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長時間労働者に対する面接指導

COPD COPD

2. 長時間労働者に対する面接指導

(労働安全衛生法)

第19条の3 国は、第十三条の二の事業場の労働者の健康の確保に資するため、労働者の健康管理等に関する相談、情報 の提供その他の必要な援助を行うように努めるものとする。

(労働安全衛生規則)

第15条の2 (1項 略)

事業者は、法第十三条第一項 の事業場以外の事業場について、法第十三条の二 に規定する者に労働者の健康管理 等の全部又は一部を行わせるに当たつては、労働者の健康管理等を行う同条 に規定する医師の選任、国が法第十九 条の三 に規定する援助として行う労働者の健康管理等に係る業務についての相談その他の必要な援助の事業の利用 等に努めるものとする。

地域産業保健センター

(対象: 50 人未満の小規模事業場)

メンタルヘルス対策支援センター事業の概要

趣旨・目的 趣旨・目的 趣旨・目的 趣旨・目的

○地域での職場のメンタルヘルス対策の中核的機関として全国47都道府県に設置 (注)

○メンタルヘルス不調の予防から復職支援まで職場のメンタルヘルス対策を総合的に支援

事業内容 事業内容 事業内容 事業内容

○事業者、産業保健スタッフ等からの相談対応

○個別事業場に訪問し助言・指導の実施

○職場の管理監督者に対する教育の実施

○職場復帰支援プログラムの作成支援

○メンタルヘルス相談機関の登録・紹介

○事業者、産業保健スタッフ、行政機関等とのネットワーク形成

活動実績(

活動実績( 活動実績(

活動実績(H24 H24 H24 H24年度) 年度) 年度) 年度)

事業者等からの相談件数 24,616件

事業場に対する 訪問支援件数

助言・指導 23,450件 管理監督者への教育 6,071件 職場復帰支援プログ

ラムの作成支援

920件 メンタルヘルス

相談機関の 登録・紹介件数

登録機関(累計) 39機関 紹介 2,000件

実績は延べ数

予算額の推移 予算額の推移 予算額の推移 予算額の推移

新成長戦略で「メ ンタルヘルスに 関する措置を受 けられる職場の 割合100%」が 示される。

メンタルヘ ルス対策支 援センタ-

事業者 産業保健スタッフ

労働者

支援 健康管理

支援の流れ

(注)国の委託事業として医師等の相談員を配置している。

見直し前 見直し前 見直し前

見直し前 見直し後 見直し後 見直し後 見直し後 実施

主体

(独)労働者健康福祉機構

(独)労働者健康福祉機構 (独)労働者健康福祉機構

(独)労働者健康福祉機構 事業

概要

産業医等のレベルアップを図るための事業を実施

拠点 47カ所(都道府県ごと) 現状の3分の1程度に計画的に集約 事

業 内 容

専門的、実践的研修 継続

窓口相談 通信方式、予約面談方式の相談

情報提供 継続

(参考)産業保健推進センター事業の見直し(まとめ)

産業保健を支援する事業の在り方に関する検討会 産業保健を支援する事業の在り方に関する検討会 産業保健を支援する事業の在り方に関する検討会 産業保健を支援する事業の在り方に関する検討会

○ 国や独立行政法人労働者健康福祉機構が行う産業保健を支援する事業(産業保健支援事業

)については、

平成23年に検討会で効果的・効率的な実施について検討が行われ、支援内容により支援を分けずに総合 的に支援すること、三つの事業の統括的運営等の必要性について報告書がとりまとめられた。

○ 産業保健支援事業の今後の在り方について、産業保健の実態を踏まえてさらに検討を行うため、改めて検 討会を開催。

○ 6月中に報告書をとりまとめ、予算要求等に反映。

※①産業保健推進センター事業、②地域産業保健事業及び③メンタルヘルス対策支援事業。

趣旨

(1)産業保健支援事業の効果的・効率的な実施について

(2)産業保健支援事業の実施の体制について

(3)その他

相澤 好治 学校法人北里研究所常任理事 (座長)

栗林 正巳 日産自動車株式会社人事本部グローバル人財開発部安全健康管理室 シニアスタッフ 土肥誠太郎 三井化学株式会社本社健康管理室長・統括産業医

中板 育美 公益社団法人日本看護協会常任理事

堀江 正知 学校法人産業医科大学産業生態科学研究所所長 道永 麻里 公益社団法人日本医師会常任理事

向澤 日本労働組合総連合会総合労働局雇用法制対策局部長

諸岡 信裕 医療法人白帆会小川南病院理事長・院長 (50音順:敬称略)

