押
1/75
引押
1/50
引押
引ききり 引 1F中壁の曲げによる破壊(図中⑪、写真D) 1F脚部の破壊※2サイクル目(図中⑬、写真B)
1F頭部GIR接合部での破壊※2サイクル目(図中⑯、写真C) 1F脚部破壊※2サイクル目(図中⑭⑮)
床パネルの破壊(図中⑯、写真E)※試験終了 1F頭部GIR接合部での破壊(図中⑰)
1F脚部側面の亀裂(図中⑭)
目標[rad] 試験経過
1F垂れ壁の曲げによる亀裂(図中⑨⑪) 1F脚部接合部のナットのゆるみ確認 1F垂れ壁の曲げによる亀裂(図中⑩⑫) 1F脚部接合部の亀裂(図中⑬)
前日に1/200radまで実施※目立った損傷は無し
1F脚部接合部の亀裂(図中⑱) 1F脚部接合部のナットのゆるみ確認
1F垂れ壁の曲げによる破壊※荷重低下確認(図中⑨⑪) 1F垂れ壁の曲げによる破壊(図中⑩⑫)
1F中壁の曲げによる破壊(図中⑪、写真A)
試験体全景(試験終了時)
A
中壁の曲げによる破壊(1/75
引)B1F
脚部の破壊(1/50
引)C 1F
頭部GIR
接合部での破壊(1/50
押)D
中壁の曲げによる破壊(試験終了時)E
床パネルの破壊(試験終了時)6000[mm]
① ② ③ ④
⑤ ⑥ ⑦ ⑧
⑨ ⑩ ⑪ ⑫
⑬ ⑭ ⑮
⑯ ⑰
132
■層せん断力-層間変形角関係
-400 -300 -200 -100 0 100 200 300 400
-0.04 -0.02 0 0.02 0.04
層せん断力[kN]
層間変形角[rad]
1F
-300 -200 -100 0 100 200 300
-0.02 -0.01 0 0.01 0.02
層せん断力[kN]
層間変形角[rad]
2F
1F 2F
■各部の挙動
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
⑪_歪ゲージ
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
⑫_歪ゲージ
2F_
中壁_
左脚部(図中⑪)2F_
左壁_
右脚部(図中⑫)-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
⑦_歪ゲージ
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
⑧_歪ゲージ
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
⑨_歪ゲージ
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
⑩_歪ゲージ
2F_
左壁_
左脚部(図中⑦)2F_
左壁_
右脚部(図中⑧)2F_
中壁_
左脚部(図中⑨)2F_
中壁_
右脚部(図中⑩)-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
①_歪ゲージ
①_ロードセル
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
②_歪ゲージ
②_ロードセル
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
③_歪ゲージ
③_ロードセル
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
④_歪ゲージ
④_ロードセル
1F_
左壁_
左脚部(図中①)1F_
左壁_
右脚部(図中②)1F_
右壁_
左脚部(図中③)1F_
右壁_
右脚部(図中④)-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
⑤_歪ゲージ
⑤_ロードセル
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
⑥_歪ゲージ
⑥_ロードセル
1F_
中壁_
左脚部(図中⑤)1F_
中壁_
右脚部(図中⑥)① ② ③ ④
⑦ ⑧ ⑪ ⑫ ⑨ ⑩
⑤ ⑥
133
(17)2S6-E
Q
1Fmaxは引き側で350kN
程度、Q
2Fmaxは引き側で200kN
程 度であった。引き押し共に目標変形角1/75rad
時に2F
垂壁およ び腰壁の曲げによる破壊によって大きく荷重低下した。他破壊 性状として、1F
中央壁パネルまたは脚部接合部での曲げによる 破壊がみられた。試験体全景(試験前)
■実験経緯
1/150
引 押1/100
引 押1/75
引押 1F脚部の亀裂(図中⑰⑱)
垂壁・腰壁の曲げによる破壊(図中③⑧⑪、写真DE)
垂壁・腰壁の曲げによる破壊(図中④⑦⑫、写真GH) 1F中壁?1F脚部?の曲げによる破壊(図中⑮or⑱、写真F) 垂壁・腰壁の曲げによる破壊(図中①③⑥⑨⑭⑯、写真A) 1F脚部の亀裂(図中⑰⑲、写真B)
垂壁の曲げによる破壊(図中②④⑦⑩⑫⑬) 1F脚部の亀裂(図中⑱⑲、写真C)
垂壁・腰壁の曲げによる亀裂(図中①⑨⑭) 垂壁・腰壁の曲げによる亀裂(図中②⑩)
目標[rad] 試験経過
試験体全景(試験終了時)
A
垂壁の曲げによる破壊(1/100
引)B1F
脚部の亀裂(1/100
引)C1F
脚部の亀裂(1/100
引)D
腰壁の曲げによる破壊(1/75
引)E
垂壁の曲げによる破壊(1/75
引)1F
中壁?
脚部接合部?
