• 検索結果がありません。

TEL:

ドキュメント内 部品含有化学物質調査マニュアル (ページ 42-49)

1.対象の化学物質

使用禁止物質(Aランク):26物質群

全廃物質(A1ランク)  :2物質群 ※AおよびA1ランクの用途を確認済み 2.対象製品または部材

※品目数が多い場合は、対象品リストを別紙に添付してください 15

14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1

当社は、当社(当社の子会社・関係会社を含む)がオムロン株式会社(子会社・関係会社を含 む)に納入する下記の製品または部材に、下記に記載する化学物質が含有されていないことを 証明致します。

製品・部材に含まれる化学物質に関する非含有証明書

品番

(品番なし:メーカ名記入)

品名 形式

オムロン株式会社「部材含有化学物質調査マニュアル Ver 3.0」の別紙1「規制化学物質

リスト」に掲載の下記の化学物質。

会社名:

責任者名: 社印

TEL:

1.対象の化学物質

使用禁止物質(Aランク):26物質群

全廃物質(A1ランク)  :2物質群 ※AおよびA1ランクの用途を確認済み 2.対象製品または部材

※品目数が多い場合は、対象品リストを別紙に添付してください 形式 品名

当社は、当社(当社の子会社・関係会社を含む)がオムロン株式会社(子会社・関係会社を含 む)に納入する下記の製品または部材に、下記に記載する化学物質の使用禁止物質(Aラン ク)が含有されていないことを証明し、また含有する下記の全廃物質(A1ランク)を下記の全廃 対応時期までに全廃達成することを誓約します。

製品・部材に含まれる全廃物質の全廃誓約書

品番

(品番なし:メーカ名記入)

オムロン株式会社「部材含有化学物質調査マニュアル Ver 3.0」の別紙1「規制化学物質 リスト」に掲載の下記の化学物質。

全廃対応時期

(年・月)

JGPSSI使用用 途分類コード

1

3

2

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

年 月 日 № あて先

発行社名

発行者 責任者

形式 品名 部品コード№(図番)

変更区分

製造場所の変更

製造方法の変更

金型更新

変更実施予定日 年 月 日 適用ロット№

理由

QA標準類の改訂

QC工程図

検査標準類

限度見本

従 来 の 方 法 変 更 後 の 方 法

品質確認内容と結果

所見または要望事項 受領印

受入検査指示書

受入検査への指示 受入検査結果

PCR:Process Change Report 生455 (経総)品環 E 指示者

市販品は品番を記入

・部材の材質変更

・印刷、塗料の材質変更、

・補材(接着剤、はんだ等)変更も含む

添付資料は以下のもの含む

・含有化学物質データ(JGP ファイル)

・信頼性評価結果

・性能評価結果

作成手順と確認ポイント

JGPファイルの作成では、本マニュアルおよびJGPSSI発行の「調査・回答マニュアル」

「調査回答ツール操作マニュアル」を参照してください。

下記に概略の作成手順を記載し、確認ポイントを上図に記します。

1)原則、オムロンから調査依頼時に指定されたバージョンの調査回答ツールを使用する。・・・確認ポイント① ツール名:YYMMDD_JGPSSI_tool_-VXXX.xls

2)「LOAD JGP」のボタンを押し、オムロンから調査依頼時に送られてきたJGPファイルを読み込む。・・・確認ポイント② 3)「回答元記入日」「回答元に関する情報」を記入する。(原則、ピンク色のセルが入力必須)・・・確認ポイント③

4)「メーカ名」「回答元の製品/部品/材料の番号」を記入する。・・・確認ポイント④ 5)「調査単位」「調査単位質量」を記入する。・・・確認ポイント⑤

「調査単位」はオムロン品番の単位に従って設定する。

オムロン品番の単位→「調査単位」 例(個,PCS,piece→piece、MM,CM,M,KM→m、ML,L,KL,litter→litter、MG,G,KG,”空白”→任意)

ただし、「個,PCS,piece」の場合は、1個あたりの量に注意する。 例)コネクタのコンタクトピン1個≠リール1巻 また、対象品を梱包する包装材や捨て基板など輸送後や生産工程で廃棄される部分は含めない。

6)対象部材のそれぞれについて「Input」ボタンを押し、含有化学物質の情報登録画面(第二階層)へ進む。・・・確認ポイント⑥ 7)すべての対象部材に対して第二、第三階層の入力完了後、「エラーチェック1」ボタンを押す。・・・確認ポイント⑦

エラーが発見された場合は問題の箇所を修正する。

8)「依頼元の製品/部品の番号」「整理番号」がオムロンより調査依頼時に指定された番号が記載されていることを確認する。・・・確認ポイント⑧ 依頼時に指定された部材がすべて記載されている必要はないが、未記載の部材は別途回答が必要。

