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= MCI

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非代償期

=軽度

急速進行期

=中等度

ADのMCI期:AChの低下の防止

ADの病初期(MCIレベル)にはpre-SNに

疾患の負荷がかかり,CATの活性を高め ることにより,AChの量を保とうとする。

脳内のCAT,ChEのバランスとACh

CAT ChE

CAT:アセチルコリン生成系酵素 ChE:アセチルコリン分解酵素

Wieland DM:,Ann Neurol,40(3),399-410(1996)

正 常

CAT ChE 正 常

CAT

Burden of ChE

AD

ACh

AD

MCI

の時期

CAT

Burden of ChE

AD

AD

MCI

の時期:代償反応

ACh低下の低下の予防:抗認知症薬の使用

ドネペジルの投与により, CATの活性を高 めずに,CATとChEの均衡不全を改善が可 能となるために,ストレスが負荷されても,

CAT活性を上昇させることで,AChの量を 上昇させられる。 ストレスの対抗が可能

(AA出現を防止)となる。

Burden of AD

CAT ChE

ChEI

AD

MCI

の時期に

ChEI

投与

ACh低下の低下の予防:抗認知症薬の使用 ま た , MCI の 時 期 に ChEI を 投 与 し な い と pre-SNがCAT活性を上昇させ続けるため

(代償機能)にるために,疲労変性 を引き 起こす。

このために,pre-SNの疲労変性防止のた

めに,MCIの時期にChEIを投与することが

重要である。

ACh低下の低下の予防:抗認知症薬の使用

代償期(MCIの時期)にChEIの投与により, CATを高めずに,CATとChEの均衡不全を 改善が可能となる。

放置するとpre-SNが疲労変性する。

アルツハイマー病の進行

時間経過 認知低下

代償期

非代償期

急速進行期

アミロイド増加

アミロイド 急速増加 アミロイド増加

AD と臨床症状の関係

ADMCI から軽度の段階で,

状況に応じて ChEI を変更する。

AD と臨床症状の関係

AD

の初期(

MCI

,軽度の段階)における

病態の特徴を考慮して,

C

EI

を選択する。

中等度の段階への進行を遅延させる。

AD と臨床症状の関係

AD の初期において

①アセチルコリンの低下 ②ニコチン受容体の低下

の報告がある。

AD と臨床症状の関係

AD の初期の①アセチルコリンの低下,

②ニコチン受容体の低下による症状を

把握し,①および②と関係する症状の

出現頻度から, CEI を選択する

AD と臨床症状の関係

AD

における症状

①アセチルコリンの低下:

ACh

の低下症状としてアパシーの出現 ②ニコチン受容体の低下:

5-HT

GABA

ACh

の低下

うつ

AD と臨床症状の関係

ADの初期症状

①アパシーその他の症状の出現 ②うつ,不安

易怒性の出現

AD と臨床症状の関係

AD の初期において

①アセチルコリンの低下 ②ニコチン受容体の低下

の報告がある。

AD と臨床症状の関係

ADでは,AChの低下は(=AAの負荷症状)

(1) 精神症状(幻覚,妄想,日内リズム障害)* (2) アパシー**

(3) 記銘力低下***

(4) 見当識障害****

(5) 遂行機能障害

(6) ADLの低下 として表現される。

* Hori K, et al.: neuropsychobiology. 2011.

** 堀宏治ら.: 精神科治療学. 2010

*** Konishi K, et al.: Psychogeriatrics. 2010.

**** 投稿中

アルツハイマー病の薬物療法

ADにおけるACh代謝酵素の変化

正常(MCI 軽度のAD アミロイド病理~ アミロイド病理

MCI(代償期)と軽度(非代償期)では,ADの病理

(アミロイド病理)の程度が異なる。

MCIではChE>>>BuCE ChEIで充分 軽度ではChEBuCE BuChEIも必要

リバスチグミンはCEIの中で

軽度の段階でACh低下症状と関係する症状が主 体の時に効果を現す

アルツハイマー病の薬物療法

AD

における

ACh

代謝酵素の変化

正常(

MCI

軽度の

AD

ChE

BuChE

のサブタイプ変化

BuChE

がグリア細胞,アミロイドに存在

BuChE

がアミロイドの沈着促進

ChE

主体

→ BuChE

も主体

脳内のCAT,ChEのバランスとACh

CAT ChE

CAT:アセチルコリン生成系酵素 ChE:アセチルコリン分解酵素

Wieland DM:,Ann Neurol,40(3),399-410(1996)

正 常

CAT ChE 正 常

CAT

Burden of ChE

AD

AD

MCI

の時期:代償反応

Burden of AD

CAT ChE

ChEI

AD

MCI

の時期に

ChEI

投与

BuChE

Burden of AD

ACh

ChAT

AD

の軽度の時期:

BuChE

活性も上昇

ChE

ChEI

Burden of AD

ChEI+BuChEI

AD

の軽度の時期に

ChEI+BuChEI

投与

ChAT

ChE

BuCh E

AD と臨床症状の関係

AD の初期において

①アセチルコリンの低下 ②ニコチン受容体の低下

の報告がある。

AD と臨床症状の関係

AD

においては,

BPSD

は加齢の影響で

うつ,不安

易怒性,幻覚・妄想

として表現される。

Konishi K, et al.: Psychogeriatrics. 2009.

抗認知症薬の使い分け

易怒性優位 :ガランタミン

*

アパシー優位 :ドネペジル

アパシーが著明 :リバスチグミン

* Hori K. et al.: J New Rem Clin. 2012.

堀 宏治ら

: Medical Practice. 2012.

ADおけるChEIの投与

ADの代償期(MCI):

ChATの(過)活動を防ぎ,pre-SNの疲労変性を抑制 するため=ドネペジル5mgないし10mgの投与

ADの非代償期(軽度)

炎症反応の出現を予防→AChの低下を防止する

=リバスチグミン,ドネペジル10mg,ガランタミン投与

本報告における参考文献

1 Konishi K., et al.: Psychogeriatrics. 2009; 9: 11.

2)堀 宏治.他:クリニシャン. 2010 ; 57: 30.

3)堀 宏治.他:精神科治療学. 2010 ; 25: 531.

4Konishi K., et al.: Psychogeriatrics. 2011; 10: 34.

5Hori K., et al.: J Neuropsychobiology. 2011; 63: 147.

6Hori K., et al.: J Addict Res Ther. 2012 S5:

http://dx.doi.org/10.4172/2155-6105.S5-002.

7Hori K., et al.: J Autaciods. 2011, S4:

http://dx.doi.org/10.4172/2161-0479.S4-001. .

8 Hori K., et al.: J New Rem Clin. 2012; 61: 1304.

9)堀 宏治.他:Medical Practice. 2012; 29: 720.

10Hori K., et al.: J Alzheimer Dis Parkinsonisim. 2012, 2: 108. http://dx.doi:10.4172/2161-0460.1000108.

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