DPP-4 阻害薬
小腸から分泌され 膵 細胞 作 イ 分泌を促
• 小腸から分泌され、膵 β 細胞に作用してインスリン分泌を促 進するインクレチンを分解するDPP-4の作用を阻害し、イ ンクレチンの濃度を高めることで インスリン分泌を促進する ンクレチンの濃度を高めることで、インスリン分泌を促進する。
• SU薬と異なり血糖依存的に働く(血糖が下がると作用が弱 まる)ので 単独投与では低血糖の可能性は低く 体重増加 まる)ので、単独投与では低血糖の可能性は低く、体重増加 もきたしにくい。
• SU薬と併用する場合には低血糖が起きる可能性があり、S SU薬と併用する場合には低血糖が起きる可能性があり、S
U薬を減量してからDPP-4阻害薬を併用する。
糖尿病治療のエッセンス 2012 日本糖尿病対策推進会議
インスリン以外の注射薬 インスリン以外の注射薬
• DPP-4による分解を受けにくくしたインクレ チン(GLP-1)アナログ製剤が使用可能に チン(GLP 1)アナ グ製剤が使用可能に なった。膵 β 細胞に作用してインスリン分泌を 促進するが SU薬と異なり血糖依存的に働く 促進するが、SU薬と異なり血糖依存的に働く
(血糖が下がると作用が弱まる)ので、単独投
与では低血糖の可能性は低く 体重増加もき
与では低血糖の可能性は低く、体重増加もき
たしにくい。
インスリン治療 インスリン治療
存 治 が 存 態
• 生存のためにインスリン治療が必要なインスリン依存状態の 1 型糖尿病患者はもちろん、 2 型糖尿病であっても著名な高 血糖(空腹時血糖値が 250mg/dl 以上 随時血糖値が
血糖(空腹時血糖値が 250mg/dl 以上、随時血糖値が
350mg/dl 以上)が見られる場合、経口血糖降下薬で良好な
血糖コントロールが得られない場合、重症の肝機能障害や 糖 ント ルが得られな 場合、重症の肝機能障害や 腎機能障害の合併、重症感染症、外傷、外科手術時、糖尿 病合併妊婦、などでは、インスリン治療の適応となる。
• インスリン製剤には、ペン型注射器に装着して使用するカー トリッジ製剤、製剤・注入器一体型のキット製剤、バイアル製 剤がある 作用発現時間や作用持続時間により 超速効型 剤がある。作用発現時間や作用持続時間により、超速効型、
速効型、混合型、中間型と持効型の 5 種類がある。
インスリン治療 インスリン治療
イ 治療 基本は健常な人 血中イ 値 変動パタ を
• インスリン治療の基本は健常な人の血中インスリン値の変動パターンを 再現することである。
• 人では常に少量のインスリンが分泌されており、これを「基礎分泌」という。人では常に少量のインスリンが分泌されており、これを 基礎分泌」という。
食事の有無に関わらず分泌されているインスリンである。
• 一方、食事をすることによって血糖値が上昇するが、これに伴ってインス リン分泌も上昇し 食後の高血糖を防いでいる このときに分泌されるイ リン分泌も上昇し、食後の高血糖を防いでいる。このときに分泌されるイ ンスリンが「追加分泌」である。
• 作用発現時間や作用持続時間の異なるインスリン製剤を組み合わせて、
「基礎分泌」と「追加分泌」を再現し、できるだけ健常者のインスリン分泌 パターンに近づくように治療を行う。
• 11型糖尿病患者でインスリン依存状態の患者では インスリン注射はどの型糖尿病患者でインスリン依存状態の患者では、インスリン注射はどの ような場合でも中止してはいけない。
イン スリ ンの 発
見者者
ノーベル賞受賞 賞受賞
イン
スリ ンの 発
見者者
イン スリ ンの 発
見者
誕生日は11月14日
者
11月14日 11月14日 世界糖尿病デー
Unite
11月14日 For
Diabetes バッジ 11月14日
世界糖尿病デー
バッジ
Unite 11月14日
For
Diabetes バッジ 11月14日
世界糖尿病デー
Wii fitではあ りません
地下鉄東西 線でもありま せん
11月14日 11月14日 世界糖尿病デー
インスリン製剤 インスリン製剤
• 速効型・・・皮下注、静注。透明。食前30分。
• 中間型・・・皮下注。白濁。混和して注射。
• 超速効型・・・皮下注。透明。食直前 / 食直後。
• 持続(持効)型・・・皮下注。透明。
混合製剤 皮下注 白濁 混和して注射
• 混合製剤・・・皮下注。白濁。混和して注射。
インスリン注射とは
不足しているインスリンを体外から補い血糖をさげる治療法 不足しているインスリンを体外から補い血糖をさげる治療法
● 作用時間
インスリン製剤には、「効き目のあらわれる時間」「効き目のピーク」「効き目の持続時間」
の点からつぎのような種類がある.それぞれの山のピークは効果が最大にあらわれる 時間を示し,すその長さが作用時間を示す.
ヒューマログ ノボラピ ド
速効型
ノボリンR注フレックスペン
ノボリン30R注フレックスペン
中間型
ノボリンN注フレックスペン
超速効型
ノボラピッド
混合型
ノホ リン30R注フレックスヘ ン ノボラピッド30Mix
ヒューマログミックス50 中間型 持効型
ランタス、レベミル
混合型
注射後
6 12 16 24 時間
0
健常者と糖尿病患者の インスリン分泌パターン
800
mol/min)
800
健常者
2型糖尿病患者の1例
リン値(pm
600
糖尿病患者 例 1型糖尿病患者の1例
中インスリ
400
血中
200 基礎インスリン 分泌
6am 10am 2pm 6pm 10pm 2am 6am