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2章  SIRCAD_2D

ドキュメント内 作図・出力編 (ページ 70-102)

 

2−1.手順

    (SIRCAD_2D)を選択すると、以下の画面が表示されます。

新規作成をクリックします。

ファイル名を8文字以内で入力します。このファイルは用紙1枚に対応します。

用紙の設定を行います。

画面上で右クリックをします。図面挿入を選択します。

挿入する図面をマウスでダブルクリックして下さい。

挿入するJOBの変更ができます。

(基礎伏図の例)

『図面設定』

出力範囲 通り軸で作図する範囲を指定します。

位置(㎜) 出力範囲内に配置されている「基礎天端レベル+X㎜」を切断面位置とします。

回転角度 この図面全体を回転して、用紙に挿入します。

図面タイトル 初期値が表示されるので、変更する場合に入力します。

縮尺 縮尺を入力します。

『寸法設定』

「作図・出力編 1章 1−1.寸法」を参照して下さい。

『描画設定』

自動作図 図面オブジェクトとして生成:挿入後に定義/配置を修正すると図面に反映され ます。線/文字の編集はできません。

文字を分解して生成:挿入後に定義/配置を修正すると図面に反映されます。文 字(寸法値は除く)部分の修正は図面に反映されません。SIRCAD_2D上で文字

(寸法値は除く)の編集が可能です。

線分処理 自動作図図面では、ある範囲で部材を切断してから隠線処理をしています。

その切断された部材線分を接合する処理が一本化です。

挿入する基点位置をSIRCAD_2D画面上でマウス指定/浮動画面にてキーボード入力で指定し ます。

SIRCAD_2D画面を終了し、再度SIRCAD_2D画面を開く時、挿入図面がある場合は「再計算

再作図をする」か「挿入時の図面のまま表示する」かを選択します。建物モデル・出力条件・

作図設定を変更した場合は図面を再計算再作図し、変更を図面に反映させることが可能です。

(一般階伏図の例)

 

 

『図面設定』

出力範囲 Z軸、通り軸で作図する範囲を指定します。

図面見方 見上げ/見下げを選択します。

位置 作図する切断面位置を、指定したZ軸からの距離で入力します。

見上げの場合    負の値を入力して下さい。

見下げの場合    正の値を入力して下さい。

距離 切断面からの距離を指定します。切断面位置から距離で指定した範囲内の部材で 作図します。

0の場合  指定したZ軸に配置した部材のみで作図します。

回転角度 この図面全体を回転して、用紙に挿入します。

図面タイトル 初期値が表示されるので、変更する場合に入力します。

縮尺 縮尺を入力します。

『寸法設定』『描画設定』

(基礎伏図の例)を参照して下さい。

(他の図面レイアウト)

他の図面に関しても、同様にレイアウトできます。

図面ファイル名の変更

 

SIRCAD_2D画面で、ファイル名を変更したいファイルを選択し、左側のメニューボタンから、

をクリックすると、次の画面になります。

任意の名前を入力し、     

をクリックすると、図面ファイル名が変更されます。

2−2.SIRCAD_2Dの機能

(1)オブジェクト

SIRCAD_2D画面での線分・文字等はオブジェクトとして扱います。

取り扱うオブジェクトは、自動作図図面、線、円、四角形、多角形、引出線、文字、ハッチン グです。

(2)保存ファイル

2DCAD図面1つに対し1つの2DCADフォルダ[***.WRK]を作成し、その中に各オブジェクト

保存ファイルを作成します。

図面生成により作成する出力用ファイルは、2DCAD図面1つに対し1つのプロットフォルダ

[***.PLO]を作成し、その中に出力用ファイルを作成します。

(3)用紙内スケール

SIRCAD_2D画面で位置設定等のスケールを設定できます。

例)A2(594×420mm)の用紙の場合

スケール[1/1] =左下用紙枠位置[0,0]/右上用紙枠位置[594,420]

スケール[1/100]=左下用紙枠位置[0,0]/右上用紙枠位置[59400,42000]

例)1/50図面の作業を行う場合に、この用紙内スケールを1/50とすれば、建物寸法(実寸)で、

作業を行うことができます。

インストールフォルダ

2DCADフォルダ [***.WRK]

図面オブジェクトファイル 線オブジェクトファイル 文字オブジェクトファイル

ワークイメージファイル プロットフォルダ [***.PLO]

両フォルダ名の

***

は ワークタイトルとなります。

(4)ステータスバー

①      ②      ③  ④ ⑤ ⑥      ⑦    ⑧ ⑨ ⑩  ⑪

① X,Y座標の表示

クリックで座標管理を行うことができます。

② コマンドメッセージの表示

現在のコマンドメッセージが表示されます。

操作の状態をこのメッセージで確認してください。

③ 現在のレイヤー

現在選択しているレイヤー名を表示します。クリックで選択変更できます。

④ 現在の線種

現在の線種を表示します。クリックで選択変更できます。

⑤ 現在の線幅

現在の線幅を表示します。クリックで選択変更できます。

⑥ 現在の色

現在選択しているレイヤーの色を表示します。

⑦ 用紙サイズ

現在の用紙サイズを表示します。クリックで選択変更できます。

⑧ 用紙内スケール

用紙内(画面内スケール)を表示します。クリックで選択変更できます。

⑨ グリッドスナップ

グリッドスナップのOn        /Off        を表示します。

(左クリック:On/Off切換  右クリック:詳細設定)

