• 口頭運用能力
(口頭試験)• 言語知識
(筆記試験)Good(70%以上の達成度)以上 86.1 % → 89.1 %
日本語能力 テスト結果
Excellent Successful Good Fair Acceptable Survival 目標達成者
H24~26
年度平均 23.6% 34.5% 27.3% 15% 0.1% 0% 84.9%
H27年度
45.9
% 29.7% 21.6%0.2
% 0% 0% 97.2%過去3年間と今年度の口頭運用能力比較
日本語能力 教師の観察
• 研修中盤と終了時に担当教師15名にアン ケートを実施
• 「これまでの研修参加者との違い」
「これまで経験した初級学習者との違い」
について自由記述で回答
日本語能力 教師の観察
話すこと• 話すことにためらいがない
• 間違えないようにきっちり話すより、目的を果たす ためにとにかく話すという人が多い
• 準備なしで話さなければならないような状況でも 気楽に話している
• 正しいかどうかは別として、助詞を飛ばそうが間違え ようが、活用を多少間違えようが、臆せずに相手に 意図が伝わるように話そうという姿勢が見られた 間違いを恐れず積極的にコミュニケーションしよう という姿勢
日本語能力 教師の観察
話すこと• 下のクラスでも口頭テストで会話が破綻しない
• クラスでも、よくできる人だけが話しているのではない 従来と比べて成績下位の研修参加者の変化
日本語能力 教師の観察
書くこと• 書くことについて抵抗感がない
• 作文で長い文をどんどん書いてくる
• スピーチ(ドラフト)でも話したいことをどんどん 書いてくる
• SNSにも臆せずどんどん日本語で書き込んでいる 間違いを恐れず積極的に書こうという姿勢
日本語能力 教師の観察
聞くこと• 全部わからなくてもいいという雰囲気がある
• 自然な話し言葉に対する抵抗感が少ない
• 必要なことだけに集中すればいいと割り切っている
• これまではターゲットの文型以外の表現は理解の 邪魔になったり、難しいと感じさせる要因になって いたが、今年は下位グループも聞き飛ばすことに 慣れている
情報を選別して聞く態度
日本語能力 教師の観察
文法理解• 以前の学習者ではしないような助詞の間違いがある
• 上のクラスでも、復習すると、ごく基本的なところで 覚えていなかったり、よくわかっていないことがあった
• 動詞の活用や普通形など、体系的な理解まで至ら なかった人も多かったと思う
不安を感じる声
日本語能力 教師の観察
文法理解• 活動クラスではできるのに、理解クラスで文法説明を 加えるとわからなくなるケースがあった
• 文法理解が苦手なタイプは『みんなの日本語』の 場合、苦労していたのかと思った
• 連体修飾を導入した際、普通形の説明に固まって いたのに、課題では使えているので驚いた
文法はわからないが課題は達成できるという 学習者の姿
日本語能力 教師の観察
ストレスとモティベーション• 一番大きな違いは、語彙が覚えられない、文法が 苦手な学習者のストレスが軽減されたこと
• 一番下のクラスでも最低限の課題はできるので、
モティベーションが維持できている
• 話せるという実感があるからか、学習に対する不安 やストレスが少なく、楽しく学習しているように見受け られる
特に下位レベルの参加者のストレスが軽減