検討事項

参集者

第1回 平成25422日(月)17:00-18:30 第2回 平成255 9日(木)17:00-18:30 第3回 平成25618日(火)10:00-12:00

開催日程

報告書の主なポイント 報告書の主なポイント 報告書の主なポイント 報告書の主なポイント

○ 労働者数50人未満の小規模事業場の労働者の健康管理は不十分。また、事業者の行うメンタルヘルス対 策や化学物質等の有害要因への対策など総合的な支援が十分でない。

○ 三事業のそれぞれの違いが利用者から見てわかりにくい。各事業が独立し、総合的な支援が提供できてい ない。

○ 地域産業保健事業及びメンタルヘルス対策支援事業は単年度ごとに調達を行っているため、事業運営が不 安定であり、専門的な人材の確保が困難となっている。

○ 産業保健推進センターの体制の縮小により、事業実施機能が低下し、真に必要な研修・相談ができていな いほか、医師会等関係機関との連携に支障をきたしている。

1 課題

○ 三事業を一元化して、心とからだの一元的相談などを、ワンストップサービスとして支援を提供すべきである。

また、一元化後の事業は独立行政法人労働者健康福祉機構が実施主体となり、医師会が専門性を生かして 積極的に関与して事業を実施する体制とするべきである。

○ 単年度の事業実施方式を改め、安定的・継続的に実施して、必要な人材の確保ができる方式にするべきで ある。

○ 事業の管理部門について効率化しつつ、各都道府県に事業実施の拠点を設置して、必要な人員・機能を確 保すべきである。また、地域の小規模事業場が利用しやすい事業とするため、地域の区域ごとに活動拠点を 設置し、ワンストップサービスを提供するべきである。

2 今後の方向性

(新たな産業保健事業)

<47都道府県で労働者健康福祉機構が実施 医師会が専門性を生かして積極的に関与>

(三事業の一元化及び実施体制等)

○ 三事業を一元化して運営し、心とからだの健康対策の一 元的相談等、ワンストップサービスとして総合的な支援を 提供。

○ 単年度ごとの事業実施方式を改め、安定的・継続的な事 業実施により、事業推進に必要な人材を確保。

○都道府県及び地域の区域ごとに活動の拠点を設置し、地 域の小規模事業場を支援。

(新たな事業における支援の対象、範囲、内容)

○ 小規模事業場に対する支援は、総合的な労働衛生対策 を進めるための支援とし、可能な限り実際に事業場を訪問 して実施。

○ 中小企業の小規模事業場を、大企業の事業場より優先 して支援の対象とするほか、継続した支援を求める事業者 に対しては、適切な団体や専門家を紹介。

○ 労働基準行政機関や事業者団体等とも連携して、事業 の周知に努める。

産業保健推進センター

(連絡事務所)

(平成24年度末までに15の都道府県に集約化)

<47都道府県で

労働者健康福祉機構が実施>

メンタルヘルス対策支援事業

<国からの単年度ごとの委託により 47都道府県で労働者健康福祉機構が実施>

地域産業保健事業

<国からの単年度ごとの委託により 39都道府県で都道府県医師会、

8府県で労働者健康福祉機構が実施 それぞれ郡市区医師会が協力>

<現行> <一元化後>

産業保健三事業 産業保健三事業 産業保健三事業

産業保健三事業の一元化のイメージ の一元化のイメージ の一元化のイメージ の一元化のイメージ

・各事業の違いがわかりにくい

・単年度事業は事業運営が不安定であり、専門 的な人材の確保が困難

産業保健分野に従事する 保健師への期待

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日本産業保健師会へ期待すること

• 保健師に期待される能力の明確化・共有化

• 職能団体として期待される役割の推進

(研修、仲間・ネットワークづくり等)

1 職能団体としての役割の確認と共有

2 産業保健分野の保健師の能力向上のための取組 企業内の保健師は何のために仕事をしているのか?

• 労働者の健康と仕事との調和への援助

労働者の作業関連疾患の予防

労働生産性の維持・向上のための労働者の健康管理

企業内での産業保健活動において 保健師に期待すること(総論)

2 企業内の産業保健スタッフのかなめとして 1 保健指導の専門家として

3 地域のネットワーク活用の窓口として

4 事業者、労働者及び産業保健関係者から頼られる相談

役として

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