◆目標
日常生活における身体活動量の増加
~1 日 1 時間(8000 歩)以上歩きましょう~
運動を定期的に行う人の増加
~1 回 30 分以上自分にあった運動を続けましょう~
◆現状
適度な身体活動・運動は、消費エネルギーの増加、身体機能の活性化 につながり、生活習慣病の発症予防や高齢者の認知機能・運動器機能 といった社会生活機能の低下の予防に効果があるとされています。
子供の頃に楽しく体を動かす習慣をつけることは、心身の成長に重要 であり、将来の運動習慣形成や生活習慣病の予防につながります。
健康に関する市民アンケートで、1 日に歩く時間は、 「30 分以上 1 時 間未満」が 30.6%で最も高くなっています。1 日 1 時間以上歩く人は 44.2%いる一方で、1 日 30 分未満しか歩かない人も 23.6%となっ ています。
健康に関する市民アンケートで、スポーツをしない人は、20~40 歳 代の女性で6割以上となっています。30~50 歳代の男性や 50 歳代 女性でも半数程度となっています。
特定健診等データ管理システム(平成 27(2015)年度)によると、
西東京市は「1 回 30 分以上の軽く汗をかく運動を週 2 回以上、1 年 以上実施している」人は全体で 47.1%となっており、都内市町村国保 平均 37.8%と比べ高い値になっています。しかし約5割の人は運動習 慣がなしとなっています。
また「日常生活において歩行または同等の身体活動を 1 日 1 時間以上
実施している」人は全体で 59.2%となっており、都内市町村国保平均
48.4%と比べ高い値になっています。
図表 5-10 1 日に歩く時間
出典:健康に関する市民アンケート
図表 5-11 スポーツをしない人
出典:健康に関する市民アンケート
※スポーツをしない人…運動・スポーツを「月に 1 回未満・ほとんどしない人」と 回答した人
全体
男性
女性
30分未満
23.6
22.3
24.1
30分~
1時間未満
30.6
31.7
29.8 1時間~
1時間30分未満
29.2
30.3
28.7 1時間30分~
2時間未満
5.8
5.3
6.2 2時間以上
9.2
9.4
9.4 無回答
1.6
1.0
1.9 (%)
32.7 68.3
53.1 67.5
50.0 60.8
49.4 54.0
40.3 43.2
36.6 35.0
0 10 20 30 40 50 60 70 80
男性 女性 男性 女性 男性 女性 男性 女性 男性 女性 男性 女性
20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳以上
(%)
図表 5-12 運動習慣のある人
出典:特定健診等データ管理システム(平成 27(2015)年度)
◆課題
運動や身体活動の意義を周知し、運動習慣をもつ人を増やすことが課 題です。
◆目標指標
目標指標 現状値 指標の方向
1日に1時間以上 歩いている人の割合
38.1 37.6
48.1 46.4
0 10 20 30 40 50 60
男性 女性
(%)
東京都 西東京市
※運動習慣のある人…1 回 30 分以上の軽く汗をかく運動を週 2 回以上、1 年以上実
身体活動量を増やすために、通勤・通学や家事などで歩くことや階段 を使用するなど、日常生活の中で活動量を増やすための働きかけが必 要です。
20 歳以上男性 45.0% 上げる
20 歳以上女性 44.2% 上げる
施していると回答した人
◆具体的な取組み
<市民の取組み>
・ 1 日 1 時間以上または8000歩目指して歩きましょう。
・ ちょっとした距離は自転車や車、エレベーター等を利用せずに歩きま しょう。
・ 自分にあった運動を、生活の中に取り入れましょう。
<行政の取組み>
・
・ 西東京しゃきしゃき体操を普及推進します。
・ 高齢期のフレイル(虚弱)およびロコモティブシンドロームの予防事 業を実施していきます。
・
西東京しゃきしゃき体操は、足の筋力や全身の柔軟性、バランス能力の 向上を目的に、市の歌「大好きです、西東京」に合わせて行う市のオリジ ナル健康体操です。
養成講座を受けた市民の推進リーダーが中心に活動しています。