・ 録音にパターントラック [PATTERN] を選ぶと、自動 的に FINGERはオンになりま す。
・ 録音スタート後に、FINGER オン /オフの切り替えはでき ません。
NOTE
・ すでに録音されているトラック へ録音すると、データが上書き され、以前のデータは消えてし まいます。
押したまま
トラック1 が 反転表示
自分の演奏を録音する
◆録音トラックにパターントラックを選ぶ場合
[TRACK SELECT/MUTE]ボタンを押しながら、TRACK [PATTERN]
ボタンを押します。パターントラックが反転表示になり録音待機状態にな ります。
◆録音するパターンを変更する場合
[PATTERN]ボタンを押して、鳴らしたいパターンをダイアルを回して選 びます。
選び終わったら、[EXIT]ボタンを押します。
4 鍵盤を弾くと録音がスタートします
また、[ > /■ ](スタート /ストップ )ボタンを押しても録音がスタートし ます。[EXIT] ボタンを押すと画面に録音中の小節番号が表示されます。
5 [ > /■](スタート/ストップ)ボタンまたは[REC] ボタンを押 して録音を終了します
録音を終了すると、画面の小節番号は「001」に戻り、録音したトラッ クの表示は四角く囲まれます。
・ 選択したトラックへの録音を キャンセルする場合は、その トラックボタンをもう一度押 します。スタート後に、
FINGERオン/ オフの切り替え はできません。
NOTE
押したまま パターントラック
が反転表示
・ 録音中にメモリーが一杯に なった場合は、メッセージを 表示し録音が終了します。ソ ングクリアまたはトラックク リア (33ページ)により空きメ モリーを増やしたあとで、録 音をやり直してください。
NOTE
録音スタート
現在の小節番号
自分の演奏を録音する
6 録音が終わったら ◆ユーザーソングを再生させる場合
通常のソング再生と同じ手順です(26ページ)。
1 ソングの[USER]ボタンを押します。
2 反転表示されたSONG欄に、ダイアルを使って、聞きたいユーザー ソング(001〜005)の番号とソング名を表示させます。
3 [ > / ■](スタート/ ストップ)ボタンを押します。
◆ユーザーソングをUSB記憶装置に保存する場合⇒ 69ページへ
◆ユーザーソングをSMF変換して USB記憶装置に保存する場合
⇒ 70ページへ
■他のトラックを録音する場合
手順2〜5をくり返し、他のトラックを録音しましょう。
TRACK [1]〜[8]、[PATTERN]ボタンを押すことにより、録音済み のトラックを再生しながら(枠付きトラック番号表示)、他のトラック を録音することもできます。また、録音済みのトラックをミュート(消 音)して(枠無しトラック番号表示)、他のトラックを録音することもで きます(58ページ)。
■録音をやり直すには
やり直したいトラックを録音トラックとして選びます。
録音をスタートすると、上書き録音(前のデータを消去して、新しい データを録音)します。
リバーブタイプ、コーラスタイプ、拍子、パターン番号、パターン音
量は曲の先頭で録音されます。曲の途中の変更は録音されません。
自分の演奏を録音する
録音済みのユーザーソングを1曲すべて( 全トラック)をクリアします。
1 MAIN画面で、消去したいユーザーソング番号(001〜005) を選びます
2 [TRACK SELECT/MUTE]ボタンを押しながら[STORE]ボタ ンを1秒以上押します
ソングクリア確認の画面が表示されます。
3 [INC/YES]ボタンを押します
クリアを再確認する画面が表示されます。
消去をキャンセルするときは、[DEC/NO] ボタンを押します。
4 消去するときは、もう一度[INC/YES]ボタンを押します
クリア実行中の画面が表示され、ソングが消去されます。
ドキュメント内
MM6/MM8 取扱説明書
(ページ 30-33)