9)「SAVE JGP」ボタンを押し、JGPファイルを出力する。・・・確認ポイント⑨

ファイル名は、オムロンの定める命名規則に従う。 JGP_仕入先コード_整理番号_作成日_任意文字列.jgp4

確認ポイント②

確認ポイント③

確認ポイント④ 確認ポイント⑤

確認ポイント⑥ 確認ポイント⑦

確認ポイント⑨

確認ポイント⑧ 確認ポイント⑧

作成手順と確認ポイント

JGPファイルの作成では、本マニュアルおよびJGPSSI発行の「調査・回答マニュアル」

「調査回答ツール操作マニュアル」を参照してください。

下記に第二階層の概略の作成手順を記載し、確認ポイントを上図に記します。

1)REACHのSVHC含有情報を登録する。

・SVHCのうち1つでも閾値レベル(報告レベル)を超えて含まれる場合は、含有判定=“Y”を、

いずれも閾値レベルを超えない場合は、含有判定=“N”を記入する。・・・確認ポイント①

・該当する使用用途分類を選択し、該当のボタンを押し、SVHCの含有情報の登録画面(第三階層)へ進む。・・・確認ポイント② 含有判定=“Y”は必須とする。“N”の場合でも含まれていることが分かっている場合は登録する。

2)各物質の閾値レベル(報告レベル)に従い、含有判定に“Y”または“N”を入力する。・・・確認ポイント③

3)各物質の総含有量を入力する。含有判定=“Y”の場合は必須。“N”の場合も分かっていれば入力する。金属化合物は金属換算が必要。・・・確認ポイント④ 4)該当する使用用途分類を選択し、「使用用途・目的」「使用部位」「最大均質材料含有率」を入力する。・・・確認ポイント⑤

含有判定=“Y”の場合は必須。“N”の場合も分かっていれば入力する。

ただし、「最大均質材料含有率」は物質または使用用途によって入力必須となっていないものもある。(原則、ピンクのセルが入力必須)

5)すべての物質群に対して第二、第三階層の入力完了後、「エラーチェック2」ボタンを押しエラーチェックを行う。・・・確認ポイント⑥ エラーが発見された場合は問題の箇所を修正する。

6)「OK」ボタンを押し、第一階層へ戻る。・・・確認ポイント⑦

確認ポイント①

確認ポイント②

確認ポイント③ 確認ポイント④

確認ポイント⑤ 確認ポイント⑥

確認ポイント⑦

作成手順と確認ポイント

JGPファイルの作成では、本マニュアルおよびJGPSSI発行の「調査・回答マニュアル」

「調査回答ツール操作マニュアル」を参照してください。

下記に第三階層(SVHC含有情報)の概略の作成手順を記載し、確認ポイントを上図に記します。

1)物質群ごとに「調査単位あたりの化合物含有量」「使用用途・目的」「使用部位」を入力する。・・・確認ポイント① 2)第三階層には、0.1%を超える場合に入力する表と0.1%を超えないに入力する場合の2つの表があるため、

入力箇所に注意してください。・・・確認ポイント②

3)第三階層のすべての物質群に対して入力完了後、「OK」ボタンを押し第二階層へ戻る。・・・確認ポイント③

確認ポイント①

確認ポイント② 確認ポイント③

作成手順と確認ポイント

JGPファイルの作成では、本マニュアルおよびJGPSSI発行の「調査・回答マニュアル」

「調査回答ツール操作マニュアル」を参照してください。

下記に商社の場合における概略の作成手順を記載し、確認ポイントを上図に記します。

(オムロンから調査依頼時に送られてきたJGPファイルをメーカに送り、メーカでJGPファイル(回答)を作成された場合)

1)原則、オムロンから調査依頼時に指定されたバージョンの調査回答ツールを使用する。・・・確認ポイント① ツール名:YYMMDD_JGPSSI_tool_-VXXX.xls

2)「LOAD JGP」のボタンを押し、メーカで作成されたJGPファイルを読み込む。・・・確認ポイント②

3)「回答元記入日」「回答元に関する情報」に貴社情報を記入する。(原則、ピンク色のセルが入力必須)・・・確認ポイント③ 4)「整理番号」がオムロンからの依頼時に指定された番号であることを確認する。・・・確認ポイント④

未記入または変更されている場合は修正要。

5)「依頼元の製品/部品の番号」がオムロン品番であることを確認する。・・・確認ポイント⑤ 未記入または修正されている場合は修正要。

依頼時に指定された部材がすべて記載されている必要はないが、未記載の部材は別途回答が必要。

6)「調査単位」が妥当か確認する。・・・確認ポイント⑥

「調査単位」はオムロン品番の単位に従って設定する。

オムロン品番の単位→「調査単位」 例(個,PCS,piece→piece、MM,CM,M,KM→m、ML,L,KL,litter→litter、MG,G,KG,”空白”→任意)

ただし、「個,PCS,piece」の場合は、1個あたりの量に注意する。 例)コネクタのコンタクトピン1個≠リール1巻 また、対象品を梱包する包装材や捨て基板など輸送後や生産工程で廃棄される部分は含めない。

7)「エラーチェック1」ボタンを押す。エラーが発見された場合は問題の箇所を修正する。・・・確認ポイント⑦ 8)「SAVE JGP」ボタンを押し、JGPファイルを出力する。・・・確認ポイント⑧

ファイル名は、オムロンの定める命名規則に従う。 JGP_仕入先コード_整理番号_作成日_任意文字列.jgp4

確認ポイント①

確認ポイント②

確認ポイント③ 確認ポイント④

確認ポイント⑤ 確認ポイント⑥

確認ポイント⑦ 確認ポイント⑧

ドキュメント内 部品含有化学物質調査マニュアル (ページ 42-49)

関連したドキュメント