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「RC10_壁の順位変更.rvt」を開きます。

壁位置調整の前に、壁と周囲部材(梁・柱)との順位を調整する必要があります。

1. 軸組図ビュー(断⾯図ビュー)「X1」を開く

 基準レベルとは、プロパティ【下 部の拘束】パラメータのレベルの こと

2. 表⽰スタイルを「ワイヤーフレーム」に変更 壁レベルからのオフセット調整のポイント 梁天端に壁上端を拘束しない。

拘束してしまうと、梁レベルを下げようとしても梁よりも壁の⽅が強いため、梁を下げることができません。

※軸組図ビュー(断⾯図ビュー)を開くと直交部材も表⽰されていますが、軸組図(断⾯図)を仕上げる時に⾮表

⽰にします。

1-12 柱・壁のレベルからのオフセット値の調整 55

3. ツール「結合順序切り替え」を使⽤し、壁と梁の順位を調整

4. 同様の⼿順で、隣の壁についても順位調整を⾏う ※他の軸組図(断⾯図ビュー)も全て⾏う 初めに壁を選択

次に梁を選択

パラメータ値を⼊⼒する⽅法

 選択が困難な場合はカーソ ルを近づけてtabキーを押して 選択します。

ツール「位置合わせ」を使う⽅法

次に壁下端を選択

初めに梁天端を選択

「基準レベルからのオフセット」に、壁下部にあ る梁のオフセット値を⼊⼒する

1-12 柱・壁のレベルからのオフセット値の調整 57

梁天端に壁上端を合わせる場合:壁の上の位置を梁の天端に合わせる

※パラメータ値を使う⽅法も可能ですが、ここではツール「位置合わせ」を使う⽅法だけを解説します。

1. ツール「位置合わせ」を使⽤し、壁上端位置を調整

 選択が困難な場合はカーソ ルを近づけてtabキーを押して 選択します。

2. 初めに「梁天端」を選択し、次に「壁上端」を選択

次に壁上端を選択

初めに梁天端を選択

軸組図ビュー(断⾯図ビュー)に表⽰されない中間壁のレベル調整

1. 伏図ビュー「1階柱壁2階床梁伏図」を開く

2. ツール「断⾯」を選択

3. X2通り+2550にある壁の右側に断⾯を作成

4. 断⾯図を選択し、断⾯図ビューの奥⾏きを調整

下から上に描画する

1-12 柱・壁のレベルからのオフセット値の調整 59

5. 作成した断⾯図ビュー(断⾯図1)を開く

 タブ「修正」→パネル「修正」

→ツール「位置合わせ」

 始めに「床スラブ下端」を選 択し、次に「壁上端」を選択 する

6. ツール「位置合わせ」を使い、Y1〜Y2間の床スラブに壁を合わせる

※作業は表⽰スタイルを「ワイヤーフレーム」に変更して作業しています。

7. 壁の上端を移動したことで壁と梁の順序が正しいかを3Dビューなどで確認 はじめにスラブ下端を選択 次に壁の上端を選択

壁を⼀時的に⾮表⽰にすると、

梁が壁に削られているのがわかる

9. オプションバーの「複数切り替え」にチェックを付ける

10. はじめに「壁」を選択し、次に選択した周辺の柱と梁が含まれるように範囲選択

11. 順序が正しいか確認

はじめに壁を選択

次に範囲選択

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