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項目を選んで値を変える

ドキュメント内 MM6/MM8 取扱説明書 (ページ 62-67)

ひとつ前の項目

EDITグループ ひとつ後の項目

現在選ばれている項目 設定値

値を+1 値を− 1

同時に押すと、

初期設定値に戻る

ボイスをエディット ( 編集 ) する

■ EDIT画面リスト

* [INC/YES]ボタンと[DEC/NO] ボタンを同時に押すと、初期設定値に戻ります。

グループ 設定 項目 設定値 内容

メインボイス (MAIN VOICE)

音量 Main Volume 000〜127 メインボイスの音量を設定します。

オクターブ Main Octave -2 〜2 メインボイスのオクターブを設定します。 単位は オクターブ。

パン Main Pan 000〜064〜 127 (左〜中央〜右 )

メインボイスのパンを設定します。 0にすると音 は左から聞こえ、127にすると右から聞こえま す。

リバーブレベル Main Reverb

Level 000〜127 メインボイスにかけるリバーブのかかり具合を設 定します。

コーラスレベル Main Chorus

Level 000〜127 メインボイスにかけるコーラスのかかり具合を設 定します。

DSPレベル Main DSP Level 000〜127 メインボイスにかける DSP効果のかかり具合を 設定します。

ドライレベル Main Dry Level 000〜127 メインボイスのドライレベル (リバーブ、コーラ ス、DSP効果がかからない原音の量 )を設定しま す。

デュアルボイス (DUAL VOICE)

音量 Dual Volume 000〜127 デュアルボイスの音量を設定します。

オクターブ Dual Octave -2 〜2 デュアルボイスのオクターブを設定します。 単位 はオクターブ。

パン Dual Pan 000〜064〜 127 (左〜中央〜右 )

デュアルボイスのパンを設定します。 0にすると 音は左から聞こえ、127にすると右から聞こえま す。

リバーブレベル Dual Reverb

Level 000〜127 デュアルボイスにかけるリバーブのかかり具合を 設定します。

コーラスレベル Dual Chorus

Level 000〜127 デュアルボイスにかけるコーラスのかかり具合を 設定します。

DSPレベル Dual DSP Level 000〜127 デュアルボイスにかける DSP効果のかかり具合 を設定します。

ドライレベル Dual Dry Level 000〜127 デュアルボイスのドライレベル (リバーブ、コー ラス、DSP効果がかからない原音の量 )を設定し ます。

スプリットボイス (SPLIT VOICE)

音量 Split Volume 000〜127 スプリットボイスの音量を設定します。

オクターブ Split Octave -2 〜2 スプリットボイスのオクターブを設定します。 単 位はオクターブ。

パン Split Pan 000〜064〜 127 (左〜中央〜右 )