の曲げによる破壊(試験終了時)
G
腰壁の曲げによる破壊(試験終了時)
H
垂壁の曲げによる破壊(試験終了時)
6000[mm]
① ② ③ ④
⑤ ⑥ ⑦ ⑧
⑨ ⑩ ⑪ ⑫
⑰ ⑱ ⑲
⑬ ⑭ ⑮ ⑯
134
■層せん断力-層間変形角関係
-400 -300 -200 -100 0 100 200 300 400
-0.02 -0.01 0 0.01 0.02
層せん断力[kN]
層間変形角[rad]
1F
-400 -300 -200 -100 0 100 200 300
-0.02 -0.01 0 0.01 0.02
層せん断力[kN]
層間変形角[rad]
2F
1F 2F
■各部の挙動
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
⑪_歪ゲージ
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
⑫_歪ゲージ
2F_
中壁_
左脚部(図中⑪)2F_
左壁_
右脚部(図中⑫)-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
⑦_歪ゲージ
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
⑧_歪ゲージ
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
⑨_歪ゲージ
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
⑩_歪ゲージ
2F_
左壁_
左脚部(図中⑦)2F_
左壁_
右脚部(図中⑧)2F_
中壁_
左脚部(図中⑨)2F_
中壁_
右脚部(図中⑩)-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
①_歪ゲージ
①_ロードセル
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
②_歪ゲージ
②_ロードセル
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
③_歪ゲージ
③_ロードセル
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
④_歪ゲージ
④_ロードセル
1F_
左壁_
左脚部(図中①)1F_
左壁_
右脚部(図中②)1F_
右壁_
左脚部(図中③)1F_
右壁_
右脚部(図中④)-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
⑤_歪ゲージ
⑤_ロードセル
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
⑥_歪ゲージ
⑥_ロードセル
1F_
中壁_
左脚部(図中⑤)1F_
中壁_
右脚部(図中⑥)① ② ③ ④
⑦ ⑧ ⑪ ⑫ ⑨ ⑩
⑤ ⑥
135
(18)2S6-F
Q
1Fmaxは引き側で150kN
程度、Q
2Fmaxは引き側で40kN
程度 であった。床のパネルの破壊によって終局を迎えた。目標変形角
1/75rad
引き時に1F
垂れ壁中央上部から曲げによって破壊を示し、
1/75rad
押し時に1F
垂れ壁中央下部から曲げによって破壊を示した。
試験体全景(試験前)
■実験経緯
1/200
引1/150
引押
1/100
引 押1/75
引押
1/50
引押
※1/50rad2サイクル目押し後の除荷中に床パネルの破断で試験終了
(図中⑪)
床パネルの曲げによる破壊(図中⑧、写真D)
床パネル上部からの曲げによる破壊(図中⑪、写真E)
※2サイクル目 1F脚部の破壊(図中④)※2サイクル目
※1サイクル目に確認、2サイクル目に進展
※1サイクル目に裏面のみ、2サイクル目に表面も
1F脚部の破壊(図中⑤)
垂壁中央下部からの曲げによる破壊(図中⑦、写真B) 1F脚部の破壊(図中⑥)
床パネル下部からの曲げによる破壊(図中⑪、写真C) 垂壁中央下部からの曲げによる亀裂(図中⑦) 垂壁中央上部からの曲げによる破壊(図中⑦、写真A) 垂壁の曲げによる亀裂(図中①)※2サイクル目
垂壁中央上部からの曲げによる亀裂(図中⑦) 垂壁の曲げによる亀裂(図中①)
1F脚部の亀裂(図中⑤)
1F脚部の亀裂(図中④⑥)
1F脚部の亀裂(図中③⑥)※2サイクル目
目標[rad] 試験経過
試験体全景
(試験終了時)
A1F
垂壁上部からの曲げによる破壊(
1/75
引)B1F
垂壁下部からの曲げによる破壊(
1/75
押)C
床パネル下部からの曲げによる破壊(1/50引)
D
床パネル下部からの曲げによる破壊(1/50押)
E
床パネルの破壊(1/50押)
6000[mm]
① ②
③ ④ ⑤ ⑥
⑦
⑪ ⑩ ⑨ ⑧
136
■層せん断力-層間変形角関係
-250 -200 -150 -100 -50 0 50 100 150 200
-0.04 -0.02 0 0.02 0.04
層せん断力[kN]
層間変形角[rad]
1F
-100 -80 -60 -40 -20 0 20 40 60
-0.04 -0.02 0 0.02 0.04
層せん断力[kN]
層間変形角[rad]
2F
1F 2F
■各部の挙動
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
⑪_歪ゲージ
2F_
中壁_
左脚部(図中⑪)-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
⑦_歪ゲージ
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
⑧_歪ゲージ
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
⑩_歪ゲージ
2F_
左壁_
左脚部(図中⑦)2F_
左壁_
右脚部(図中⑧)2F_
中壁_
右脚部(図中⑩)-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
①_歪ゲージ
①_ロードセル
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
②_歪ゲージ
②_ロードセル
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
③_歪ゲージ
③_ロードセル
-50 0 50 100 150 200 250 300
-5 0 5 10 15
軸力[kN]
浮き上がり[mm]
③_歪ゲージ
③_ロードセル
1F_
左壁_
左脚部(図中①)1F_
左壁_
右脚部(図中②)1F_
右壁_
左脚部(図中③)1F_
右壁_
右脚部(図中④)① ② ③ ④
⑦ ⑧ ⑪ ⑩
137
(19)2S6-FF
Q
1Fmaxは引き側で200kN
程度、Q
2Fmaxは引き側で150kN
程 度であった。床のパネルの破壊によって終局を迎えた。目標変形角
1/50rad
引き時に1F
垂れ壁中央において、2F
脚部ボルトの引き抜けを確認した。
試験体全景(試験前)
■実験経緯