利用者層
顧客単価の向上
︵ 本
場 か
ら の
流
出 防
止
︶
優良顧客層 約 4,100 人
“たまには競艇層”
約 58,300 人
新規獲得可能性顧客層
(長崎県内)約 212,000人
無関心層
“たまには競艇層”を
『優良顧客層』 へ!
本場へ
既存ファン層に対する
『優良顧客化+売上拡大プロジェクト』
●商品の本質的魅力化
・レースの魅力向上
・選手のブランド化
・本場の魅力向上
●顧客サービスの強化
・本場活性化の ファンサービス
●機会の最大化
・場間場外の拡大
・ボートピアの設置
●ターゲットに応じた広告宣伝戦略 ・TV、新聞等の有効活用
●“大村スタイルレース”全国展開プロジェクト
●ご当地選手応援プロジェクト
●日替わりサービスプロジェクト
●のんびりゆったり競艇三昧プロジェクト
●来場インセンティブプロジェクト
●エンタメ競艇プロジェクト
●いつでも競艇プロジェクト
●どこでも競艇プロジェクト
商品の 本質的 魅力化
顧客サービス の強化
機会の 最大化
<基本方針> <施策例>
◇『優良顧客化+売上拡大プロジェクト』施策体系図
ターゲットに 応じた 広告・宣伝
戦略
優良顧客化 + 売上拡 大
プロ
ジ ェ
クト
●セグメント別広告・宣伝プロジェクト
●エリア別広告・宣伝プロジェクト
●トワイライト大村競艇プロジェクト
●日本一の競艇好きはあなた!“競艇検定”プロジェクト
優良顧客化+売上拡大プロジェクト
商品の本質的魅力化
既存の競艇ファン層は、“ビッグレースの開催”や“有名選手の誘致”
など、面白いレース内容を強く望んでいます。しかし、SG等のビッグレー スの開催や有名選手の誘致は競艇場側に直接的な選択権はなく、モー ターボート競走会連合会の斡旋によるものです。
そのため、ビックレースの開催以外で既存ファンのニーズに応えるには、
大村競艇場独自のレース編成が可能な“主催レース(一般戦)”の魅力の 最大化を図るとともに、地元選手の育成強化を図ることが重要です。
そこで本項では、既に全国的な注目を集める“企画レース”の更なる 充実と地元選手の育成に関する施策を構築します。
◇分野別の不満足度・重要度
0 20 40 60 80 100 120 140 160
0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45% 50%
道路環境の改善 他の階への
移動のしやすさ
レストランの改善
ビックレースの誘致 有名選手の来場頻度 窓口従業員
接客態度 場内清掃
場内イベント 企画レースの 充実 その他従業員
の接客態度
競艇クイーン
女性・子供の空間の充実 一般客席の
充実
各種プレゼント リレー発売
ファンバスの充実
交通費サービス ポイントカード
ロイヤルルーム 実況
テレビCM
ホームページ ターンマーク
メルマガ
特別観覧席
ファン連絡船
重要度高い低い
不満足度 高い
低い
レースや選手に対する 本質的なニーズ
施 策 例
1−1 “大村スタイルレース”全国展開プロジェクト
既存ファンの中には、ビックレース時のみ本場を訪れる方も少なくありませ ん。この傾向は、若年層や女性層に強く現れます。この方々の来場頻度を 拡大するには一般戦の魅力向上を図ることが基本的且つ最重要な課題と なっています。
そこで、既に全国的知名度を誇る「企画レース」の新たな開発を行いなが ら、企画レースそのものをブランド化し、“大村スタイルレース”として、電話投 票や場間場外でも注目されるような全国展開を図ります。また、地場企業協 賛レース・イベントの拡充による親近感の醸成を図り、ファンの購買意欲向上 を図ります。
(事業イメージ)
●ファンが見たい企画レースの全国公募を行い、企画自体を宣伝媒体として活用
(例:優秀賞は実現化→採用者には賞品や開催レースへの招待、冠命名権提供など)
●低料金での地場企業協賛レース・タイアップイベントの実施
1.商品の本質的魅力化
優良顧客化+売上拡大プロジェクト
1−2 ご当地選手応援プロジェクト
レースを楽しんでもらうためには、レースの内容はもちろん、選手のパーソ ナリティーを理解してもらうことによる感情移入も重要な要素です。特に地元 出身の選手は大村競艇場での出走回数も必然的に多く、身近な存在です。
地元選手に愛着を持っていただくためには、メディア露出の強化やファン クラブの設立とともに、選手ごとの能力やレース展開の特性の分かりやすい 情報提供や、年間を通じて選手の動向に目を向け応援し続けてもらうため の施策を展開します。
(事業イメージ)
●地元選手のメディア露出の強化
●地元選手のファンクラブ設立
●選手の能力・特性が一目で分かるランキング形式の独自情報の提供 (例) スタート王ランキング
まくり王ランキング 優出ランキング 獲得賞金ランキング
●マイレーサーグランプリの開催
