• 検索結果がありません。

2009 年

ドキュメント内 名称未設定 (ページ 43-47)

【古馬中長距離】

天皇賞(春) マイネルキッツ
 宝塚記念 ドリームジャーニー
 天皇賞(秋) カンパニー
 ジャパンC ウオッカ


有馬記念 ドリームジャーニー

 ドリームジャーニーが宝塚、有馬の両グランプリを制し た。右回りでは最強を示したが、逆に左回りではウオッカが

G1を3勝しており、どちらが年度代表馬に選ばれるか注目だ ろう。最優秀4歳以上牡馬は文句なし。個人的にはドリーム ジャーニーが年度代表馬だと思う。


 ジャパンCで7つ目のG1勝ちを収めたウオッカ。この馬につ いて言うことはもうない。来年のドバイで引退ということ で、良い仔を産んでほしい。


 カンパニーが天皇賞(秋)で悲願のG1制覇。その後のマイ ルCSも勝ち、引退したが、秋3戦で見せたパフォーマンスは 非常に高いものだった。

【古馬短距離】

高松宮記念 ローレルゲレイロ
 安田記念 ウオッカ


スプリンターズS ローレルゲレイロ
 マイルチャンピオンシップ カンパニー

 スプリント2戦をローレルゲレイロが勝った。同一年にこの 両レースに勝つのは、2001年のトロットスター以来。


 しかしウオッカがヴィクトリアマイルと安田記念を勝って いるので、最優秀短距離馬はウオッカで間違いなし。言い古 されてるが、マイルとスプリントは分けるべきだろう。

【古馬牝馬】

ヴィクトリアマイル ウオッカ


エリザベス女王杯 クィーンスプマンテ

エリザベス女王杯は11番人気クィーンスプマンテがまさかの 逃げ切り勝ち。ブエナビスタを3着に降しての勝利なのだか ら、展開のあやとはいえ価値の高い勝利だ。香港C後に引 退。


 最優秀4歳以上牝馬はウオッカ。

【3歳牡馬】

皐月賞 アンライバルド


日本ダービー ロジユニヴァース
 菊花賞 スリーロールス


NHKマイルC ジョーカプチーノ

 皐月賞は3-8-4番人気、ダービーは2-5-8番人気、菊花賞は 8-7-6番人気、と荒れた3歳牡馬3冠。3冠とも1番人気馬が複勝 圏にも絡まないというのは珍しい。


 皐月賞馬アンライバルドはその後不甲斐ない惨敗を続け、

ダービー馬ロジユニヴァースはダービー後出走できず、菊花賞 スリーロールスは有馬記念で故障。来年はどうなってしまう んだろうと不安になるが、こんな年もあるのだろう。


に入ったまま。今年のダービーは本当に馬に負担のかかる レースだったということもあるのかもしれない。


最優秀3歳牡馬は割れることになるだろう。個人的には該当 なしでも良いと思う。

【3歳牝馬】

桜花賞 ブエナビスタ
 オークス ブエナビスタ
 秋華賞 レッドディザイア

 3歳牡馬とはまったく逆で、ブエナビスタとレッドディザイ アの2頭が3冠を独占。秋華賞こそブエナの降着でブロードス トリートが2着に繰り上がったが、実質的にこの2頭が3冠の1 着を争い続けた1年だった。


 ブエナビスタは秋華賞で3着降着後、必勝を期してエ女王杯 に進むも逃げる2頭を捉えきれず3着。有馬記念では横山騎手 に乗り換わって先行するも2着。秋は結局勝ち星を挙げられな かった。おそらくジャパンCに出ていればウオッカと好勝負 だったのではないかと思うんだが、「たられば」は無意味 だ。来年はどんなレースを見せてくれるのか楽しみ。最優秀3 歳牝馬はこの馬。


 レッドディザイアは秋華賞を制して悲願のブエナビスタ打

倒を果たし、その後のジャパンCでも3着。ブエナのような華 は無いが、実力的には互角。古馬になってからの活躍も楽し みだ。

【2歳】

朝日杯フューチュリティS ローズキングダム
 阪神ジュベナイルF アパパネ

 朝日杯フューチュリティSはローズキングダムが1番人気に応 えて快勝。デビュー以来無傷の3連勝。活躍馬ローズバドの仔 という良血馬で、この先の成長も楽しみ。母のようにG1だと ちょっと足りない、というタイプにはならないと思う。距離 は菊花賞まで問題ないだろう。


 阪神ジュベナイルFはアパパネ。デビュー戦こそ3着に敗れ たものの、その後3連勝でJpn1制覇まで上り詰めた。この馬 もローズキングダム同様に父はキングカメハメハだが、母は短 距離系なので、オークスは微妙かもしれない。

【ダート】

フェブラリーS サクセスブロッケン
 ジャパンCダート エスポワールシチー
 川崎記念 カネヒキリ


かしわ記念 エスポワールシチー
 帝王賞 ヴァーミリアン


ジャパンダートダービー テスタマッタ
 南部杯 エスポワールシチー


JBCスプリント スーニ


JBCクラシック ヴァーミリアン
 全日本2歳優駿 ラブミーチャン
 東京大賞典 サクセスブロッケン

 ヴァーミリアンはJBCクラシックで8つ目のG1、Jpn1制覇 を成し遂げ、JRA競馬史上初の8冠馬となった。「ダートだか ら」とか「地方だし」のような話も聞くが、それはまったく 浅はかな考え方で、層の薄い芝競馬よりも現在の充実した ダート競馬でG1、Jpn1を獲るほうが難しい面もある。年齢的 な衰えは隠せないが、来年も走るようならまだまだ記録を積 み上げる可能性もあるだろう。


 エスポワールシチーが5月のかしわ記念を皮切りに、南部 杯、ジャパンCダートとG1、Jpn1を3連勝。ジャパンCダート は後続に3馬身半差をつける圧勝。来年はそう楽に逃がしても らえないだろうから、そのあたりが課題となる。


 フェブラリーSを制したサクセスブロッケンは、気性の問題 もありその後3走勝てなかったが、年末の東京大賞典で

ヴァーミリアンをハナ差抑えて勝利。来年はエスポワールシ チーと競るような先行争いのレースを見せて欲しい。


全日本2歳優駿を勝ったラブミーチャンは笠松所属の2歳牝 馬。5戦5勝で、この先も要注目だ。


 最優秀ダートホースはエスポワールシチーだろう。

 有馬記念に4歳馬が1頭も出てこなかったり、3歳牡馬のク ラシックホースが順調さを欠いていたりと、来年の芝戦線は どうなってしまうのだろうと不安もあるが、きっとブエナビ スタ、レッドディザイアという2頭の牝馬がまた競馬を盛り上 げてくれるだろう。


 来年応援したい馬は、アニメイトバイオ、カジノドライ ヴ、エアシェイディ。

セクション 9

ドキュメント内 名称未設定 (ページ 43-47)

関連したドキュメント