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157 住居別に見た家計状況(保護者票問 4×保護者票問 6-1)

ドキュメント内 Microsoft Word - 帇03錕çœ�帇表紎 (ページ 159-162)

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住居別に見た、子どものための貯蓄(保護者票問 4×保護者票問 6-3)

<大阪府内全自治体>

<門真市>

図 139. 住居別に見た、子どものための貯蓄

住居別に子どものための貯金を見ると、「貯蓄したいが、できていない」と回答した割合は、府営・市 営の住宅(63.3%)、UR 賃貸住宅・公社賃貸住宅(70.0%)、民間の賃貸住宅(72.8%)に住む人で高かっ た。

23920

706

490

3159

516

132

12698

1588

546

4692

143

165

96

7

3

25

2 9

313

29

9

69

5

14

0% 20% 40% 60% 80% 100%

持ち家(n=37,027)

府営・市営の住宅(n=2,330)

UR賃貸住宅・公社賃貸住宅(n=1,048)

民間の賃貸住宅(n=7,945)

官舎・社宅(n=666)

その他(n=320)

貯蓄をしている 貯蓄をしたいが、できていない 貯蓄をするつもりはない 無回答

504

19

6

65

4

3

456

38

14

198

1

3

6 2

0

0

0

0 25

1

0

9

0

0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

持ち家(n=991)

府営・市営の住宅(n=60)

UR賃貸住宅・公社賃貸住宅(n=20)

民間の賃貸住宅(n=272)

官舎・社宅(n=5)

その他(n=6)

貯蓄をしている 貯蓄をしたいが、できていない 貯蓄をするつもりはない 無回答

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<家庭状況に関する考察>

社会保障給付の受給割合について、とりわけ子どもに関連する社会保障給付に着目すると、就学援助 制度の受給率は、困窮度Ⅱ群で

56.5%、困窮度Ⅰ群で 58.6%と 6

割弱となっている。児童扶養手当は、

困窮度Ⅱ群で 80.0%、困窮度Ⅰ群で

68.6%となっており、困窮度Ⅱ群がⅠ群を上回る結果となった。生

活保護制度については、困窮度Ⅲ群で

6.2%、Ⅱ群で 4.3%、Ⅰ群で 13.6%と、就学援助制度に比べ、低

い受給率にとどまっている。ただし、どの制度の無回答の割合が高いことに留意が必要である。就学援 助制度は自治体独自の適用基準を有するため単純には判断できないが、生活保護制度も含めて、制度の 捕捉率を上げる施策が求められているといえる。

公的な社会保障給付ではないが、特にひとり親世帯にとって重要な養育費についてみると、困窮度Ⅰ 群の受給率は

6.8%にとどまった。養育費についても、各家庭の諸事情をみながら受給率を高める施策

が求められている。

初めて親になった年齢(母親が回答者の場合のみ)を困窮度別にみると、

10

代の割合は、困窮度Ⅱ群

12.5%、困窮度Ⅰ群で 8.7%であった。10

代、20~23歳をあわせると、困窮度Ⅱ群で約3割、困窮

度Ⅰ群で約

4

割と高い結果となった。母親の学歴を出産時の年齢別にみると、10 代では、中卒が約2 割、高校中退が

25%と他の年齢層に比べて高い割合を示した。就労状況も学歴を反映した結果と推測さ

れるが、10代は、正規群が

53.8%にとどまり、非正規群が 25%と他の年齢層に比べて就労状況の不安

定性が示された。

健康状態について、自覚症状の該当する個数の平均は、

10

代では

3.6

と、他の年齢層に比べて高い結 果となった(20~30歳では平均

2.8、 31

歳以上では

2.9

個)。また、保護者(母親が回答した場合のみ)

の不安やイライラなどを子どもに向けてしまう割合をみると、出産年齢が低年齢になるほど高くなって いる。若年出産者に対する健康支援や子育て支援など、支援ニーズの高さが示されている。

家計の状況を住宅の所有状況別にみると、府営・市営住宅では、38.3%、UR 賃貸住宅では、50%、

民間の賃貸住宅では

43.4%と家計の厳しさが示された。同様に、子どものための貯蓄の状況では、

「貯 蓄をしたいが、できていない」という回答が府営・市営住宅では

63.3%、UR

賃貸住宅では

70%、民間

の賃貸住宅では

72.8%となり、他の住宅に比べ高い結果となった。

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