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●2017年3月期ニコングループ健康安全活動方針(国内)

ドキュメント内 ニコンサステナビリティ報告書2017 (ページ 64-68)

目標:

健康と安全のリスク管理を確実に実行し、社員一人ひと りのワークライフバランスを推進する。

4つの施策:

1)ニコングループにおけるストレスチェックの実施 2)ワークライフバランスを念頭に置いた健康管理の取

り組み

3)化学物質のリスク管理の推進 4)安全衛生諸活動の実施

ニコンおよび国内グループ会社の休業災害度数率の推移

全産業(暦年) 製造業(暦年) ニコン 国内グループ会社 0

0.5 1.0 1.5 2.0

’17/3

’16/3

’15/3

’14/3

’13/3 1.59

1.59 1.581.58 1.661.66 1.611.61 1.631.63

1.00

1.00 0.940.94 1.061.06 1.061.06 1.151.15

0.38 0.38 0.44 0.44

0.32 0.32

0.73 0.73

0.34 0.34

0.67 0.67 0.48

0.48

0.09

0.09 0.090.09 0.170.17

※国内グループ会社について、2015年3月期までは非連結グループ会 社を含む25社、2016年3月期は26社、2017年3月期は27社。

日本から海外グループ会社への 赴任者の健康支援

ニコンでは、日本から海外グループ会社へ出向する赴任者 に対しては、赴任前研修の充実や赴任中の定期健康診断の 実施、その結果に基づくフォローアップ体制の確立を進め ています。また、海外医療アシスタンスサービスとの提携 など、現地医療リスクに対応するサポートも行っています。

メンタルヘルスケア

ニコンでは、以前より従業員のメンタルヘルスケアに取り 組んでおり、各部門と健康安全部門、人事部門が連携し、

休業者の職場復帰支援や復職判定などの対応を実施してき ました。さらに、2015年12月より施行されたストレス チェック制度の対応を通じて、WEB利用によるセルフケ アの充実、医療保健スタッフによる健康相談など、メンタ ル一次予防の強化に努めています。

ニコンおよび国内グループ会社の強度率の推移

地域別業務上休業災害(1日以上)(2017年3月期)

2013年 3月期

2014年 3月期

2015年 3月期

2016年 3月期

2017年 3月期

全産業 0.10 0.10 0.09 0.07 0.10

製造業全体 0.10 0.10 0.09 0.06 0.07

ニコン 0.70 0.01 0.00 0.00 0.00

国内グループ会社 0.01 0.00 0.01 0.01 0.01

地域 休業災害(名) 損失日数(日)

中華圏 16 155

韓国 0 0

アジア・オセアニア 0 0

欧州 6 81

米州 3 146

日本 11 108

合計 36 490

※ 「0.00」は、小数点第3 位において四捨五入しても小数点第2位に満たないもの。

※ 国内グループ会社について、2015年3月期までは非連結グループ会社を含む25社、2016年3月期は26社、2017年3月期は27社。

※ 損失日数:歴日の休業日数に300/365を乗じた日数。

調達における基本的な考え方

ニコングループは、お客様の期待に応える製品を提供し続 けるために、さらには、より良い社会・地球環境づくりと 企業の持続的発展の実現をめざして「ニコン調達基本方針」

を掲げています。この方針を調達活動の指針とし、誠実で 公正な資材調達を行っています。

ニコングループのサプライチェーン

ニコングループでは、製品のほとんどを自社グループ内 で製造・組立しています。原材料や部品などの調達パート ナーの数は多く、世界で約1,700社(主要な調達パート ナー約700社)となります(2017年3月末現在)。

また、調達パートナーを国別でみると、ニコングループの 主要な生産拠点のある日本、中国、タイの3カ国で9割以 上を占めています(調達パートナーの本社の所在国別に会 社数ベースで算出)。ニコングループでは、生産拠点のあ る国・地域から原材料や部品などを積極的に調達すること で、地域経済の発展に貢献するとともに、QCD(品質・コ スト・納期)の確保に努めています。

ニコンのサプライチェーンマネジメント

ニコンは、調達先を“パートナー ”と位置づけ、強固な協力関係を築きながら、

共存共栄をめざすとともに、人権や環境などに配慮した責任ある資材調達を実行します。

日本 23%

中国 40%

その他 9%

タイ 28%

主要調達パートナー国別取引金額比率(2017年3月末現在)

サプライチェーン マネジメント

活動方針

体制・マネジメントシステム 該当する重点課題

●ニコン調達基本方針

●ニコンCSR調達基準

●ニコングリーン調達基準

●紛争鉱物対応方針

●サプライチェーン部会

●サプライチェーンのCSR活動推進

ニコングループのみならず、サプライチェー ンで社会的責任を果たしていくため、調達 パートナーと強固な協力関係を構築し、誠実 で公正な資材調達を徹底していきます。

ニコン調達基本方針(概要)

1)健全な企業活動 2)門戸を開放した調達 3)公正な競争に基づく調達

4)パートナーという考えに基づく調達 5)グリーン調達

ニコン調達基本方針

http://www.nikon.co.jp/corporate/procurement/

policy/

調達パートナーとのコミュニケーション

ニコングループでは、調達パートナーとの相互コミュニ ケーションが重要と考えています。そこで、ニコンの主要 調達パートナーの代表者約300名を招く「調達パートナー の会」を毎年開催し、ニコンを取り巻くビジネス環境の説 明や、社長からのメッセージを伝達しています。

また、ニコンのCSRの考え方を、国内外の調達パート ナーと共有する場として、CSR調達および紛争鉱物に関 する説明会を開催しています。

ニコンにおけるサプライチェーン管理体制

ニコングループでは、責任ある調達にかかわる活動報告や 次期計画の審議を組織横断的に行うため、「サプライチェー ン部会」を設置しています。この部会は、ニコンの調達部 門の役員を部会長とし、メンバーは各事業部門の品質保証 部門や調達部門の部門長および国内外のグループ生産会社 の社長で構成されています。本部会の傘下には、グリーン 調達推進会議と、紛争鉱物問題への対応も含めたCSR調 達全般を推進するCSR調達推進会議を設置しました。

CSR調達推進会議は、各調達部門の課長で構成され、具 体的な活動施策の検討や実施、推進管理を行っています。

グリーン調達の推進(P47)

CSR委員会

サプライチェーン部会

グリーン調達推進会議 CSR調達推進会議 サプライチェーン管理体制図

CSR調達の基本的な考え方

持続可能な社会を実現するためには、社会と真摯に向き合 い、サプライチェーンでも社会的責任を踏まえた行動を実 践していく必要があります。

そのためニコングループでは、EICC(Electronic Industry Citizenship Coalition)の行動規範に準拠した「ニコン CSR調達基準」を定めています。また、調達パートナーに 対して、各調達先(二次サプライヤー)に責任ある行動を促 すように要請しています。

ニコン CSR 調達基準

http://www.nikon.co.jp/corporate/procurement/csr/

ドキュメント内 ニコンサステナビリティ報告書2017 (ページ 64-68)

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