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電子メールの送受信の流れ

ドキュメント内 PowerPoint プレゼンテーション (ページ 43-47)

①送信クライアント(MUA)は、メールサーバ(MTA)にメールの送信を依頼

MUAは、テキストデータを7ビットのASCIIコードでSMTPプロトコルのTCP25番ポートを使用し、漢字や画像ファイルは、BASE64 方式によってASCIIコードに変換される。

②送信を依頼されたメールサーバは、いったん、メールをメールキューに格納

③送信を依頼されたメールサーバは、最寄りのDNSサーバに照会して名前解決を実施

ドメインツリーの最上位であるルートネームサーバから順に問い合わせを実行する。

④配送先のメールサーバのIPアドレスを回答

MXレコードによって配送先のメールサーバのホスト名も求め、Aレコードで対応するIPアドレスを取得する。

TCPで接続し、送信元アドレス、宛先アドレス、メールの本文という順番でデータを送信

⑥配送先のメールサーバは、まず、メールをメールキューに格納

⑦受信クライアントのMUAは、ユーザ認証が終わると、POP3プロトコルのTCPポート110番を用いて メールを受信

alternative IMAP4プロトコルのTCPポート143番を用いてメールを受信)

ユーザー認証には、パスワードを平文で送るPASSコマンドを用いる方法と、毎回異なるパスワードを利用してユーザー認証を行う

MIMEの話題は次頁より http://c-router.com/outline.html

http://c-router.com/outline.html

MIMEとは (1)

英語圏で誕生したシステムであり、英語の使用が前提。そのため、今でもメールは全てテキストでなければ 遣り取りが不可。

メールで使用する文字コードは、英語圏で使用される文字セット体系であるASCIIコードを使用する前提。

ASCIIコードは8ビット内、下位7ビットまでしか使用しないことから、7ビットコードとも呼称。

では、送受信中には、ASCIIコードの文字コードしか使用できないのに、日本語のテキストや表計算や写真など のバイナリ情報を添付したメール(コンテンツ)を送受信できるようにするには?

これを実現するのが、MIMEという仕組み。MIMEの登場により、メールで日本語やバイナリデータの取扱 いが可能。MIMEは、「Multipurpose Internet Mail Extension」の略で、電子メールで様々なデータ フォーマットを扱えるようにする拡張規格。 以下のこと等が取り決められている。

①音声、画像などのバイナリデータの送受信の取り扱い

②アジア圏など、2バイト文字の扱いなども含めた国際的な文字のサポート

SMTPは、電子メールを7ビットのテキストデータとしてしか処理できず、バイナリファイルなどのデータをそ のままでは、送信不可だったが、 そこでMIMEが一役買って・・・

http://c-router.com/outline.html

MIMEとは (2)

http://c-router.com/outline.html SMTPは、電子メールを7ビットのテキストデータとしてしか処理できず、バイナリファイルなどのデータをそ のままでは、送信不可。

そこで、MIMEで以下の処理を実行

①送信側のメーラで、バイナリデータ部分をテキストコードにエンコード(変換)

②テキストメールの一部としてメールを送信 添付ファイルのメールは長大となり、分 割送信が必要

③受信側のメーラで、元のバイナリデータにデコード(復元)

これにより、バイナリデータが含まれていても、あたかもテキストデータであるかのように取扱い可能。

MIMEによるコード化には、Base64などのエンコード方式が使用)

関連して「メールの暗号化、セキュリティ等」についても言及

ドキュメント内 PowerPoint プレゼンテーション (ページ 43-47)

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