(例:ファンが選択した地元選手の獲得賞金額に応じてポイント加 算、年間獲得ポイント上位者に豪華賞品進呈。)
●九州・山口地区で開催されるビッグレース出場の地元選手応援観 戦ツアーの実施
●インターネットを活用した一押しの地元選手のブログによる情報発 信や、地元選手応援コミュニティの開設
1.商品の本質的魅力化
顧客サービスの強化
本場への誘引を図るには、レース内容といった商品の本質的な魅力 化を進める一方で、ファンの皆さんに満足頂けるファンサービスの強化 に努める必要があります。アンケート調査でもわかるように、ファンの皆さ んは、施設のバリアフリー化やレストランなどの充実に加え、場内空間の 快適性の向上に強い関心を抱いています。
今後は、重要度を踏まえながらファンニーズに的確に応えていくととも に、来場を促す仕掛けとなるファンサービスを展開していきます。
0 20 40 60 80 100 120 140 160
0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45% 50%
道路環境の改善 他の階への
移動のしやすさ
レストランの改善
ビックレースの誘致 有名選手の来場頻度 窓口従業員
接客態度 場内清掃
場内イベント 企画レースの 充実 その他従業員
の接客態度
競艇クイーン
女性・子供の空間の充実 一般客席の
充実
各種プレゼント リレー発売
ファンバスの充実
交通費サービス ポイントカード
ロイヤルルーム 実況
テレビCM
ホームページ ターンマーク
メルマガ
特別観覧席
ファン連絡船
重要度
高い
低い
特に重点的且つ早急な取り組 みを必要とする分野
さ ほ ど 不 満 で は な い が、継続的な取り組み
が求められる分野 重 点 的 且 つ 早 急
な取り組みを必要 とする分野
不 満 足 度 は やや高いがさ ほど重視され ていない分野
概ね現状の取り組みで も問題がない分野
◇分野別の不満足度・重要度
優良顧客化+売上拡大プロジェクト
s
2−1 日替わりサービスプロジェクト
現状では土日の来場が多いのが実態ですが、年間を通じた効果的な集 客を実現するためには、顧客の属性に応じた来場促進を図る仕掛けの導入 が重要な鍵を握ります。
そこで、“平日はシルバーDAY”を設けるなど、ファン層ごとに日替わりサー ビスディを設けることにより、特定曜日における特定ファン層の集中的な来場 を促すとともに、同層をターゲットとしたイベント等を連動して開催することに より効率的な優良顧客層の拡大を図ります。
(事業イメージ)
●曜日毎の顧客層別サービス DAY の設定
●サービス DAY と連動した顧客層別参加促進イベント等の実施
2.顧客サービスの強化
◇(例)ターゲット別日替わりサービスディのイメージ
曜日 イベント名 同時開催イベント
月〜金 シルバーDAY ・地元企業等とタイアップした温 泉入浴チケット等プレゼント 土曜日 レディース DAY
カップル DAY
・レディースシートドリンクサービス
・ランチボックス発売
・記念撮影会 日曜日 ヤング DAY
ファミリーDAY ニューカマーDAY
・体験ツアー
・タレントによるイベント
・子供向け○○ショー
s
2−2 のんびり・ゆったり競艇三昧プロジェクト
既存ファンの購買単価向上を図るためには、滞在時間を延長させる仕掛け の導入が必要です。ここでは、座ったまま各種サービスが受けられる快適な遊 戯空間づくりと、ご家族連れでも安心して遊べるサービスの提供、またリラクゼ ーション施設の整備により滞在時間の延長を図ります。
(事業イメージ)
●有料席でのお食事、飲み物等のデリバリーサービスの実施
●在席投票システムの整備
●託児所・キッズランドの設置
●休憩所にマッサージチェアなどアメニティ空間の整備
2.顧客サービスの強化
優良顧客化+売上拡大プロジェクト
s
2−3 来場インセンティブ(刺激)プロジェクト
発売チャネル別の一人当たり購買単価は、“本場”の単価が圧倒的に高 く、電話投票や近郊ボートピア等の競艇参加者を本場に誘引することで、全 体としての売上拡大と購買単価の向上が期待できます。
そこで、本場に来場する機会・メリットを戦略的に創出し、BPや電話投票 などの利用が多い方や、ビックレース時のみ来場する方を本場に誘導する仕 組みを構築します。
(事業イメージ)
●ポイントカードによる“本場来場ポイント倍増キャンペーン”の実施 (○○日は本場5倍デーなど)
●ポイント特典を舟券購入券やフードコートクーポン等に交換し、購買意欲の 高揚を醸成
●近郊ボートピア等において出張競艇講座を開催。競艇のディープな楽しみ 方、レースの迫力をPRし、既存ファンのコアファン化、本場への誘引を図 る。(同時に場内クーポンや無料入場券を贈呈)
2.顧客サービスの強化