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クオリティー・オブ・ライフの略称で、「生活の質」「人生の質」「生命の質」と訳されます。一 般的には、生活者の満足感・安心感・幸福感を規定している諸要因となる質を言います。生活を 質的にとらえ、安全で安心して快適に生活できることを重視した考え方。

資料編4 計画策定の経過等

1 沖縄県高齢者福祉対策推進協議会経過等

開催日時 議題等

第1回 沖縄県高齢者福祉対策

連絡会議

平成29年6月20日(火)

⑴連絡会議運営要綱の一部改正について

⑵計画の概要等について

⑶今後のスケジュールについて

第1回 沖縄県高齢者福祉対策

推進協議会

平成29年8月22日(火)

⑴計画の策定及び推進体制について

⑵高齢者福祉対策推進協議会要綱について

⑶現行計画の実施状況の報告について

⑷次期沖縄県高齢者保健福祉計画について

⑸今後のスケジュール等について 第2回

沖縄県高齢者福祉対策 推進協議会

平成29年10月31日(火)

⑴第1章 計画の策定にあたって

⑵第2章 沖縄の高齢社会の現状

第3回 沖縄県高齢者福祉対策

推進協議会

平成29年12月25日(月) 第3章 施策の方針と事業の展開

第4回 沖縄県高齢者福祉対策

推進協議会

平成30年1月25日(木)

⑴沖縄県高齢者保健福祉計画(素案)

⑵その他

県民意見公募

平成30年2月19日(月)

平成30年3月20日(火)

次期「沖縄県高齢者保健福祉計画(案)」

に対する県民意見を募集

2 沖縄県高齢者福祉対策推進協議会委員名簿

代表区分 氏 名 職 名

保健医療

玉城 信光 沖縄県医師会 副会長 米須 敦子 沖縄県歯科医師会 副会長 下地 孝子 沖縄県看護協会 副会長

福祉

嘉陽 孝治 沖縄県社会福祉協議会 常務理事

比嘉 達也

沖縄県地域包括・在宅介護支援センター協議会 会長

大城 正治 沖縄県民生委員児童委員協議会 副会長

学識経験者

島村 聡 沖縄大学人文学部福祉文化学科 准教授 儀部 和歌子 沖縄弁護士会儀部和歌子法律事務所 弁護士 大湾 明美 沖縄県立看護大学 教授

諸見里 安知

沖縄県介護福祉士養成校連絡会(ソーシャルワーク専門学校 校長)

被保険者 住民代表

蓋盛 元 沖縄県老人クラブ連合会 常務理事 名渡山 千枝子 認知症介護を支えるかけはしの会 代表

平良 博子

特定非営利活動法人ファミリーサポート愛さん会 代表理事

サービス 提供者等

平良 直樹 沖縄県老人保健施設協議会 会長 金城 武 沖縄県老人福祉施設協議会 会長 髙良 清健 沖縄県介護支援専門員協会 会長 横山 圭子 沖縄県介護福祉士会 理事

行政・

保険者

長嶺 達也 沖縄県市長会(那覇市 福祉部長)

新垣 和則 沖縄県町村会(西原町 福祉部長)

3 沖縄県高齢者福祉対策推進協議会運営要綱

(目的)

第1条 老人福祉法に基づく老人福祉計画及び介護保険法に基づく介護保険事業支援計画(以下

「高齢者保健福祉計画」という。)の推進に関し、必要となる措置について意見を聴取すること を目的として、沖縄県高齢者福祉対策推進協議会(以下協議会)を運営する。

(意見聴取事項)

第2条 県は、協議会の委員となる者から、次に掲げる事項に関する意見を聴取する。

⑴ 高齢者保健福祉計画の策定及び推進に関すること。

⑵ 高齢者保健福祉計画の見直しに関すること。

⑶ その他高齢者福祉対策の推進に関すること。

(協議会の構成)

第3条 協議会の委員は、保健・医療、福祉、学識経験者、被保険者・住民代表、サービス提供 者、行政・保険者等の各分野から子ども生活福祉部長が依頼する。

2 協議会は、委員 19 名以内をもって構成する。

(期間)

第4条 前条の規定により依頼された者から、第2条の規定により意見を聴取することとする期 間は、3年以内とする。

2 前項の規定する期間を超えて、前条に規定する者を引き続き選任し、当該者から意見を聴取 する特別な事情がある場合にあっては、当該期間を超えて当該者を構成員とすることができる。

(議事進行)

第5条 協議会の議事進行は、生活企画統括監が行う。

2 前項の規定にかかわらず、生活企画統括監は、協議会の議事進行を担当する者を指名し、当 該者に協議会の議事進行を依頼することができる。

(会議)

第6条 協議会の開催は、子ども生活福祉部長が通知する。

(委員以外の出席)

第7条 子ども生活福祉部長は、必要があると認めるときは、委員以外の者に会議への出席を求 めることができる。

(庶務)

