空間に統一感 はあるか。
仕上げに土を使用す る場合は、充分な検 討が必要である
統一感がある
丘
家具やものは整理整頓 しなければならない。
和の空問(床の間 等)は、落ち着く
という評価と、古 びている等の評価 に分かれやすいた め、清潔感を持っ た空間づくりを検 討する。
132
第 5章 美 の 基 準 の 創 造
表 ー5.6. 1 3 美のチェックリストの補足資料ー
1 3
□
D
D 口
キーワード 統一感がある
チェック内容の 空間の仕上げ材等の色を同系色にまとめ、家具等に関しても仕上げ材と同系 説明・補足 色を用いることで、空間としての統一感を出す必要がある。
考慮すべき ◇色の数が少ない。
具体的要因 ◇整理されている。
備考・注意事項
落ち泊< 色の数が少ない
消潔感がある 統一感がある 整理されている
シンプルである
空間の仕上げ材 等の色を同系色 にまとめ、家具 等に関しても仕 上げ材と同系色 を用いることで、
空間としての統 ー感を出す必要 がある。
空間に使用されて いる色が、同一色 で統一されている。
133
空間に使用されて いる色が、同一色 で統一されている。
空間にいろんな色 があると、楽しい と感じる反面、統 ー感を失い、美し いという評価は得 られにくい。
第5章 美 の 基 準 の 創 造
表ー5.6. 1 4 美のチェックリストの補足資料ー]
4
口 キーワード 安心する
ロ
チェック内容の 適度な照明により、暖かみや清潔感を出す必要がある。照明はあまり明るす 説明・補足 ぎず、柔らかな光が好まれる。考感すべき ◇明るい。
口 ◇暖かみがある。
具体的要因
◇清潔感がある。
仁l備考 ・注意事項
明るい
落ち箔< 安心する 暖かみを感じる
消潔感がある
一
陽光をうまく取り入れ、
明るい空間になってい るか。
家具や、空間の形 態など、統一感を 持った計画をして いるか。
空間 に 使 用 さ れ て い る 色 の 数 が 少なく、家具等も 整 理 整 頓 さ れ て いるか。
光の取り入れ方を工 夫し、優しい光に包 まれた明るい空間と なっているか。
134
第 5章 美 の 基 準 の 創 造
表 ー5.6. 1 5 美のチェックリストの補足資料ー15
口 キーワード チェック内容の 口 説明・補足
考慮すべき 口 具体的要因 口備考・注意事項
わくわくする
照明は間接照明を用いたりすることで、空間に落ち着きを与える。直接照明 とのゾーニング等配應が必要となる。また陽光は、障子等により透過した柔ら かな光を取り入れるべきである。
◇間接照明がある。
◇柔らかい光が入ってくる。
◇物が少ない。
わくわくする
空間を引き立てる ような家具がある か。
家具も空間の一部 として計画すべき である。
空間に施された装飾が、
美しいか。よけいな装飾 は逆効果となる。
135
家具がある
装飾がきれい
空間にマッチした家具 等を配骰する。
あまり過度な装飾は、
美しいという評価と美 しくないという評価に 分かれやすいので充分 な検討が必要である。
第5章 美 の 基 準 の 創 造
表 ー5.6. 1 6 美のチェックリストの補足羮料ー16
□ I
キーワード 暖かみがあるD I
チェック内容の 陽光を禎極的に取り入れるようしなければならない。ただし、直射日光は逆 説明 ・補足 効果になりやすい。D I
考慮すべき ◇明るい。具体的要因 ◇芸術性が高い。
□ l
備考・注意事項,_心が安らぐ
安心する 温かみがある
和む
I '
装飾は、シンプルであ りながら、統一感のあ るデザインを心がけな ければならない。
装飾に関しては個人差 があるため、クライア ントの好みを検討する 必要がある。
136
明るい
芸術性が裔い
陽光をうまく取り入れ、
明るい空間になってい るか。
和の空間は、温かみを 感じさせるが、空間が 暗くならないような配 慮が必要である。
第5章 美 の 基 準 の 創 造
表ー5.6. 1 7 美のチェックリストの補足資料ー17
口 キーワード 陽光が入ってくる
ロ
チェック内容の 陽光を租極的に取り入れるため、開口部を多く取らなくてはならない。説明・補足
口 考感すべき 具体的要因 口 備考・注意事項
光の加減がいい
明るい 陽光が入ってくる
陽光を積極的に取り 入れるようしなけれ ばならない。
直射日光は逆効果 になりやすい。
137
トップライト陽光を 取り入れる手段とし ては効果的である。
上部からの陽光は、
空間を明る<開放的 にする。
第 5章 美 の 基 準 の創 造
表ー5.6. 1 8 美のチェックリストの補足資料ー 18
口 キーワード (気持ちが)開放的になる
ロ
チェック内容の 天井を高くし、陽光を稲極的に取り込むことで明るい空間を創造しなければ 説明・補足 ならない。口 考感すべき ◇明るい。
具体的要因 ◇天井が高い。
口備考・注意事項
気分がいい 落ち廿<
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開放的になる
天井が高いと開放 的になる。
明るい
天井が高い
陽光を和極的に取 り入れるため、開 口部を多く取らな くてはならない。
