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t‑.206.04日 V政府,不況対策委員会を設置一一現在の不況に対処する効果的な措置をとる ようにとの要望が4日聞かれた会議派議員会で提出され,ガンジー首相は問題を 総合的に研究し,対策を勧告する閣僚委員会を設置した。委員会はデサイ副首相,
ジャグジヴァン・ラム食糧農業相, F・A・アーメッド工業相,アソカ・メータ 計画相,ディネッシュ・シン商相, K ・ L・ラオ電力・濯概相で構成される。経 済の専門的知識をもっ議員30人が委員会に協力することになっている。
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景気後退,機器産業に打撃を与える一一景気後退に伴い,大規模な工業計画 が廃棄されたり延期される結果,計測,制御機器産業は深刻な影響を受けている。現在,国内の機器産業の設備能力の大部分は,受注の減少に加えて,工場規模の 小ささ,製品の質的改良不足のために遊休状態にある。一方,機器輸入額は減少 せず,前年度で2000万yレピーにおよんでいる。このような状況に対し,機器製造 業者は,政府が需給対策に乗り出し,より圏内の機器産業を発展させるべき政策
をとるように要求するようになっている。
現在,景気の後退は,この部門での失業におよんでいないが,とれは製造業者 が受注がなくても熟練工を失いたくないということと,一部で輸出拡大への努力 が,細々ながらなされていることによる。たとえば,この努力によって, 67〜68
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イ ン ド (8月〉 年の計測,制御機器の輸出予測は,前年実績100万ノレピーを倍増することになっ ている。
5日 Vジャルパイグリでナクサルバリーの闘争を支持する集会一一一3月3日にナク サノレパリーの運動が始まって以来はじめて, 5日夕,ジャノレバイグリでナクサノレ バリの農民運動を支持する大衆集会が開かれた。ジャノレパイグリ,ダージリン地 区の農民運動指導者,北ベンガノレ大学生連合書記長は連立政権,とくに H・K・
コナール土地・地租歳入相,ジョティー・パス副首相が24パルガナスの小作運動 を妨害したことを強く批判した。
6 日 T AITUC,ダンゲ書記長の発言内容でもめる一一ダンゲ書記長の発言内容に対
して共産党左派指導者のB ・ T・ラナディプが抗議し,左派の代表が退場したこ とから AITUC(全インド労働組合会議〉は4度目の分裂の危機にさらされてい た。しかし両方が決裂をさける努力をしたため, 6日の会議に左派の代表が出席 するようになり,この危機はかろうじて回避された。
7 日 Vミゾ皮徒,村民2人を殺す一一一インパーノレで、得た政府筋の話によれば,武装 したミゾの反徒は過去3日間にマニプールで村民2人を殺し 8人を誘拐した。
8 日 V中央下院の採決で与党はじめて敗れる一一政府の提出した動議に対する野党 修正案が91対89で通過するという予期せぬ事態が8日下院で起きた。政府が議会 の投票で敗れたのははじめてのことである。政府はこのため,野党の修正案を投 票にかけて, 115対107で否決した。
Vソ連のパキスタンへのヘリコプター売却一一チャグラ外相は8日上院で,ソ ピエトがパキスタンにヘリコプターを売却したという報告を確認してないと述べ た。駐ソ大使はこの件についてv調査するよう命じられている。しかし,もしこの 報告が正しかったとしても,ヘリコプターはソ連の Aviaexportが自由に販売し ている民間用のものなので,ソ連の軍備品売却に適用される制限にはひっかから ない。
Vマドラス州でワニスを飲んで39人死ぬ一一禁酒州のマドラス州でワニスを酒 とまちがえて飲み,婦人3人を含む39人が死亡した。犠牲者の大部が公社のスイ 一一パーとピヨンである。
9日 Vケララ州
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,食糧危機をようやく切り抜ける−M ・ N・ゴヴインドラ・ナイ ーノレ・ケララ州農相は9日,ケララ州は深刻な食糧不足によって生じた危機をど うやら切り抜けたとー語った。タイとアルゼンチンから1万7千トンの米がコチン 港に到着しており,さらに 5千トンの米が近くアンドラ州からはいることになっ‑223‑ 一(163)一
イ ン ド ( 8月)
ている。もしこの食糧を支障なく配給できれば,危機を切り抜けられる。
V西ベンガル州政府,小麦1万トンの追加を要求一一両ベンガノレ州内閣は9日 もし中央政府が月に小麦1万トンの供給増加を認めなければ,事態は州政府の手 におえなくなり,州、|の法と秩序に重大な脅威が生じようと中央政府に通告するこ とを決定した。州政府10月まで毎月10万5千トンの小麦を供給するよう中央に要 求しているが,中央政府は8月分として9万6千トンの供給を約束している。そ の内訳は,毎月の割当分7方5千トン,繰越分1万5千トン,追加分5千トンO
