• 検索結果がありません。

録音の手順

ドキュメント内 MM6/MM8 取扱説明書 (ページ 30-33)

・ 録音にパターントラック [PATTERN] を選ぶと、自動 的に FINGERはオンになりま す。

・ 録音スタート後に、FINGER オン /オフの切り替えはでき ません。

NOTE

・ すでに録音されているトラック へ録音すると、データが上書き され、以前のデータは消えてし まいます。

押したまま

トラック1 が 反転表示

自分の演奏を録音する

◆録音トラックにパターントラックを選ぶ場合

[TRACK SELECT/MUTE]ボタンを押しながら、TRACK [PATTERN]

ボタンを押します。パターントラックが反転表示になり録音待機状態にな ります。

◆録音するパターンを変更する場合

[PATTERN]ボタンを押して、鳴らしたいパターンをダイアルを回して選 びます。

選び終わったら、[EXIT]ボタンを押します。

4 鍵盤を弾くと録音がスタートします

また、[ > /■ ](スタート /ストップ )ボタンを押しても録音がスタートし ます。[EXIT] ボタンを押すと画面に録音中の小節番号が表示されます。

5 [ > /■](スタート/ストップ)ボタンまたは[REC] ボタンを押 して録音を終了します

録音を終了すると、画面の小節番号は「001」に戻り、録音したトラッ クの表示は四角く囲まれます。

・ 選択したトラックへの録音を キャンセルする場合は、その トラックボタンをもう一度押 します。スタート後に、

FINGERオン/ オフの切り替え はできません。

NOTE

押したまま パターントラック

が反転表示

・ 録音中にメモリーが一杯に なった場合は、メッセージを 表示し録音が終了します。ソ ングクリアまたはトラックク リア (33ページ)により空きメ モリーを増やしたあとで、録 音をやり直してください。

NOTE

録音スタート

現在の小節番号

自分の演奏を録音する

6 録音が終わったら ◆ユーザーソングを再生させる場合

通常のソング再生と同じ手順です(26ページ)。

1 ソングの[USER]ボタンを押します。

2 反転表示されたSONG欄に、ダイアルを使って、聞きたいユーザー ソング(001〜005)の番号とソング名を表示させます。

3 [ > / ■](スタート/ ストップ)ボタンを押します。

◆ユーザーソングをUSB記憶装置に保存する場合⇒ 69ページへ

◆ユーザーソングをSMF変換して USB記憶装置に保存する場合

⇒ 70ページへ

■他のトラックを録音する場合

手順2〜5をくり返し、他のトラックを録音しましょう。

TRACK [1]〜[8]、[PATTERN]ボタンを押すことにより、録音済み のトラックを再生しながら(枠付きトラック番号表示)、他のトラック を録音することもできます。また、録音済みのトラックをミュート(消 音)して(枠無しトラック番号表示)、他のトラックを録音することもで きます(58ページ)。

■録音をやり直すには

やり直したいトラックを録音トラックとして選びます。

録音をスタートすると、上書き録音(前のデータを消去して、新しい データを録音)します。

リバーブタイプ、コーラスタイプ、拍子、パターン番号、パターン音

量は曲の先頭で録音されます。曲の途中の変更は録音されません。

自分の演奏を録音する

録音済みのユーザーソングを1曲すべて( 全トラック)をクリアします。

1 MAIN画面で、消去したいユーザーソング番号(001〜005) を選びます

2 [TRACK SELECT/MUTE]ボタンを押しながら[STORE]ボタ ンを1秒以上押します

ソングクリア確認の画面が表示されます。

3 [INC/YES]ボタンを押します

クリアを再確認する画面が表示されます。

消去をキャンセルするときは、[DEC/NO] ボタンを押します。

4 消去するときは、もう一度[INC/YES]ボタンを押します

クリア実行中の画面が表示され、ソングが消去されます。

ドキュメント内 MM6/MM8 取扱説明書 (ページ 30-33)

関連したドキュメント