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四十三 常磐松文庫蔵『狭衣下紐

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四十三 常磐松文庫蔵『狭衣下紐』

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‑164

四十三 常磐松文庫蔵『狭衣下紐』

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四十三 常磐松文庫蔵『狭衣下紐』

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‑168

四十三 常磐松文庫蔵『狭衣下紐

169

‑170

四十三 常磐松文庫蔵『狭衣下紐』

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‑172‑

四十三 ';ìj~'鍔tii文 L~ÎÏI紘 HX衣下組u

‑173

‑174

四十三 常磐松文庫蔵『狭衣下街

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‑175

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四十三 常磐松文庫蔵『狭衣下組』

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‑178

四十三 常磐松文庫蔵『狭衣下級』

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四十三 常磐松文庫蔵『狭衣下組』

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‑182

四十三 常磐松文庫蔵狭衣下組』

‑183

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四十三 'N;磐佼文庫蔵

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衣下旬』

‑185‑

‑186

﹃狭衣下紐﹄は狭衣物語の古注の一つとして夙に知られているものだが︑その内容や性格については必ずしも全面

的に

明らかになっているとは言いがたい︒本学図書館は種々の経緯によって狭衣物語関係典籍を豊富に所蔵し︑この物語の制

作と

流布

さらにそれの解読の努力とその結果としての注釈を総合的に展望するための環境に恵まれていると言

って

よい

だろう︒

すな

わち

さらに次の時代に引き継がれてゆく時︑各々の時代の読者はどのようにそれに向一つの物語が次の︑

き合うのか︑それを具体的な形で追究することが可能ではないかと思われる︒

如上の研究の端緒として

ここ

に﹃狭衣

下紐

を影印に付して提供する︒それは寛佐の奥蓄を持つ

こと で

﹁寛

佐本

狭衣

‑187‑

紐﹂と呼ばれるもので︑

﹃ 狭

衣下紐﹄の成立・展開上重要な位置を占める一本であると考えられる(注一)︒

常磐松文庫裁『狭衣下紐』

実践女子大学図書館蔵常磐松文庫本﹃さころも﹄(Z

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ω E

1 5

は写本六冊が同体裁で一括されているが︑第一冊から第

四冊ま

でが

狭衣物語であり︑第五・六冊が狭衣下紐と

なっ

ている︒全冊

一筆

であ

る︒

全体は溜め塗りかぶせ蓋の木箱

( 縦

二十

・八

糎︑

横二十二・

O

糎︑高十四・八糎)に納められ︑蓋に﹁さ

ころ

も﹂と直書きされている︒同じ蓋の手前側面

四+三

に﹁さころも/元和四年/連歌師

寛 佐

/書写﹂の貼

紙が

ある

第一

(}

冊の

書誌の概略

を記 す︒

江戸初期写︑袋耀装︑紺色地表紙(金泥にて小松・草花・山等を描く)︑料紙格紙︑縦二十七・八糎︑横十八・

七糎

﹁岡田員/之蔵書

﹂複

廓朱長方印︑

一頁

九行

一行

約二

十字︑ (外 題) (表紙中央に短冊題鏡︑雲・秋草等の文様あり﹀

さころも一(第二冊以下もこれに準ず﹀

第五・六冊︑すなわち狭衣下紐の部分の書誌を記す︒

O

狭衣下紐上

九十五丁︑遊紙一オ右下に﹁岡田員/之蔵書﹂複廓朱長方印︑

一頁

九行

一行約十七字︑

‑188一 江戸初期写︑袋続装︑紺色地表紙(金泥にて小松・草花等を描く)︑料紙椿紙︑法量同前︑

前後二紙の遊紙を含め

(外

題)

(表紙中央に短

冊題鏡

︑桔梗文様)

したひも上

O

狭衣下紐下

体裁等上冊に同じ︑

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F

J

J / J 7L五十六丁(後の遊紙に奥書記載あり)︑題議は秋草文様︑ ( 外

題)したひも下

奥 書 書 此 杢 写 砂 日 之 二 今 冊 主主 者 又 去 法 年 橋 以 昌 昌 琢 悦 本 所 按 扶 持

之 之

了 本"

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