明るすぎないよう にする必要がある。
天井の高さと、開 口部を工夫し、明 るい空間としなけ ればならない。
138
第 5章 美 の 基 準 の 創 造
表 ー5.6. 1 9 美のチェックリストの補足資料‑
1 9
口 キーワード (空間に)落ち将きがある
チェック内容の 照明は間接照明を用いたりすることで、空間に落ち着きを与える。直接照明 口 説明・補足 とのゾーニング等配慮が必要となる。また陽光は、障子等により透過した柔ら
かな光を取り入れるべきである。
考慮すべき ◇間接照明がある。
口 ◇柔らかい光が入ってくる。 具体的要因
◇物が少ない。
口備考・注意事項
心が安らぐ 間接照明がある
癒される 格ち沿きがある (節子から)柔らかい光が入ってくる
物が少ない
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天井を高くし、陽光を 取り込むことで明るい 空間を創造できている か。
天井の高さは、空間の 幅、奥行きに対して適 度な高さとしなければ ならない。
陽光は、障子等を 通し、柔らかな光 を取り入れている か。
よけいなものを罹 かず、シンプルな 空間になっている か。
139
‑
第5章 美 の 基 準 の 創 造
表 ー5.6. 2 0 美のチェックリストの補足資料ー20
口 キーワード 和風である
ロ
チェック内容の 自然素材(畳・紙・木など)を仕上げに用いることで、和風の雰囲気を出し落 説明・補足 ち着く空間としなければならない。こl 考慮すべき ◇自然素材を使用している。 具体的要因
口備考・注意事項
気持ちがやわらぐ
落ち着く
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きれいな木の小屋組を見せることで、落ち着 きと安らぎを与えやす い。
和風である
ら
仕上げに自然素材(木 など)を積極的に取り 入れ、温かみのある空 ,1
間になっているか。
自然素材を使用している
‑ : ︱
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自然素材に対するメンテナ ンスや耐久性等の検討も必 要である。
和風は古びている 等 の 評 価 に 分 か れ やすいため、明る く清潔感を持った 空間づくりを検討 する。
140
第 5章 美 の 基 準 の 創 造
表ー5.6. 2 1 美のチェックリストの補足資料ー 21
口
ロ
口
D
キーワード 光の加減がいい
チェック内容の 陽光による程良い明るさを確保しなくてはならない。また真っ白い色より黄 説明・補足 色い色を、程よい光の色と評価している。
考慮すべき ◇黄色い色を使っている。 具体的要因 ◇陽光が入ってくる。
備考・注意事項
気持ちがやわらぐ 黄色い色を使っている
居心地がよい 光の加減がいい 陽光が入ってくる
陽光をそのまま取り 込まず、障子などを 通して、優しい光に 包まれた明るい空間
となっているか。
ら
空間があまり暗すぎ ると、 美しいではな く、暗い、汚いとい う評価につながりや すい。
‑
真っ白い色より黄 色 い 色 を 、 程 よい光の色と評 価している。141
明るすぎてもいけな い。直接光の取り入 れ方にはエ夫が必要 である。
第5章 美 の 基 準 の 創 造
表 ー5.6. 2 2 美のチェックリストの補足没料ー
2 2
口 キーワード
ロ
チェック内容の説明・補足考慮すべき 口 具体的要因
口 備考・注意事項
癒される
心が安らぐ
派手さや奇抜さは逆効果をもたらす。むしろ全体的に落ち着いた空間が心安 らぐ空間である。
◇暖かみがある。
◇雰囲気がよい。
◇陽光がある。
心が安らぐ
陽光による程良い明 るさを確保しなくて はならない。
柔らかな光は、空間 の雰囲気を良くする。
142
暖かみがある
雰囲気がよい
陽光がある
陽光を禎極的に取り 入れる工夫をしなけ ればならない。
開口部を広く取 る工夫がなされ ているか。
第 5章 美 の 基 準 の 創 造
表ー5.6. 2 3 美のチェックリストの補足資料ー
2 3
仁l キーワード 安定する
□
チェック内容の 程よい明かりや、普段見慣れた空間は人々を落ち着かせ、安定• 安心感を与 説明・補足 える。空間として統一感のある、安心できる空間づくりが必要である。口 考慮すべき ◇落ち着きがある。
具体的要因
口備考・注意事項
安定 ] 1 落ち着きがある I
置
. ↑ , ' ︐
, '
9 4
1 9 , ・ ー ・
奇 抜 な 仕 上 げ 、 色 づ か い に は 十 分 な 検 討 が 必 要 である。
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普 段 見 慣 れ た 空 間 は 人々を落ち着かせ、安 定・安心感を与える。
程 良 い 光 は 人 々 の 心 を安定させる
床 を 透 明 に す る な ど 、 普 段 見 慣 れ な い 空 間 は 、 不 安 感 を 抱 か せ 、 美 し い と の 評 価 は 得 ら れ に く い。充 分 な 検 討が必要である。
143