宮久恵氏・曽根智子氏・田中ひとみ氏 18 10 月 20 日 エントリーシート1 准教授 松崎陽子

就職委員

19 10 月 27 日 エントリーシート2(グループワーク) 准教授 松崎陽子 就職委員

20 11 月 10 日 企業研究2 教授 原田誠司

21 11 月 17 日 企業研究3 教授 原田誠司

22 11 月 24 日 ビジネスマナー3 ㈱モアクリエイション 代表取締役 柴田光栄氏 23 12 月 1 日 ビジネスマナー4 ㈱モアクリエイション

代表取締役 柴田光栄氏

24 12 月 8 日 面接1(説明) 産業・教育カウンセラー 橋本康正氏

25 12 月 15 日 面接2(グループ面接)

産業・教育カウンセラー 橋本康正氏

㈱広報しえん(にいがた就職応援団)

西嶋弘重氏・野瀬山知巳氏・佐藤真弓氏 ハローワーク長岡

山口博之氏・松尾世子氏 26 12 月 22 日 履歴書・自己紹介書3 教授 原田誠司

27 1 月 12 日 就勝出発式 ㈱蓬平観光ホテル 和泉屋

常務取締役 金内智子氏

28 1 月 19 日 面接3(グループディスカッション)

産業・教育カウンセラー 橋本康正氏

㈱毎日コミュニケーションズ 新潟営業所 星野佳奈美氏 29 1 月 26 日 履歴書・自己紹介書4 教授 原田誠司

30 2 月 2 日 本学合同企業説明会準備 教授 原田誠司

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図表 12 就勝出発式と学内合同企業説明会のパネル

(2)学生の授業評価

激励のあいさつ

2011/1/12 就職委員長 原田誠司 新年おめでとう。いよいよ卒業後の進路を決める年が明けました。私の方から大学としの 就職支援についての決意を表明します。

まず、就職活動の心構えですが、<為せば成る>と<終わりよければ総て良し>の精神で、

粘り強くチャレンジし続けてほしいということです。これまでも、強い心で、目標達成に努 力した諸君の先輩はみごとに、厳しい就職戦線を乗り切ってきました。先輩に続こう!

*為せば成る・・一生懸命やれば、たいがいのことは成し遂げられる。

*終わりよければ総てよし・・途中で多少の失敗があってもの結果さえうまくゆけばそれ でよい。物事はしめくくりが大切。

第2に、具体的進め方ですが、この春(2~4月)に必ず就職試験を受けて弾みをつけ、

夏休み明け(9月)までには、内定を勝ち取ることです。早く入社試験の実践に入り、経験 をつむこと。内定まで、最低 20 社の入社試験を受けよう。後期は卒業論文/卒業研究に専念 することができます。

これまでの経験では、内定が難しい/遅い人は入社試験回数が少ない人です!

第3に、大学としては、ゼミ-就職支援室の連携で、学生諸君の就職活動を全面的に支援 します。応募企業、企業研究、自己紹介書、エントリーシート、面接など何でも、相談して ください。とくに、就職支援室を常に利用し、情報収集・相談を積極的に行ってください!

ともにがんばろう!

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ドキュメント内 全  文 (ページ 39-51)

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