6ヵ月 6ヵ月 3ヵ月 3ヵ月 3ヵ月 3ヵ月
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6ヵ月
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6ヵ月
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運動療法(術後)
•
等尺性収縮運動深層筋群→表層筋群+大殿筋、ハムストリングス、広背 筋=体幹の安定化
•
可動域運動①除圧術・・・神経根周囲の癒着防止とハムストリングスな どの短縮に対して早期から自動的かつ他動的
SLR
を実施②固定術・・・腰椎に過度な動きが生じないよう注意しなが ら実施
•
歩行運動、有酸素運動正常歩行パターンの獲得、全身コンディショニングの調整
•
医師と連絡を取り合いながらアプローチ•
術式により理学療法内容は変化•
特に固定術の場合、体幹装具で固定した上でも椎体 に動きが出る動作は禁忌•
SLRを行う際は腰椎の前弯が強制されるのを防ぐた め、対側下肢を膝立位にする。•
積極的な後屈運動は狭窄を強める恐れがあるため注 意•
発症のきっかけとなった環境や職場の調整•
狭窄症患者は長い経過の中で徐々に悪化している例 が多い→膝OA
、頚椎症、肩こり、背部痛など全身的症 状に対してアプローチ☆ポイントと注意点☆
次は胸腰椎圧迫骨折です。
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小金井リハビリテーション病院
柳原さん,お願いします!
胸腰椎圧迫骨折
胸腰椎圧迫骨折 胸腰椎圧迫骨折
胸腰椎圧迫骨折
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胸腰椎圧迫骨折
胸腰椎圧迫骨折
病態
•
骨粗鬆症を基礎疾患にもつ場合に発症しやすい。•
女性の発症率が高く、男性の約2
倍。•
有病率は高齢になるほど高く、60
歳代で7.6
~14
%、70
歳代で37
~45
%。•
好発部位はTh12
‐L1
の胸腰椎移行部で最も多く、ついで
Th7
‐8
、そして腰椎となる。•
新鮮(新規)骨折、陳旧性(既存)骨折に分けら れる。症状
•
主な症状は疼痛、脊柱の後彎変形圧迫骨折
疼痛
脊柱後彎変形
急性疼痛
慢性疼痛
症状②
【疼痛の分類】
症状③
【圧迫骨折と背部痛、能力低下発生リスクの関係】
倍率 倍率 倍率 倍率
症状④
•
後彎変形は椎体の圧潰により生じ、骨癒合 完成後も脊柱後彎化は進行する。【脊柱後彎変形】
変形
脊柱起立筋の 筋緊張亢進
腰痛
脊柱管内への 嵌入
神経障害
診断学的検査
•
基本的にはX
線による評価。確実な確定診断に はMRI
が有用。(約30
%はX
線のみでは困難)【
X
線画像】診断学的検査②
【
MRI
画像】T1
強調画像T2
強調画像診断学的検査③
【
MRI
画像】STIR
画像T2
強調画像T1
強調画像骨密度検査
BMD
(bone mineral density
)の値で評価されるYAM
(young adult mean
)が基準となるYAM
男性:2.907
女性:2.864
70
%~80
%:骨量減少70
%以下:骨粗鬆症圧迫骨折の分類
治療方針
【保存療法】
•
装具療法•
運動療法•
薬物療法【手術療法】
•
椎体形成術•
後(前)方椎体間固定術第一選択
変形、不安定性、
神経症状がみられ れば検討
装具療法
基本的には約
3
ヶ月間の着用長期間の着用は筋力低下の原因となる可能性がある
リハビリテーション
【全体の流れ】
急性期急性期急性期 急性期
(発症~
(発症~(発症~
(発症~1週)週)週)週)
・疼痛管理
・筋力低下予防
・静脈血栓症予防
・褥瘡予防
・肺炎予防
亜急性期亜急性期 亜急性期亜急性期
(発症後
(発症後
(発症後(発症後1~~~3週)~ 週)週)週)
体幹コルセット 着用など固定下 にて可及的に離 床促進、抗重力 活動の促進
慢性期 慢性期 慢性期 慢性期
(発症後(発症後
(発症後(発症後3週~)週~)週~)週~)
偽関節や脊柱 変形予防・再発 予防、生活指導、
新規骨折の予 防
リハビリテーション評価
リハビリ実施上のリスクファクター
圧潰の 進行
偽関節の 発生
遅発性麻痺 の発生
脊柱変形
廃用症候群
運動療法の実際
・急性期:疼痛コントロール下で可能な運動療 法を実施する。(早期離床)
運動療法の実際②
・亜急性期:積極的な離床、ADL拡大、体幹筋
(特に背筋群) トレーニング
運動療法の実際③
・慢性期:脊柱後彎変形の抑制(体幹筋群強化、
股関節周囲筋群強化、前胸部のストレ ッチ)
体幹伸筋群強化 ブリッジング
運動療法の実際④
前胸部のストレッチング
手術療法
【圧迫骨折椎体形成術‐
BKP
‐】・
Balloon Kypho Plasty
(BKP
)・ 偽関節を形成した難治性の偽関節を形成した難治性の偽関節を形成した難治性の偽関節を形成した難治性の 骨折に対し、バルーンを膨ら 骨折に対し、バルーンを膨ら骨折に対し、バルーンを膨ら 骨折に対し、バルーンを膨ら
ませたところにセメントを流 ませたところにセメントを流 ませたところにセメントを流 ませたところにセメントを流 し込み固定、椎体形成を行 し込み固定、椎体形成を行 し込み固定、椎体形成を行 し込み固定、椎体形成を行 う。う。
う。う。
偽関節による 疼痛に対応
手術療法②
【腰椎後方椎体間固定術‐
PLIF
‐】・
Posterior Lumbar Interbody Fusion
(PLIF
)遅発性麻痺 に対応
まとめ
•
疼痛、後彎変形が2
大症状•
保存療法が第一選択となり、適応があれば手術 療法を行う。•
圧潰、偽関節、遅発性麻痺、脊椎変形などがリ スクとして挙げられる。⇒これらを避けつつ運動療法を実施し、廃用 症候群を予防しながら身体機能、