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2 図 67

ドキュメント内 オーナーズマニュアル 日本語 1 (ページ 106-110)

重要

小さなマイナスドライバーの先をプレス回路の すぐ下に、回路を破損させないように慎重にいれて 下さい。バッテリーおよびバッテリーケースに力を かけないで下さい。

バッテリー (2、図 66) をプレス回路 (1、図 66) か ら抜いて、新しいバッテリーと交換してください。

電極に十分に注意してください。プラス (+) を必ず 上に向けます。

重要

指定バッテリーのみ、使用してください。

プレス回路を元に戻す時 (1、図 67) には、バッテ リー側から (2、図 67) 挿し、プラスチックに入れ てください。

1

2

プレス回路アンテナ (3、図 68) をカチっという連 結音が聞こえるまで軽く押して下さい。

二つの柄を揃え、矢印部分 ( 図 69) を押して、閉じ てください。

カチッという音でよく閉じたことがわかります。

3

図 68

キーの複製

追加のキーが必要な場合は、お持ちのキー全てを 持って Ducati サービスセンターにご依頼下さい。

Ducati サービスセンターは新しいキー、およびお手 持ちのキーを再プログラミングします。

Ducati アシスタントサービスは、お客様が車両の オーナーである証明の提示を求めることがあります ので、必要書類をご持参下さい。

この作業時に再メモリーされなかったキーのメモ リーは削除されて無効となるため、エンジンを始動 する為に使用することはできません。

イモビライザーの解除作業

HF (Hands Free) システムに不具合が生じた場合、

車両の一時起動をします。

参考

PIN CODE 機能作動には、不具合が生じた場合 に一時起動をするため、予め4桁の PIN をインスト ルパネルに入力します。

警告

PIN コードは車両所有者自身が設定してくださ い。PIN コードが既に設定になっていた場合は、

Ducati ディーラーへ解除の申し込みをして下さい。

設定解除をする場合、Ducati ディーラーは車両所有 者確認をさせていただくことがあります。

PIN CODE 起動機能

この機能に入るには、"62 ページの設定 " メニュー を表示し、ボタン(1、図 14)"▲" 又は(2、図 14)

"▼" で "PIN CODE" を選択し、リセットボタン(12、

図 12)を押して次のページに進みます。

参考

その時点で "MODIFY PIN CODE" の表示が出た場 合、PIN は既に存在し機能していることを表しま す。

機能の入口でディスプレイに "INSERT NEW PIN CODE" の表示が表れ、その下に緑色の点線 "- - - -"

が表示されます。この時点で4桁のコードを入力し ます。

コードの入力:

リセットボタン(12、図 12)を押します。

ボタン (2、図 14) "▼" を押すごとに、表示数値は 0から9まで移動し、また0に戻ります。

Reset ボタン (12、図 12) を押し、数値が設定され ます。

同じ方法で4桁すべてを入力します。

リセットボタン(12、図 12)を再度押し、"MEMORY"

を表示します。

ディスプレイ上に PIN がメモリーされたことの確認 のため約 2 秒間 "MEMORIZED" と表示され、その後自 動的に "EXIT" の表示が表れます。

これ以降、"PIN CODE" 機能に入ると、"MODIFY PIN CODE" と表示され、回数に限りがありますが新たに PIN を変更することができます。

この調整終了には "EXIT" 表示のあるリセットボタ ン(12、図 12)を押してください。

RIDING MODE RPM

MENU

BATTERY ABS

MENU 2 PIN CODE CLOCK DDA

BACK LIGHT LAP SET UNITS EXIT

ドキュメント内 オーナーズマニュアル 日本語 1 (ページ 106-110)

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