スプリットボイスのパンを設定します。 0にする と音は左から聞こえ、127にすると右から聞こえ ます。

リバーブレベル Split Reverb

Level 000〜127 スプリットボイスにかけるリバーブのかかり具合 を設定します。

コーラスレベル Split Chorus

Level 000〜127 スプリットボイスにかけるコーラスのかかり具合 を設定します。

DSPレベル Split DSP Level 000〜127 スプリットボイスにかける DSP効果のかかり具 合を設定します。

ドライレベル Split Dry Level 000〜127 スプリットボイスのドライレベル (リバーブ、

コーラス、DSP効果がかからない原音の量 )を設 定します。

ユーティリティ設定をする

チューニングやスプリットポイント、エフェクトなどの細かな設定は UTILITY画面で行ないます。

設定できる項目は 25項目あります。

1 設定したい項目を、65ページのUTILITY画面リ ストで見つけます

2 [UTILITY] ボタンを押してUTILITY画面に入り ます

3 カテゴリー [DEC]/[INC]ボタンを押すたびに、

25個の項目が順番に画面に表示されますので、

設定したい項目を選びます

設定できる項目については、65 ページの機能設定リ ストをご参照ください。

画面上部左側にはひとつ前の項目が、右側にはひとつ 後の項目が表示されています。

4 ダイアルや [DEC/NO]、[INC/YES]ボタンで 値を設定します

オン (ON)/オフ (OFF)の設定には、[INC/YES]ボタ ン (オン)/[DEC/NO]ボタン (オフ)を使います。

実行 /キャンセルの設定には[INC/YES]ボタン (実行 )/[DEC/NO]ボタン(キャンセル )を使います。

また、[INC/YES]ボタンと[DEC/NO]ボタンを同 時に押すと、初期設定値に戻ります。(MIDI のイニ シャルセットアップ以外 )

ユーティリティ各設定は、設定した時点で記憶されま す。ただし、パフォーマンスメモリーで保存される項 目についてはパフォーマンスとして記録します。初期 値に戻したいときは、35ページ「初期化」のバック アップクリアを行なってください。

項目を選んで値を変える

ひとつ前の項目

UTILITYグループ ひとつ後の項目

現在選ばれている項目 設定値

・値を+1

・設定オン(ON)

・実行

・値を−1

・設定オフ(OFF)

・キャンセル

同時に押すと、

初期設定値に戻る

ユーティリティ設定をする

■ UTILITY画面リスト

* [INC/YES]ボタンと[DEC/NO] ボタンを同時に押すと、初期設定値に戻ります。(MIDIのイニシャルセットアップを除く)

グループ 設定 項目 設定値 内容

エフェクト (EFFECT)

リバーブタイプ Reverb Type 01 〜26 リバーブタイプを選択します。 26はリバーブ オ フ。エフェクトタイプリスト参照 (99ページ) コーラスタイプ Chorus Type 01 〜31 コーラスタイプを選択します。 31はコーラス オ

フ。エフェクトタイプリスト参照 (99ページ) DSPオン /オフ DSP On/Off ON/OFF この楽器の音に DSP効果をかける(ON)かかけな

い (OFF)かを設定します。

DSPタイプ DSP Type 001〜190 DSPタイプを選択します。190はDSPオフ。エ フェクトタイプリスト参照 (100ページ ) マスター EQタイプ Master EQ Type 1 (Flat)、2 (Attack)、

3 (Hard)、4 (Retro)、

5 (HighPass)

マスター EQタイプを選択します。低音をブース トしたり、周波数帯域を狭くした効果が得られま す。

音量 (VOLUME)

パターン音量 Pattern Volume 000〜127 パターンの再生音量を設定します。

ソング音量 Song Volume 000〜127 ソングの再生音量を設定します。

オーバーオール (OVERALL)

チューニング Tuning 415.3 〜466.2 Hz 楽器全体のチューニング (音の高さの微調整)を設 定します。単位は Hz(ヘルツ)。

ピッチベンドレンジ Pitch Bend

Range 01 〜12 ピッチベンドの変化幅を半音単位で設定します。

スプリットポイント Split Point 000〜127 (C-2〜G8) スプリットボイスとメインボイスの境目を設定し ます。自動伴奏のスプリットポイントにもこの設 定が当てられます。

タッチ感度 Touch

Sensitivity 1 (Soft)、2 (Medium)、 3 (Hard)、4 (off)

タッチ感度を設定します。

コードフィンガリング Chord Fingering 1 (Multi Finger)、

2 (FullKeyboard)

コードの検出方法を設定します。 Multi Finger (マ ルチフィンガー )は スプリットポイントより左側 の鍵盤で、通常のコードの押さえ方と、 簡単な コードの押さえ方の両方を検出します。

FullKeyboard (フルキーボード)は全鍵で通常の押 さえ方のコードを検出し、同時に通常の鍵盤の音 も鳴らせます。

アルペジオ (ARPEGGIO)

アルペジオタイプ Arpeggio Type 01 〜150 アルペジオタイプを選択します。 アルペジオタイ プリスト参照 (103ページ )