被災地域への無料配給用1千トンとなっている。
10日 Vジャンガル・サンタル逮捕さる一一両ベンガノレ州政府内務省が受け取った情 報によれば,ダージリン地区農民組合の指導者ジャンガル・サンタルとパブラノレ
・ピスワカルマケルの2人が10日,ナクサノレパリ一地域で逮捕された。この2人 の逮捕により,ナケサノレパリー農民運動指導者のうち逮捕者は7人となり,あと
7人が未逮捕となっている。
Vワニスによる亮者,総数で126人になる一一ーマドラス州でアヂィ・アマヴァ シ祭の日にアルコール飲料の代用左してワニスを飲み多数の死者を出すという事 件がおきていたが, 10日までに婦人12人を含む126人の死亡が報告されている。
現在約300人が病院に収存されているが,そのうちの何人かは死ぬおそれがある。
V共産党右派,中央での連立政権構想に冷淡一一共産党右派はいくつかの州で 連立政権に加わっているが,中央でスワタントラ党,ジャン・サンと提携して連 立政権を作っても進歩的な会議派議員が積極的に参加しないかぎり,右翼勢力の 支配を強めるととになるとの見方に傾いており,選挙直後中央における連立政権 に対する構想を改めているようだ。しかし,会議派の進歩的議員が連立政権に参 加すれば,共産党右派に有利な形で政権の運営ができるとの見方をしているよう だo
Vマドラスg,1
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は禁止法をゆるめず一一アンナドライ・マドラス州首相ほ11日, ワニスのような有害なものを州民が飲まないようにするため,政府が禁酒法を緩 和するようなことはないととを明ちかにした。12日 V旧藩王が 労働組合 を結成一一旧藩王は12日, 2A聞にわたる大会を開き,
旧藩主国の支配者の利益を擁護する常設委員会を設置することを決定した。パロ ーダの藩壬はとの委員会は一種の労働組合のようなものであると述べ,委員会の 結成の動機はAICCが藩主の内需金と特権を廃止することを決定し信頼を裏切
ったことにあるとしている。
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イ ン ド (8月) V西ベンガル州のナバドウィップで暴動一一西べンガノレ州のナパドウィップで 12日,再び暴動が発生し,警官は暴徒を追い払うため5ヵ所で25回にわって発砲 した。警察の報告ではピストルの発射により 1人が負傷(のちに死亡)した。し かし別の情報によれば,警官の発砲で 2人が死亡し, 8人が負傷したことになっ ている。イースタン・レイノレウェイは12日もデモ隊の妨害で不通となっている。
13日 Vケララ州で共産党左派活動家と会議派活動家が衝突一一一ケララ州内の各地で 共産党の活動家と会議派の活動家, fi.共的学生との衝突が起きている。 12日夜、
クッティアディでは共産党の指導.するKisanJathaと会議派活動家宅ケララ学生 連合の学生が衝突し,会議派党員3人が負傷した。
Vビハール山"'で反ウルドゥ一語デモ一一一ジャン・サンは 13日,ウノレドウー語を ピハーノレ州の第2公用語にするという州政府の決定に抗議して,ハザリバーグで デモを行なった。デモのあとの抗議集会でジャン・サンの指導者はウノレドウ一語 を第2公用語とすれば州は分裂することになろうと述べた。
14日 Vフサイン大統領,独立記念日前夜に放送ーーザキール・フサイン大統領は14 日, 20回目の独立記念日の前夜のラジオ放送でインドは大きな経済的変革を迎え ようとしており,たとえ犠牲が大きくても外貨を稼ぐためには消費を切り詰めね ばならないと国民に訴えた。
Vインド,パキスタン副高等弁務官の行動を重視一一パキスタン副高等弁務官 が無届けで、東パキスタンとの国境を訪れ, 3人の回教徒が東バキスタンにのがれ るのを助けた事件があり,上院で大きな問題となっている。チャグラ外相は西ベ ンガノレ州政府の十分な調査資料をみてから適当な措置をとると述べた。しかし 議会で、はパキスタン外交官を 女子ましくない人物 と宣告せよとの声が強い。
Y 24パルガナスでゼネスト一一西ベンガノレ州の24パノレガナスで食糧供給量を要 求するゼネ・スト,ハンスト,ブロック開発官に対するピケ,鉄道・ハイウェー でのすわりこみが行なわれ, 24パノレがナス地区は電話と無線以外の外部との連絡 を断たれた。商店と市場もしまり,学校は休校となった。
15日 Vデサイ副首相,佐藤首相と会談一一一国賓として14日夜日本を訪問したデサイ 蔵相は15日,佐藤首相をたずね,約1時間にわたって当面の国際情勢などについ て話し合った。デサイ蔵相と佐藤首相は日本の対印援助,両国間の友好増進の必 要性などについて合意に達したが,中国問題,核拡散防止条約などでは両国はそ れぞれの立場を表明したにとどまった。また午前の三木外相との会談では,東南 アジアの地域協力にインドが強い関心をもっていることを明らかにした。現在,
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