Onの場合、マウス操作は詳細設定で設定されたグリッドポイントにスナップされます。

⑩ スナップモード

スナップモードのOn        /Off        を表示します。

(左クリックOn/Off切換  右クリック:詳細設定)

Onの場合、マウス操作は詳細設定でチェックされたモードに対してスナップされます。

⑪ 線分幅

線の太さのOn      /Off      を表示します。

(左クリックOn/Off切換  右クリック:詳細設定)

(5)任意位置指定/移動量指定

SIRCAD_2Dにてオブジェクトを編集/移動する際、画面上の任意位置/移動量を指定します。

基準となる座標原点は以下の通りです。

任意位置指定: 現在設定されている座標系での位置 移動量指定: オブジェクトの基点/原点からの位置

座標設定の変更は「作図・出力編 2章 (7)

21座標管理」参照してください。

クリックすると色を変更することができます。

スナップマークの大きさを変更することができます。

(6)オブジェクト作成ウインドウについて

オブジェクト作成ウインドウの操作について説明します。

ウインドウの設定項目はオブジェクトによって違いますので、詳しい説明は「作図・出力編 2章 2−2.(7)ツールバーのアイコン説明」の各オブジェクト作成ツールの項目を参照 してください。

例)

      オブジェクト作成を完了、またはキャンセルします。

      キーボードで位置を指定した場合、        ボタンでオブジェクトを作成します。

マウス指定した場合は      ボタンは使いません。

オブジェクトの属性を指定します。

属性取得 ボタンで、既存のオブジェクトか ら属性の取得ができます。

座標の位置を指定します。画面上マウス指定をす ると画面上の座標を拾います。

オブジェクトにより設定項目が変わります。

(7)ツールバーのアイコン説明

SIRCAD_2D画面を開くと、ツールバーが表示されます。

各アイコンについて説明します。

(注意)SIRCAD_2D画面上のマウス指定時にはステータスバーのコマンドメッセージを参考に操作し てください。不要なマウス指定をするとプログラムが正常に動作しない場合があります。

① 前メニュー

前のメニューに戻ります。

② データ保存 データを保存します。

③ 用紙設定

サイズを変更できます。

④ レイヤー選択

現在のレイヤーを選択します。レイヤー選択画面に表示される項目ごとにレイヤーが分かれて います。ワーク1〜ワーク10までのレイヤーは、ユーザー定義のレイヤーです。ワーク名は 変更できます。ワーク名の変更は次項目⑤色の設定を参照して下さい。

 

⑤ 色の設定

色の設定方法は「入力編 6章 ⑧ 色の設定」を参考にして下さい。

色の設定画面でワーク名の変更ができます。

⑥ 描画線分設定

描画線分のオン/オフを設定できます。

「入力編 3章 3−5−1.⑭描画の設定」を参考にして下さい。

⑦ 画面移動

⑧ 拡大

⑨ 縮小

⑩ 全体表示

⑪ 再作図

拡大・縮小など、編集をして画面が乱れた場合、再作図してきれいな画面にします。

「入力編 3章 3−1.共通アイコンの説明」

を参照して下さい。

⑫ 切り取り       

(ショートカット:Ctrl + X)

⑬ コピー         

(ショートカット:Ctrl + C,Ctrl + Insert)

選択しているオブジェクトを切り取り/コピーします。

任意基点位置/固定基点位置のどちらかを選択し、切り取り/コピーしたオブジェクトの基点 を決めます。

SIRCAD_2D画面上でマウス指定/キーボード入力で指定します。

マウス指定をするときは、スナップモードをONにし、各スナップを有効にしておくと、線分 をクリックしやすくなります。スナップについては

37スナップを参照してください。

任意基点位置の座標は、現在設定されている座標を基準にしています。

座標設定の変更は

21座標管理を参照して下さい。

固定基点位置で指定する場合は、選択したオブジェクトの9点から指定します。

選択 さ れた オブ ジ ェク ト の9点から指定。

⑭ 貼り付け       

(ショートカット:Ctrl + V,Shift + Insert)

切り取り/コピーをしたオブジェクトを貼り付けます。貼り付け位置はSIRCAD_2D画面上で マウス指定/浮動画面にてキーボード入力で指定します。

任意位置指定/移動量指定のどちらかを選択できます。任意位置指定/移動量指定については

「作図・出力編 2章 2−2.(5)任意位置指定/移動量指定」を参照してください。

移動量指定の座標、切り取り/コピー時に決めた基点を基準にしています。

複数オブジェクト or グループを切り取り/コピーしている場合は、単一貼り付け/グループ 貼り付けのどちらかを選択します。

単一貼り付けは、オブジェクトを個別のオブジェクトとして貼り付けます。

グループ貼り付けは、複数オブジェクトをグループ化し、1つのオブジェクトにして貼り付け ます。

さらに、グループ貼り付けをしたオブジェクトをグループ登録しておけば、他のJOBからも 参照して使用することができます。グループ登録については

34グループ登録を参照してくだ さい。

ドキュメント内 作図・出力編 (ページ 70-102)

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