アルペジオベロシティ Arpeggio

Velocity 1 (Original)、2 (Thru) アルペジオ音量を設定します。

PC モード(PC) PC モード PC Mode ON/OFF コンピューターと接続する際の MIDI設定を、

もっとも適したものにします (79ページ)。

MIDI (MIDI) ローカル オン/オフ Local ON/OFF この楽器の演奏を、この楽器の内部音源で鳴らす (ON)か鳴らさない (OFF)かを設定します (78ペー ジ )。

外部クロック External Clock ON/OFF この楽器のクロックを内部クロックで動作させる (OFF)か、外部クロックで動作させる (ON)かを設 定します (78ページ)。

キーボードアウト Keyboard Out ON/OFF 鍵盤の演奏情報を MIDI出力する (ON)か、しない (OFF)かを設定します。

パターンアウト Pattern Out ON/OFF パターンの再生時にパターンデータを MIDI出力 する (ON)か、しない(OFF)かを設定します。

ソングアウト Song Out ON/OFF ソングの再生時にソングデータを MIDI出力する (ON)か、しない (OFF)かを設定します。

イニシャルセット アップ

Initial Setup YES/NO この楽器のパネル設定をコンピューターに送信し ます。[INC/YES]ボタンを押すと実行、[DEC/

NO]ボタンを押すとキャンセル。

メトロノーム (METRONOME)

拍子 Time Signature

− Numerator 00 〜60 メトロノームの拍子を設定します。

1拍の長さ Time Signature

− Denominator 2分音符、4分音符、

8分音符、16 分音符

メトロノームの 1拍の長さを設定します。

メトロノーム音量 Metronome

Volume 000〜127 メトロノームの音量を設定します。

ユーティリティ (UTILITY)

デモキャンセル Demo Cancel ON/OFF オン (ON) にすると、[SONG]ボタンと

[PATTERN] ボタンを同時に押してもデモソング がスタートしません。

作ったデータを保存する

ここでは USB記憶装置の接続からフォーマット(初期化 )およびデータファイルの保存(セーブ )、読み込み (ロード )、消去(デリート)操作について説明します。

USB記憶装置とは、データを保存しておくための大容量記憶メディアです。

この楽器の USB TO DEVICE端子に USB記憶装置を接続すると、この楽器で録音した自分の演奏データや楽 器の設定などを、1つのファイル (ユーザーファイルといいます)として USB記憶装置に保存したり、保存し たユーザーファイルを楽器本体へ読み込むことができます。また、インターネットでダウンロードしたソング データを、USB記憶装置に保存して楽器に接続すると、内蔵ソングと同じように扱えます。

USB記憶装置は、別途お買い求めいただく必要があります。

動作確認済みのUSB 記憶装置については、ご購入の前にインターネット上のヤマハホームページ

<http://www.yamahasynth.com/jp/>にてご確認ください。

●USBフラッシュメモリーの誤消去防止について

USB フラッシュメモリーには、誤ってデータを消してしまわないようにライトプロテクトスイッチ(書き込み禁止ス イッチ )が付いていることがあります。大切なデータが入っているUSB フラッシュメモリーは、ライトプロテクトス イッチをオン (お使いのUSB フラッシュメモリーの取扱説明書をご参照ください)にして、書き込みができないように してください。逆に、データを保存する場合などは、ご使用の前に USBフラッシュメモリーのライトプロテクトス イッチがオフになっていることをご確認ください。

作ったデータを保存する

1 USB記憶装置を USB TO DEVICE端子に、正 しい向きで接続してください

USB 記憶装置の向き(上下、前後 )を間違えないよう ご注意ください。

2 MAIN 画面右上のUSBアクセス表示に

「CONNECT」と表示されているか確認します

この状態で[MENU]ボタンを押すと、USB記憶装置 の操作ができる FILE CONTROL画面に入ります。た だし、この段階ではまだ押さないでください。

ドキュメント内 MM6/MM8 取扱説明書 (ページ 62-67)

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