第8条 協議会の運営にあたり必要となる庶務は、子ども生活福祉部高齢者福祉介護課において

処理する。

(その他)

第9条 この要綱に定めるもののほか、協議会の運営その他必要な事項は、子ども生活福祉部長 がこれを定める。

附 則

この要綱は、平成 20 年8月 11 日から施行する。

この要綱は、平成 21 年3月 24 日から施行する。

この要綱は、平成 23 年8月 10 日から施行する。

この要綱は、平成 26 年5月 28 日から施行する。

この要綱は、平成 29 年6月 12 日から施行する。

4 沖縄県高齢者福祉対策連絡会議運営要綱

(目的)

第1条 老人福祉法に基づく老人福祉計画及び介護保険法に基づく介護保険事業支援計画(以下

「高齢者保健福祉計画」という。)の推進を目的として、沖縄県高齢者福祉対策連絡会議を設置 する。

(所掌事務)

第2条 連絡会議は、次に掲げる事項を所掌する。

⑴ 高齢者保健福祉計画の策定及び推進に関すること。

⑵ 高齢者保健福祉計画の見直しに関すること。

⑶ 高齢者福祉対策推進協議会との連絡調整に関すること。

⑷ その他高齢者福祉対策に関すること。

(組織)

第3条 連絡会議は、委員長、副委員長及び委員をもって構成する。

2 委員長は、生活企画統括監の職にある者、副委員長は高齢者福祉介護課長の職にある者をも って充てる。

3 委員は、別表第1に掲げる職にある者をもって充てる。

(会議)

第4条 連絡会議は委員長が通知する。ただし、委員長は、必要に応じ委員会に出席するべき委 員を指名することができる。

2 委員長は、会務を総理し、連絡会議の議長となる。

3 委員長は、必要があると認めるときは、委員以外の者を会議に出席させ、意見又は説明を求 めることができる。

4 委員長が欠けたとき、又は委員長に事故があるときは、副委員長がその職務を代行する。

(庶務)

第5条 連絡会議に関する庶務は、子ども生活福祉部高齢者福祉介護課において処理する。

(その他)

第6条 この要綱に定めるもののほか、連絡会議の運営、その他必要な事項は別に定める。

附 則

この要綱は、平成 20 年8月 11 日から施行する。

この要綱は、平成 21 年3月 24 日から施行する。

この要綱は、平成 23 年8月 10 日から施行する。

この要綱は、平成 26 年5月 28 日から施行する。

この要綱は、平成 29 年6月 12 日から施行する。

別表第1(第3条関係)

知事公室 防災危機管理課長 企画部 交通政策課長

生活企画統括監 福祉政策課長

高齢者福祉介護課長 障害福祉課長

消費・ くらし安全課長 医療政策課長 健康長寿課長 地域保健課

国民健康保険課長 商工労働部 雇用政策課長

道路管理課長

都市計画・ モノ レール課長 住宅課長

生活安全企画課長 交通企画課長 運転免許課長

連 絡 会 議

土木建築部 保健医療部 子ども生活

福祉部

警察本部

5 沖縄県養護老人ホーム等検討委員会運営要綱

(目的)

第1条 「第7期沖縄県高齢者保健福祉計画」の策定にあたり、養護老人ホームの必要入所定員 総数及び盲養護老人ホームの整備等について検討するため、沖縄県高齢者福祉対策推進協議会 の下に沖縄県養護老人ホーム等検討委員会(以下「委員会」という。)を設置する。

(所掌事務)

第2条 委員会は、次に掲げる事項の検討に必要な情報収集及び意見交換を行う。

⑴ 養護老人ホームの必要入所定員総数

⑵ 盲養護老人ホームの整備等

(組織)

第3条 委員会の委員は、市町村、養護老人ホーム運営法人、その他関係機関等から、高齢者福 祉介護課長が依頼する。

2 委員の任期は、委員会の目的達成により終了するものとする。

3 委員会を欠席する委員は、その委員が委任する代理者を出席させることができる。

(委員長、副委員長)

第4条 委員会に、委員長及び副委員長を各1名置く。

2 委員長は高齢者福祉介護課長を、副委員長は高齢者福祉介護課副参事をもって充てる。

3 委員長は、会務及び会議を総括する。

4 副委員長は委員長を補佐し、委員長が欠けたとき、又は委員長に事故があるときはその職務 を代行する。

(会議)

第5条 委員会の会議は、必要に応じて委員長が招集する。

2 会議の議長は、委員長をもって充てる。

3 委員長は、必要があると認めるときは、委員以外の者に会議への出席を求めることができる。

(庶務)

第6条 委員会に関する庶務は、高齢者福祉介護課において処理する。

(その他)

第7条 この要綱に定めるものの他、委員会の運営に関し必要な事項は、別に定める。

附 則

この要綱は、平成 26 年5月2日から施行する。

この要綱は、平成 29 年8月 22 日から施行する。

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